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「新しいプロジェクトのロゴを作成しないといけないけど…アイデアがなかなか浮かばない」
「ロゴ作成ツールは色々あるけど、もっと手軽に、しかもチームですぐ共有できる方法はないかな?」
ロゴ作成に悩みはあるけど、デザイナーに依頼するほどの予算や時間もない!だけど、質の高いロゴ案を手早く得たいというニーズは少なくありません。
もし、<span class="mark-yellow">キーワードやコンセプトを入力するだけでAIが複数のロゴデザイン案を自動生成し、その結果をチャットツールや他のアプリケーションにスムーズに連携できる仕組み</span>があれば、デザインの初期段階での時間的・精神的負担を大幅に軽減ができ、より創造的な作業や意思決定に集中できるようになります!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかかりません。ぜひ自動化を導入して業務の負担を軽くし、よりスムーズに進められる環境を整えましょう!
Yoomには<span class="mark-yellow">AIでロゴデザイン案を自動生成するテンプレート</span>が用意されています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!
AIを使ってロゴデザイン案を自動生成し、さまざまなツールと連携する方法をご紹介します。この記事では、実際のテンプレートを使って、効率化の手順を具体的に解説します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!
<span class="mark-yellow">フォームで受け付けた会社名やサービスコンセプトなどの情報を基に、AIがロゴデザイン案を複数生成し、指定のチャットツールに通知できます。</span>
ロゴ作成の初期アイデア出しを効率化し、関係者間でのイメージ共有も素早く行えます!
<span class="mark-yellow">チャットツール上で特定のキーワードやコマンドを含んだメッセージが投稿されると、それをトリガーとしてAIがロゴデザイン案を生成し、同じチャットチャネルに自動で返信する</span>こともできます。
チーム内でのブレインストーミング中にリアルタイムでデザイン案を確認したり、手軽にアイデアを試したりすることが可能です!
<span class="mark-yellow">データベースサービスに新しいプロジェクト情報やクライアント情報が追加された際に、その情報を活用してAIがロゴデザイン案を自動生成し、指定された場所に通知または保存します。</span>
プロジェクト開始時のロゴ作成プロセスを自動化し、デザインの一貫性を保ちつつスピーディーな提案が可能になります。
それではここから代表的な例として、<span class="mark-yellow">Googleフォームでロゴ作成に必要な情報が送信された際に、AIがロゴデザイン案を自動で生成し、その結果をSlackに通知するフロー</span>を解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていきます。まだアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。
Google フォームとSlackのマイアプリ登録を行います。
まずはGoogle フォームのマイアプリ登録です。
左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。
アプリ一覧から検索窓で「Google フォーム」を検索してください。
赤枠の「 Sign in with Google」をクリックして、Googleアカウントにログインします。
ログインしたらパスワードなどを入力して、次に進みましょう。
以下画面が出てきたら、「続行」をクリックしてください。
以上でGoogle フォームのマイアプリ登録完了です!
次にSlackのマイアプリ登録です。
こちらの記事を参考にマイアプリ登録を行っていきます!
Google フォームのマイアプリ登録同様、左側の「マイアプリ」から、右の「新規接続」をクリックしてください。
アプリの一覧の検索窓から「Slack」を検索します。
以下の画面が出てきたら、使用したいワークスペースのアドレスを入力してください。
入力後、続行するをクリックして次に進みます。
以下の画面が出てきたら、一番下の「許可」ボタンをクリックしてください。
以上で、Slackのマイアプリ登録完了です!
ではここから実際に「Googleフォームで回答が送信されたら、AIでロゴデザイン案を作成しSlackに通知する」のフローボットを作成していきます!
下記のバナーの「試してみる」をクリックして、テンプレートをコピーしましょう。
テンプレートがコピーできたら、以下の画面が出てきます。
「OK」をクリックして、次に進んで下さい。
次に「フォーム回答が送信されたら」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進みましょう。
今回はこちらのシートを使用していきます!
こちらの記事を参考に設定を行っていきましょう!
続いて、トリガーの起動間隔をプルダウンから設定します。
トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分から設定できます。
ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違いますが、最短の感覚にしておくことをおすすめします。
今回は「5分」に設定しました。
フォームIDを入力しましょう。
実際のGoogle フォームからフォームIDを入力してください。
フォームの回答を送信したら、テストを行いましょう。
ここで取得した取得した値を引用して、この先のフローボットを完成させていくので間違いがないか確認しておきましょう。
問題がなければ「保存する」をクリックして次に進んで下さい。
次は「テキストを生成する」をクリックしてください。
続いて、アクションをプルダウンから選択してください。
文字数とタスク数を参考に選びましょう!
設定したら次に進み、テキスト生成のための詳細設定を行います。
以下の設定例を参考に、プロンプト(AIへの指示文)を入力してください。
先程Google フォームから取得した値(ロゴデザインの要望)を入力しておきます。
出力したい言語があれば、こちらに入力してください。
ここに入力しない場合は、プロンプトを入力された言語で出力されます。
設定ができたら、テストを行います。
取得した値を確認しましょう。
「保存する」をクリックして次に進んで下さい。
次は「チャンネルにメッセージを送る」をクリックしてください。
以下の画面が出てきたら、連携するアカウント情報を確認して次に進みましょう。
続いて、SlackとYoomをつなぐための設定を行います。通知を送りたいチャンネルを、一覧から選んでください。
メッセージは、以下を参考に入力しましょう。
先程生成したテキストをここに引用していきます。取得した値から「生成結果」を入力してください。
テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
指定したSlackチャンネルに、メッセージが正しく届いているか確認しましょう。
これで全ての設定が完了です!
以下の画面が出てきたら、「トリガーをON」をクリックです。
自動化の確認してくださいね!
GoogleフォームやGoogle スプレッドシートの入力内容をもとに、AIがブランディング案やイラストのアイデア、さらにはビジネス提案まで自動で生成し、SlackやMicrosoft Teams、Discordなどへ即時に通知できるテンプレートをご紹介します。
<span class="mark-yellow">アイデア出しに悩む時間を減らし、チーム内での共有もスピーディーに。</span>非エンジニアでも扱えるノーコードツールで、クリエイティブ業務をもっと効率化してみませんか?
AIを活用してロゴデザイン案の作成を自動化することで、<span class="mark-yellow">これまで時間と手間がかかっていたアイデア出しや初期デザインのプロセスを大幅に効率化し、手作業によるデザインのばらつきを防ぎ、円滑な意思決定をサポートします。
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これにより、デザイナーやマーケティング担当者は、より戦略的な業務やクリエイティブな作業に集中できる環境が整います!
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!