「また同じ情報を手で入力するの…? なんとかならないのかな」
Notionにまとめた情報をSalesforceにコピペ。さまざまな業務に追われる中、こうした繰り返しの作業に時間を取られてしまうのは正直もったいないですよね。入力ミスのリスクもあるので、後で改めて情報を確認しなくてはならないことも…。そんな悩みをスパッと解決してくれるのが、NotionとSalesforceのアプリ連携です。たとえば、Notionに新しいデータを追加するだけで、自動でSalesforceにも反映できたらどうでしょうか?そんな便利な仕組みを、ノーコードで誰でも簡単に使えるようになります。
この記事では、NotionとSalesforceを連携してできることや、具体的な設定方法を詳しくご紹介します。確認や共有の手間を減らすことで、仕事の流れがスムーズになり対応漏れを防ぐことができますよ。ぜひ最後までご覧ください。
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にNotionとSalesforceの連携が可能です。YoomにはあらかじめNotionとSalesforceを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
試してみる
■概要
「Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する」ワークフローは、データ入力作業を削減します。
手作業による入力ミスも軽減してくれるため、正確なデータ管理が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してアイデア管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報を一元管理しているが、他のツールにも同じ情報を反映させる手間を減らしたい方
・データの二重入力を避け、スピーディに業務を進行したいと考えている方
・Salesforceを活用して顧客管理や商談管理を行っている企業
・Salesforce内のデータを常に最新の状態に保ち、迅速に対応したい方
・複数のツール間で情報の一貫性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
NoitonとSalesforceを連携してできること
NotionとSalesforceのAPIを連携すれば、NotionのデータをSalesforceに自動的に連携することが可能です!例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント情報を登録するだけで、すぐにNotionとSalesforceの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
NotionとSalesforceを連携させることで、データの追加がスムーズに行えるというメリットがあります。また、情報を一元管理することで、情報の共有が簡便になり、チーム全体の効率が向上します。
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
試してみる
■概要
「Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する」ワークフローは、データ入力作業を削減します。
手作業による入力ミスも軽減してくれるため、正確なデータ管理が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してアイデア管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報を一元管理しているが、他のツールにも同じ情報を反映させる手間を減らしたい方
・データの二重入力を避け、スピーディに業務を進行したいと考えている方
・Salesforceを活用して顧客管理や商談管理を行っている企業
・Salesforce内のデータを常に最新の状態に保ち、迅速に対応したい方
・複数のツール間で情報の一貫性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Notionでステータスが更新されたらSalesforceに情報を追加する
NotionとSalesforceを連携することで、手動での情報入力の手間を減らすことができるというメリットがあります。また、手動での入力ミスが減少するため、正確なデータ管理が実現されます。
Notionでステータスが更新されたらSalesforceに情報を追加する
試してみる
■概要
「Notionでステータスが更新されたらSalesforceに情報を追加する」ワークフローは、データ登録作業の削減を可能にします。
Notionの情報をSalesforceに自動反映できるため、追加漏れの防止にも役立ちます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを利用してタスクやプロジェクトの管理を行っている方
・Salesforceを活用して顧客管理や営業活動の情報を管理している方
・Notionの情報を迅速にSalesforceに反映させたいと考えている方
・手間を省いて自動的にデータが更新される仕組みを導入したい方
・チームでNotionを使用しており、Salesforceへの情報追加をスムーズに行いたい方
・タスクやステータス変更が頻繁に発生する企業やチーム
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
NotionからSalesforceに情報を転記する
NotionとSalesforceを連携することで、情報の転記作業が素早く行えるというメリットがあります。また、手作業での情報転記の手間が省け、業務効率が向上します。
NotionからSalesforceに情報を転記する
試してみる
■概要
「NotionからSalesforceに情報を転記する」ワークフローは、データ管理の効率化に寄与します。
データの自動入力により、手作業の工数が削減され入力ミスの防止につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して顧客管理や営業活動を効率化したい方
・Notionを活用して情報を整理し、重要なデータを管理している方
・手動でNotionからSalesforceにデータを転記するのに時間がかかっている方
・迅速にデータを転記し、業務効率を向上させたいと考えている方
・業務のスピードを重視するビジネスマネージャーや営業担当者
・情報の遅延や入力ミスを最小限に抑えたい方
・日常的にNotionとSalesforceを併用して、データの一致性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8831921
NoitonとSalesforceの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にNotionとSalesforceを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでNotionとSalesforceの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、Yoomの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はNotionにデータが追加されたらSalesforceにも追加するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- NotionとSalesforceをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Notionのトリガー設定およびSalesforceのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
試してみる
■概要
「Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する」ワークフローは、データ入力作業を削減します。
手作業による入力ミスも軽減してくれるため、正確なデータ管理が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してアイデア管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報を一元管理しているが、他のツールにも同じ情報を反映させる手間を減らしたい方
・データの二重入力を避け、スピーディに業務を進行したいと考えている方
・Salesforceを活用して顧客管理や商談管理を行っている企業
・Salesforce内のデータを常に最新の状態に保ち、迅速に対応したい方
・複数のツール間で情報の一貫性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
ステップ1:NoitonとSalesforceをマイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
1.Notionのマイアプリ連携
まず、マイアプリ連携をする前に、フローで使用するデータページを作成しておきましょう。
YoomにログインしたあとYoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、右の新規接続を選択します。
右上の検索窓に「 Notion」と入力し、検索結果からNotionを選択します。

以下の画面が表示されたら、赤枠の「ページを選択する」をクリックします。

以下の画面が表示されたら、アクセスを許可するページにチェックを入れて、「アクセスを許可する」をクリックします。
※マイアプリ連携後にフローで使用するページを作成した場合は、再連携をしてチェックを入れる必要があります。

今回はテスト用にNotionで以下の赤枠部分を作成しました。

2.Salesforceのマイアプリ連携
先ほどと同様に、YoomにログインしたあとYoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、右の新規接続を選択します。
右上の検索窓に「Salesforce」と入力し、検索結果からSalesforceを選択します。

右上の検索窓に「Salesforce」と入力し、検索結果からSalesforceを選択します。

次に表示される「マイアプリの新規接続」にてSalesforceを検索しましょう。
ここでアプリが2つ表示されたら、(Sandbox環境)と書いていない方のSalesforceをクリックしてください。
その後、Salesforceのログインページに移りますので、利用したいアカウントでログインを行い、アクセスを許可してください。
これでSalesforceのマイアプリ連携が完了しました。
※なお、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます
これで、Salesforceのマイアプリ連携完了です!
マイアプリにNotionとSalesforceが表示されていれば、登録完了です!
ステップ2:テンプレートをコピーする
これからいよいよフローを作っていきます!簡単に設定できるようテンプレートを利用しているので、まずはこちらをコピーしましょう。
Yoomにログインし、以下バナーの「試してみる」をクリックしてください。
Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する
試してみる
■概要
「Notionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する」ワークフローは、データ入力作業を削減します。
手作業による入力ミスも軽減してくれるため、正確なデータ管理が見込めます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Notionを活用してアイデア管理やタスク管理を行っている方
・チームでNotionを使って情報を一元管理しているが、他のツールにも同じ情報を反映させる手間を減らしたい方
・データの二重入力を避け、スピーディに業務を進行したいと考えている方
・Salesforceを活用して顧客管理や商談管理を行っている企業
・Salesforce内のデータを常に最新の状態に保ち、迅速に対応したい方
・複数のツール間で情報の一貫性を確保したい方
■注意事項
・NotionとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
コピーすると以下のようにテンプレートがお使いのお使いのYoom管理画面にコピーされるので、「OK」を押して設定を進めていきましょう。

ステップ3:Notionのトリガー設定
記念すべき最初の設定です!まずは以下の赤枠をクリックしてください。

クリックすると以下のような画面に移ります。アカウント情報と書かれた項目にはステップ1でマイアプリ連携した際の情報が記載されています。
タイトルやトリガーアクションはそのままにして次に進みましょう!

必須項目を入力してください。
トリガーの起動間隔は契約プランに応じて異なります。各プランの内容についてはこちらを参考にしてください。
各プランの機能制限や使用上限の一覧 | Yoomヘルプセンター (intercom.help)
「データベースID」はNotionのURL内から取得が可能です。
※URL内の「/ワークスペース名/●●●/」の部分がデータベースIDとなります。
※詳細はこちらをご確認ください。

設定が完了したら、「テスト」をクリックしてください。
※テストを行う前にNotionでページが作成、または更新される必要があります。
画面を下にスクロールし、アウトプットが正しく表示されているか確認をしましょう。
「テスト成功」と表示されれば、Notionのトリガーの設定は完了です!
※取得したい値がアウトプット項目に存在しない場合、「テスト」ボタンを押下後に取得されるレスポンス結果にある値をアウトプットへ追加できます。
追加したい値の横にある「+」ボタンを押下することでアウトプットに追加可能です。

問題がなければ、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:Notionのアクション設定
次にレコードを取得する設定をします。以下の赤枠をクリックしてください。

まずは連携するアカウント情報が正しいかを確認しましょう。タイトルや実行アクションはデフォルトで設定されています。

データベースIDは、入力バーをクリックして表示される候補から選択ができます。

入力が完了したら「保存する」をクリックしてください。
次に進むと以下の画面が表示されます。ここではデータベースの操作の詳細設定をします。

この項目では、「取得したいレコードの条件」を設定します。
取得したいレコードの条件は「レコードID 等しい {{オブジェクトID}} 」とします。
{{オブジェクトID}}は先ほど取得したNotionのアウトプット情報を活用して入力できます。候補から選択し、入力が完了したら「テスト」をクリックします。

テストが成功したら、アウトプットが正しく表示されているか確認をしましょう。
最後に、「保存」をクリックします。

ステップ5:Salesforceのアクション設定
いよいよ最後の設定です!以下の赤枠をクリックしましょう。

次に進むと以下の画面が表示されます。 アクションは「レコードを追加する」を選択し、「次へ」をクリックします。
アカウント情報が間違っていないか確認しましょう。

以下の項目では、正しいマイドメインURLを入力すると、オブジェクトのAPIは候補から選ぶだけです。
入力が完了したら「次へ」をクリックします。

次のページでは、Notionで仮の値を入力してSalesforceに正しく反映されるかテストをします。
テストがうまくいったら「保存する」ですべての設定は完了です。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
以上でフローボットの完成です!お疲れ様です!

最後にトリガーをONにします。これですべての設定が完了したので、実際にNotionにデータが追加されたらSalesforceにも追加されるか確認してみましょう!
以上がNotionにデータが追加されたらSalesforceにも追加する方法でした!
SalesforceのデータをNotionに連携したい場合
今回はNotionからSalesforceへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にSalesforceからNotionへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Salesforceに登録されたリード情報をNotionに追加する
SalesforceとNotionを連携することで、リード情報を迅速に共有できる利点があります。
また、Notion上でリード情報を一元管理することで、チームメンバー間の情報共有と連携がスムーズに行えるようになります。これにより、業務の効率化と効果的なチームワークが実現できるでしょう。
Salesforceに登録されたリード情報をNotionに追加する
試してみる
■概要
「Salesforceに登録されたリード情報をNotionに追加する」ワークフローは、情報転記作業を自動化できます。
手作業で行う業務が自動化されるため、人的エラーの回避につながります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceを利用して営業活動を行っている方
・Salesforceに登録されたリード情報を迅速にNotionに反映させたいと考えている方
・リードの情報を手動で入力する手間を省き、スピーディに管理したいと考える方
・Notionを普段から利用しており、一元管理を進めたい方
・リード情報をスピーディにチームメンバーと共有する必要がある方
・情報の抜け漏れを防ぎ、効率的に営業活動を行いたいと考える方
■注意事項
・SalesforceとNotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
NotionやSalesforceのAPIを使ったその他の自動化例
NotionやSalesforceのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
Notionを使った自動化例
Gmailの受信内容をNotionに追加することや、Notionでページが作成または更新されたらSlackに自動通知することができます。
■概要
Gmailで受信したお客様からの問い合わせや注文メールの内容を、手作業でNotionのデータベースに転記していませんか。この作業は時間がかかる上に、コピー&ペーストのミスや転記漏れが発生しやすい業務の一つです。このワークフローを活用すれば、特定のGmailを受信するだけで、AIが自動で内容を解析しNotionへ追加するため、情報集約の手間を省き、正確なデータ管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信した情報をNotionで管理しており、手入力に手間を感じている方
・メールからの情報転記ミスをなくし、データ管理の正確性を向上させたいチームの方
・問い合わせ対応やタスク管理の初動を自動化し、コア業務に集中したい方
■注意事項
・Gmail、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートで行が追加されたらNotionでページを作成する
試してみる
Google スプレッドシートで行が追加されたらNotionでページを作成するフローです。
Google フォームの回答内容をNotionに追加しTelegramに通知する
試してみる
■概要
「Google フォームの回答内容をNotionに追加しTelegramに通知する」フローは、フォームのデータ管理と通知を自動化する業務ワークフローです。このワークフローを活用すれば、回答内容が自動的にNotionに登録され、さらにTelegramで即座に通知が届くため、効率的かつ確実な情報管理が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google フォームを活用してデータ収集を行っているが、手動での管理に時間がかかっている方
・Notionを情報管理ツールとして使用しており、データの一元化を図りたい方
・重要なフォーム回答をリアルタイムでチームに共有したいTelegramユーザー
・業務の自動化を進め、効率化を目指しているビジネスオーナーやチームリーダー
・RPAやAPI連携を活用して、日常業務の負担を軽減したい方
■注意事項
・Google フォーム、Notion、TelegramそれぞれとYoomを連携してください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133
Googleフォームに回答があったら、Notionにページを作成する
試してみる
Googleフォームに回答があったら、Notionにページを作成するフローです。
Notionでページが作成または更新されたらSlackに通知
試してみる
Notionでページが作成または更新されたら、指定のSlackチャンネルに通知します。
Salesforceを使った自動化例
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを送信したりすることが可能です。
Google スプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新する
試してみる
Googleスプレッドシートで行が更新されたらSalesforceのレコードも更新するフローです。
Salesforceのリード情報ページからGmailで定型メールを自動で送信
試してみる
Salesforceのリード情報ページからYoomのフローボットを起動し、Gmailで定型メールを自動的に送信します。
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付する
試してみる
SalesforceからStripeの支払い用リンクを作成してメールで送付するフローです。
名刺データをOCRで読み取りSalesforceに格納
試してみる
名刺データをフォームで送信すると、AIが自動で名刺の情報を読み取りSalesforceに格納します。
終わりに
いかがでしたか?NotionとSalesforceを連携すれば、「手作業でのデータ転記をなくしたい」「情報を一元管理したい」「入力ミスを防ぎたい」といった課題を解決できるのではないでしょうか。業務プロセスを自動化することで、作業の精度とスピードを両立できるので、チーム全体の生産性向上に期待ができそうです。
ノーコードツールYoomを活用すれば、プログラミングの知識がなくても、簡単にNotionとSalesforceの連携を実現できます!気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了!すぐに自動連携を体験できます。
今すぐ無料でアカウントを発行する
NotionとSalesforceの自動連携で、あなたの業務をもっとスマートに変えてみませんか?