以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更する場合は、以下のページから変更できます。
最初にHubSpotのWebページを開いた状態で、拡張機能からYoomのフローボットを起動する設定を行うので、「コンタクト詳細ページから起動」をクリックしてください。
ステップ3:フローの起点となるHubSpotのトリガー設定とその後に続くOutlookのオペレーション設定
以下の画面が表示されるので、設定方法を確認しましょう。
Chrome拡張機能を利用するので、こちらからインストールしてください。
Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法はこちらを確認しましょう。
スクロールして、設定を確認してください。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「HubSpotと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
- 「拡張機能から起動する際のアクション」→コンタクト詳細ページから起動
以下の画面が表示されたら、設定方法を確認します。
スクロールして、「起動ページのURLサンプル」を設定してください。
設定できたら、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
次に、Outlookの設定を行うので、「メールを送る」をクリックしましょう。
※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→お好みで変更可能
- 「Outlookと連携するアカウント情報」→アカウントが合っているか確認
スクロールし、「メール内容」の設定を行いましょう。
「To」は、HubSpotのアウトプットを使用して設定します。
Chrome拡張機能トリガーで先ほど取得したアウトプットからメールアドレスを設定します。
アウトプットは赤枠内の矢印をクリックすることで、選択できます。
次に、「件名」を任意で設定しましょう。
今回はイベント案内の定型メールを例として作成するので、以下のように設定しました。
スクロールし、「本文」の設定に移ります。
「コンタクト詳細ページから起動」のアウトプットを活用し、以下のように設定します。
以下のようにアウトプットを設定することで、HubSpotのコンタクトに登録されたリードの名前をそのまま活用できます。
設定が完了したら、「次へ」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、メールの送信内容を確認しましょう。
問題なければ、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:トリガーボタンをONにして、HubSpotとOutlookの連携動作を確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正しく起動するか確認してください。
今回使用したテンプレートはこちらです。