4.まず「マイプロジェクト」から⇒「新規作成」をクリック、「はじめからの作成」を選択します。
5.表題を入力し、「特定のアプリイベントが発生したとき」を選択して、「kintone」クリックします。
6.トリガーアクションは「レコードが登録されたら」を選択し、「次へ」をクリックします。
7.トリガーの起動間隔を選択し、「サブドメイン名」と「アプリID」を記入します。
サブドメイン名は連携するkintoneURL内の「https://●●●●●●●.cybozu.com/」の部分を取得して入力してください。
アプリIDはkintoneURL内の「/k/●●/」の部分を取得して入力してください。
8.「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
9.保存したフローの「+」をクリックし、オペレーションタイプの選択から「データベースを操作する」を選択し、kintoneをクリックします。
10.実行アクションは「レコードを取得する」を選択し、先ほどと同じアプリIDを入力し、「次へ」をクリックします。
先にkintoneが連携されているので、候補から選択することも可能です。
11.「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
12.保存したフローの「+」をクリックし、オペレーションタイプの選択から「アプリと連携する」を選択し、kintoneをクリックします。
13.アクションは「レコードに紐づくファイルキーの取得」を選択し、「次へ」をクリックします。
14.「サブドメイン名」、「アプリID」は先ほど入力したものと同じ内容のものを入力します。
「レコードID」はすでに取得した情報を使用できるので、アウトプット情報の「レコードを取得する」からレコード番号を選んでください。
15.「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
16.保存したフローの「+」をクリックし、オペレーションタイプの選択から「アプリと連携する」を選択し、kintoneをクリックします。
17.アクションは「ファイルのダウンロード」を選択し、「次へ」をクリックします。
18.「サブドメイン名」を入力し、アウトプット情報から「ファイルキーの一覧」を選択します。
19.「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
20.存したフローの「+」をクリックし、オペレーションタイプの選択から「アプリと連携する」を選択し、boxをクリックします。
21.アクションは「ファイルをアップロード」を選択して、「次へ」をクリックします。
22.「ファイル名」「格納先フォルダのコンテンツID」を入力し、ファイルの添付方法を「取得したファイル」に選択後、「テスト」をクリックします。
23.テストが成功したら、「保存」します。
24.最後にトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。