GoogleフォームとMicrosoft Excelの連携イメージ
【ノーコードで実現】Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに自動で連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-10-15

【ノーコードで実現】Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに自動で連携する方法

s.ougitani
s.ougitani

「Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに転記する作業、もっと楽にならないかな…」
「問い合わせが増えるたびに手作業でコピペするのは時間がかかるし、入力ミスも心配…」
このように、Googleフォームで集めたデータを手作業でMicrosoft Excelにまとめる業務に手間や限界を感じていませんか?

もし、Googleフォームに新しい回答が送信されるたびに、その内容が自動でMicrosoft Excelの指定した行に追加される自動化の仕組みがあれば、面倒なデータ転記作業が削減できるはずです。

これなら、最新のデータに基づいた分析や後続作業に集中できる時間を生み出すことができそうですね!
今回ご紹介する自動化の設定は、ノーコードで簡単に設定できて、手間や時間もかからないので、ぜひ自動化を導入して作業をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはGoogleフォームの回答をMicrosoft Excelに連携する業務フロー自動化のテンプレートが用意されています。

「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして、すぐに自動化を体験してみましょう!


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は単純ですが、件数が増えると時間がかかり、コピー&ペーストのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行が追加されるため、こうしたデータ入力の手間やヒューマンエラーを解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで得た回答を手作業でMicrosoft Excelに転記しているご担当者の方
・フォームからのリード情報などをチームで管理しており、入力業務を効率化したい方
・手作業によるデータ転記での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方

■注意事項‍
・Googleフォーム、Microsoft ExcelそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleフォームとMicrosoft Excelを連携する自動化の方法

GoogleフォームとMicrosoft Excel間で発生する様々なデータ連携を自動化する方法を、具体的なテンプレートを使って紹介します!
データ入力の手間を削減できる他、情報共有を実現できるので、気になる内容があればぜひクリックしてみてください!

Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに直接登録する

Googleフォームに新しい回答が送信された際に、その内容をMicrosoft Excelの指定した行に自動で追加する基本的な連携フローです。

手作業でのデータ転記の手間が減ることで、迅速かつ正確な情報連携が実現しそうです!


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は単純ですが、件数が増えると時間がかかり、コピー&ペーストのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行が追加されるため、こうしたデータ入力の手間やヒューマンエラーを解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで得た回答を手作業でMicrosoft Excelに転記しているご担当者の方
・フォームからのリード情報などをチームで管理しており、入力業務を効率化したい方
・手作業によるデータ転記での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方

■注意事項‍
・Googleフォーム、Microsoft ExcelそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Googleフォームの添付ファイルを読み取りMicrosoft Excelに登録する

Googleフォームに添付された名刺画像などのファイルからOCR機能でテキスト情報を抽出し、そのデータをMicrosoft Excelに自動で登録するフローです。画像データの手入力作業の効率化が見込めるでしょう!


Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Microsoft Excelにデータを追加するフローです。

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、Microsoft ExcelのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Googleフォームの回答をもとにMicrosoft Excelで書類を作成する

Googleフォームで受け付けた回答内容を基に、あらかじめ用意したMicrosoft Excelのテンプレートで見積書や請求書などの書類を自動で作成するフローです。個別の書類作成にかかる時間を省略できるため、書類発行の迅速化が図れます!


Googleフォームに回答された内容を用いて、Microsoft Excelで書類を作成するフローです。

Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに自動連携するフローを作ってみよう

それではここから代表的な例として、Googleフォームに回答が送信された際に、その内容をMicrosoft Excelの行に自動で追加するフローを解説していきます!
ここではYoomを使用してノーコードで設定をしていくので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて以下のプロセスで作成します。

  • GoogleフォームとMicrosoft Excelのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Googleフォームのトリガー設定とMicrosoft Excelのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録してください。
すでにYoomを利用している方はログインしましょう。

ステップ1:GoogleフォームとMicrosoft Excelをマイアプリ連携

まずは、YoomとGoogleフォーム・Microsoft Excelを連携させましょう。
最初にアプリを連携しておくことで、スムーズにフローボットを作成できます。
Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしてください。

検索ウィンドウが出てきたら、アプリ名を入力して検索します。

Googleフォームのマイアプリ連携

「Sign in with Google」をクリックすると、アカウントを選択する画面に移行するので、連携させたいアカウントを右の管理アカウントから選択します。
選択後、サインイン画面に移行するので、認証を完了させてください。

これで、Googleフォームの接続が完了しました。


Microsoft Excelのマイアプリ連携

Microsoft のアカウントにサインインをしましょう。

連携したいMicrosoft のアカウント情報を入れれば、自動的にYoomと連携完了です。
難しい設定は必要ありません!

※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。

なお、今回は以下の画像のような回答フォームをGoogleフォームで事前に作成しています。

作成が終わったらテストとしてフォームに回答してみましょう。(このテスト回答は後ほどフローの設定で必要になります。)

ステップ2:テンプレートのコピー

Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は単純ですが、件数が増えると時間がかかり、コピー&ペーストのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行が追加されるため、こうしたデータ入力の手間やヒューマンエラーを解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで得た回答を手作業でMicrosoft Excelに転記しているご担当者の方
・フォームからのリード情報などをチームで管理しており、入力業務を効率化したい方
・手作業によるデータ転記での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方

■注意事項‍
・Googleフォーム、Microsoft ExcelそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

テンプレートがコピーされると、以下のように表示されます。


ステップ3:Googleフォームのトリガーアクション設定

さっそく、フローボットの設定を進めていきます!
Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Googleフォームの回答をMicrosoft Excelに登録する」をクリックしてください。

クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。

まずは、トリガーとなる「フォームに回答が送信されたら」をクリックして、連携するアカウント情報が入力されていることを確認してください。
確認後、[次へ]をクリックします。

次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
※トリガーの起動タイミングは、5分、10分、15分、30分、60分のいずれかで設定できます。
ご利用プラン
によって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。
なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

「フォームID」に、注釈に沿って情報を入力しましょう。
今回の場合はGoogleフォームのURL内にある赤枠の部分が該当します。

事前に作成したフォームにテスト回答を行っているので、項目設定後、[テスト]をクリックします。
テスト成功後は、以下のように表示されます。

このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することができます。
取得したいアウトプットを増やしたい場合、『JsonPath』で取得するのがおすすめです。
JsonPathは、HTMLで用いるXPATHと近しいものとなります。

Yoomではアプリと連携するオペレーションで実行したAPIリクエストの結果はJSON形式のテキストで確認できるようになっており、特定のフォーマットでパスを記載することで、リクエスト結果のJSONテキストから任意の値を抽出することが可能です。
なお、JsonPathによるアウトプットの取得方法については、こちらのページをご確認ください。
また、JsonPathの記載方法については、こちらを確認しましょう。

以下の画像は、値を追加する操作の一例です。

鉛筆マークをクリックすると、項目名を編集できます。
追加先のMicrosoft Excelのシートで設定されている項目名と統一するのがおすすめです。

アウトプット情報は、この後のステップで引用・活用できるので、アウトプットを引用した項目に対し、情報をMicrosoft Excelの指定範囲にそのまま反映できます。
そのため、必ず取得したいデータ=Microsoft Excelに反映したいデータが表示されていることを確認して、『保存する』をクリックします。

アプリトリガーのGoogleフォームを活用することで、Googleフォームの回答内容を起点にフローボットを起動させることができます。
詳しくはこちらのヘルプページをご確認の上、事前に設定を行なってください。


ステップ4:Microsoft Excelにレコードを追加する設定

最後に、「情報を追加する」をクリックしましょう。

情報を追加するMicrosoft Excelのシート情報を指定します。まずは、連携するアカウント情報が正しいかを確認しましょう。

『データベースの連携』の各項目を設定していきます。
「ファイルの保存場所」はプルダウンから選択し、「ドライブID」は入力バーをクリック後の【候補】から選択しましょう。

「ファイル名」は任意で設定、「アイテムID」「シート名」は候補から選択しましょう。注釈に沿って「テーブル範囲」を設定したら、[次へ]を押します。
Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定詳細はこちらもチェックしてみてください。

今回は、Microsoft Excel側で以下のようなシートを作成しています。

次の画面で、「追加するレコードの値」に情報を入力していきましょう。
以下の画像のように、各項目に前ステップで取得したアウトプットを引用することで、自動でフォームの回答データがMicrosoft Excelのシートに反映されます。
入力バーをクリックして、項目名に等しいアウトプットをどんどん設定していきましょう。反映したくない項目があれば、その部分は空欄のままにしてください。

設定後、「テスト」をクリックします。テストが成功すると、以下の画像のようにMicrosoft Excelのシートに回答内容が反映されました!

内容に問題がなければ、『保存する』をクリックします。
これで設定完了です!お疲れ様でした!


ステップ5:トリガーをONにして起動準備完了

以下の画面が表示されるので、赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

簡単に自動化フローボットが作成できましたね!作成お疲れ様でした。


■概要
Googleフォームで集めたアンケートや問い合わせの回答を、手作業でMicrosoft Excelに転記していませんか?
この作業は単純ですが、件数が増えると時間がかかり、コピー&ペーストのミスも発生しがちです。
このワークフローを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信されると、自動でMicrosoft Excelの指定したシートに行が追加されるため、こうしたデータ入力の手間やヒューマンエラーを解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームで得た回答を手作業でMicrosoft Excelに転記しているご担当者の方
・フォームからのリード情報などをチームで管理しており、入力業務を効率化したい方
・手作業によるデータ転記での入力ミスや対応漏れなどの課題を解消したい方

■注意事項‍
・Googleフォーム、Microsoft ExcelそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。‍
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

GoogleフォームやMicrosoft Excelを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、GoogleフォームやMicrosoft Excelを活用してさまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!

Googleフォームを活用した自動化例

フォームへの回答をトリガーに別ツールに情報を反映したり、OCR(データ読み取り機能)を活用して効率的に情報を得ることもできます。
手動作業が減ることで、コア業務に充分にリソースを充てられるようになるでしょう。


Googleフォームの情報をもとにHubspotのコンタクトを作成するフローです。

■概要
「Googleフォームで受け取った帳票をOCRで読み取り、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローを利用すると、帳票データの処理が効率化されます。
手動入力の手間を省けるため、業務の正確性が向上します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してさまざまなデータを収集している方
・手作業で受け取った帳票を確認・入力するのに時間がかかっている方
・収集したデータをスプレッドシートに迅速に整理したいが、手動入力に手間を感じている方
・OCR技術を活用して効率的にデータをデジタル化したい方
・大規模なデータを扱う必要があり、迅速に処理する方法を探している方
・自動化によって毎日のデータ管理作業を効率化したいと考えている方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleフォームが送信されたら回答者に自動でGmailを返信するフローです。

■概要
Googleフォームが送信されたら、その内容で請求書を発行しGoogle Driveに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Googleフォームを使って業務効率を向上させたい方
・定期的にインボイスを発行する必要があるが、その作業に時間がかかっている方
・データ入力の手間を減らし、自動化によってミスを減らしたいと考える方

2.Google Driveを活用して書類管理を行っている方
・各種請求書や書類をGoogle Drive上で管理したいが、手動でアップロードする手間を省きたい方
・Google Driveを使用してチームメンバーと書類を共有しやすくしたいと考える方

■注意事項
・GoogleフォームとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

Googleフォームで送信された名刺画像をOCRで読み取り、Salesforceの取引先責任者として登録するフローです。

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・SalesforceおよびAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけます。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Microsoft Excelを活用した自動化例

受け取った情報を自動で集約できるため、何度もツールを行き来する必要がなくなるかもしれません!
また、スケジュールトリガー機能を活用することで、決まった日時にフローが起動するため、対応漏れが減ると予想されます。


Jotformに新しい回答が送信されたら、Microsoft Excelのレコードに回答内容を追加するフローです。

入力フォームの情報で納品書のPDFを作成して、メールで送信します。納品書の雛形はMicrosoft Excelで作成した雛形を利用します。

Outlookに新しいメールが届いたら、Microsoft Excelにレコードを追加するフローです。


■概要
指定日時にMicrosoft Excelのデータを取得し、PDFに変換後Gmailで送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・営業報告やKPIレポートを上司に毎日提出している営業チームメンバー
・複数の部署や支店からのデータを定期的に集計し、レポート配信している経理担当者
・売上データや在庫状況などの月次報告書を関係者に送りたい方
・クライアントや取引先に定期的な進捗報告や実績レポートを送信するプロジェクトマネージャー
・マーケティングデータの分析およびチームやクライアントへの報告を定期的に行うマーケティング担当者

■注意事項
・Microsoft Excel、Googleドキュメント、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Microsoft Excelのデータベースを操作するオペレーションの設定に関しては、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9003081
・Googleドキュメントの報告書の雛形を準備しておいてください。詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8237765

■概要
毎日指定の時間に前日のMeta広告(Facebook)からレポート情報を取得して、自動的にMicrosoft Excelに記載するフローです。‍
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Meta広告(Facebook)を運用しているマーケティング担当者
・Meta広告(Facebook)を日常的に運用し、その効果を測定・分析しているマーケティング担当者
・広告キャンペーンの効果を迅速に把握したいマーケティングマネージャー

2.データ分析やレポート作成を効率化したい方
・毎日手動でレポートを作成しているマーケティングアナリスト
・データ入力の手間を省き、より戦略的な業務に時間を割きたいデータアナリスト
・業務プロセスの自動化を推進しているビジネスマネージャー

3.Microsoft Excelを活用している企業やチーム
・Microsoft Officeを導入している企業
・日常的にMicrosoft Excelを使ってデータ管理を行っているチームメンバー‍

■注意事項‍
・Meta広告(Facebook)、Microsoft ExcelそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

まとめ

GoogleフォームとMicrosoft Excelの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていた面倒なデータ転記作業が減り、入力ミスなどのヒューマンエラーも防ぐことにもつながるでしょう。
アンケート結果や問い合わせ内容をMicrosoft Excelに集約し、迅速なデータ分析や顧客対応といった本来注力すべきコア業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:連携が途中で失敗したらどうなりますか?

A:

Yoomでは進行していたフローボットがエラーとなり、停止された場合にワークスペース発行時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。

また、アクション設定時の「テスト」ボタンでもエラーがあれば内容が表示されます。

詳しくはエラー時の対応方法についてをご確認ください。

それでも解決しない場合は、下記よりお問い合わせください。

Yoomお問い合わせ窓口

Q:回答内容によって書き込むシートを分けられますか?

A:

はい、可能です。

進行先の切り替え条件を追加することで可能です。例えばGoogleフォームで問い合わせ種別をラジオボタンで設定していた場合、その選択肢によって進行先を切り替えることができます。その後それぞれの切り替え先で別のシートを指定します。

詳しくは「進行先を切り替える」の設定方法を参考にしてください。

Q:連携時に遅延が発生することはありますか?

A:

トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で選択できますが、リアルタイムで連携しているわけではありません。そのためWrikeでタスクが作成された後、最短5分はMicrosoft SharePointでフォルダが自動作成されるのを待つ必要があります。

設定できるトリガーの起動間隔はご利用プランによって異なるため、詳しくは料金プランのページをチェックしてみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.ougitani
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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