【ノーコードで自動連携！】GMOサインとBoxの連携で契約業務とファイル管理の悩みをスッキリ解消！

営業アシスタントや経理担当の皆さん、「契約書の管理が面倒だ」「締結後のファイル保存に手間がかかる」といった悩みを抱えていませんか？
例えば、契約書が散らばっていて最新のものを見つけるのが大変だったり、締結後に手動でファイルを保存するのに多くの時間がかかってしまったりすることがありますよね。
そんな悩みを、GMOサインとBoxを連携することで解消できるかもしれません！

この2つのアプリを連携させることで、GMOサインで書類の締結が完了した際に、自動でファイルをBoxに格納できます。
契約書の管理が簡単になり、締結後のファイル保存にかかる手間が軽減されますよ。
この記事では、GMOサインとBoxを連携するメリットと具体的な手順について詳しく解説していきますので、一緒に見ていきましょう！

GMOサインとBoxを連携するメリット

1. 契約締結後の自動ファイル保存

GMOサインとBoxを連携する最大のメリットは、契約締結後にファイルが自動的に保存されることです。
契約書の締結が完了すると、手作業なしでBoxにファイルが格納され、営業アシスタントや経理担当の方々は手動でのファイル管理から解放されます。
これにより、契約締結後の手間が省かれ、重要な業務に集中できる時間が増えることが期待できます。
また、ファイルが一元管理されるため、必要なときにすぐにアクセスできるのも嬉しいポイントです。

2. セキュリティの強化

手動でファイルを移動する際には、誤って削除したり、誤った場所に保存してしまうリスクがありますよね。
そこで、GMOサインとBoxを連携させることで、書類が自動的に正しい場所に保存されるとどうでしょうか？
この自動化によって業務の正確性が向上し、時間の節約にもつながります。
GMOサインとBoxを連携させることで、契約業務やファイル管理の悩みを解消し、安心して業務に取り組むことができるようになるでしょう。

YoomでGMOサインとBoxを連携

API連携は、エンジニアでないユーザーにとって難しいものですが、Yoomを使うことでノーコードで簡単にアプリケーションのAPI連携が実現できます。
従来の連携方法ではプログラミングの知識が必要で、設定やトラブルシューティングに多くの時間がかかっていたこともあったかもしれません。
しかし、Yoomを利用すれば、プログラミングの知識がなくても直感的に操作でき、短時間で連携することが可能です。

さらに、多くのアプリケーションと連携できるため、柔軟性が高い点も大きな魅力です。
事前に各アプリのアクションが連携されているため、アクションを選ぶだけで簡単に設定できます。
例えば、GMOサインとBoxの連携も数クリックで完了でき、時間を節約できます。
また、使いやすいインターフェースを提供しているため、営業アシスタントや経理担当の方々もすぐに導入できる上、低コストでスタートできるのも魅力的です。
さらに、日本語で豊富なテンプレートを利用できるので、スムーズな業務運営が期待できるのではないでしょうか。

GMOサインとBoxの連携フローの作り方

ここからは、「GMOサインで書類の締結が完了したら、ファイルをBoxに格納する」フローをご紹介します。

始める前に
まず、Yoomアカウントをお持ちでない方は、Yoomのアカウント発行ページからアカウントを作成してください。
Yoomを初めて利用される方は、初めてのYoomをチェックしてみてください。

ステップ1: マイアプリ連携

お使いのGMOサインとBoxをマイアプリに登録しましょう！
(1)連携方法はYoomにログインし、画面左側にあるマイアプリをクリック
(2)画面右側に表示される+新規接続ボタンをクリック

‍GMOサインのマイアプリ登録方法
‍(1) アプリの一覧からGMOサインを選択
(2) アカウント名には、GMOサインのメールアドレスを任意で設定
(3) アクセストークンには、GMOを設定し、追加をクリック

(4)マイアプリ登録が完了

Boxのマイアプリ登録方法
(1)アプリの一覧からBoxを選択
(2)Boxへのアクセスを許可をクリック

(3)マイアプリ登録が完了

‍Yoomへのマイアプリ登録完了後
(1)下のバナー先に飛び、「このテンプレートを試してみる」をクリック