【営業活動推進】Mazricaでコンタクト登録時に自動でDiscordに通知させる方法とメリット

事前準備

まずはYoomとそれぞれのアプリを連携しましょう。
Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」→「＋新規接続」をクリックしてMazricaとDiscordそれぞれの名前で検索をしてください。

それぞれのアプリで連携のためにパスワードなど必要な情報を入力して、連携をしましょう。
連携ができたらマイアプリ一覧に表示されているので、確認してください。

Discordも同様に表示されていれば、準備は完了です。

アプリトリガー設定

まずは１番目のフロー「コンタクトが新たに登録されたら」をクリックしてください。
最初のページでは、事前にYoomと連携しておいたアカウント情報が反映されているので確認してください。

アカウント情報が正しければ、ほかの項目は変更せずに「次へ」をクリックしてください。

次のページでは、トリガーの起動間隔を設定します。
何分おきにMazricaで新しいコンタクトが追加されたかを確認するための設定なので、業務に合わせて選んでください。

Mazricaのコンタクトもあらかじめ各項目を入力したうえで「テスト」をクリックしてください。
連携がうまくいくと、コンタクトに含まれている項目がアウトプットとして反映されます。

このアウトプットは後程、通知をするための設定で使用します。
ここまで確認ができたら「保存する」でトリガーの設定は完了です。

Discordで通知の設定

続いて２番目のフロー「メッセージを送信」をクリックしてください。
最初のページでは、Mazrica同様にアカウント情報が正しいかを確認して「次へ」をクリックしましょう。

次のページでは、通知するメッセージの内容を設定します。
Mazricaの設定で反映してあるアウトプットをメッセージの内容に挿入できるので、欄をクリックして必要な情報を入れておきましょう。

ここまで設定ができたら「テスト」をクリックします。
成功すると、設定したチャンネルにメッセージが届くので、設定内容が正しく届いているか確認してください。

ここまで確認ができたら「保存する」ですべての設定は完了です！
最後にトリガーをＯＮにしてすべての設定は完了です！

これで、Mazricaで新しいコンタクトが追加されたら設定したDiscordチャンネルに通知が届くようになりました。

その他MazricaとDiscordを使った自動化例

ほかにもMazricaとDiscordを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので紹介します。

1.Mazricaにコンタクトが追加されたら、通知をする以外にメールを自動で送ることもできます。Outlook・Gmail・Yoomの機能のそれぞれで定型メールを送ることができるので素早いアプローチにつなげられそうですね。

2.業務でGoogleスプレッドシートを使っている方も多いのでハイでしょうか？DiscordとGoogleスプレッドシートを連携すると指定したシートの行が追加・更新されるたびに通知を受け取ることができます。タスク管理などチーム全体の進捗を把握するときなどに便利ですね。

‍まとめ

MazricaとDiscordの連携は、営業活動を効率的に進めたい方にとって非常に有効な手段です。顧客情報を手動で入力したり、共有に時間をかけたりすることなく、チーム全体でスムーズに情報共有を行うことができます。また、この連携はノーコードで設定でき、プログラミングの知識がなくても簡単に導入可能です。時間を節約し、より重要な仕事に集中したい方は、ぜひYoomに無料登録して、便利なフローを試してみてください。

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