①マイアプリ連携
Yoomにログイン後、左メニューにある「マイアプリ」を選択。
画面遷移後、「+新規接続」を押下してください。
連携したいアプリ名を検索窓に入力し、画面に従ってログインまたはサインインをすることで連携が完了します。
今回は「マネーフォワード ケッサイ」「Googleスプレッドシート」を登録していきます。
登録が完了するとマイアプリの一覧にアイコンが表示されます。
②既存のテンプレートをコピーする
マネーフォワード ケッサイで未入金の請求一覧をGoogleスプレッドシートに反映する
上記のテンプレートを使用することで、簡単に自動化ができます。
まずはYoomでマイプロジェクトを開き「+新規接続」を押下してください。
次に、「テンプレートギャラリーから作成」を選択。
右上の検索窓に「マネーフォワード ケッサイで未入金の請求一覧をGoogleスプレッドシートに反映する」を入力して検索します。
表示されたテンプレートの右側に、青字で「テンプレート作成」とあるので選択してください。
これでテンプレートのコピーまで完了しました。ポップアップが表示されるのでOKを押します。
案内の通りここからは、画面上の「!」部分をメインに設定を進めていきます。
③トリガーの設定
まずは「毎月1日の10:00に起動」を押してください。
そうすると以下のような画面が出てくるので、赤枠部分のスケジュールを任意の値に変更してください。
※このテンプレートでは毎月1日の10時に設定していますが、曜日指定することも可能です。
設定が済んだら「保存する」で最初の画面に戻ります。
④連携アプリの設定
次に「未入金の請求一覧を取得」を選択して、設定の確認をしていきます。
連携するアカウント情報を入力して「次へ」を押してください。
そうすると、以下のような画面に遷移します。
入力欄下部の補足内容をよく読んで、設定を進めてください。
※テストボタンを押すことで動作確認が可能です。
下にスクロールしていくと詳細設定の項目が出てきます。
必要に応じて設定してください。
問題なければ「保存する」を押して最初の画面に戻ります。
次に「請求情報を取得」を選択してください。
マネーフォワード ケッサイに連携するアカウント情報は、さきほどと同様の手順で設定し、「次へ」を押します。
そうすると、以下のような画面に遷移するので入力欄下部の補足に従って設定を進めてください。
ここでは請求情報の取得をするだけなので、問題なければ「保存する」で最初の画面に戻ります。
次に「顧客情報の取得」を設定します。
「請求情報を取得」と流れは同じなので、画像で全体の流れを簡単に説明します。
アプリ連携の確認
↓
「次へ」を押す
顧客IDの設定
↓
「保存する」を押す
次に「レコードを取得する」の設定です。
連携するアカウント情報を入力して「次へ」を押してください。
下にスクロールしていくと、
「データベースの連携」という項目が出てくるので、入力欄下部の補足を参考にしながら入力してください。
入力完了後は「次へ」を押して設定を進めます。
取得したいレコードの条件部分を設定します。
入力欄をクリックすると、マネーフォワード ケッサイのアウトプットが使用できるので活用してください。
次に「レコードを追加する」を設定します。
Googleスプレッドシートの連携情報は、さきほど設定したので入力済みとなっているはずです。
※「レコードを取得する」のアウトプットを使用することで簡単に設定できます。
下にスクロールすると、詳細設定部分があるので必要に応じてカスタマイズしてみてください。
「保存する」で最初の画面に戻ります。
最後に「レコードを更新する」です。
該当のスプレッドシートIDを入力して「次へ」を押します。
設定方法に従って入力を進めてください。
※アウトプットを利用することで簡単に設定できます。
「保存する」を押すと、以下のようなポップアップが出てきます。
「トリガーをON」にすることで自動起動が可能です。
最初の画面上部のトリガーONが画像のようになっていたらOKです!
これで「マネーフォワード ケッサイで未入金の請求一覧をGoogleスプレッドシートに反映する」の設定はすべて完了になります。
おつかれさまでした!
その他のマネーフォワード ケッサイとGoogleスプレッドシートを使った自動化の例
他にもマネーフォワード ケッサイとGoogleスプレッドシートを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
①マネーフォワードケッサイの与信審査が完了したら、LINE WORKSに通知するフローです。自動通知で迅速な意思決定をしたい方におすすめ。