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2025-03-31

kintoneから1クリックで定型文をGmailで送信する方法

s.ougitani
s.ougitani

「kintoneで顧客情報を管理しているけれど、お礼メールを送るたびにGmailを開いて入力するのが面倒…」
「テンプレートをコピーして送信するだけなのに、毎回手間がかかる…」
そんなお悩みはありませんか?

手作業でメールを送信していると、ミスが発生したり対応が遅れたりして、業務効率に影響が出てしまいますよね。
そこで今回は、ノーコードツール「Yoom」を活用して、kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信する仕組みをご紹介します!
プログラミングの専門知識は不要で、誰でも手軽にkintoneとGmailの連携を自動化することが可能です。
この記事では、実際の設定手順を画面キャプチャ付きでわかりやすく解説します。
日々のメール対応を自動化して、業務効率をぐっと高めたい方は、ぜひ最後までご覧ください!


とにかく早く試したい方へ

Yoomでは、kintoneとGmailを連携するためのテンプレートをご用意しています。
「まずは試してみたい!」という方は、以下のバナーをクリックして自動化を体験してみましょう!


■概要
kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、kintone上から直接トリガーを起動させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで企業情報や案件の進捗状況を管理している企業
・Gmailを主な連絡手段として使用している方
・打ち合わせのお礼メールの送付に使用しているカスタマーサービス部門担当者

■注意事項‍
・kintone、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921


こんな方におすすめ

  • kintoneとGmailを日常的に使っている方
  • kintoneとGmailを連携して、業務効率化を考えている方
  • kintoneとGmailを連携して、フォローアップメールの送信作業を軽減したい方
  • kintoneとGmailを連携して、お礼メールの送信忘れをなくしたい方


kintoneとGmailを連携するメリット


メリット1:送信作業を自動化できる

例えば、新規顧客が登録された際にメールを手作業で送っていると、入力や送信の手間が発生します。登録数が多くなるほど、作業の負担は増え、時間もかかってしまいます。
そこで、自動送信を活用することで、営業活動などの重要な業務に時間を使えるようになり、作業効率の向上が期待できます。


メリット2:人的ミスを軽減できる

手作業では、入力ミスや作業漏れが発生する可能性があります。
しかし、自動送信を導入すれば、入力ミスや対応漏れといったヒューマンエラーを防ぐことが可能です。
さらに、顧客への対応を迅速に行えるため、信頼関係の向上が期待できます。


kintoneとGmailを連携してできること

kintoneとGmailを連携し、これまで手作業で行っていたメール送信を自動化するテンプレートをご紹介します!

自動化により、定型業務にかかる時間と手間を軽減し、チーム全体の生産性アップが期待できます。
気になる内容があれば、ぜひクリックして詳細をご覧ください!


kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信する

kintoneの詳細ページ1クリックで定型メールをGmailで送信するフローです。
これにより、定型作業の手間を減らし、その分を他の業務に充てられるようになります。


■概要
kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、kintone上から直接トリガーを起動させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで企業情報や案件の進捗状況を管理している企業
・Gmailを主な連絡手段として使用している方
・打ち合わせのお礼メールの送付に使用しているカスタマーサービス部門担当者

■注意事項‍
・kintone、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921


kintoneからレコード情報を使ってGmailでメールを送信し、その送信履歴を記録する

kintoneの画面操作をきっかけに、レコード情報をもとにGmailでメールを自動送信し、送信履歴をkintoneに記録するフローです。
これにより、記録漏れや入力ミスといったヒューマンエラーを防ぎ、情報を漏れなく管理できます。


kintoneからレコード情報を使ってGmailでメールを送信し、その送信履歴を記録するフローです。

■注意事項
・kintone、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921


kintoneから1クリックで請求書を発行しGmailで送付する

kintoneから1クリックで請求書を発行し、Gmailで送付するフローです。
サブテーブルの情報をもとに請求書を自動で作成し、そのまま送信まで行えます。
これにより、チーム全体の作業効率が向上し、業務を円滑に進められるようになります。


kintoneから1クリックで請求書を発行しGmailで送付するフローです。


kintoneとGmailの連携フローを作ってみよう

ここから代表的な例として、kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローの作り方を解説します。
今回はYoomを使用して、ノーコードでkintoneとGmailを連携します。まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト:kintoneGmail

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は大きく分けて、以下のプロセスで作成します。

  • kintoneとGmailのマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • kintoneのトリガー設定とGmailのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローの動作確認


■概要
kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、kintone上から直接トリガーを起動させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで企業情報や案件の進捗状況を管理している企業
・Gmailを主な連絡手段として使用している方
・打ち合わせのお礼メールの送付に使用しているカスタマーサービス部門担当者

■注意事項‍
・kintone、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

ステップ1:kintoneとGmailのマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにします。

kintoneの場合

kintoneのマイアプリ連携は、以下の手順をご確認ください。

https://demo.arcade.software/sdDGJC0XdPP3VsQJDMzC?embed|マイアプリ登録の設定方法_Gmail [video]

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2:テンプレートをコピー

ここからは、kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローを作成します。
下記のバナーから、「試してみる」をクリックしてテンプレートをコピーしてください。


■概要
kintoneから1クリックで定型メールをGmailで送信するフローです。
Chrome拡張機能を使用したトリガーを使用することで、kintone上から直接トリガーを起動させることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneで企業情報や案件の進捗状況を管理している企業
・Gmailを主な連絡手段として使用している方
・打ち合わせのお礼メールの送付に使用しているカスタマーサービス部門担当者

■注意事項‍
・kintone、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記を参照してください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921

テンプレートがコピーできたら、「OK」をクリックします。

ステップ3:Chrome拡張機能をインストール

まずは、Google Chromeの拡張機能をインストールします。

テンプレートを開いたら、「拡張機能をインストール」をクリックしてください。

画面右上の「Chromeに追加」をクリックします。

「Yoomを追加しますか?」とポップアップが出るので、「拡張機能を追加」をクリックします。
追加されたら、拡張機能の詳細ページを開いてください。
「ツールバーに固定する」をONにしておくと、メールを送るアクションの際に便利なので設定しておきましょう。

これでChrome拡張機能のインストールは完了です。
次のステップで、実際にフローボットを設定しましょう。

ステップ4:Chrome拡張機能トリガーの設定

テンプレートの「レコード詳細ページから起動」をクリックしてください。

1.拡張機能で起動するアプリの連携アカウントとアクションを選択
まず、アクションと連携するアカウントを設定します。

  • タイトル:必要に応じて、わかりやすい名前に変更可能です。
  • アクション:テンプレート通りに「レコード詳細ページから起動」を選択します。
  • アカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが自動で選択されています。

今回は、テンプレート通りに進めます。

2.拡張機能で起動するアプリのAPI接続設定

表示されているURLサンプルをコピー&ペーストしてページを開いたら、テストをクリックしてください。


成功すると、アウトプット(取得した値)が表示されます。
取得した値とは?

トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
後続のオペレーション設定時の値として利用でき、フローボットを起動する度に変動した値となります。

ここまで確認できたら、保存しましょう。
より詳しい設定方法は、Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法をご参照ください。

ステップ5:kintoneのアクション設定

テンプレートの「レコード情報を取得」をクリックしてください。

1.連携アカウントとアクションを選択
まず、アクションと連携するアカウントを設定します。

  • タイトル:必要に応じて、わかりやすい名前に変更可能です。
  • アクション:テンプレート通りに「レコード情報を取得」を選択します。
  • アカウント情報:ステップ1で連携したアカウントが自動で選択されています。

設定内容を確認したら、「次へ」をクリックしましょう。

2.API接続設定
サブドメインは、入力欄の下にある補足説明を参考に入力してください。
アプリIDとレコードIDは、ステップ4で取得した値から選択します。

入力が終わったら、テストを実行しましょう。
テストに成功すると、取得した値が表示されます。

レコードの情報を取得した値に格納する場合、手動で追加する必要があります。
「+取得する値を追加」をクリックして、追加したい項目を選択しましょう。

詳しい手順は、「取得する値」を追加する方法をご参照ください。

設定が完了したら保存しましょう。

ステップ6:Gmailのアクション設定

続いて、自動送信するメールの内容を設定します。
テンプレートの「メールを送る」をクリックしてください。

1.メールの設定

以下のページはあらかじめ設定されています。

連携アカウントに間違いないか確認しましょう。

下へ進み、メール内容を入力します。

メールアドレスは、先ほどkintoneで取得した値から選択しましょう。

【重要な注意点】
この時点で本番環境のメールアドレスを設定すると、テスト実行時にも実際にメールが送信されてしまいます。
本番前の確認では、必ずテスト用のメールアドレスに差し替えておきましょう。

次に、必須項目を入力します。
本文には、kintoneで取得した値を使うことも可能です。
自社の運用方針に合わせてメッセージを作成し、「次へ」をクリックしてください。

上記のように取得した値を活用することで、トリガーが実行されるたびに最新の情報が反映されます。
取得した値を使用していない部分はそのまま送信されるので、誤字脱字に注意してください。
資料などファイルを添付したい場合は、「+添付ファイルを追加」から添付するか、本文中にURLを貼り付けることで添付できます。

2.メール送信のテスト
メールの送信内容を確認し、テストを実行します。

メールが届いたことを確認できたら、設定を保存してください。

お疲れさまでした。
以上で、フローの設定は完了です!

ステップ7:トリガーをONにしてフローの動作確認

設定完了の画面が表示されたら、トリガーをONにします。

これでフローの作成は完了です。
あとは、実際にkintoneから1クリックで定型メールがGmailで送信されるかを確認してみましょう!

kintoneとGmailを使ったその他の自動化例

今回ご紹介したフロー以外にもkintoneとGmailのAPIを利用すれば、さまざまな業務の自動化を実現することができます。
いずれも簡単な設定で利用が可能になりますので、もし気になるものがあれば、ぜひお試しください!

kintoneを使った便利な自動化例

SlackやMicrosoft Teams、Outlook、Zoom、Googleフォームなど幅広いサービスと連携することで、コメント通知やレコード作成、帳票生成、契約書送付といった操作を自動化できます。
これにより、問い合わせ対応やリード管理、書類作成などの業務がシームレスにつながり、入力や転記の手間を削減して、日々の業務効率を高めることが可能になります。


■概要
「Zoho CRMで見込み客が作成されたらkintoneに追加する」フローは、営業活動の効率化を目指す業務ワークフローです。Zoho CRMで新たに見込み客が登録されると、kintoneへ自動的にデータが転送されます。
これにより、異なるプラットフォーム間でのデータ同期がスムーズになり、情報の二重入力や更新漏れといった手間を削減できます。
営業チームは一つのシステムに集中できるため、より迅速かつ効果的な対応が可能になります。Yoomを活用したこの連携により、zoho kintone 連携が簡単に実現し、業務の自動化が一層進みます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoho CRMとkintoneを既にご利用の企業様:両システムを活用しているが、データ連携に手間がかかっている方
・営業チームの業務効率化を図りたい担当者:見込み客管理をよりスムーズに行いたい営業担当者やチームリーダー
・手動でのデータ入力によるミスを減らしたい方:人為的なエラーを防ぎ、正確な情報管理を実現したい方
・異なるアプリ間の連携を探している経営者: 業務フローの自動化を通じて、全体の生産性向上を目指す経営層

■注意事項
・Zoho CRM、kintoneのそれぞれとYoomを連携してください。

YoomのChrome拡張機能を使用して、kintoneから1クリックで帳票を作成するフローボットです。帳票の雛形はスプレッドシートの雛形を使用します。

■概要
Googleフォームで送信された領収書をOCRで読み取りkintoneへ追加しOutlookに通知するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・領収書の処理や経費精算業務に手間がかかっている経理担当者や管理部門のスタッフ
・複数の支店や営業所から多数の領収書が送られてくる企業の経理チームメンバー
・紙の領収書をデジタル化し、ペーパーレス化の推進を目指している企業の経営者や管理職
・領収書データのkintoneでの管理を一元化したい方
・領収書の手入力によるミスを削減したいバックオフィス担当者

■注意事項
・Googleフォーム、Google Drive、kintone、OutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、kintoneにも手作業で情報を転記するのは手間がかかりませんか?
二重入力の手間や、転記ミスなどのヒューマンエラーは、避けたい業務課題の一つです。
このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でkintoneにレコードが追加されるため、こうしたデータ連携の課題をスムーズに解消できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceとkintoneを併用し、リード情報の手入力に手間を感じている方
・データ入力のミスや漏れを防ぎ、リード管理の精度を高めたい営業担当者の方
・SaaS間のデータ連携を自動化し、営業プロセスの効率化を目指すマネージャーの方

■注意事項
・Salesforce、KintoneのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Outlookで受信したお問い合わせメールの内容をkintoneに登録する」ワークフローは、情報管理の効率化に貢献します。
情報の転記作業が自動化されるため、生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookを日常的に利用している方
・Outlookを使用して問い合わせを受け付けているカスタマーサポート担当者‍
・kintoneを活用して効率的にデータを管理したいと思っている方
・顧客からの問い合わせをkintoneに蓄積してデータ分析などに活用したい方

■注意事項
・kintoneとOutlookのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・レコード追加時はデータベースを操作するメニュー内のレコード追加アクションを使用してください。詳細は下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9076230

kintoneでコメントが投稿されたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。

kintoneから1クリックで契約書を作成しfreeeサインで送付するフローです。

kintoneのコメントで自身がメンションされたら、そのコメント内容をSlackのDMに送信するフローボットです。

Yoomフォームに新しい回答があったら、kintoneのデータベースにレコードを格納してOutlookに送信するフローです。

メールが届いたら自動でkintoneでレコードを作成し、Zoomと連携しミーティングを作成するフローです。

Gmailを使った便利な自動化例

Google スプレッドシートやSalesforce、Airtable、ChatGPT、Misoca、freee会計など多様なサービスと連携することで、メールの要約返信や定型文送付、請求書作成、タスク登録といった業務を自動化できます。
これにより、問い合わせ対応やリード管理、書類処理などの作業がスムーズに進み、メールを起点とした日々の業務負荷を削減して効率化につながります。


Airtableでステータスが更新されたらMisocaで請求書を作成しGmailで送信するフローです。

■概要
「Gmailで受信した内容をChatGPTで要約し、要約メールを自動返信する」フローは、日々大量に届くメールの対応を効率化する業務ワークフローです。
Gmailに届いたメールを自動的にChatGPTで要約し、その要約内容を元に自動で返信メールを送信します。
これにより、メール対応にかかる時間を大幅に削減し、重要な業務に集中できる環境を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・日々多くのメールを処理しているビジネスパーソン
・メール対応の効率化を図りたいサポートスタッフ
・AIを活用して業務を自動化したいIT担当者
・GmailとChatGPTの連携を試してみたい方

■注意事項
・Gmail、ChatGPTのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。
そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Gmailで受信した請求書をOCRで読み取り、freee会計のファイルボックスに登録するフローです。

■概要
「Gmailの内容をもとにSalesforceにリードを登録し、既存リードがあれば情報を更新する」ワークフローは、メール管理と顧客管理を効率化する業務ワークフローです。
Gmailで受信した重要な情報を自動的にSalesforceに反映させることで、手動入力の手間を省き、迅速な顧客対応を実現します。
これにより、営業チームはより戦略的な活動に集中できる環境が整います。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailを日常的に使用し、Salesforceで顧客管理を行っている営業担当者の方
・メールからの情報を手動でSalesforceに入力する作業が煩雑に感じている方
・顧客データの更新漏れや入力ミスを防ぎたい営業チームのリーダー
・業務効率化を図り、より迅速な顧客対応を目指す経営者の方
・Yoomを活用して業務ワークフローの自動化を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Gmail、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceのレコードを取得するのアクションは、「検索に失敗した際の動作設定」の「条件に一致するレコードが見つからない場合はオペレーションをエラーにする」をオフに設定してください。

Salesforceのリード詳細ページから、Gmailで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。

■概要
「Klaviyoでプロフィールが作成されたらGmailで通知する」フローは、マーケティング活動を支える効率的な業務ワークフローです。Klaviyoに新しい顧客プロフィールが登録されると、自動的にGmailで通知が送信されます。これにより、迅速にフォローアップやパーソナライズされたコミュニケーションが可能となり、業務のスムーズな運営をサポートします。

■このテンプレートをおすすめする方
・Klaviyoを活用して顧客データを管理しているマーケティング担当者
・新規顧客登録時に即座に通知を受け取りたい営業チーム
・KlaviyoとGmailの連携を手動で行っており、効率化を図りたい企業

■注意事項
・Klaviyo、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「PandaDocの契約書をGmailで送信する」ワークフローは、契約書の作成から送信までのプロセスを自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
契約書の作成や送信には細かな手続きが伴い、ミスや時間の無駄が発生しがちです。特に複数のツールを使用している場合、情報の連携や管理が煩雑になります。そこで、このワークフローを利用することで、PandaDocとGmailの連携をスムーズに行い、契約プロセスを簡略化できます。Yoomを活用したこの自動化により、一貫した流れで効率的に契約書を送信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・PandaDocを日常的に使用し、契約書の送信業務を効率化したいビジネス担当者
・Gmailを主要なメールツールとして活用しており、PandaDocとの連携を強化したい方
・契約書の送信プロセスにおいて手作業が多く、ミスや時間のロスを感じている営業チームのリーダー

■注意事項
・PandaDoc、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
このワークフローでは、送信されたフォームデータを自動的に要約し、指定の担当者にGmailで効率的に共有することが可能です。この自動化により、手動でのデータ整理やメール送信の手間を削減し、漏れのない正確な情報共有を実現します。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームからのデータ管理に時間を取られている営業担当者の方
・ChatGPTとGmailを活用して業務の自動化を図りたい方
・チーム内での情報共有をスムーズにしたいリーダーの方
・Yoomを使った業務ワークフローの効率化に興味がある方

■注意事項
・ChatGPT、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)‍
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
指定日時にGoogle スプレッドシートから顧客情報を取得し、Gmailで定型文を送信するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートで顧客情報を管理している企業の営業やカスタマーサポートの担当者
・顧客へのフォローアップメールの定期送信を負担に感じている方
・契約の更新時期や期限に合わせて顧客にリマインドメールを送信する必要がある法人営業担当者やアシスタント
・条件に合致する複数の顧客に、スケジュールを決めてクーポンなどの案内を送りたい方

■注意事項
・Google スプレッドシート、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Gmailの特定ラベルのメールをAsanaのタスクに自動登録する」フローは、メール管理とタスク管理をシームレスに連携させる業務ワークフローです。

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信するメールを効率的にタスク管理したいAsanaユーザーの方
・手動でメールをタスクに転記する作業に時間を費やしているビジネスパーソン
・チームでのタスク管理を統一し、情報共有を円滑にしたいプロジェクトマネージャー
・Yoomを活用して業務ワークフローを自動化したいIT担当者
・メールとタスクの連携を強化し、業務プロセスを最適化したい企業の運営者

■注意事項
・Gmail、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

まとめ

kintoneやGmailの連携を自動化すると、メール送信の手間を減らし、作業時間の短縮やミスの防止につながります。

その結果、営業活動や顧客応対といった、より付加価値の高い業務に集中しやすくなります!
今回ご紹介したノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作で業務フローを構築することが可能です。
自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:送信メールの文面を条件によって変えられますか?

A:

はい、可能です。
「レコード情報を取得」の後に、有料プランで利用可能な「分岐」オペレーションや「進行先を切り替える」オペレーションを追加することで、条件によってメール内容を変更できます。
詳しくは、以下のヘルプページをご参照ください。

Q:複数人への一斉送信(BCC/CC含む)は可能ですか?

A:

はい、可能です。
複数の宛先への同時送信に加え、BCCやCCも設定できますので、用途に応じて使い分けていただけます。

Q:メール送信が失敗した場合、エラーに気づけますか?

A:

運用中にエラーが発生すると、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
また、Slack・Chatworkなどのチャットツールでエラー通知を受け取ることも可能です。
通知には、エラーが起きたオペレーションや、その詳細を確認できるリンクが記載されており、原因を迅速に把握できます。

なお、エラーが発生するとフローの再実行は自動で行われないため、手動での対応が必要です。
エラーが発生した際の対応方法は、以下のヘルプページをご参照ください。‍

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口からお問い合わせいただけます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
s.ougitani
s.ougitani
人材会社で営業とCAを約5年担当した後、エンジニアの採用を行っている会社で求人広告やスカウト文章の作成などのお仕事に携わってきました。 Yoomの「事務作業を自動化する」という画期的なサービスに魅力を感じています。 少しでも皆様のお役に立てる情報を発信できるように執筆していきたいです。
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