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昨今、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の導入により、会計業務に関するルールが多数変更されました。新たなルールに則ったうえで効率的に業務を行うため、クラウド型の会計ツール利用を始めた、あるいは、利用を検討している企業は多いでしょう。
Misocaは請求書や見積書、納品書を簡単に作成することができるツールです。
テンプレートをもとにしたシンプルな操作で帳票の作成が可能で、作成した帳票のメール送付やPDF発行、リンク共有もワンクリックで完了します。スマートフォンやタブレットからでもアクセスできるため、商談からの帰社中に見積書を更新するなど、出先や移動時でも必要に応じて対応が可能なことも利用のメリットであり、常時パソコンを見ていられない営業担当などには特に重宝されるでしょう。
ただ、請求書や見積書などの帳票類については、作成して終了ではありません。営業担当者が帳票作成を行っていても、請求後の売掛金回収など会計の後処理には経理担当者が関わる必要があるほか、顧客からの問い合わせがあった場合にはカスタマーサポートが対応する可能性も考えられるなど、複数の部門や部署で連帯して業務に当たらなければなりません。
会計処理に関わる業務は、少しのミスで顧客の信頼を失う可能性もあり、正確かつ速やかに遂行することが求められます。そのために、Misocaで帳票作成を行っている企業には、他のアプリとの連携をおすすめします。
Yoomを用いてMisocaと他のアプリを連携することで、帳票類の作成や更新に関する情報共有、顧客や会計情報に関するデータベースとの同期、他の会計ソフトへの取引情報の同期などを自動で行うことが可能です。
YoomとMisocaの連携を行い、同時に、利用中の他のアプリもYoomと連携することで、アプリ間の様々な情報連携をノーコードで簡単に自動化することができます。
Misocaでの帳票作成だけでなく関連業務も効率化させ、連携と自動化による生産性向上を図ってみませんか?
ここからは、Yoomを用いたMisocaの業務自動化の事例を4点ご紹介します。テンプレートを使うことで、自動化の設定がより簡単になりますので、ぜひお試しください。
Yoomの利用により、見積書の新規作成や更新に応じて、あるいは、請求書の新規作成や更新、請求ステータスが請求済みに切り替わるタイミングに応じて、コミュニケーションツールと連携して自動通知を行うことが可能です。
カスタマーサポート担当者によるフォローアップの円滑化を狙ったり、経理担当者へ入金予定の把握を促したりすることにつながります。常に最新情報を共有できる体制を整え、顧客の信頼を勝ち取りましょう。
■概要
Misocaで見積書が新たに作成されたら、Microsoft Teamsのチャネルに通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Misocaを使用して帳票業務を担当している方
・帳票の作成を行う総務、事務の担当者
・帳票の管理をしている経理担当者
・商品管理をしている管理担当者
2.コミュニケーションツールとしてMicrosoft Teamsを使用している方
・日常的にMicrosoft Teamsを使用してチーム内のコミュニケーションを行っているメンバー
・Microsoft Teamsのチャンネルにメッセージを出すことで、情報連携を迅速に行いたい方
3.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方
・業務自動化を目指している中小企業の経営者
・データの正確性を高めたい事務職員
■このテンプレートを使うメリット
・Misocaで見積書が新たに作成されたら、Microsoft Teamsのチャネルに通知することができるため、業務の効率化を図ることができます。
・Microsoft Teamsによる通知を自動化することができるため、宛先誤りや文章の記載ミスといったヒューマンエラーの防止に効果があります。
・Microsoft Teamsによる通知を手動で行う必要が無くなり、他の重要な作業に時間を充てることができます。
・Microsoft Teamsによる通知は、チャンネルやメンバーを任意で設定することができ、自社の運用に合わせて柔軟に対応することができます。
■注意事項
・Misoca、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
■概要
Misocaで請求書が新たに作成されたら、Slackのチャンネルにメッセージを送るフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Misocaを使用して帳票業務を担当している方
・帳票の作成を行う総務、事務の担当者
・帳票の管理をしている経理担当者
・商品管理をしている管理担当者
2.コミュニケーションツールとしてSlackを使用している方
・日常的にSlackを使用してチーム内のコミュニケーションを行っているメンバー
・Slackのチャンネルにメッセージを出すことで、情報連携を迅速に行いたい方
3.手入力の作業を減らし、自動化したいと考えている方
・業務自動化を目指している中小企業の経営者
・データの正確性を高めたい事務職員
■このテンプレートを使うメリット
・Misocaで請求書が新たに作成されたら、Slackのチャンネルにメッセージを送ることができるため、業務の効率化を図ることができます。
・Slackによる通知を自動化することができるため、宛先誤りや文章の記載ミスといったヒューマンエラーの防止に効果があります。
・Slackによる通知を手動で行う必要が無くなり、他の重要な作業に時間を充てることができます。
・Slackによる通知は、チャンネルやメンバーを任意で設定することができます。
■注意事項
・MisocaとSlackを連携してください。
請求書・見積書の作成や顧客情報の登録の際、手書きのメモを見て一から入力する、などというケースはほとんど無いはずです。
データベースで管理している情報をもとにMisocaで帳票作成や顧客登録を行う際、Yoomを使えば、情報の転記作業を自動化することが可能です。確認と手入力にかかる時間を省き、入力ミスを防ぐことができます。
■概要
Yoomデータベース内の情報で、Misocaに取引先・送り先を登録します。
■設定方法
1.MisocaとYoomを連携してください(マイアプリ連携)
2.「データベースから対象のレコードを選択する」というトリガーで任意のデータベースやテーブルを設定してください。
3.Misocaの「取引先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、取引先情報を設定してください。
4.Misocaの「送り先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、送り先情報を設定してください。
5.該当のデータベースからチェックボックスなどで任意のレコードを指定して、フローボットを起動してください。取引先・送り先がMisocaに登録されます。
■注意事項
・Misocaアカウントとの連携が必要です。
・Misocaのオペレーションの設定情報を変更してご活用ください。
・Misoca内に登録されている取引先の重複チェックを行わないため、ご注意ください。
◼️概要
YoomデータベースからMisocaで請求書を自動的に作成します。
Yoomで顧客情報と請求情報を管理するデータベースを作成してご利用ください。
◼️設定方法
1.MisocaとYoomを連携してください。(マイアプリ連携)
2.「データベースから対象のレコードを選択する」というトリガーで任意のデータベースやテーブルを設定してください。
3.Misocaの「取引先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、取引先情報を設定してください。
4.Misocaの「送り先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、送り先情報を設定してください。
5.Misocaの「請求書を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、請求書情報を設定してください。
6.該当のデータベースからチェックボックスなどで任意のレコードを指定して、フローボットを起動してください。
7.請求書がMisocaに作成されます。
◼️注意事項
・Misocaアカウントとの連携設定が必要です。
・Misocaのオペレーション内で設定情報を任意の値に変更してご利用ください。
■概要
YoomデータベースからMisocaで見積書を自動的に作成します。Yoomで顧客情報と見積り情報を管理するデータベースを作成してご利用ください。
■設定方法
1.MisocaとYoomを連携してください。(マイアプリ連携)
2.「データベースから対象のレコードを選択する」というトリガーで任意のデータベースやテーブルを設定してください。
3.Misocaの「取引先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、取引先情報を設定してください。
4.Misocaの「送り先を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、送り先情報を設定してください。
5.Misocaの「見積書を作成」というオペレーションで、Yoomデータベースから取得した情報をもとに、見積書情報を設定してください。
6.該当のデータベースからチェックボックスなどで任意のレコードを指定して、フローボットを起動してください。
7.見積書がMisocaに作成されます。
■注意事項
・Misocaアカウントとの連携設定が必要です。
・Misocaのオペレーション内で設定情報を任意の値に変更してご利用ください。
顧客情報の登録用に入力フォームを作成し、その回答情報を責任者が承認するとMisocaに自動登録するよう設定することも可能です。フォームについては、社内で営業担当が入力するほか、新規申し込みや説明会予約などの際、顧客自身に基本情報を入力してもらうこともできるでしょう。
取引先の登録と帳票の送付先の登録が取引開始時に完了していれば、書類発行の際に慌てて確認する必要がありません。
Yoomでは、フォームへの回答をトリガーとした自動フローを簡単に作成することができます。
■概要
入力フォームに情報が入力されたら管理者の承認後、Misocaに新規の取引先を自動的に登録します。
登録する情報は、フォームに設定された項目が反映されます。
■設定方法
・MisocaとYoomを連携してください。(マイアプリ連携)
・Misocaの「取引先を登録」オペレーションで、入力フォームから取得した情報をもとに、取引先の各情報を設定してください。
・Misocaの「送り先を登録」オペレーションで、入力フォームから取得した情報をもとに、送り先の各情報を設定してください。
・入力フォームに情報を送信し、フローボットを起動してください。
・新規取引先と送り先がMisocaに登録されます。
■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。
・入力フォームの項目を任意の項目に変更してご利用ください。
仕訳や帳簿管理、決算書作成などの会計業務に会計ソフトを使っている場合、連携するとMisocaに登録された請求や顧客に関する情報を同期させることが可能です。
データの自動反映により、経理担当者の業務負担を軽減するとともに、正確な会計記録の維持を見込むことができ、企業運営に関する意思決定をスムーズに行うことにもつながります。
Yoomでは、連携先のアプリにおける登録情報を検索し、その結果によって処理手順を変更することも可能です。連携と自動化で、正確な最新データを共有できるようにしましょう。
■概要
Misocaで請求書ステータスが請求済みとなったら、freee内に未決済取引を登録します。
もし、Misocaに登録されている取引先がfreee内に存在しない場合は、freeeに取引先を新たに登録した後に、未決済取引を登録します。
■設定方法
1.Misoca、freeeそれぞれのアプリとYoomを連携してください。(マイアプリ連携)
2.Misocaの「請求書ステータスが請求済みになったら」というトリガーで連携するアカウント情報を設定してください。
3.freeeの各種オペレーションで、Misocaから取得した請求書情報をもとに、取引先や金額などの任意の情報を設定してください。
4.トリガーをONに変更することで自動的にフローボットが起動します。
■注意事項
・各アプリのオペレーションで連携するアカウント情報の設定が必要です。
・freeeのオペレーション内で「事業所ID」や「勘定科目ID」を変更してご利用ください。
Misocaと他のアプリを、Yoomを通して連携することで、請求書作成などを中心とした業務を自動化する方法をお伝えしてきました。
帳簿や帳票類を紙ではなく電子保存するようになった現在、データを連携させることで、より効率的に会計業務を行うことが可能です。
Yoomを使えば、連携も自動化も簡単に設定することができます。
会計業務以外にも、自動化による効率化が可能な業務フローが数多くあります。普段の業務で時間がかかっている点を洗い出し、できるところから自動化をぜひ試してください。通知や転記などの作業を省略できるだけで、他の業務に取り組む際に余裕が生まれ、業務をスムーズに進められます。