フローボットの作成
画面左側のマイプロジェクトから「【【コピー】クラウドBOTでボットの実行が完了したらファイルを取得し、Google Driveにアップロードする」をクリック!
右上の編集するを押しましょう。
今回のフローボットの作成手順は全部で5段階です。
と言っても、テンプレートを利用したことでほとんどの設定は完了している状態です。とても簡単にフローボットを作ることができるので安心してくださいね。
クラウドBOTのトリガー設定
クラウドBOTのアイコンの「ボットの実行が完了したら」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、クラウドBotと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリック!
↓
APIの公開IDとボットIDを入力していきます。
ボックス内をクリックすると画像のように一覧表示されるので選択しましょう。
一覧表示されない場合は、クラウドBOTの開発者向けページからAPIの公開IDを設定してくださいね!
入力できたらすぐ下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたら次へを押します。
↓
次のページでも下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたのが確認できたら保存をしましょう。
ジョブの結果を参照
クラウドBOTのアイコンの「ジョブの結果を参照」を押します。
こちらもテンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、アカウント情報が正しいかだけ確認してくださいね。
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先ほどと同じようなAPIの公開IDを入力する画面が表示されますね。ということは先ほどに同じく入力していけばOKです!
ジョブIDは既に設定してあるので、APIの公開IDがOKならすぐ下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたのが確認できたら保存をしましょう。
WSトークンを発行
クラウドBOTのアイコンの「WSトークンを発行(ファイルのダウンロード用)」を押します。
このページに関してもテンプレートを利用したことにより必要項目は埋まっているので、アカウント情報だけチェック!次に行きます。
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またもやデジャブなページが表示されますね!ということで、APIの公開IDを入力しましょう。
ダウンロードファイルのref値という聞きなれない項目もありますが、テンプレートを使用したことにより既に設定されていますのでご安心を…。
すぐ下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたのが確認できたら保存です!
ファイルをダウンロード
クラウドBOTのアイコンの「ファイルをダウンロード」を押します。
これまでに同じくアカウント情報だけチェックして次に行きましょう!
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このページは入力するものは何もありません。テンプレートにより既に設定が終わっている状態なので、テストだけクリックしましょう。
青く「テスト成功」と表示されたのが確認できたら保存をすればOKです!
これでクラウドBOTの設定は全て完了したので、最後にGoogle Driveの設定に行きます。
Google Driveの設定
Google Driveのアイコンの「ファイルをアップロードする」を押します。
これまでに同じくアカウント情報だけチェックして次に行きましょう!
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クラウドBOTからダウンロードしたファイルを格納するフォルダIDを入力します。
赤枠のとおりコピペをするか、ボックス内クリックで一覧表示される中から選択してもOKです。
フォルダIDを入力出来たらファイル名を決めて、最後にテストを押しましょう。青く「テスト成功」と表示されたのを確認してから保存!
これにてクラウドBOTとGoogle Driveの連携は完了です!お疲れ様でした!
テンプレートを使用したフローボットは、今回のように設定項目が最低限になっています。
「意外と簡単そうかも!」と思ったら、ぜひYoomをチェックしてみてくださいね。