[Yoomとは]
SalesforceとMicrosoft Excelの連携フローの作り方
それでは、2つのツールの連携と自動化できる業務フローを、実際に1つ作成してみましょう。
こちらはSalesforceの商談情報が登録されたらMicrosoft Excelに情報を追加する業務フローです。
むずかしそうだと感じる方もいるかもしれませんが、Yoomがあればプログラミングなどの専門知識がなくても、誰でも設定可能です!
Yoomにまだ登録していない方は、こちらからアカウント発行をお願いします。
※注意1
今回のご紹介するMicrosoft Excelに関する業務フローは、OneDriveもしくはSharePointに保存されたファイルが対象となります。
ローカルファイルでは利用できません。
※注意2
SalesforceはYoomのチームプラン・サクセスプランでのみご利用可能です。
フリープラン・ミニプランでは、動作エラーとなりますのでご注意ください。
なお、チームプラン・サクセスプランなどの有料プランについては、制限対象のアプリが使用できる2週間の無料トライアルがありますので、機能を確かめてみたいという場合は、ぜひお試しください。
はじめる前に
Microsoft Excelで商談情報を管理するファイルを作成し、OneDriveもしくはSharePointに保存してください。
ステップ1:SalesforceとMicrosoft Excelをマイアプリ連携
1.Yoomへのログイン後、左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックしてください。

2.マイアプリの新規接続一覧の中から、SalesforceとMicrosoft Excelをそれぞれ選択し、アプリを連携してください。
※Microsoft 365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があります。一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
アプリの接続が完了したら、下記のテンプレートの「試してみる」をクリックしてコピーしましょう!