タスク管理は業務をスムーズに運ぶ上でのポイントと言えますが、しっかりとした管理を行うためには可視化することが大切です。そのためには、Asanaのようなワークマネジメントツールを活用するのが一番です。
では、そこにOutlookとChatworkを併せると、一体どのような業務改善が図れると思いますか?今回はタスクの作成と共有が自動化可能になる、Outlook・Asana・Chatworkのアプリ連携をご紹介します。
今まで複数のツールを往来しながらタスク作成やメッセージの送信を行っていた場合、それらが自動で完結できます。このアプリ連携をぜひお役立てください。
こんな方におすすめ
- 先方からの依頼をOutlookで受け付けているチーム
- コミュニケーションツールにChatworkを活用しているチーム
- Asanaでタスク管理を行っているチーム
- Outlookで依頼された要望をAsanaに手動追記している方
- 複数のツールの往来を削減し効率的にタスクの作成や共有を行いたい方
それではここからノーコードツールYoomを使って、「Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する」方法をご説明します。
[Yoomとは]
Outlookにメールが届いたらAsanaにタスクを追加してChatworkに通知する方法
まず、Outlookの特定のメールフォルダに受信したメッセージをOutlookのAPIを用いて受け取ります。
次にAsanaのAPIでそのデータを受け取り、指定したプロジェクトのセクションにタスクを作成することが可能です。
その後、ChatworkのAPIを用いてタスクデータを取得し、指定したルームに送信することで実現が可能です。
このような連携の実現には、一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に導入できます。
今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
- Outlook・Asana・Chatworkをマイアプリ連携
- Outlookを起動してAsanaにタスクを作成する設定
- Chatworkにメッセージを送信する設定
- トリガーボタンをONにして、Outlook・Asana・Chatworkの連携動作を確認
まずはじめに、Yoomの登録を行いましょう。
Yoomは2週間のトライアルが可能です。実際に操作をして使用感を確かめることができます。
Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する
試してみる
■概要
Outlookで受信した重要なメールを、手作業でAsanaにタスク登録し、Chatworkでチームに共有する作業に手間を感じていませんか?この一連の作業は、対応漏れや連絡忘れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Outlookでのメール受信をトリガーに、Asanaへのタスク追加とChatworkへの通知を自動化できるため、タスク管理の抜け漏れを防ぎ、迅速な対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookで受信するメールを元に、Asanaでタスクを手作業で作成している方
- Asanaで管理するタスクの発生を、Chatworkでチームに迅速に共有したい方
- メールを起点としたタスクの起票漏れを防ぎ、対応の迅速化を図りたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでメールを受信するとAsanaへ自動でタスクが登録されるため、手作業での転記や登録にかかる時間を短縮できます。
- システムが自動で処理を行うことで、タスクの登録漏れや関係者への通知忘れといったヒューマンエラーを防ぐことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、Outlook、Asana、ChatworkをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「メールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAsanaを選択し、「タスクを追加」のアクションを設定し、Outlookで受信したメール内容をタスクとして登録します。
- 最後に、オペレーションでChatworkを選択し、「メッセージを送る」のアクションを設定し、タスクが追加された旨を指定のルームに通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Outlookのトリガー設定では、特定のメールフォルダのみを監視対象とするよう、フォルダIDを任意で設定できます。
- Asanaのタスク追加設定では、Outlookで取得したメールの件名や本文などを引用し、タスクのタイトルや詳細欄に自由にマッピングできます。
- Chatworkへの通知設定では、メッセージを送信するルームや、通知するメッセージの本文を任意で設定することが可能です。
■注意事項
- Outlook、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
ステップ1:Outlook・Asana・Chatworkをマイアプリ連携

Yoomの登録完了後、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。

次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
OutlookとYoomの連携
1.ログインする
Microsoft365にログインしましょう。Microsoft365にログインしておくことで、マイアプリ連携が素早く完了します。
※Microsoft365(旧Office365)につきまして、一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)に加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
2.検索する

Outlookのアイコンをクリックします。
3.連携完了

すぐに画面が切り替わります。上記の表示がされれば連携完了です。
AsanaとYoomの連携
1.検索する

Asanaを検索します。
2.ログインする

Asanaのログイン画面が表示されるため、ログインをしましょう。

上記の表示がされれば、連携完了です。
ChatworkとYoomの連携
1.検索する

Chatworkを検索します。
2.Chatworkにログイン

ログイン画面が表示されます。
今回のフローで連携したいアカウントでログインを行いましょう。
3.許可を押す

内容を確認し、許可を押してください。

Yoomの画面に戻り、上記の表示が出たら連携完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
次に、今回使用するテンプレートをコピーしてください。
Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する
試してみる
■概要
Outlookで受信した重要なメールを、手作業でAsanaにタスク登録し、Chatworkでチームに共有する作業に手間を感じていませんか?この一連の作業は、対応漏れや連絡忘れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Outlookでのメール受信をトリガーに、Asanaへのタスク追加とChatworkへの通知を自動化できるため、タスク管理の抜け漏れを防ぎ、迅速な対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookで受信するメールを元に、Asanaでタスクを手作業で作成している方
- Asanaで管理するタスクの発生を、Chatworkでチームに迅速に共有したい方
- メールを起点としたタスクの起票漏れを防ぎ、対応の迅速化を図りたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでメールを受信するとAsanaへ自動でタスクが登録されるため、手作業での転記や登録にかかる時間を短縮できます。
- システムが自動で処理を行うことで、タスクの登録漏れや関係者への通知忘れといったヒューマンエラーを防ぐことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、Outlook、Asana、ChatworkをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「メールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAsanaを選択し、「タスクを追加」のアクションを設定し、Outlookで受信したメール内容をタスクとして登録します。
- 最後に、オペレーションでChatworkを選択し、「メッセージを送る」のアクションを設定し、タスクが追加された旨を指定のルームに通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Outlookのトリガー設定では、特定のメールフォルダのみを監視対象とするよう、フォルダIDを任意で設定できます。
- Asanaのタスク追加設定では、Outlookで取得したメールの件名や本文などを引用し、タスクのタイトルや詳細欄に自由にマッピングできます。
- Chatworkへの通知設定では、メッセージを送信するルームや、通知するメッセージの本文を任意で設定することが可能です。
■注意事項
- Outlook、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。

フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。

画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
ステップ3:Outlookを起動してAsanaにタスクを作成する設定
1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する」をクリックします。
3.アプリトリガーを選択

Outlookのアイコンの「メールを受信したら」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
4.トリガーの指定

トリガーの起動間隔を設定します。

画像のように、プルダウンから起動間隔を設定できます。
トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.フォルダの指定

フォルダIDを指定します。

ボックスをクリックすることでフォルダが一覧表示されるため、選択して設定しましょう。
6.テストの実行

テストボタンを押し、青く「テスト成功」と表示がされたら保存を押しましょう。
※事前にテスト用のメールを指定したフォルダに送信しておきましょう。
続けてAsanaの設定を行います。
1.アプリと連携する

Asanaのアイコンの「タスクを追加」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.必須項目の設定

テンプレートを使用したため。設定は部分的に完了しています。

そのため、赤枠の2項目のみ設定してください。
まずはボックスをクリックします。

Asanaのプロジェクトが一覧表示されるため、タスクを追加したいプロジェクトをクリックして挿入しましょう。
セクションIDも同様に設定してください。
3.テストの実行

設定が完了したら、画面下にあるテストボタンを押します。
テスト成功の表示がされたら設定は完了です。保存をしましょう。
ステップ4:Chatworkにメッセージを送信する設定
1.アプリと連携する

Chatworkのアイコンの「Chatworkに通知する」を選択してください。
次へを押します。
2.投稿先のチャンネルIDを設定する

どのルームにメッセージを送信するのか設定します。

ボックスをクリックするとルームが一覧表示されるので、Asanaにタスクが追加された旨を受け取りたいルームを選択しましょう。
選択することでボックスに挿入され、設定が完了します。
3.メッセージの設定

次はChatworkに投稿するメッセージを設定します。

ボックスをクリックし、赤枠を選択してください。

Asanaに作成したタスクIDが表示されます。クリックで挿入してください。

挿入できると画像のようになります。

その他に必要なデータを挿入したり、記号などを用いることで読みやすくなるため、任意でデザインを変更するのがおすすめです。
4.テストの実行

メッセージの設定ができたら、下部にあるテストボタンを押してください。
青くテスト成功と表示がされれば設定は完了となります。保存を押しましょう。
5.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する
Outlookにメールが届いたら、Asanaにメール内容をタスクとして追加し、Chatworkに通知する
試してみる
■概要
Outlookで受信した重要なメールを、手作業でAsanaにタスク登録し、Chatworkでチームに共有する作業に手間を感じていませんか?この一連の作業は、対応漏れや連絡忘れのリスクも伴います。このワークフローを活用すれば、Outlookでのメール受信をトリガーに、Asanaへのタスク追加とChatworkへの通知を自動化できるため、タスク管理の抜け漏れを防ぎ、迅速な対応を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookで受信するメールを元に、Asanaでタスクを手作業で作成している方
- Asanaで管理するタスクの発生を、Chatworkでチームに迅速に共有したい方
- メールを起点としたタスクの起票漏れを防ぎ、対応の迅速化を図りたいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでメールを受信するとAsanaへ自動でタスクが登録されるため、手作業での転記や登録にかかる時間を短縮できます。
- システムが自動で処理を行うことで、タスクの登録漏れや関係者への通知忘れといったヒューマンエラーを防ぐことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、Outlook、Asana、ChatworkをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「メールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAsanaを選択し、「タスクを追加」のアクションを設定し、Outlookで受信したメール内容をタスクとして登録します。
- 最後に、オペレーションでChatworkを選択し、「メッセージを送る」のアクションを設定し、タスクが追加された旨を指定のルームに通知します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Outlookのトリガー設定では、特定のメールフォルダのみを監視対象とするよう、フォルダIDを任意で設定できます。
- Asanaのタスク追加設定では、Outlookで取得したメールの件名や本文などを引用し、タスクのタイトルや詳細欄に自由にマッピングできます。
- Chatworkへの通知設定では、メッセージを送信するルームや、通知するメッセージの本文を任意で設定することが可能です。
■注意事項
- Outlook、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
さらに自動化するには
Yoomには自動化だけでなく、業務を円滑に進めるための工夫と機能が詰まっています。
例えば、今回紹介した自動化を、よりニーズに沿ったものにアレンジすることも可能です。
アレンジ1:名刺情報を基にタスクを作成する

新規顧客問い合わせ専用フォームから名刺をアップロードしてもらうことで、名刺内容をAIで自動で読み取り、その内容を基にタスクを作成可能です。
新規顧客のデータが自動で読み取られるため、手動での入力作業が大幅に削減できる可能性があります。
また、顧客側も自身のデータを手入力する必要がなくなり、お互いの作業が簡略化できるでしょう。
アレンジ2:データベースに追加する

タスクデータを詳細に管理しているのであれば、間にデータベースツールを挟むことで転記作業が自動化できます。
Asanaに新しく追加されたタスクデータが素早く格納されるため、データベースツールを共有しているメンバーも情報を把握しやすくなるかもしれません。
Outlook・Asana・Chatworkを使ったその他の自動化例
他にも、Outlook・Asana・Chatworkを使った自動化の例をいくつか紹介します。
1. Asanaでタスクが完了したらChatworkに通知
タスクの完了を通知可能です。メンバーがタスクの進捗状況を把握しやすくなる可能性があります。
Asanaでタスクが完了したらChatworkに通知
試してみる
■概要
Asanaで管理しているタスクが完了した際、都度Chatworkでチームに報告するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。また、手動での報告は、忙しい時ほどつい忘れてしまいがちで、チーム内の情報共有に遅れが生じる原因にもなります。このワークフローを活用すれば、Asanaでタスクが完了したことをトリガーに、指定したChatworkのルームへ自動で通知を送ることが可能になり、こうした報告業務の非効率を削減できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- AsanaとChatworkを併用し、タスクの進捗を手作業で共有しているプロジェクトマネージャーの方
- タスク完了の報告漏れを減らし、チーム内の情報共有を円滑にしたいと考えている方
- 日々の定型的な報告業務を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Asanaでタスクを完了させるだけで、Chatworkへの通知が自動で実行されるため、報告業務にかかる時間を短縮できます。
- 手作業による報告漏れや内容の誤りを防ぎ、チームへ正確な情報をスムーズに共有することが可能になります。
■フローボットの流れ
- はじめに、AsanaとChatworkをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでAsanaを選択し、「特定のプロジェクトのタスクが完了したら」というアクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでChatworkの「メッセージを送る」アクションを設定し、Asanaから取得したタスク情報を基に通知メッセージを作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Asanaのトリガー設定で、通知の対象としたいプロジェクトを任意で設定してください。
- Chatworkに送信するメッセージは、タスク名や担当者名など、Asanaから取得した情報を含めて自由に内容をカスタマイズできます。
■注意事項
- Asana、ChatworkのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
2.Chatworkで投稿された内容をAsanaに追加する
今回はOutlookに送信された内容を基にタスクを作成しましたが、Chatworkのメッセージを基に作成することもできます。
Chatworkで投稿された内容をAsanaに追加する
試してみる
■概要
Chatworkで投稿された内容をAsanaに追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Chatworkを利用してコミュニケーションを取っている方
・Chatwork上でタスクの依頼や情報共有を行っているが、その内容を見落としてしまうことが多い方
・重要なメッセージが埋もれてしまい、対応が遅れることを避けたい方
2.Asanaを使ってタスクやプロジェクトを管理している方
・Chatwork上の会話内容をAsanaにすぐに反映させて、効率的にタスク管理をしたい方
■このテンプレートを使うメリット
ChatworkとAsanaを連携させることで、タスクの共有や進捗管理がスムーズに行えるというメリットがあります。
これにより、プロジェクトの効率が大幅に向上します。
Chatworkに投稿された内容がそのままAsanaのタスクとして追加されるため、メンバー全員が同じ情報を共有しやすくなり、コミュニケーションの齟齬が減少します。
また、投稿内容が自動的にAsanaに反映されることで、二重入力の手間が省け、時間と労力を節約できます。
結果として、プロジェクトの進行が円滑になり、メンバーの生産性も向上するでしょう。
■注意事項
・ChatworkとAsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
3.Outlookにメールが届いたらAsanaにタスクを追加する
最後にChatworkへの通知を行わないフローなども実現可能です。ニーズに合った各種テンプレートをお試しください。
Outlookにメールが届いたらAsanaにタスクを追加する
試してみる
■概要
Outlookに届く重要な依頼や問い合わせメールを、手作業でAsanaにタスクとして登録していませんか?手作業での転記は時間がかかるだけでなく、登録漏れや対応遅れといったミスにつながる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Outlookで特定のメールを受信した際に、自動でAsanaへタスクを追加することが可能になり、こうした課題を解消して抜け漏れのないタスク管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Outlookに届く依頼をAsanaで管理しており、手作業での転記に手間を感じている方
- メールでのタスク依頼の見落としや、Asanaへの登録漏れを防ぎたいチームリーダーの方
- 日々の定型的なタスク登録作業を自動化し、より重要な業務に集中したいと考えている方
■このテンプレートを使うメリット
- Outlookでのメール受信からAsanaへのタスク登録までが自動化されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮できます。
- 手作業によるタスクの登録漏れや内容の転記ミスといった、ヒューマンエラーの発生を未然に防ぐことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、OutlookとAsanaをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでOutlookを選択し、「特定の件名のメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 最後に、オペレーションでAsanaの「タスクを追加」アクションを設定し、受信したメールの件名や本文などをタスク情報として登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Outlookのトリガー設定では、タスク化の対象としたいメールの件名や差出人など、フローを起動させる条件を任意で設定してください。
- Asanaでタスクを追加するアクションでは、登録先のプロジェクトや担当者の指定はもちろん、メールの件名や本文をタスク名や詳細に引用して設定できます。
■注意事項
- Outlook、AsanaのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
- Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
Outlook・Asana・Chatworkを連携するメリットと具体例
メリット1:特定の顧客のメールを可視化する
今回の連携を行うことで、Outlookの内容をそのままタスクとして追加できます。また、Outlookの特定のフォルダに受信されたもののみタスク化されるため、特定の顧客からのメールのみをタスクとして追加することが可能です。
これにより、顧客との関係性に応じたタスク作成が可能となるかもしれません。
例えば、上顧客からのメールを専用フォルダに振り分けることで、上顧客からの要望や問い合わせを可視化することが容易となるはずです。
確実に対応したい得意先からのアクションを逃さず、しっかりと管理していく上で有効と言えるのではないでしょうか。
メリット2:新しいタスクに気が付きやすくなる
Asanaにタスクが自動作成されるだけではなく、その旨をChatworkに送信可能です。これにより、Chatworkのルームメンバーとタスクの共有が行いやすくなるかもしれません。
例えば、Asanaに追加されたタスクを把握するためには、Asanaを頻繁に確認する必要があります。しかし、業務が立て込んでしまうと場合によってはツールを確認できないこともあり、タスクの把握までに時間を有してしまう可能性があります。
そこで今回の連携を導入すれば、新規のタスクはChatworkに自動で送信されるため、新しいタスクを認識しやすくなることが期待できるでしょう。
メリット3:自動化により効率が向上する
一連のフローが自動化されることにより、今まで以上に効率的にタスクの作成や共有が行える見込みがあります。
例えば、Outlookのメールに気が付いていても手が離せずタスク化できない、タスクを作成したけれどChatworkに送信するのを忘れてしまった、という事態が起こりにくくなるはずです。
また、Outlookの特定のフォルダに届いたメールの確認をせずとも、Asanaにアクセスすれば内容の把握が可能になるため、異なるツールの往来も削減できるかもしれません。
このように、タスク管理、ツール移動、メンバーへの共有などが簡略化されることにより、自然と業務効率が向上するはずです。
まとめ
今回の連携を行うことで、ツールを何度も切り替えたり、データを手動で転記する手間が省ける見込みがあります。また、Asananタスクが作成されるとChatworkにも通知されることで、タスクデータの共有スピードが向上する可能性もあります。
加えて、Outlookを社外からの問い合わせ用として活用している場合、カスタマー対応のためのタスク作成や共有が自動化され、迅速な顧客対応が実現できるかもしれません。
一連のフローに課題を感じている場合、今回紹介した自動化を導入することで、業務改善を図ることができるはずです。
ぜひこの機会に、プログラミング不要でアプリ連携が可能なYoomをご活用ください。