■トリガーの設定
1.任意のタイトルと説明文を入力したら、トリガー「フォームに情報を送信したとき」を選択します。

2.フォームを作成ページでは、「+質問を追加」から質問を追加し、回答欄を作成します。
今回は回答欄は、プルダウンから以下の通り設定しました。
・会社名・氏名:「テキスト」を選択
・連絡方法:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「電話、メールアドレス」を入力
・連絡先:「テキスト」を選択
・購入希望製品:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「パソコン、マウス、キーボード」を入力
・数量:「プルダウン(手動で設定)」を選択、選択肢に「1、2、3、4、5」を入力
・希望納期:「日付」を選択
・備考欄:「長文テキスト」を選択

次へ進みます。
3.フォームの表示確認と詳細設定ページでは、下画像のように入力フォーム回答のサンプル値(任意)を入力します。

4.保存します。
■Google スプレッドシートの設定
1.+ボタンをクリックし、「データベースを操作する」から「Google スプレッドシート」を選択します。

2.データベースの連携ページでは、任意のタイトルを入力し実行アクションに「レコードを追加する」を選択します。
続いて、以下の通り設定します。
・スプレッドシートID:欄をクリックし、事前準備で作成したスプレッドシートのファイル名を選択
・スプレッドシートのタブ名:欄をクリックし、任意のタブ名を選択
・テーブル範囲:任意のテーブル値を入力

次へ進みます。
3.データベース操作の詳細設定ページでは、各項目の欄をクリックし、トリガーから対応する項目を選択します。
・会社名・氏名:「会社名・氏名」
・連絡方法:「連絡方法」
・連絡先:「連絡先」
・購入希望製品:「購入希望製品」
・数量:「数量」
・希望納期:「希望納期」
・備考欄:「備考欄」

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
■Microsoft Excelの設定
1.+ボタンをクリックし、「データベースを操作する」から「Microsoft Excel」を選択します。

2.データベースの連携ページでは、任意のタイトルを入力し、実行アクションに「レコードを追加する」を選択します。
続いて、以下の設定を行います。
・ファイルの保存場所:プルダウンから「OneDrive」を選択
・ドライブID:欄をクリックし、Excelファイルを格納しているOneDriveを選択
・ファイル名(任意):事前準備で作成したExcelのファイル名を入力
・アイテムID:欄をクリックし、Excelのファイル名を選択
・シート名:欄をクリックし、任意のシート名を選択
・テーブル範囲:任意のテーブル範囲を入力
※データベースの連携に関する設定の詳細は、こちらも確認してみてください。

次へ進みます。
3.データベース操作の詳細設定ページでは、各項目の欄をクリックし、トリガーから対応する項目を選択します。
・会社名・氏名:「会社名・氏名」
・連絡方法:「連絡方法」
・連絡先:「連絡先」
・購入希望製品:「購入希望製品」
・数量:「数量」
・希望納期:「希望納期」
・備考欄:「備考欄」

4.テストを実行します。テスト成功の文字が確認できたら保存します。
フローボットが完成しました!
お疲れ様でした。