
右上の「編集する」をクリックすると、各オペレーションの編集に進みます。
ステップ2 アプリトリガーを設定「Backlog 新しい課題が追加されたら」

(1/2)連携アカウントとアクションを選択

アプリトリガーのタイトル→新しい課題が追加されたら
アプリ→Backlog
Backlogと連携するアカウント情報→連携アカウントを追加から、下記のようにマイアプリ登録をしてください。
ドメインを入力し、「追加」します。

「許可する」をクリックするとマイアプリに登録完了です。

→次へ
(2/2)アプリトリガーのAPI接続設定

トリガーの起動間隔→5分〜選べます。(プランによって、選択できる時間が異なります。基本的に短い設定がおすすめです)
ドメイン→Backlogのプロジェクトのドメインを記入します。URL内の「https://●●●●●/」部分
プロジェクトID→課題一覧ページのURL内から取得が可能です。URL内の「projectId=●●●●」部分がプロジェクトIDとなります。
→テストをクリック!
→成功
アウトプットにはBacklogの課題から抽出できる内容がラインナップされています。これは、後ほどGoogle Driveの連携の設定のときに使います。
→保存する
ステップ3 アプリを連携する「Google Driveフォルダを作成する」
フローボットの2番めのフローをクリック。

(1/2)連携アカウントとアクションを設定

タイトル→フォルダを作成する
アプリ→Google Drive
フォルダ→フォルダを作成する(デフォルトのままでOK)
Google Driveと連携するアカウント情報→連携アカウントを追加から、下記の手順でマイアプリ連携をしてください。
Sign in with Googleをクリックします。

「続行」をクリックすると、マイアプリに登録が完了します。

(2/2)API接続設定

フォルダ名→編集欄をクリック。
先程Backlogのアウトプットから、フォルダ名に使用したい項目を選択します。私は「件名」を選択しました。

作成先のフォルダID→編集欄をクリック。
事前に作成しておいたフォルダ名が表示されたら選択してください。
もしくは親となるフォルダのIDを入力してください。URL内の「/drive/folders/●●●●」部分がフォルダIDとなります。

→テストをクリック
→成功
→保存して次へ
ステップ4 アプリトリガーを【ON】にする

フローボットのメールトリガーを【ON】にしてフローボットを動かしてみましょう。
Backlogに「<更新>バナー追加」という課題を作ってみました。

すると…。Google Driveに「<更新>バナー追加」というフォルダが自動で作成されました!

大成功です。慣れると10分程度で連携作業ができそうです。