ステップ1:テンプレートをコピーする
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Googleフォームはアンケートや問い合わせ対応、業務報告など、さまざまな用途に合わせて活用でき、とても便利ですよね!
ですが、Googleフォームは単体で使用していると、回答のたびにGoogleフォームを確認する手間があったり、確認漏れが発生したりします。
そんな悩みの解決策として、GoogleフォームとChatworkを連携することで手動での手間を削減し、情報共有を効率化することができます!
本記事では、ノーコードツールYoomを使用し、GoogleフォームとChatworkを連携することで「Googleフォームで回答が送信されたら自動でChatworkに通知する」ことを可能にする方法をご紹介します!
まずは、GoogleフォームとChatworkを連携することで、どのような業務上のメリットがあるのか見ていきましょう!
GoogleフォームとChatworkを連携することで、Googleフォームに回答があったら、回答情報を引用し自動でChatworkに通知することができます。
●Googleフォームを使用し定期的な業務報告がある企業の自動化例
定期的な業務報告などで、担当者はGoogleフォームの回答を頻繁に確認しなければならず、確認作業に多くの手間と時間がかかっていました。
そこで、GoogleフォームとChatworkを連携し、Googleフォームに業務報告の登録があったら、回答日時や回答者の情報をChatworkに自動通知できるようにしました。
これにより、手動作業の手間を削減することができ、業務を大幅に効率化することができました。
GoogleフォームとChatworkを連携することで、Googleフォームに顧客からの問い合わせがあったら、すぐにChatworkに通知することができます。
●顧客からの問い合わせ対応にGoogleフォームを使用している企業の自動化例
これまでは、Googleフォームへの問い合わせを確認するのに時間がかかり、クレームに繋がってしまうことがありました。
そこで、GoogleフォームとChatworkを連携し、Googleフォームに問い合わせの内容が送信されたら、その回答を引用し、すぐに問い合わせ者の情報と問い合わせ内容をChatworkに通知できるフローを活用してみることにしました。
これにより、顧客から問い合わせがあった際に、すぐに通知が届くため、即座に対応することができ、顧客満足度を向上させることができました。
Googleフォームに入力された情報を元にChatworkで自動的にタスクを振り分けることができます。
●企業担当者の振り分けを効率化したい企業の自動化例
これまでは、上司が担当企業の振り分けを行っており、振り分け漏れやダブりなどヒューマンエラーが発生していました。
そこで、GoogleフォームとChatworkを連携し、Googleフォームに新規企業情報の登録があった時に、その内容を基に担当者を振り分け、担当者宛てにChatworkで自動で通知できるようにしました。
これにより、担当者の振り分けが自動化され、担当企業が明確化し営業活動を効率化することができました。
GoogleフォームとChatworkを連携することで、手動作業が削減され、さまざまな業務を効率化できることが分かりました。
ところが、上記のような自動化を導入するには、プログラミングの専門的な技術と知識が必要になケースが多く、尻込みしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回はプログラミング一切不要のYoomを使用することで、誰でも簡単にGoogleフォームとChatworkを連携する方法をご紹介します。
ここからは、実際にGoogleフォームとChatworkを連携し「Googleフォームで回答が送信されたらChatworkに通知する」フローボットの作り方をご紹介していきます!
まずは、こちらからアカウントを発行してください。
名前・メールアドレス・電話番号・パスワードを入力するだけで簡単にアカウント発行できます!無料でできますよ!
アカウント発行できたら、下のテンプレートの「試してみる」をクリックしてください。
まずは、フローボットの右上の「編集する」をクリックします。
赤枠の「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。
タイトル:変更不要です
トリガーアクション:変更不要です
「連携アカウントを追加」をクリックし、マイアプリ連携するGoogleフォームのアカウントを選択してください。
次へをクリックし、アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔:フローボットを起動する間隔を任意で選択してください。
フォームID:該当のフォームURL内から取得が可能です。「https://docs.google.com/forms/d/●●●●●●/edit」の「●●●●●●」部分がフォームIDとなります。
テストを行い、成功したら保存してください。
次に、「メッセージを送る」をクリックします。
タイトル:変更不要です
トリガーアクション:変更不要です
「連携アカウントを追加」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力しマイアプリ連携してください。
連携できたら、次へをクリックします。
続いて、API接続設定をしていきます。
ルームID:URL内の「#!rid」以降の数字部分がルームIDとなります。
メッセージ内容:デフォルトで、上記画像のようにメッセージ内容が設定されています。メッセージ内容は、使用したい用途に合わせて変更してください。
※補足){{回答の作成日時}}、{{回答者のメールアドレス}}と設定することで、Googleフォームに回答された日時とメールアドレスを自動で引用しメッセージを送信することができます。
※補足)枠内をクリックし、「フォームに回答が送信されたら」の中にある「回答の作成日時」、「回答者のメールアドレス」をクリックすると{{回答の作成日時}}、{{回答者のメールアドレス}}と設定することができます。
テストを行い、成功したら保存するをクリックしてください。
最後に、上記画像の赤枠内をクリックしトリガーボタンをONにしてください。
これで、「Googleフォームで回答が送信されたらChatworkに通知する」フローボットの完成です!
GoogleフォームとChatworkを連携し「Googleフォームで回答が送信されたら自動でChatworkに通知する」フローボットの作成方法はいかがだったでしょうか?
Yoomでは、ノーコードでフローボットが作成でき、GoogleフォームやChatwork以外にも、なんと150以上ものアプリと連携が可能なので、様々なフローボットの作成が可能になります!
テンプレートを活用し簡単にアレンジや変更ができるので、業務内容に合わせたフローボットを作る事ができますよ。便利なテンプレートギャラリーはこちらをご覧ください!
本記事では、GoogleフォームとChatworkを連携することで、手動での手間を削減し、情報共有を効率化する方法をご紹介してきました!
Yoomのマイアプリ連携を活用すれば、状況に合ったフローボットを誰でも簡単にノーコードで作成することができるので、様々な業務を自動化でき業務効率を上げていくことができますよ。
まずは無料プランから始めてみましょう!こちらのページから、30秒で登録できますよ。ぜひ、Yoomを活用し、色々な機能を試してみてくださいね!