ステップ2:Salesforceの商談オブジェクトに新規レコードが登録されたら起動するトリガーを設定
3.コピーしたテンプレートを開き、必要に応じてタイトルを変更してください。
※テンプレートは「マイプロジェクト」に保存されます。自動で開かなかった場合、マイプロジェクトから該当のテンプレートを選択し、画面右上の「編集する」をクリックしてください。
4.フローボットから「アプリトリガー 商談オブジェクトに新規レコードが登録されたら」を選択してください。
5.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
アプリトリガーのタイトルを必要に応じて変更のうえ、「次へ」をクリックします。
6.アプリトリガーのAPI接続設定をします。
・トリガーの起動間隔:業務の都合に合わせて適切な時間を設定してください。
・マイドメインURL:欄下部の注記を参考に入力してください。
7.テストを行い、成功を確認して「保存する」をクリックしてください。
ステップ3:Salesforceから取引先情報を取得するアクションを設定
8.フローボットから「データベースを操作する 取引先情報を取得する」を選択してください。
9.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
・タイトル:必要に応じて変更してください。
・データベースの連携(マイドメインURL、オブジェクトのAPI参照名):欄下部の注記を参考に入力、または、候補から選択してください。
10.「次へ」をクリックします。
11.データベース操作の詳細設定をします。
注記を参考に、取得したいレコードの条件を選択・入力してください。
※ステップ2-手順7で取得したアウトプットから情報の参照が可能です。
12.テストを行い、成功を確認して「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:Microsoft Excelをにレコードを追加するアクションを設定
13.フローボットから「データをベースを操作する レコードを追加する」を選択してください。
14.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
・タイトル:必要に応じて変更してください。
・「データベースの連携」の各項目:欄下部の注記を参考に入力・選択してください。(下図は入力例です。)
15.「次へ」をクリックします。
16.データベース操作の詳細設定をします。
注記を参考に、追加するレコードの値をそれぞれ入力してください。
※ステップ2-手順7やステップ3-手順12で取得したアウトプットからも情報の参照が可能です。
※下図は入力例です。
17.テストを行い、成功を確認して「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。
以上で「Salesforceの商談情報が登録されたらMicrosoft Excelに情報を追加する」フローの完成です!