以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」と「説明」を確認しましょう。
変更が必要な場合は、以下の画面変更します。
レコード詳細ページから起動する設定を行うので、「レコード詳細ページから起動」をクリックしてください。
※トリガーを除くオペレーション数が5つ以上の場合、フリープランでは実際に起動させることができません。
トライアル制度を使うことで、一定期間制限が開放されるので、必要に応じて活用してみてください。
ステップ3:トリガーとアクションを設定
以下の画面が表示されるので、設定方法を確認しましょう。
Chrome拡張機能でトリガーを設定するため、詳細をこちらから確認してください。
Chrome拡張機能を使用するので、こちらからインストールしましょう。
スクロールして、以下の設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「拡張機能から起動する際のアクション」→レコード詳細ページから起動
以下の画面が表示されたら、設定方法を確認しましょう。
スクロールして、「起動ページのURLサンプル」を設定します。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
次に、レコードを取得する設定を行うので、「レコードを取得する」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「実行アクション」→レコードを取得する
スクロールして、「データベースの連携」を設定しましょう。
以下の画面が表示されたら、「取得したレコードの条件」を設定しましょう。
「レコード詳細ページから起動」のアウトプットを使用し、以下のように設定します。
赤枠内の矢印をクリックすると、アウトプットを表示できます。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、特定のレコードのサブテーブルの行を取得する設定を行うので、「特定のレコードのサブテーブルの行を取得する」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「kintoneと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「実行アクション」→特定のレコードのサブテーブルの行を取得する
スクロールして、「データベースの連携」を設定しましょう。
以下の画面が表示されるので、「対象のレコードの条件」をクリックします。
次のように設定してください。
スクロールして、「取得したいサブテーブルの行の条件」を設定しましょう。
以下のように設定してください。
続いて、Google ドキュメントで書類を発行する設定を行うので、「書類を発行する」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「Google ドキュメントと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
スクロールして、「雛形書類の連携」を設定しましょう。
以下の画面が表示されるので、設定方法を確認しましょう。
雛形書類の設定方法は、こちらを確認してください。
雛形書類で設定した「置換対象の文字列」が表示されるので、「置換後の文字列」を設定しましょう。
kintoneの「レコードを取得する」、「特定のレコードのサブテーブルの行を取得する」のアウトプットを使用して設定してください。
日付の設定は「日付」をクリックして、該当する項目を設定しましょう。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、クラウドサインの設定を行うので、「書類の作成」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「クラウドサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→書類の作成
以下の画面が表示されたら、注意事項を確認しましょう。
こちらから書類送付の流れを確認してください。
スクロールして、「書類タイトル」を設定します。
以下のようにアウトプットを使用すると、書類タイトルを設定できます。
その他の設定項目があれば、設定してください。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、書類にファイルを添付する設定を行うので、「書類にファイルを添付」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認しましょう。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「クラウドサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→書類にファイルを添付
以下の画面が表示されたら、注意事項を確認してください。
スクロールして、「書類の作成」のアウトプットを使用し、「書類ID」の設定をします。
他の項目も設定し、「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしてください。
次に、宛先を追加する設定を行うので、「宛先の追加」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「クラウドサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→宛先の追加
以下の画面が表示されたら、「書類の作成」のアウトプットを使用し、「書類ID」を設定しましょう。
スクロールして、以下の必須項目を設定します。
「レコードを取得する」のアウトプットを使用してください。
他にも必要な項目があれば設定してください。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックしましょう。
次に、書類を送信する設定を行うので、「書類の送信・リマインド」をクリックしてください。
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
- 「タイトル」→自由に変更可能
- 「クラウドサインと連携するアカウント情報」→相違がないか確認
- 「アクション」→書類の送信・リマインド
以下の画面が表示されたら、注意事項を確認します。
スクロールして、「書類の作成」のアウトプットを使用し、「書類ID」を設定しましょう。
設定できたら「テスト」→「テスト成功」→「保存」をクリックします。
ステップ4:kintoneとクラウドサインの自動化の動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です。
フローボットが正しく起動するか確認しましょう。
その他のkintoneとクラウドサインを使った自動化の例
1.kintoneでステータスが更新されたら、クラウドサインで書類を作成後、メールを自動送付するフローです。
kintoneのステータスが更新されているかを常に確認する必要がなくなり、担当者の負担を軽減できます。