Google スプレッドシートの従業員情報をジョーシスに自動反映する方法！

社員情報が追加されるたびに、情報を入力する作業を軽減したいという悩みを抱えている人事や総務担当者の方も多いと思います。
特に複数拠点がある企業、社員数の多い企業や多数のアルバイトを管理しなければならない人事部にはとっては入力頻度も多く、ミスが発生する可能性も高まり、自動化したい業務の1つです。
そこでGoogleスプレッドシートとジョーシスを連携することで、Googleスプレッドシートに入力された情報をジョーシスにも自動的に追加できるので、入力作業を削減することができます。
手間のかかる作業を軽減できれば、他の重要な業務に時間を費やすことができ、生産性アップさせられそうです。
この記事では、Googleスプレッドシートとジョーシスの連携するメリットや、Yoomを活用した連携方法を詳しくご紹介します！

Googleスプレッドシートとジョーシスを連携するメリット

1. 情報追加を自動化

情報の追加を全て手作業で行っている場合、入力をし忘れたり、ミスが発生し、入力する手間もかかり業務の効率も下がります。
この作業を自動化できれば、本来の業務に集中できる仕事環境を整えられます。
社員情報の管理をする人事部などで、Googleスプレッドシートに追加された従業員の情報を、ジョーシスにも入力して管理していた場合、Googleスプレッドシートに情報を入力したら、すぐにジョーシスにも自動で追加されます。
連携することによって、手入力の作業を削減することができ、また管理する人数が多く、データ更新が頻繁にある業務環境ではとても役に立ちますね。

2. 情報管理を一元化

Googleスプレッドシートとジョーシスを連携することで、情報を一括管理できるようになります。
連携していない場合は、情報の追加にタイムラグが生じてしまうことが考えられ、常に新しい情報を確認することができません。
連携をしていれば、誰がどのタイミングで確認してもフレッシュな情報を取得できます。
重要な情報を見落とすことなく、常に整合性が保たれた状態で管理することが可能になります！

YoomでGoogleスプレッドシートとジョーシスを連携

連携する為にはプログラミングの知識などが必要になってきます。非エンジニアにとって、ハードルが高い作業になります。
連携すると事務作業が軽減できるとわかっていても、なかなか行動できずにそのまま業務を進めている方もいらっしゃると思います。
そういった悩みも、Yoomというサービスを活用するだけですぐに解決できます。
<span class="mark-yellow">簡単操作でアプリ連携をでき、業務のフローボットを作成できます！</span>フローのトリガーを選択したり、アクションを選んで設定するだけで事務作業を自動化できるフローボットが完成します。
すごく便利かつ簡単なので、連携してみたいけどやり方がわからない！という方におすすめです！
またYoomでは多数のテンプレートもご用意しております。
作成方法に不安がある方もチャレンジしやすい環境が整っていますのでぜひ覗いてみてください！

Yoomでアプリを連携して、実際にフローボットを作成してみよう！

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Googleスプレッドシートとジョーシスの連携フローの作り方

今回は「Googleスプレッドシートで行が追加されたらジョーシスで従業員を登録する」のフローボットをご紹介してきます。

フローボットを作成する前に、Yoomとマイアプリ登録を行います。

ステップ1:マイアプリ登録

1.Googleスプレッドシートと連携する

・アカウントの選択の画面で連携したいアカウントを選択しましょう。
・Yoom にログインの画面で、「次へ」をクリックします。
・YoomがGoogleアカウントへの追加アクセス許可の画面で「続行」を選択しましょう。

2.ジョーシスと連携する

・アカウント名、APIユーザーキー、APIシークレットキーを入力しましょう。
・ジョーシスの管理画面からAPIユーザーキーとAPIシークレットキーを取得してください。

以上でマイアプリ登録が完了しました。
下のバナーをクリックして、今回使用するテンプレートをコピーしましょう。