NEXT ENGINEで受注伝票が確定したことを、Slackに自動通知できます。 この連携により、受注伝票の情報をメールやサイトを起動して確認する作業を削減でき、担当者の業務効率の向上が期待できます。
3.NEXT ENGINEで受注伝票が出荷確定したらGoogle スプレッドシートに追加する
NEXT ENGINEで受注伝票が出荷確定した際に、Google スプレッドシートに登録する業務を自動化できます。 この連携により、受注伝票の出荷情報を手動登録する作業が削減され、ツール運用コストが低下するでしょう。
まとめ
NEXT ENGINEの入出庫情報をAirtableに手動で作成する作業には、手間や人件費、入力ミスといった課題があります。 しかし、ツール同士を連携して業務を自動化すれば課題を解決でき、効率的で正確なデータ管理が可能になるでしょう。 また、ツール運用コストの削減も期待できます。 NEXT ENGINEとAirtableの連携は、Yoomを利用すればノーコードで実現可能です。 本記事で解説した手順に沿って設定するだけで導入できるため、ぜひこの機会に入出庫情報の管理プロセスを自動化してみてください。