OneDriveとBoxの連携イメージ
【プログラミング不要】OneDriveのデータをBoxに自動的に連携する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-11-11

【プログラミング不要】OneDriveのデータをBoxに自動的に連携する方法

t.amaki
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OneDriveとBoxを併用して、定期的なバックアップやファイル共有を手作業で行っていると、ミスや抜け漏れが発生するリスクがありますよね。
「OneDriveにアップした資料、Boxにもアップロードしなきゃ…」「OneDriveのファイル、Boxにも定期的にバックアップしておきたいけど、手動でやるのは面倒…」
そんな経験、ありませんか?

そこでおすすめなのが、OneDriveとBoxの連携です!
連携することでツール間のデータ共有を自動化でき、ファイルのアップロードやバックアップの効率化を実現できるでしょう。

本記事では、非エンジニアの方でも安心の、ノーコードで連携を実現する方法を詳しく解説。
シンプルな操作で誰でも簡単に設定可能なので、ぜひ最後までチェックしてファイル管理をもっとスマートにしましょう!

とにかく早く試したい方へ

Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にOneDriveとBoxの連携が可能です。
YoomにはあらかじめOneDriveとBoxを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識がなくても、登録するだけですぐ連携設定できます。
今すぐ試したい方は、以下のバナーの「試してみる」から早速スタートしましょう!


■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

OneDriveとBoxを連携してできること

OneDriveとBoxをAPI連携すれば、OneDriveのデータをBoxに自動的に連携することが可能です!例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さずに、自動的に実施できます。

1. OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする

OneDriveとBoxでファイルを管理している場合に、ツール間のデータ共有をスムーズにします。手動でファイルをアップロードする手間を省くことで作業時間を節約し、空いたリソースを他の業務に充てることができます。


■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

2. 定期的に特定のOneDriveフォルダのファイルをBoxにバックアップする

OneDriveとBoxでファイルを管理しており、ヒューマンエラーなどによるデータ消失を防止するため、定期的にバックアップをとっておきたい場合におすすめのフローです。


■概要
「定期的に特定のOneDriveフォルダのファイルをBoxにバックアップする」フローは、大切なデータを自動的に安全に保管する業務ワークフローです。
これにより、手動でのバックアップ作業が不要となり、データの二重管理や紛失リスクを低減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、データのバックアップ方法に悩んでいるIT担当者の方
・定期的なファイルバックアップ作業を自動化したいと考えているビジネスユーザー
・データの安全性を高めたい中小企業の経営者や管理者
・BoxとOneDriveの連携を活用して業務効率化を図りたい方
・手動でのバックアップ作業に時間を取られているチームリーダー

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

3. OneDriveにアップロードされた画像ファイルをOCRし、Boxに保存する

OneDriveで保存している画像ファイルに記載されたデータを、効率よく管理したい場合などにおすすめのフローです。
OCR(文字認識)技術を活用することで手作業によるミスを削減し、正確性の高いデータ管理を実現できるでしょう。


■概要
「OneDriveにアップロードされた画像ファイルをOCRし、Boxに保存する」ワークフローは、画像からテキストを抽出し、効率的にBoxへ保管する業務ワークフローです。
日常業務で発生する画像データの管理や検索をスムーズに行いたい方に最適な連携ソリューションです。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveに多くの画像ファイルを保存しており、内容の検索や管理に課題を感じている方
・Boxを主要なファイル管理ツールとして活用しており、データの整理を効率化したい方
・OCR機能を用いて画像からテキストを自動抽出し、業務効率を向上させたい事務担当者
・複数のSaaSアプリ間の連携を活用し、手作業を減らしたいIT管理者

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

OneDriveとBoxの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそくOneDriveとBoxを連携したフローを作成してみましょう!

今回はYoomを使用して、ノーコードでOneDriveとBoxの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを作成しておきましょう。

[Yoomとは]

今回は、「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • OneDriveとBoxをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • OneDriveのトリガー設定と各アクション設定
  • トリガーをONにして動作チェック

■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

ステップ1:OneDriveとBoxをマイアプリ連携

まずは、OneDriveとBoxをマイアプリ連携します。
Yoomにログインしたら、左のメニュー欄にある「マイアプリ」から「新規接続」をクリックしましょう。

【OneDriveの場合】

1. 検索窓でOneDriveと検索し、アプリ一覧に表示される候補から選択します。

2. Microsoftアカウントのサインインが求められるので、Yoomと連携したいアカウントのメールアドレスを入力します。

3. パスワードを入力します。

以上で、OneDriveのマイアプリ連携は完了です。
Microsoft 365サービス群におけるマイアプリ登録手順と注意事項について、こちらのページも合わせてご覧ください!
※「Microsoft 365(旧Office 365)」には個人向けと法人向けプラン(Microsoft 365 Business)があります。法人向けプランを契約していない場合、Yoomからの認証がうまくいかない可能性があるのでご注意ください。

【Boxの場合】

1. 検索窓でBoxと検索し、アプリ一覧に表示される候補から選択します。

2. Yoomと連携したいBoxのアカウントにログインします。メールアドレス・パスワードを入力し、「承認」をクリックします。

3. Yoomへのアクセス権限の許可画面が表示されます。アクセス権限の内容を確認し、「Boxへのアクセスを許可」をクリックしましょう。

以上で、Boxのマイアプリ連携は完了です。

ステップ2:テンプレートをコピー

マイアプリ連携が完了したら、早速フローの設定を進めていきましょう。以下のバナーにある「試してみる」をクリックし、テンプレートをコピーしてください。


■概要
「OneDriveで作成されたファイルをBoxにアップロードする」フローは、クラウド間のファイル管理をスムーズにする業務ワークフローです。
OneDriveで新しく作成されたファイルが自動的にBoxにアップロードされるため、手動での移動作業が不要になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとBoxを併用しており、ファイルの移動に時間がかかっている方
・クラウドストレージ間のデータ管理を自動化したいIT担当者の方
・チームでのファイル共有をスムーズに行いたいプロジェクトリーダーの方
・手動でのファイル移動によるミスを減らしたい企業の管理者の方

■注意事項
・OneDrive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Yoomにテンプレートがコピーされると、次の画面が表示されるので「OK」を押します。

ステップ3:OneDriveのトリガー設定

1. テンプレートの1番上にある「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

2. Yoomと連携したいOneDriveのアカウント情報を選択し、「次へ」をクリックします。アプリ連携を事前に済ませておくと、連携したアカウントの情報が自動で反映されます。

3. トリガーの起動間隔を5分・10分・15分・30分・60分から選択します。基本的には最短の時間で設定しておくことをおすすめします!
※トリガーの最短の起動間隔は、プランによって異なるのでご注意ください。

4. 「ドライブID」欄に、OneDriveのドライブIDを入力します。
入力ボックスをクリックすると、連携したアカウント内にあるドライブのリストが「候補」として表示されるので、候補から選択しましょう。

5. 「フォルダ名」にトリガーの起動対象となるフォルダの名前を入力します。
ここで入力した値で「フォルダのアイテムID」の候補を検索します。
「フォルダID」欄をクリックすると、「フォルダ名」欄に入力した値と一致する「候補」が表示されるので、該当するものを選択しましょう。

6. 設定後はテストのため、指定したOneDriveのフォルダにファイルを作成してください。
作成後、Yoomの画面に戻って「テスト」をクリックします。テストが成功すると、「アウトプット」にフォルダ内のファイルの情報が抽出されるので、内容を確認してください。

問題がなければ、「保存する」をクリックして設定完了です。

※アウトプットについて
アウトプットとは、トリガーやオペレーション設定時に、「テスト」を実行して取得した値のことを指します。
取得したアウトプットは、後続のオペレーション設定時の値としてご利用いただくことができ、フローボットを起動する度に、変動した値となります。詳しくはこちらをご参照ください。

ステップ4:分岐条件の設定

__wf_reserved_inherit

ここでは、指定した条件に応じて後続のアクションに進むか否かを設定します。
※「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。 
※ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

「分岐対象の取得した値」は、プルダウンから選択できます。
今回は、トリガーのアクションを対象とします。
また、「分岐条件」は運用状況に合わせて、複数設定可能です。追加する際は【+分岐条件を追加】をクリックして値を設定してくださいね。
今回のフローでは、作成日時の値が『最終更新日時』の値と等しいと、後続アクションに進むように設定しました。

__wf_reserved_inherit

設定後、『保存する』をクリックしましょう。

ステップ5:OneDriveのアクション設定

1. テンプレートの「ファイルをダウンロード」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

2. 「OneDriveと連携するアカウント情報」は、ステップ3で指定したアカウントと同じアカウントを選択しましょう。

3. ダウンロードしたいファイルが保存されている「ドライブID」を、候補から選択しましょう。

4. 「ファイルのアイテムID」は、アウトプットを用いて設定します。
入力欄をクリックするとアウトプットが表示されるので、「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」内にある、「アイテムID_トリガー」を選択しましょう。

5. 設定が完了したら、テストを実行します。テストが成功すると指定したファイルがダウンロードできるようになります。
「ダウンロード」をクリックして、実際にファイルをダウンロードして確認してみましょう。

問題がなければ「保存する」をクリックして設定完了です。

ステップ5:Boxのアクション設定

1. テンプレートの「ファイルをアップロード」をクリックします。

__wf_reserved_inherit

2. 使用したいBoxのアカウントを選択し、「次へ」をクリックします。

3. 「ファイル名」を、アウトプットを用いて設定します。
「特定フォルダ内にファイルが作成または更新されたら」内にある、「アイテム名_トリガー」を選択します。これにより、ステップ3で取得したファイルの名前を引用できます。

4. 以下のように設定します。

  • 格納先フォルダのコンテンツID:ファイルのアップロード先となるBoxのフォルダを開き、URLの数字部分を入力
  • ファイルの添付方法:「アウトプットを使用する」を選択
  • ファイル:「ダウンロードしたファイル_○○」を選択

※ダウンロードできるファイルの容量は最大300MBです。ただし、アプリの仕様によっては300MB未満になることがあるので、ご注意ください。
※その他トリガーや各オペレーションで扱えるファイル容量の詳細については、こちらもチェックしてみてください。

設定が完了したら、「テスト」をクリックしてテストを実行します。

5. 「テスト成功」の表示が出れば、Box内にファイルが保存されます。

実際にBoxのフォルダを開いて、ファイルがアップロードされているか確認してみましょう。

問題がなければ、「保存する」をクリックして設定は完了です。

ステップ6:トリガーをONにして動作チェック

以上で、すべての設定が完了です。
設定の完了後は、以下のようなポップアップが表示されるので、「トリガーをON」にします。実際にフローが正常に動作するかをチェックしてみましょう!

BoxのデータをOneDriveに連携したい場合

今回はOneDriveからBoxへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にBoxからOneDriveへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

BoxにアップロードされたファイルをOneDriveに保存する

BoxとOneDriveの両方でファイルを管理しており、BoxのデータをOneDriveにバックアップしている場合などにおすすめのフローです。


Boxにアップロードされたファイルを、OneDriveに保存するフローボットです。boxとOneDriveのどちらにもファイルを格納したい際などにご利用ください。

OneDriveやBoxのAPIを使ったその他の自動化例

OneDriveやBoxのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。もし気になるものがあれば、ぜひこちらも試してみてください!

OneDriveを使ったその他の便利な自動化例

OneDriveでファイルがアップロードされたらメールやチャットに自動通知したり、メールやチャットで受け取ったファイルを自動でOneDriveにアップロードすることも可能です。


Gmailで受け取ったファイルをOneDriveに保存するフローです。

■概要
「OneDriveでファイルが更新されたらDiscordに通知する」ワークフローは、チームのファイル管理とコミュニケーションをスムーズにする自動化ツールです。
OneDrive上でファイルが変更されるたびに、Discordに自動で最新情報が通知されるため、メンバーは常に最新の更新状況を把握できます。
これにより、情報共有のタイムラグを減らし、効率的なコラボレーションが実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・OneDriveとDiscordを日常的に利用しているチーム
・ファイルの更新状況をリアルタイムで共有したいプロジェクトマネージャー
・情報共有の手間を減らし、業務効率を向上させたい業務担当者
・リモートワーク環境でのコミュニケーションを強化したい企業
・ファイル更新の通知を手動で行っているが、効率化を図りたい方‍

■注意事項
・OneDriveとDiscordのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Outlookで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードするフローです。

メールで受け取った添付ファイルをOneDriveに自動でアップロードしてMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
「定期的にkintoneから特定のレコードを抽出してPDF化し、OneDriveに保存する」ワークフローは、データ管理を効率化するための業務ワークフローです。
kintone上の必要なレコードを自動的に抽出しPDF形式で作成することで、情報の整理や共有がスムーズになります。
さらに、生成されたPDFをOneDriveに自動保存することでクラウド環境でのデータ保管や共有が実現します。
これにより、手作業による煩雑な処理を削減し、業務の効率化を図ることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・kintoneを活用して日々大量のデータを管理している業務担当者の方
・データの整理や共有を効率化したいと考えているチームリーダーの方
・手動でのPDF作成やデータ保存に時間を取られているビジネスユーザーの方

‍■注意事項
・kintone、OneDriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Boxを使ったその他の便利な自動化例

他のツールの書類などをBoxに自動で保存したり、メールやチャットなどで受け取ったファイルをBoxに自動で保存したりすることも可能です。


■概要
Backlogで新しいタスクが発生するたびに、関連ファイルを格納するためのBoxフォルダを手作業で作成していませんか?
この作業は単純ですが、案件が増えると手間がかかり、フォルダ名の付け間違いや作成漏れといったミスも起こりがちです。
このワークフローを活用すれば、Backlogに新しい課題が追加されると自動でBoxにフォルダが作成されるため、こうした手作業から解放され、業務を効率化できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・BacklogとBoxを連携させ、プロジェクト管理の効率化を目指している方
・Backlogの課題ごとにBoxフォルダを手作業で作成し、手間を感じている方
・手作業によるフォルダの作成漏れや命名規則のミスを防ぎたいと考えている方

■注意事項
・Backlog、BoxのそれぞれとYoomを連携させてください。

■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方

■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Docusignのエンベロープが完了したら、そのエンベロープの証明書をダウンロードし、boxの特定のフォルダに格納します。

Salesforceの取引先オブジェクトに新規レコードが登録されたら、Boxに取引先名のフォルダを作成し、フォルダのURLをレコードに記載します。

■概要
毎月月初にBoxでフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。‍‍

■このテンプレートをおすすめする方
1.Boxを業務で使用している方
・ファイルやフォルダの管理をBoxで行っている方
・共同作業でBoxを利用しているチーム
・フォルダの作成を自動化しフォルダ名称を統一して管理したい方
・毎月のフォルダ作成を手動で行っている方

■注意事項
・BoxとYoomを連携してください。

終わりに

いかがでしたか?OneDriveとBoxを連携することで、ファイルのアップロードやバックアップを自動化。人為的ミスを防ぎつつ、作業時間を大幅に短縮できるでしょう。
Yoom
を使うことで、ノーコードで少ないステップで連携を実現できるのも魅力ですね。

「もっと業務を効率化したい」「ファイル管理をラクにしたい!」と思った方は、ぜひ、まずは無料アカウントを作成してみてください。
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フローは自由にカスタマイズ可能。ぜひ、自社の業務に合う最適なフローを構築してみてください!
Yoomで日々の業務をもっとラクに、もっと効率的に。ぜひ本記事を参考に便利なアプリ同士を連携し、様々な業務を自動化してみてくださいね!

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この記事を書いた人
t.amaki
t.amaki
webライター・ディレクターとして2年以上活動しております。Yoomのビジョンに共感し、ブログ制作を担当させていただくことになりました。さまざまなライティング業務を通して培ったスキルを生かし、どんなユーザー様にも分かりやすく、かゆいところに手が届くようなコンテンツを皆様にお届けしていきます!
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