まずは、フローボットの右上の「編集する」をクリックします。
ステップ2:アプリトリガーの設定
赤枠の「フォームに回答が送信されたら」をクリックします。
タイトル:変更不要です
トリガーアクション:変更不要です
「連携アカウントを追加」をクリックし、マイアプリ連携するGoogleフォームのアカウントを選択してください。
次へをクリックし、アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔:フローボットを起動する間隔を任意で選択してください。
フォームID:該当のフォームURL内から取得が可能です。「https://docs.google.com/forms/d/●●●●●●/edit」の「●●●●●●」部分がフォームIDとなります。
テストを行い、成功したら保存してください。
ステップ3:メッセージを送る
次に、「メッセージを送る」をクリックします。
タイトル:変更不要です
トリガーアクション:変更不要です
「連携アカウントを追加」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力しマイアプリ連携してください。
連携できたら、次へをクリックします。
続いて、API接続設定をしていきます。
ルームID:URL内の「#!rid」以降の数字部分がルームIDとなります。
メッセージ内容:デフォルトで、上記画像のようにメッセージ内容が設定されています。メッセージ内容は、使用したい用途に合わせて変更してください。
※補足){{回答の作成日時}}、{{回答者のメールアドレス}}と設定することで、Googleフォームに回答された日時とメールアドレスを自動で引用しメッセージを送信することができます。
※補足)枠内をクリックし、「フォームに回答が送信されたら」の中にある「回答の作成日時」、「回答者のメールアドレス」をクリックすると{{回答の作成日時}}、{{回答者のメールアドレス}}と設定することができます。
テストを行い、成功したら保存するをクリックしてください。
最後に、上記画像の赤枠内をクリックしトリガーボタンをONにしてください。
これで、「Googleフォームで回答が送信されたらChatworkに通知する」フローボットの完成です!
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GoogleフォームとChatworkを連携し「Googleフォームで回答が送信されたら自動でChatworkに通知する」フローボットの作成方法はいかがだったでしょうか?
Yoomでは、ノーコードでフローボットが作成でき、GoogleフォームやChatwork以外にも、なんと150以上ものアプリと連携が可能なので、様々なフローボットの作成が可能になります!
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まとめ
本記事では、GoogleフォームとChatworkを連携することで、手動での手間を削減し、情報共有を効率化する方法をご紹介してきました!
Yoomのマイアプリ連携を活用すれば、状況に合ったフローボットを誰でも簡単にノーコードで作成することができるので、様々な業務を自動化でき業務効率を上げていくことができますよ。
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