Yoomをお使いの方はログインして、初めての方は会員登録 をお願いします。 そのまま進むと、ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされています。 テンプレート名は、必要に応じて変更してください。 左側のマイプロジェクトをクリックすると先ほどコピーしたテンプレートが表示されます。 右側の三点リーダー(...)をクリックし、編集するを選択しましょう。
それでは、アプリトリガーを設定していきます。 「トークルームにメッセージが送信されたら 」を選択します。 アカウント情報を確認し、次に進みます。 Webhookを設定しましょう。
上記のWebhookURLを、下記のCallback URLに追加してください。
Webhookの設定ができたら、LINE WORKSでBotとのトークを作成しましょう。 テストトークを送信します。 後ほどこちらを利用してテキスト抽出を行うので、形式は変更しません。
※全休・午前休・午後休の場合→取得開始・終了時間は空欄 半休・時間休の場合のみ、時間を入力してください。
フローボットの設定に戻り、テストを行います。 下記のアウトプットに、トークの内容が反映したら保存します。
続いて「コマンドオペレーション 」をクリックします。 送信元メンバーアカウントを入れることで、特定の従業員だけの投稿を検知して、有給申請を作成できるようになります。 このフローでは、有給申請を行う従業員のLINE WORKSの送信元メンバーアカウントを設定してください。
※AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっています。 その他のプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能 です。
続いて「テキストからデータを抽出する 」をクリックします。 こちらもデフォルトで変換タイプが設定されているので、次に進みます。 このままテストを行いましょう。
以下のようにアウトプットに反映したら保存します。
続いて「 有給申請を作成 」を選択します。 アカウント情報を確認し、次に進みます。 必須項目をアウトプットから選択していきます。
今回は半休なので、時間も設定します。
申請理由も選択しましょう。
申請経路IDを選択したらテストし、保存します。
freee人事労務側を確認してみましょう。
無事に申請されていますね。 ここまでお疲れ様でした。 プログラミングに詳しくない私でも、簡単に進めることができました。
今回使用したフローボットはこちら↓