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【簡単設定】BoxのファイルをOCRで読み取りMiroと連携してボードを自動作成する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-11

【簡単設定】BoxのファイルをOCRで読み取りMiroと連携してボードを自動作成する方法

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とにかく早く試したい方へ

YoomにはBoxのファイルをOCRで読み取りMiroと連携してボードを自動作成するテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
オンラインホワイトボードのMiroとBoxを併用する際、Boxにアップロードしたファイルの内容をMiroに手作業で転記する手間にお悩みではないでしょうか。情報の参照やコピー&ペーストに時間がかかり、本来のアイデア出しや議論に集中しきれないこともあります。このワークフローは、Boxへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能でファイル内容を自動で読み取りMiroにボードを作成します。MiroとBoxの連携を自動化し、情報整理の手間を省きます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードした資料を元に、Miroでブレインストーミングを行っている方
・手作業による情報転記の手間や、転記ミスをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・MiroとBoxを連携させ、情報共有からアイデア創出までを効率化したいと考えている方

■注意事項
・Box、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

「Boxに新しい資料をアップロードするたび、Miroを開いて手動でボードを作成し内容を転記している…」
「複数人で作業していると、誰がどのファイルを反映させたのか分からなくなり、二重作業や連携漏れが起きてしまう…」
このように、オンラインストレージのBoxとオンラインホワイトボードのMiroを併用していると、手作業での情報共有に時間と労力がかかり、ストレスを感じることはありませんか?

もし、Boxにファイルがアップロードされたら、その内容を自動で読み取りMiroにボードを作成する仕組みがあれば、こうした日々の繰り返し作業から解放されます。これにより、本来時間を割くべきアイデア創出やチームでのディスカッションといった業務に集中できるようになります。

今回紹介する自動化設定は、プログラミング知識がなくても簡単に導入でき、余計な手間や時間を削減できます。ぜひこの機会に取り入れて、チームのコラボレーションをさらに加速させましょう。

BoxとMiroを連携してできること

BoxとMiroのAPIを連携すれば、Boxでのファイル操作をトリガーに、Miroでのアクションを自動化することが可能になります。
例えば、Boxにアップロードされた請求書や議事録の内容を自動でMiroのボードに反映させることで、手作業による転記ミスや時間のロスを防ぎ、業務の正確性とスピードを向上させます。

ここでは具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

BoxにファイルがアップロードされたらOCRで読み取り、Miroにボードを作成する

Boxに請求書や議事録などのファイルをアップロードすると、ファイル内容をOCR機能で自動読み取りし、その情報を基にMiroのボードを作成できます。

これにより、手動でのボード作成や情報転記の手間を省き、迅速な情報共有とスムーズな議論の開始を実現します。


■概要
オンラインホワイトボードのMiroとBoxを併用する際、Boxにアップロードしたファイルの内容をMiroに手作業で転記する手間にお悩みではないでしょうか。情報の参照やコピー&ペーストに時間がかかり、本来のアイデア出しや議論に集中しきれないこともあります。このワークフローは、Boxへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能でファイル内容を自動で読み取りMiroにボードを作成します。MiroとBoxの連携を自動化し、情報整理の手間を省きます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードした資料を元に、Miroでブレインストーミングを行っている方
・手作業による情報転記の手間や、転記ミスをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・MiroとBoxを連携させ、情報共有からアイデア創出までを効率化したいと考えている方

■注意事項
・Box、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

Boxに特定条件のファイルがアップロードされたらOCRで読み取り、Miroにボードを作成する

この連携では、例えば「至急」や「レビュー依頼」といった特定のキーワードを含むファイルがBoxにアップロードされた場合のみ、自動でMiroにボードを作成する条件設定が可能です。

重要なファイルの見落としを防ぎながら、必要な情報だけを効率的にMiroへ集約できます。


■概要
Boxにアップロードされるファイルの内容を確認し、手作業でMiroのボードに転記する作業に手間を感じていませんか。特に画像やPDF形式のファイルの場合、内容の書き写しは時間もかかり、ミスも発生しやすくなります。このワークフローを活用すれば、BoxへのファイルアップロードをきっかけにOCR機能がファイル内容を自動で読み取り、Miroにボードを自動作成します。MiroとBoxを連携させることで、情報集約やアイデア整理のプロセスを効率化し、手作業による負担を解消します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxで管理しているファイルの内容を、Miroへ手作業で転記している方
・MiroとBoxを活用し、画像やPDFファイルから得た情報を元にブレインストーミングを行っているチーム
・定型的な情報集約作業を自動化し、チーム全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Box、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

BoxとMiroの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にBoxとMiroを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでBoxとMiroの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「BoxにファイルがアップロードされたらOCRで読み取り、Miroにボードを作成する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • BoxとMiroをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Boxのトリガー設定およびMiroのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
オンラインホワイトボードのMiroとBoxを併用する際、Boxにアップロードしたファイルの内容をMiroに手作業で転記する手間にお悩みではないでしょうか。情報の参照やコピー&ペーストに時間がかかり、本来のアイデア出しや議論に集中しきれないこともあります。このワークフローは、Boxへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能でファイル内容を自動で読み取りMiroにボードを作成します。MiroとBoxの連携を自動化し、情報整理の手間を省きます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードした資料を元に、Miroでブレインストーミングを行っている方
・手作業による情報転記の手間や、転記ミスをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・MiroとBoxを連携させ、情報共有からアイデア創出までを効率化したいと考えている方

■注意事項
・Box、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

ステップ1: BoxとMiroをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
 

それではここから、今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

Boxの場合

以下のナビをご参照ください。

  • Yoomでは、OAuth認証を利用して同じ外部サービスのアカウントを複数連携できます。
    Boxアカウントも複数接続できるため、部署ごとのアカウントや別環境のアカウントからアップロードされたファイルを、同じ自動処理フローで扱うことができます。
    実施方法は以下のヘルプページをご参照ください。
  • Tips | OAuth認証アプリで複数アカウントをYoomと連携する方法

まずはBoxの登録が完了しました。
Miroの場合

こちらもナビを参考に操作を進めてください。

以上でマイアプリ登録は完了です!

ステップ2: 該当のテンプレートをコピー

ここからいよいよフローの作成に入ります。

簡単に設定できるようテンプレートを用意しているので、まずはコピーします。

Yoomにログイン後、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。


■概要
オンラインホワイトボードのMiroとBoxを併用する際、Boxにアップロードしたファイルの内容をMiroに手作業で転記する手間にお悩みではないでしょうか。情報の参照やコピー&ペーストに時間がかかり、本来のアイデア出しや議論に集中しきれないこともあります。このワークフローは、Boxへのファイルアップロードをきっかけに、OCR機能でファイル内容を自動で読み取りMiroにボードを作成します。MiroとBoxの連携を自動化し、情報整理の手間を省きます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxにアップロードした資料を元に、Miroでブレインストーミングを行っている方
・手作業による情報転記の手間や、転記ミスをなくしたいと考えているチームリーダーの方
・MiroとBoxを連携させ、情報共有からアイデア創出までを効率化したいと考えている方

■注意事項
・Box、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

テンプレートがコピーされると、以下のような画面が表示されますので、「OK」をクリックして設定を進めましょう。

ステップ3: Boxのトリガー設定

Boxのフォルダに新しいファイルがアップロードされたことをトリガーに、フローを開始します。

まずは「フォルダにファイルがアップロードされたら」をクリックしましょう。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Boxと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

Boxでフォルダにファイルが追加された際に連携を開始するため、Webhookトリガーを設定します。

  • フォルダのコンテンツID
    今回の連携でファイルをアップロードするフォルダを設定します。
    注釈に沿って入力してください。

入力後、正しくトリガーが動作するかを確認するため「テスト」をクリックします。
なお、テストが成功しない場合などのエラー時には、下記ページをご参照ください。

BoxとYoomのWebhook連携が正しく機能すると「テスト成功」のメッセージとレスポンスが表示されます。

内容を確認し、「次へ」をクリックします。

事前準備として、実際にBoxへファイルをアップロードしておきましょう。
今回はテスト用に、以下の内容で追加しました。

最後のステップでMiroにボードを作成する際、説明欄には最大300文字までしか登録できません。
Boxにアップロードしたファイルは、後続のステップでOCR処理(画像から文字を読み取る処理)によりテキスト化され、その内容が300文字以内である必要があります。
文字数を超えるとエラーが発生しますのでご注意ください。

Yoomの操作画面に戻ります。

事前準備でアップロードしたテスト用のファイルが正しく受信されるかを確認するため、「テスト」 をクリックしましょう。

テストに成功すると、Boxにアップロードしたファイルに関する情報が一覧で表示されます。
以下の取得した値は後続のステップで利用可能です。

内容を確認し、「保存する」 をクリックします。

ステップ4: ファイル情報の取得

アップロードされたファイルの名前・親フォルダID・サイズなど、基本的なデータを取得します。

「ファイル情報の取得」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Boxと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

  • コンテンツID
    入力欄をクリックすると、前のステップでBoxから取得済みの値が表示されるので、選択して入力しましょう。

入力が完了したら「テスト」 をクリックして、指定したコンテンツIDのファイル情報が正しく取得できるか確認します。

テストが成功すると、取得したファイル情報が一覧で表示されます。

以下の画像の『取得した値』を後続のステップで利用可能です。
内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ5: ファイルをダウンロード

実際のファイルデータを取得し、後続のOCR処理のステップで読み取れるようにしましょう。

「ファイルをダウンロード」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Boxと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

  • コンテンツID
    入力欄をクリックすると、前のステップでBoxから取得済みの値が表示されるので、選択して入力しましょう。

入力が完了したら「テスト」 をクリックして、指定したファイルが正しくダウンロードできるか確認します。

テストに成功すると、ダウンロードしたファイルの情報が表示されます。
以下の画像の取得した値は、後続のステップで画像やPDFから文字を読み取る処理に使用できます。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

  • ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
  •  その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、「ファイルの容量制限について」もチェックしてみてください。

ステップ6: 画像・PDFから文字を読み取る

「画像・PDFから文字を読み取る」をクリックします。

ここでは、画像やPDFファイルから文字を読み取るアクションを設定します。

デフォルトで 「[v2] 任意のPDF・画像ファイル(4,000文字以内)から文字情報を読み取る(5タスク)」 が選択されていますので、そのまま使用します。
確認後、「次へ」 をクリックします。

【注意事項】

  • OCRや音声を文字起こしするAIオペレーションは、チームプラン・サクセスプラン限定の機能です。
    フリープランやミニプランでセットするとエラーになってしまうので、ご注意ください。
  • 有料プランは、2週間の無料トライアルが可能です。トライアル期間中は、通常だと制限があるアプリやAIオペレーションもすべて使えるので、気になる機能をぜひお試しください。
  • YoomのOCR機能では、アクション記載の規定の文字数を超えるデータや、文字が小さすぎる場合に正しく読み取れないことがあります。
    文字数や文字の大きさには少し余裕を持たせてご利用ください。
  • 書類から文字情報を読み取る(OCR機能)では、AIモデルによってできること、できないことが異なります。
    詳しい内容については、以下のヘルプページをご参照ください。
  • OCR:AIモデルの違いについて

  • ファイルの添付方法
    前のステップ(ファイルダウンロード)で取得したデータがデフォルトで設定されているため、そのまま使用します。

  • 抽出したい項目
    対象のテキストから抽出したい項目をカンマ区切りで入力してください。
    今回はテスト用にアップロードした議事録ファイルから、会議のタイトルと議事内容(内容)を抽出してMiroのボードに反映させたいので、デフォルトで設定されている 「タイトル,内容」 のまま設定しています。

  • 使用するAI
  • 使用する言語
    それぞれ注釈に沿って設定しましょう。

入力が完了したら、設定した項目が実際に正しく読み取りされるかどうかを確認するため「テスト」をクリックします。

OCRの設定について、詳しくは以下のヘルプページもご参照ください。

テストに成功すると、AIによってファイルから読み取りされた情報が一覧で表示されます。

以下の画像の取得した値を使用して、Miroへボードの作成が可能です。

内容を確認し、「保存する」をクリックします。

ステップ7: Miroのアクション設定

「ボードを作成」をクリックします。

タイトルは任意で変更できます。
アプリとアクションはあらかじめ設定されているため、そのまま内容を確認してください。

Miroと連携するアカウント情報に問題がなければ、「次へ」をクリックします。

  • ボード名
    取得した値を活用して、今回はタイトルがボード名になるように設定しました。
  • 説明
    入力欄をクリックすると、前のステップのOCR処理で取得した値が表示されるので、選択して入力しましょう。
    取得した値を活用することで、値が固定化されず毎回最新の情報を反映することができます。また、固定値として直接文章を入力することもできます。

  • ボードの公開レベル
  • チームレベルでのアクセス権
    それぞれ注釈に沿って設定してください。
    この設定を行わずにテストを実行するとエラーが発生するため、必ず設定を行いましょう。

設定が完了したら「テスト」 をクリックして、設定内容どおりにボードが正しく作成されるか確認してください。

テストに成功すると、Miroに作成されたボードに関する情報が一覧で表示されます。
あわせてMiroの画面を開き、指定した内容でボードが実際に作成されているかを確認してみましょう。

今回は以下の通り作成されていました!

問題がなければYoomの操作画面に戻り、取得した値を確認し「保存する」をクリックします。

以上ですべての設定が完了しました!

ステップ8: トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

設定が完了すると、画面上に以下のようなメニューが表示されます。

トリガーをONにすることで、Boxにファイルがアップロードされたタイミングで、OCR機能によってファイル内容を自動で読み取り、その情報をもとにMiroへボードが自動作成されるようになります。

MiroのデータをBoxに連携したい場合

今回はBoxからMiroへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMiroからBoxへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Miroでのアクションをきっかけに、Boxでのファイル管理を自動化することも可能です。

Miroでボードが作成されたら、Boxにフォルダを作成する

Miroで新しいボードを作成した際、関連資料を保存するためのフォルダをBoxに自動で作成できます。これにより、Miro上のアイデアとBox内の実ファイルを紐づけて管理しやすくなり、プロジェクトのドキュメント整理が効率化します。


■概要
オンラインホワイトボードのMiroで作成した情報を、クラウドストレージのBoxで管理しているものの、都度手作業でフォルダを作成するのは手間ではないでしょうか。関連ファイルの管理が煩雑になり、整理に時間がかかってしまうこともあります。このワークフローは、Miroで新しいボードが作成されると、自動でBoxに指定のフォルダを作成します。MiroとBoxの連携を自動化することで、手作業による手間や整理の負担を軽減し、スムーズな情報管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとBoxを併用し、プロジェクト資料や議事録を手作業で管理している方
・オンラインでの共同作業が多く、Miroの情報をBoxへ効率的に整理したいと考えているチーム
・ファイル管理のルールを統一し、手作業によるフォルダ作成の手間をなくしたい方

■注意事項
・Miro、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Miroで特定条件のボードが作成されたら、Boxにフォルダを作成する

例えば、ボード名に「最終決定」や「プロジェクトA」といった特定キーワードが含まれるMiroボードが作成された場合にのみ、Boxに専用フォルダを自動作成できます。

重要なプロジェクト資料だけを体系的にBoxで管理でき、情報整理の手間を大幅に削減します。


■概要
オンラインホワイトボードのMiroで新しいボードを作成するたびに、関連ファイルを保管するために手動でBoxにフォルダを作成する作業は、手間がかかり作成漏れの原因にもなりがちです。このワークフローを活用すれば、Miroで特定の条件に合致するボードが作成された際に、Boxへのフォルダ作成を自動化できます。MiroとBoxの連携によって、こうした定型業務の負担を軽減し、より重要な業務に集中できる環境を整えます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・MiroとBoxを併用しており、プロジェクトごとの情報管理を手作業で行っている方
・MiroとBoxの連携を自動化し、ファイル管理の抜け漏れを防ぎたいチームリーダーの方
・手作業によるフォルダ作成の手間を省き、業務全体の生産性を向上させたいと考えている方

■注意事項
・Miro、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

BoxやMiroを活用したその他の自動化テンプレート

BoxやMiroを組み合わせれば、ファイル管理や情報共有がぐっとスムーズになります。日々の作業を自動化することで、資料整理や連携作業の手間を減らし、より重要な業務に集中できます。

Boxを使った便利な自動化例

Boxを活用すると、ファイルのアップロードや共有、整理を自動化でき、業務の効率化につながります。
SlackやGoogle スプレッドシートとの連携により、情報共有やデータ管理もスムーズです。また、GmailやGoogleフォームからのファイル保存も自動化でき、資料の抜け漏れを防ぎます。


■概要
Boxに保存されたファイルをOCR技術でテキスト化し、Hugging FaceのAIモデルで詳細に分析した上で、結果をSlackに自動通知するワークフローです。
紙ベースの資料やスキャンした文書から必要な情報を迅速に抽出し、チーム内でスムーズに共有できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを利用して大量のファイルを管理しており、内容のデジタル化を効率化したい方
・Hugging FaceのAIモデルを活用して文書分析を自動化したい方
・OCR技術を用いて紙資料やスキャン文書から情報を抽出し、チームと迅速に共有したいビジネスユーザー
・Slackを日常的に使用しており、通知機能を活用して業務効率を高めたいチームリーダーやプロジェクトマネージャー
・業務自動化ツールを導入して、複数のアプリ間でのデータ連携をスムーズに行いたい企業のIT担当者

■注意事項
・Box、Hugging Face、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRのAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
BoxでファイルがアップロードされたらSlackに通知するフローです。
Yoomを利用するとプログラミング不要で簡単にアプリ同士の連携が行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
1. Boxを使用してファイル管理を行っている企業
・チームでBoxを使ってファイルを共有しているが、アップロードしたことをすばやく把握したい方
・新しいファイルが格納されるたびに通知を受け取り、スムーズな情報共有を図りたい方

2. 社内のチャットツールとしてSlackを導入している企業
・Slackを日常的に使っていて、常に最新のファイル情報を確認したい方
・プロジェクトマネージャーとして、チームメンバーの作業状況をリアルタイムで把握したい方

■注意事項
・BoxとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方

■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Gmailの添付ファイルをOCRで読み取り、Boxに自動保存するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailの添付ファイルをBoxで仕分けして管理している方
・添付ファイルの確認作業やBoxへのファイル保存を効率化したい方
・Boxへの添付ファイルの保存作業の漏れを防止したい方

■注意事項
・Gmail、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードするフローです。

Miroを使った便利な自動化例

Miroを使えば、ファイルの内容を活かしたボード作成や付箋追加が自動で行えます。OCRを組み合わせることで、アップロードされたファイルの情報をすばやく可視化でき、アイデア共有やプロジェクト管理のスピードが上がります。
Google DriveやSlack、Microsoft Teamsとの連携も可能で、情報整理や共有がリアルタイムで進みます。


■概要
Google Driveに保存した議事録や資料を、オンラインホワイトボードのMiroに手作業で転記する作業に手間を感じていませんか。
ファイルのアップロードと内容の転記が分断されていると、時間もかかり非効率なため、情報共有のスピードも落ちてしまいます。
このワークフローは、特定のGoogle Driveフォルダにファイルが追加されると、その内容をOCR機能で自動で読み取り、Miroにボードを新規作成します。
Google DriveとMiroを連携させることで、これらの手作業を自動化し、スムーズな情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとMiroを連携させ、情報共有のプロセスを効率化したいと考えている方
・Google Drive上のファイル内容をMiroへ手作業で転記する手間を削減したい担当者の方
・ファイルベースの情報をMiroボードへ自動で集約し、議論を円滑に進めたいチームの方

■注意事項
・Google Drive、MiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

■概要
「Googleフォームで送信されたファイルをOCRで読み取り、Miroにボードを作成する」ワークフローは、入力データの自動処理と視覚化を実現します。
Googleフォームで集めた情報や添付ファイルをOCR技術で解析し、必要なデータを抽出します。
その後、自動的にMiroにボードを作成し、チームでの共有やアイデアの整理がスムーズに行えます。
これにより、手動でのデータ入力や整理の手間を大幅に削減し、業務の効率化をサポートします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを活用して大量のデータを収集しているチーム
・手動でデータをMiroに入力する作業に時間を取られている方
・OCR技術を利用して紙ベースの資料をデジタル化したい方
・業務プロセスの自動化を検討している企業のIT担当者
・チームの情報共有やブレインストーミングを効率化したいプロジェクトリーダー

■注意事項
・GoogleフォームとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。

■概要
「Microsoft Teamsに追加されファイルをOCRで読み取り、Miroにボードを作成する」ワークフローは、Microsoft Teams内のファイルを自動でOCR処理し、Miroボードに反映させることで、情報共有と視覚化を効率化します。
会議資料やドキュメントを手動でMiroに入力する手間を省き、迅速にチーム全体でのコラボレーションを促進します。
YoomのAPI連携とAI、OCR機能を活用することで、日常業務の自動化と生産性向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teams上で共有される多くのファイルを効率的に管理したいチームリーダー
・会議資料やドキュメントをMiroでビジュアル化し、チームのコラボレーションを促進したいプロジェクトマネージャー
・手動でのデータ入力や情報整理に時間を取られ、業務の自動化を検討しているIT担当者
・OCR機能を活用して、紙資料やスキャンデータをデジタル化し、Miroで活用したいクリエイティブチーム
・複数のSaaSアプリを連携させて、業務フローを効率化し、生産性を向上させたい企業の経営者

■注意事項
・Microsoft TeamsとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Slackで送信されたファイルをOCRで読み取り、Miroのボードに付箋を作成する」ワークフローは、情報共有と視覚的整理をスムーズに行うための自動化プロセスです。
日常的にSlackで共有される各種ファイルには、重要な情報が含まれていることが多いですが、手動で内容を整理するのは時間がかかります。
このフローボットを活用すれば、送信されたファイルを自動でOCR処理し、その内容をMiroのボードに付箋として追加します。
チーム全体で情報を迅速かつ視覚的に共有できるようになります。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に利用し、共有ファイルの管理に手間を感じているチームリーダーの方
・Miroを活用してブレインストーミングやプロジェクト管理を行っており、情報の自動整理を希望する方
・OCR技術を活用して、画像やスキャンデータから効率的に情報を抽出したい業務担当者の方
・複数のツール間での情報連携を強化し、業務フローを最適化したい企業のIT担当者の方‍

■注意事項
・SlackとMiroのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「フォームに送信されたファイルをOCRで読み取り、Miroのボードに付箋を作成する」フローは、フォーム経由で受け取ったファイルの内容を自動で整理する業務ワークフローです。
手動で情報を転記する手間を省き、OCR技術を活用してファイルのテキストを読み取り、Miroのボードに付箋として自動生成します。
これにより、情報の整理と共有がスムーズに行え、チームの生産性向上に寄与します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームを利用して大量の情報を収集し、手動でMiroに入力している業務担当者の方
・Miroを活用してチーム内で情報を視覚的に共有したいが、情報整理に時間をかけたくない方
・OCR機能を使ってファイル内容を自動でデジタル化し、効率的に管理したいプロジェクトリーダーの方

■注意事項
・MiroとYoomを連携してください。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

BoxとMiroの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたファイルのアップロードからボード作成、情報転記といった一連の作業をなくし、ヒューマンエラーの発生を防ぐことができます。

これにより、担当者は面倒な定型業務から解放され、Miroでのディスカッションやアイデア出しといった、より創造的で付加価値の高い業務に集中できる環境が整います!

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できます。
もしBoxとMiroの連携による業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、その効果を体験してみてください!

関連記事:【ノーコードで実現】BoxのデータをSalesforceに自動的に連携する方法

よくあるご質問

Q:連携が途中で失敗した場合、どうなりますか?

A:

フローボットでエラーが発生すると、Yoomに登録したメールアドレス宛に通知が届きます。
通知にはエラーが起きたオペレーションや詳細のリンクが記載されており、すぐに原因を確認できます。
まずは通知内容を確認し、設定の修正が必要な場合はYoomヘルプページを参照してください。

それでも解決しない場合は、お問い合わせ窓口からサポートにご連絡ください。

Q:Box内の機密情報を連携させても安全ですか?

A:

Yoomでは、ユーザーが安心してご利用いただけるよう複数のセキュリティ対策を実装しています。

  • データの保存・共有について
    連携先アプリから取得したデータは、Yoom上に保存・共有されることはありません。
    また、連携処理の中でのみ使用されるため、機密情報が意図せず残ることはありません。
    詳しくはこちらをご確認ください。
  • ログイン時の認証対策
    2要素認証や、SAML認証(エンタープライズプランのみ)など、アクセス制御の仕組みも備えています。
    詳しくはこちらをご確認ください。

Q:OCRの精度はどの程度ですか?

A:

YoomのOCRはPDFや画像から高い精度で文字を抽出できますが、ファイルの内容や形式によって結果が変わります。
項目名が明確・値がユニーク・6500文字以内などの場合は高精度で抽出できますが、縦書きや複雑なレイアウト、大量の文字などは精度が下がってしまうことがあります。
詳しくは以下のヘルプページをご参照ください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.h
s.h
営業事務や工事事務など、さまざまな現場で事務職を経験してきました。 ルーチン業務や現場とのやり取りを通じて、“実務をまわす”ことのやりがいを感じています。また、デザイン業務にも携わり、「わかりやすく伝える工夫」が好きです。 このブログでは、Yoomを使った業務改善のヒントを、実務目線でお届けしていきます。
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