以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。

ステップ3:フォームトリガーの設定
1.いよいよフローの設定に入ります!まずは以下の赤枠をクリックしましょう。

2.今回はテンプレートのため、既にフォームが作られていますが、「+質問を追加」から質問を追加し、回答欄を作成することができます。
今回の回答欄は、以下の通りです。
- 会社名・氏名:「テキスト」を選択

- 連絡方法:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「電話、メールアドレス」を入力
- 連絡先:「テキスト」を選択

- 購入希望製品:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「パソコン、マウス、キーボード」を入力
- 数量:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「1、2、3」を入力

- 希望納期:「日付」を選択
- 備考欄:「長文テキスト」を選択

確認後に、「次へ」進みます。
3.フォームの表示確認と詳細設定ページでは、下画像のように入力フォーム回答のサンプル値(任意)を入力して保存しましょう。

ステップ4:Google スプレッドシートに追加する設定
1.続いて、「Google スプレッドシートに追加する」をクリックします。

2.データベースの連携ページでは、任意のタイトルを入力し実行アクションに「レコードを追加する」を選択します。
続いて、以下の通り設定します。
・スプレッドシートID:欄をクリックし、事前準備で作成したスプレッドシートのファイル名を選択
・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、任意のタブ名を選択
・テーブル範囲:任意のテーブル値を入力
入力後に次へ進みます。

3.データベース操作の詳細設定ページでは、各項目の欄をクリックし、トリガーから対応する項目を選択します。
・会社名・氏名:「会社名・氏名」
・連絡方法:「連絡方法」
・連絡先:「連絡先」
・購入希望製品:「購入希望製品」
・数量:「数量」
・希望納期:「希望納期」
・備考欄:「備考欄」

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。

ステップ5:Microsoft Excelに追加する設定
1.あっという間に最後の設定項目です!
これまでと同様に以下の赤枠をクリックします。

2.データベースの連携ページでは、任意のタイトルを入力し、実行アクションに「レコードを追加する」を選択します。
続いて、以下の設定を行います。
・ファイルの保存場所:プルダウンから「OneDrive」を選択
・ドライブID:欄をクリックし、Microsoft Excelファイルを格納しているOneDriveを選択
・ファイル名(任意):事前準備で作成したMicrosoft Excelのファイル名を入力
・アイテムID:欄をクリックし、Microsoft Excelのファイル名を選択
・シート名:欄をクリックし、任意のシート名を選択
・テーブル範囲:任意のテーブル範囲を入力
※データベースの連携に関する設定の詳細は、こちらも確認してみてください。
入力後に次へ進みます。

3.データベース操作の詳細設定ページでは、各項目の欄をクリックし、トリガーから対応する項目を選択します。
・会社名・氏名:「会社名・氏名」
・連絡方法:「連絡方法」
・連絡先:「連絡先」
・購入希望製品:「購入希望製品」
・数量:「数量」
・希望納期:「希望納期」
・備考欄:「備考欄」

4.設定完了後に、「テスト」をクリックします。
テストが成功したら、Microsoft Excelに追加できていることを確認しましょう!

5.確認後、「保存する」をクリックしてください。
ステップ6:トリガーをONに設定して動作確認
最後に「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了です!
フローボットが正しく起動することを確認しましょう。

フローボットが完成しました!
お疲れ様でした。