「また文字化けか…」
「誰かが手作業で直すしかない?」
日々飛び交うSlackの投稿やGmailのメール、Googleフォームの回答。便利なはずのこれらのツールも文字コードがバラバラなせいで、いざデータを集めるときに、変な記号が混ざっていたり、文字化けで読めなかったりと混乱のもとになることがあります。このような作業で見直しや修正に思わぬ時間を奪われていませんか?実はそれ、すべて自動化することができるんです!
たとえば、Slackのチャンネルに投稿されたメッセージを抽出して、正しい文字コードに変換した上でスプレッドシートに記録することができます。他にも、Gmailで受信したメール本文やGoogleフォームの回答内容などもも、すべて自動で整えてデータベース化することが可能です。
この記事では、「テキストデータを文字コードに変換して様々なツールに連携する方法」について画像付きで詳しく解説していきます。面倒な変換作業を自動化したいと考えている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!
とにかく早く試したい方へ
Yoomにはテキストの文字コードを変換し、Google スプレッドシートに記録する業務フロー自動化のテンプレートが用意されているので、「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
Slackの投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Slackで投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、手作業による入力ミスや時間の無駄を削減し、チームの生産性を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、投稿内容を効率的に記録したいと考えているチームリーダーの方
・Google スプレッドシートをデータ管理ツールとして使用しているが、手動でのデータ入力に手間を感じている方
・情報の一元管理を図り、データの整合性を保ちたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・文字コード変換ツールを活用して、多言語対応や特殊文字の処理を自動化したい開発者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、チームの生産性向上を目指している経営者の方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
文字コード変換とGoogle スプレッドシート連携を自動化する方法
普段お使いの様々なツールで受け取ったテキストデータを文字コードに自動で変換し、Google スプレッドシートへ記録する作業を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!これにより、文字化けの修正やデータ入力の手間を大幅に削減できます。気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
チャットツールの投稿内容を文字コード変換してGoogle スプレッドシートに記録する
Slackなどのチャットツールで受け取った特定の投稿内容に含まれるテキストを自動で抽出し、指定の文字コードに変換した上でGoogle スプレッドシートに記録することができるため、チャットでの情報共有とデータ管理の連携をスムーズにし、手作業による転記ミスや変換漏れを防ぎましょう!
Slackの投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Slackで投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、手作業による入力ミスや時間の無駄を削減し、チームの生産性を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、投稿内容を効率的に記録したいと考えているチームリーダーの方
・Google スプレッドシートをデータ管理ツールとして使用しているが、手動でのデータ入力に手間を感じている方
・情報の一元管理を図り、データの整合性を保ちたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・文字コード変換ツールを活用して、多言語対応や特殊文字の処理を自動化したい開発者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、チームの生産性向上を目指している経営者の方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
メールの受信内容を文字コード変換してGoogle スプレッドシートに記録する
Gmailなどで受信したメールの本文や件名からテキストを抽出し、文字コードを変換してからGoogle スプレッドシートの指定したセルに自動で追加していくことで、メール経由で受け取る様々な形式のデータを効率的に集約・管理でき、文字コードの違いによるトラブルを未然に防げます。
Gmailの受信内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Gmailの受信内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、業務の精度向上と時間の有効活用が可能となります。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するメール内容を効率的に管理したいビジネスパーソン
・Google スプレッドシートを用いてデータを一元管理している企業の担当者
・文字コードの変換作業に時間を取られている事務スタッフ
・手動でのデータ入力によるヒューマンエラーを防ぎたい方
・業務プロセスの自動化を検討しているIT担当者
・Yoomを活用して業務ワークフローを最適化したい方
■注意事項
・Gmail、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
フォームの回答内容を文字コード変換してGoogle スプレッドシートに記録する
Googleフォームなどで受け付けた回答内容の文字コードを自動で変換し、リアルタイムでGoogle スプレッドシートに整理・記録するフローを構築できるので、アンケート結果や申し込み情報などを文字化けの心配なく正確に集計・分析するための基盤を整えられます。
Googleフォームの受信内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Googleフォームの受信内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、データ処理の手間を軽減し、正確なデータ管理が実現できます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを使って多くのデータを収集しており、手動でのデータ転記に時間を取られている方
・文字コードの変換が必要なデータ処理を自動化したい方
・Google スプレッドシートでのデータ管理を効率化したいビジネスオーナーやチームリーダー
・データの正確性を保ちながら、業務フローを改善したいIT担当者
・定期的にフォームデータをスプレッドシートに追加する必要があり、作業の簡素化を求めている方
■注意事項
・Googleフォーム、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
SlackとGoogle スプレッドシートを連携するフローを作ってみよう
それではここから代表的な例として、Slackの特定チャンネルへの投稿内容を自動で取得し、文字コードを変換した上でGoogle スプレッドシートに新しい行として追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
フローの作成方法
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
- Slack、Google スプレッドシートのマイアプリ連携
- テンプレートをコピー
- Slackのトリガー設定、文字コード変換設定、Google スプレッドシートのアクション設定
- フローをONにし、テスト実行
Slackの投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Slackで投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、手作業による入力ミスや時間の無駄を削減し、チームの生産性を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、投稿内容を効率的に記録したいと考えているチームリーダーの方
・Google スプレッドシートをデータ管理ツールとして使用しているが、手動でのデータ入力に手間を感じている方
・情報の一元管理を図り、データの整合性を保ちたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・文字コード変換ツールを活用して、多言語対応や特殊文字の処理を自動化したい開発者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、チームの生産性向上を目指している経営者の方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:マイアプリ登録
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Slackの連携
1.検索する
検索ボックスにSlackと入力し、Slackのアイコンをクリックします。

2.サインインする
ワークスぺースのURLを入力し「続行する」をクリックしてください。
画面が遷移しますので、登録のメールアドレスでサインインしてください。

3.連携を許可する
YoomとSlackとの連携を行います。下記設定を行った後、「許可する」ボタンをクリックします。
- 画面右上のプルダウンより、連携するSlackのワークスペースをご選択ください。
- 画面下部のプルダウンより、投稿するチャンネルをご設定ください。

4.チャンネルにYoomアプリを追加する
Slackサービス上で、Yoomからメッセージを送信するSlackチャンネルを開き、下記の図のとおり、1~3の順に設定を行います。
※管理者による承認が必要な場合があります。詳しくはこちらの公式ヘルプをご参照ください。

最後に、画面が遷移するのでYoomアプリを追加したいので「追加」をクリックします。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!
※Slackのマイアプリ登録についての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。

Google スプレッドシートの連携
1.検索する
検索ボックスにGoogle スプレッドシートと入力し、Google スプレッドシートのアイコンをクリックします。

2.ログインする
「Sing in with Google」をクリックしてログインしましょう。

3.アカウントの選択
連携したいアカウントを選択します。
※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。
画面が遷移しますので「次へ」をクリックします。

4.追加アクセスの選択
Yoomが信頼できることの確認が求められるので「続行」を選択します。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー
ここからいよいよフローを作っていきます!
簡単に設定できるようテンプレートがありますので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Slackの投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Slackで投稿内容を文字コードに変換し、Google スプレッドシートでレコードを追加することが可能です。これにより、手作業による入力ミスや時間の無駄を削減し、チームの生産性を向上させます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に活用しており、投稿内容を効率的に記録したいと考えているチームリーダーの方
・Google スプレッドシートをデータ管理ツールとして使用しているが、手動でのデータ入力に手間を感じている方
・情報の一元管理を図り、データの整合性を保ちたいと考えているプロジェクトマネージャーの方
・文字コード変換ツールを活用して、多言語対応や特殊文字の処理を自動化したい開発者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、チームの生産性向上を目指している経営者の方
■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Slackのトリガーアクション設定
1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です!
まずは以下の赤枠をクリックしてください。

2.連携アカウントとアクションを選択
タイトルとアカウント情報はステップ1で設定した内容が入力されています。
トリガーアクションは、テンプレート通りに「指定のテキストを含むメッセージがチャンネルに投稿されたら」のままで大丈夫です。
「次へ」をクリックして進んでください。

3.アプリトリガーのAPI接続設定
ここでは、Slackのどのチャンネルにメッセージが投稿されたらトリガーを発動するか設定します。
まだ、対象とするSlackのチャンネルを準備していない場合は、このタイミングで作成してください。
今回は、下記赤枠のチャンネルに投稿されたメッセージをトリガーにしたいと思います。

なお、この後のテスト操作で指定のチャンネルにメッセージが送信されている必要があります。今回は、下記のような内容を送信しました。

Slackの準備が完了したら、Yoom画面に戻り下記の項目を入力してください。
- トリガーの起動間隔:プランによって異なるため、注意してください。特にこだわりがなければ起動時間が一番短いものを選択してください。
※料金プランについての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。
- チャンネルID:入力欄をクリックすると、下記のように候補が表示されます。先ほど作成したSlackのチャンネルを選択してください。

- トリガー条件:ここには、Slackに投稿した内容に含まれるキーワードを入力します。このキーワードが含まれたSlackの投稿がトリガーになります。

入力ができたら、「テスト」を実行してください。
テストが成功すると、下記のようなアウトプットが表示されます。
Slackで送信したメッセージ内容が反映していればOKです。
最後に、「保存する」を選択して次のステップへ進みましょう。

ステップ4:AIでの文字コード生成設定
1.アクションの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.アクションを選択
「タイトル」と「アクション」を任意で編集してください。

「アクション」は、デフォルトで「テキストを生成|500文字以内(3タスク)」が選択されています。
生成したいテキストの文字数とタスク数に合わせて選択してください。
設定が完了したら、「次へ」をクリックしてください。

3.詳細を設定
ここでは、SlackのメッセージをAIで変換するための設定をします。
それぞれの項目を、下記を参考に入力してください。
- プロンプト:入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。アウトプットを活用してAIへの指示を記入してください。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。

- 言語:今回は日本語で出力したいので下記のように入力しました。

入力が完了したら「テスト」を実行してみましょう。
テストが成功すると、下記のように変換後のテキストが表示されます。
指示の通りデータが反映していればOKです。
最後に、「保存する」を選択して次のステップへ進みましょう。

ステップ5:Google スプレッドシートのレコード追加設定
1.アクションの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.データベースの連携
ここでは、先ほど生成したJIS文字コードをGoogle スプレッドシートのレコードに追加する設定を行います。
まだ、レコードを追加したいGoogle スプレッドシートのファイルを準備していない場合は、このタイミングで作成してください。
今回は、下記のような項目を入力したファイルを作成しました!

Google スプレッドシートのファイル準備が出来たら、Yoom画面に戻ります。
下記を参考に、各項目を入力してください。
- スプレッドシートID:入力欄をクリックし、先ほど作成したGoogle スプレッドシートのファイルを選択してください。

- スプレッドシートのタブ名:先ほど入力したスプレッドシートIDと同様に、入力欄をクリックし対象のシート名を候補より選択してください。
入力が完了したら、「次へ」を押して進みましょう。
3.データベース操作の詳細設定
ここでは、Google スプレッドシートファイルのどの項目に、何を入力するか設定していきます。
各入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されますので、各項目に合わせて選択してください。

下記のように、それぞれの項目を入力しました。

入力が完了したら、「テスト」を実行してください。
テストが成功すると、Google スプレッドシートファイルにデータが追加されているはずなので確認してみましょう!
下記赤枠のように、データが反映していればOKです。
最後に、Yoom画面に戻り「保存する」を押して次のステップにお進みください。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

テキスト生成機能を使ったその他の自動化例
テキスト生成機能を活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
テキスト生成機能を使った自動化例
Discordに投稿された文章をAIが自動で翻訳・校正し、そのまま返信したり、YouTubeで動画が公開されたタイミングでSNS投稿用の文章を生成してX(旧Twitter)に発信したりといったことが可能です。さらに、Zendeskで作成されたチケットに対して返答案を生成してMicrosoft Teamsに通知したり、Outlookで受信した商品情報からキャッチコピーを生成して通知したりすることもできます。
Discordに投稿された文章を自動的に翻訳・校正し、返信する
試してみる
■概要
「Discordに投稿された文章を自動的に翻訳・校正し、返信する」フローは、多国籍チームや国際コミュニティでのコミュニケーションを円滑にする業務ワークフローです。
Discord上でやり取りされるメッセージは、多様な言語が飛び交うことが多く、翻訳や校正に時間がかかる場合があります。
このワークフローを活用すれば、投稿されたメッセージを自動的に翻訳・校正し、適切な形で返信することが可能です。
Yoomを通じて「discord chatgpt 連携」を実現し、手間を省きつつ質の高いコミュニケーションをサポートします。
これにより、言語の壁を越えてスムーズな対話が実現し、チームの生産性向上に寄与します。
■このテンプレートをおすすめする方
・多国籍チームや国際コミュニティでDiscordを活用している運営者
・言語の異なるメンバー同士のコミュニケーションを円滑にしたい管理者
・メッセージの翻訳・校正作業に時間を取られ、他の業務に支障をきたしている方
・AIを活用したコミュニケーション支援ツールを探しているIT担当者
・多言語対応が求められるプロジェクトのリーダーやコーディネーター
■注意事項
・Discord、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
Outlookで受信した商品情報をもとに、AIでキャッチコピーを生成し、通知する
試してみる
■概要
「Outlookで受信した商品情報をもとに、AIでキャッチコピーを生成し、通知する」フローは、商品情報の管理とプロモーション活動を効率化する業務ワークフローです。
Outlookに届く商品の詳細メールを自動で解析し、AIを活用してキャッチコピーを生成してチームに通知することで、迅速なマーケティング活動をサポートします。
このワークフローを利用することで、情報の一元管理と自動化により、業務の効率化とクリエイティブな作業に集中できる環境を提供します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを利用して商品情報を管理しているマーケティング担当者の方
・AIを活用して効率的にキャッチコピーを作成したいと考えている方
・手動でのキャッチコピー作成に時間を取られ、業務効率化を目指しているチームリーダーの方
・プロモーション活動の迅速化と質の向上を図りたい企業の経営者の方
・多数の商品情報を扱い、キャッチコピーの一貫性を保ちたいデザイナーやコンテンツクリエイターの方
■注意事項
・OutlookとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zoomでミーティングが終了したら、AIで録画のメタデータをまとめてNotionに追加する
試してみる
■概要
「Zoomでミーティングが終了したら、AIで録画のメタデータをまとめてNotionに追加する」ワークフローは、Zoomミーティングが終了した後、その会議に関連するメタデータ(例:参加者名、会議内容、議論されたトピック、次回のアクションアイテムなど)をAIで自動的にまとめ、Notionの指定されたデータベースに追加する仕組みです。このワークフローにより、会議後の情報整理がスムーズになり、手動での入力作業を削減することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・会議後に自動的に議事録やメタデータを整理したい企業やチーム
・Zoomミーティングで得られた情報を効率的にNotionで管理したい担当者
・ミーティング内容を迅速に整理し、アクションアイテムを明確にしたいプロジェクトマネージャー
・AIを活用して業務効率化を図りたい企業
・ZoomとNotionを組み合わせて業務の自動化とデータ整理を行いたいチーム
■注意事項
・Zoom、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
・ミーティングが終了したら
・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
YouTubeで新動画公開時にGeminiでSNS用の文章を生成してX(Twitter)に投稿する
試してみる
■概要
YouTubeチャンネルに新しい動画を公開した後、SNSへの告知投稿を手作業で行うことに手間を感じていませんか。
投稿文の作成やタイミングを合わせた投稿作業は、意外と時間がかかるものです。
このワークフローを活用すれば、YouTubeでの動画公開をトリガーとして、GeminiがSNS用の投稿文を自動で生成し、X(Twitter)へ投稿するまでの一連の流れを自動化できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・YouTubeチャンネルの運用とSNSでの情報発信を担当されている方
・Geminiなどの生成AIを活用してコンテンツ作成業務を効率化したい方
・動画公開後の告知投稿を自動化し、タイムリーな情報発信を実現したい方
■注意事項
・YouTube Data API、X(Twitter)、GeminiのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Zendeskにチケットが作成されたら、AIで返答案を生成してMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
■概要
「Zendeskにチケットが作成されたら、AIで返答案を生成してMicrosoft Teamsに通知する」ワークフローを利用すると、チケット対応のスピードが向上します。
これにより、顧客満足度が向上して信頼性のアップが期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Zendeskでサポート業務を行っている方
・Zendeskのチケット管理を効率化したいと考えている方
・顧客対応を迅速に行い、顧客満足度を高めたいと考える方
・AIを活用して、チケット対応の自動化を進めたい方
・Microsoft Teamsを日常的に利用している企業
・Microsoft Teamsを利用して、チケットの進捗状況をスピーディに把握したい方
■注意事項
・ZendeskとMicrosoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
この記事では、「テキストデータを文字コードに変換して様々なツールに連携する方法」について、ノーコードで実現できる具体的な手順をご紹介しました。
文字コードの自動変換と記録の自動化を組み合わせることで、日々の手作業による変換ミスやデータ転記の手間を大幅に削減できます。
Yoomには、今回ご紹介した文字コード変換の自動化以外にも、業務効率を高めるためのテンプレートが数多く用意されています。
チャットの投稿やメール受信、フォーム回答など、さまざまな情報を自動で整理・記録できる仕組みが整っているため、業務の属人化を防ぎ、ミスのない情報管理が実現できます。
「データ収集や整理に時間がかかる」「文字化けで作業が止まってしまう」「もっとラクにデータをまとめたい」と感じている方は、Yoomのテンプレートでできる自動化をぜひ試してみてください。
設定はとてもシンプルで、初めての方でもすぐに使い始めることができます。
まずはテンプレートを試して、その効果を実感してみませんか?
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