とにかく早くPineconeのAPIを利用したい方へ
YoomにはPinecone APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、Pineconeでインデックスを作成する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要な情報を、ベクトル検索のために一つひとつPineconeへ手動で登録する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で処理し、Pineconeにインデックスを作成します。手動でPineconeのAPIを操作する手間を省き、定型的な情報登録プロセスを自動化することで、効率的でミスのないデータ管理体制の構築を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受信する情報を活用し、PineconeのAPI連携によるベクトル検索基盤を強化したい方
- 手動でのデータ投入作業に時間を取られ、本来の分析や開発業務に集中できていないデータ管理者の方
- ノーコードでGmailとPineconeを連携させ、情報収集から登録までのプロセスを自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの特定メール受信をトリガーにインデックス作成が自動で実行されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手作業による情報の転記ミスや、インデックス作成時の設定漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を保つことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストを生成する」アクションでトリガーで取得したメール内容を要約、またはベクトル化に適した形式に変換します。
- 最後に、オペレーションでPineconeの「インデックスを作成」アクションを設定し、AIによって生成されたテキストデータをPineconeに登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Gmailのトリガー設定では、フローを起動するきっかけとなるメールに含まれるキーワードを任意の内容に設定してください。
- AI機能のオペレーションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由に編集でき、メール本文などの情報を変数として埋め込むことで、目的に応じたテキストを生成できます。
- Pineconeのオペレーションでは、インデックスを作成する際の各項目に、固定値や前段のオペレーションで取得した情報を変数として設定できます。
■注意事項
- Gmail、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Pineconeを活用し、AIアプリケーション開発や高度な社内検索システムの構築を進めている方も多いのではないでしょうか。
しかし、手作業で様々なソースから情報を収集してPineconeにデータを投入する作業は手間がかかり、入力ミスなどのヒューマンエラーも発生しがちです。
APIを活用すれば自動化できると分かっていても、「プログラミングの知識が必要なのでは…」と、特に専門のエンジニアがいない環境では導入のハードルを高く感じてしまいますよね。
この記事では、Pinecone APIの基本的な知識から、プログラミング不要で様々なSaaSと連携させる具体的な方法までを分かりやすく解説します。GmailやGoogleフォームなど、普段お使いのツールとPineconeを繋ぎ、データ投入や更新といった一連の作業を自動化しましょう!
手作業によるデータ管理に課題を感じ、「エンジニアに頼らず自分たちの手で業務を効率化したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Pinecone APIとは
Pinecone APIはPineconeと外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、Pineconeを使った業務フローを自動化できるインターフェースです。
※ APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。
インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、Pinecone APIの場合は「Pinecone」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。
また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。
- 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
- 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
- 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
- 削除:APIを経由して、データを削除することができます。
Pinecone APIでできること
Pinecone APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにPinecone APIを使った自動化を体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
1. インデックスを自動で作成する
Pinecone APIのインデックス作成アクションをフローの中に置くことで、Gmailで特定のメールを受信したタイミングで、その内容をもとにPineconeに新しいインデックスを自動で作成できます。
これにより、手動で情報を更新する手間を省き、常に最新の情報に基づいたベクトル検索が可能になります。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、Pineconeでインデックスを作成する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要な情報を、ベクトル検索のために一つひとつPineconeへ手動で登録する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で処理し、Pineconeにインデックスを作成します。手動でPineconeのAPIを操作する手間を省き、定型的な情報登録プロセスを自動化することで、効率的でミスのないデータ管理体制の構築を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受信する情報を活用し、PineconeのAPI連携によるベクトル検索基盤を強化したい方
- 手動でのデータ投入作業に時間を取られ、本来の分析や開発業務に集中できていないデータ管理者の方
- ノーコードでGmailとPineconeを連携させ、情報収集から登録までのプロセスを自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの特定メール受信をトリガーにインデックス作成が自動で実行されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手作業による情報の転記ミスや、インデックス作成時の設定漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を保つことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストを生成する」アクションでトリガーで取得したメール内容を要約、またはベクトル化に適した形式に変換します。
- 最後に、オペレーションでPineconeの「インデックスを作成」アクションを設定し、AIによって生成されたテキストデータをPineconeに登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Gmailのトリガー設定では、フローを起動するきっかけとなるメールに含まれるキーワードを任意の内容に設定してください。
- AI機能のオペレーションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由に編集でき、メール本文などの情報を変数として埋め込むことで、目的に応じたテキストを生成できます。
- Pineconeのオペレーションでは、インデックスを作成する際の各項目に、固定値や前段のオペレーションで取得した情報を変数として設定できます。
■注意事項
- Gmail、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
2. テキストを自動でベクトル化する
Pinecone APIのテキストをベクトル化するアクションを活用すれば、Googleフォームに新しい回答が送信された際に、そのテキストデータを自動でベクトル化し、Pineconeに登録できます。
アンケートの回答や問い合わせ内容などを分析可能なデータとして蓄積し、迅速な対応やインサイトの発見に繋げられます。
Googleフォームで回答が送信されたら、Pineconeでテキストをベクトル化する
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■概要
ベクトル検索やセマンティック検索のためにPineconeの導入を検討しているものの、API連携に手間を感じてはいませんか。特に、Googleフォームなどで収集したアンケートやナレッジといったテキストデータを、手動で登録するのは非効率的です。このワークフローは、Googleフォームに新しい回答が送信されると、その内容を自動で取得し、Pineconeでテキストをベクトル化して登録します。PineconeのAPIを活用したデータ連携を、コーディング不要で実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
- Pineconeを活用したベクトル検索システムの構築を、開発なしで実現したい方
- PineconeのAPIを利用したデータ登録作業を自動化し、効率化したいと考えている方
- Googleフォームで収集したナレッジなどのデータを、Pineconeで活用したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Googleフォームに回答が送信されると、自動でPineconeにデータが登録されるため、APIを介した手作業での登録業務の時間を短縮します。
- 手動でのAPIリクエスト作成時に発生しがちな、パラメータの指定ミスやデータ転記漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を維持します。
■フローボットの流れ
- はじめに、GoogleフォームとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGoogleフォームを選択し、「フォームに回答が送信されたら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでGoogleフォームの「フォームの回答を取得する」アクションを設定し、トリガーとなった回答の詳細情報を取得します。
- 最後に、オペレーションでPineconeの「テキストをベクトル化」アクションを設定し、前のステップで取得したフォームの回答内容をベクトル化して登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Googleフォームのトリガー設定で、連携の対象としたいフォームを任意に指定してください。
- Pineconeのオペレーション設定では、ベクトル化したいテキストとしてGoogleフォームの特定の回答内容を指定するなど、固定値や前のステップで取得した情報を変数として各項目に設定できます。
■注意事項
3. インデックスを自動で削除する
Pinecone APIのインデックス削除アクションを使えば、Googleスプレッドシートなどのデータベースで管理している情報に基づき、不要になったインデックスを定期的に自動で削除できます。
データベースを常にクリーンな状態に保ち、検索精度の維持や不要なリソース消費の削減を実現しましょう。
定期的にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、Pineconeからインデックスを削除する
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■概要
Pineconeに登録したインデックスの管理、特に不要になったインデックスの削除を手作業で行っていませんか。Google スプレッドシートで削除対象を管理している場合、一つひとつ確認しながらPinecone APIを操作するのは手間がかかり、ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、定期的にGoogle スプレッドシートの情報を参照し、対象のインデックスを自動で削除できるため、PineconeのAPIを活用した運用を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Pineconeのインデックスを定期的にメンテナンスしており、運用を効率化したい方
- Google スプレッドシートの情報をもとに、手動でPineconeのAPIを実行してインデックスを削除している方
- ベクトルデータベースのデータクレンジング作業を自動化し、コア業務に集中したい方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュール起動で定期的にインデックスが自動削除されるため、手作業による削除対応の時間を削減できます。
- 手作業によるPineconeにおけるAPIの操作が不要となり、IDの指定間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、正確なデータ管理を実現します。
■フローボットの流れ
- はじめに、Google スプレッドシートとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーで、スケジュールトリガー機能を選択し、「スケジュールトリガー」でフローを実行したい日時を設定します。
- 続いて、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「複数のレコードを取得する(最大300件)」アクションを設定し、削除対象のIDが記載されたシートの情報を取得します。
- 次に、繰り返し処理機能で、前段で取得したレコードを一つずつ処理するように設定します。
- 最後に、繰り返し処理の中でPineconeの「インデックスを削除」アクションを設定し、スプレッドシートから取得した情報を指定してインデックスを削除します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- スケジュールトリガー機能では、このワークフローを実行したい頻度や日時を任意で設定してください。
- Google スプレッドシートのアクションでは、削除対象のIDが記載されたスプレッドシートやシート名を任意で指定してください。
- 繰り返し処理機能では、Google スプレッドシートから取得したどのデータを処理の対象とするかを任意で設定してください。
- Pineconeのアクションでは、削除対象のインデックス名やIDを、Google スプレッドシートから取得したデータをもとに任意で設定してください。
■注意事項
- Google スプレッドシート、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- 「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
その他にも下記のようなアクションをAPI経由で実行が可能です。
■ フローの中で設定できるアクション(フローボットオペレーション)
- インデックスの詳細を取得
- ベクトルを追加・更新
- ベクトルを検索
- ベクトルを取得
- ベクトルを削除
- テキストを追加・更新
- テキストでベクトルを検索
Pinecone APIの利用料金と注意点
PineconeのAPIは、無料のStarterプランから利用可能です。
そのため、小規模なプロジェクトやテスト用途であれば、コストをかけずにAPI連携を試すことができます。
ただし、各プランでAPIのリクエスト回数や処理できるデータ量に制限が設けられているため、利用する際は注意が必要です。
-
リソース制限:無料プランでは、データの読み書き回数、作成できるインデックスの数(最大5個)、保存できるデータ容量(最大2GB)などに上限があります。大規模なデータを扱ったり、頻繁にリクエストを行ったりする場合は、Standard以上の有料プランを検討する必要があります。
-
リクエスト制限:各プランには1秒あたりに処理できるデータ量やリクエスト数の上限が定められています。この制限を超過すると、リクエストが一時的に失敗する(エラーコード: 429)ため、大量のデータを一度に処理する際は分割してリクエストを送るなどの工夫が求められます。
-
トークン制限:テキストのベクトル化(埋め込み)など、一部の機能には月間のトークン数に上限があります。こちらも超過するとリクエストが失敗するため、使用量には注意しましょう。
※詳細はPineconeのサービスサイトをご確認ください。
※2025年07月14日時点の情報です。
実際に連携してみた!
ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を用いてPinecone APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!
Yoomを使用してノーコードで設定をしていくので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
Pinecone APIとの連携方法
Yoomとそれぞれのアプリを連携して、アプリごとの操作を行えるようにしましょう。この設定は初回のみ必要です。
先ずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!
それでは、今回のフローで使用するPineconeのマイアプリ登録方法を解説していきます。
Pineconeのマイアプリ登録
- Yoomにログイン後、ワークスペースのサイドバーから「マイアプリ」を選択。
- マイアプリ画面の右側にある「+新規接続」をクリック。
- アプリ一覧画面が表示されたら、右上の検索バーでアプリ名(ここではPinecone)を検索して選択。
- 「アカウント名」に任意の管理用名称を設定。
連携先のアカウントを判別しやすい名称にするとよいでしょう。
-
こちらで生成されるAPIキーを取得して「API Key」に設定。
- 「追加」をクリック。
マイアプリ画面に、Pineconeが追加されていることを確認してください。
Pineconeが追加されていれば、連携は完了です。
今回は先程ご紹介した「Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、Pineconeでインデックスを作成する」というフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下の通りです。
- GmailとYoomの連携
- テンプレートのコピー
- トリガーと各アクション(生成するテキスト・作成するインデックス)の設定
- フロー稼働の準備
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、Pineconeでインデックスを作成する
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■概要
Gmailで受信した重要な情報を、ベクトル検索のために一つひとつPineconeへ手動で登録する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で処理し、Pineconeにインデックスを作成します。手動でPineconeのAPIを操作する手間を省き、定型的な情報登録プロセスを自動化することで、効率的でミスのないデータ管理体制の構築を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受信する情報を活用し、PineconeのAPI連携によるベクトル検索基盤を強化したい方
- 手動でのデータ投入作業に時間を取られ、本来の分析や開発業務に集中できていないデータ管理者の方
- ノーコードでGmailとPineconeを連携させ、情報収集から登録までのプロセスを自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの特定メール受信をトリガーにインデックス作成が自動で実行されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手作業による情報の転記ミスや、インデックス作成時の設定漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を保つことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストを生成する」アクションでトリガーで取得したメール内容を要約、またはベクトル化に適した形式に変換します。
- 最後に、オペレーションでPineconeの「インデックスを作成」アクションを設定し、AIによって生成されたテキストデータをPineconeに登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Gmailのトリガー設定では、フローを起動するきっかけとなるメールに含まれるキーワードを任意の内容に設定してください。
- AI機能のオペレーションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由に編集でき、メール本文などの情報を変数として埋め込むことで、目的に応じたテキストを生成できます。
- Pineconeのオペレーションでは、インデックスを作成する際の各項目に、固定値や前段のオペレーションで取得した情報を変数として設定できます。
■注意事項
- Gmail、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ステップ1:GmailとYoomの連携
Pineconeと同様に、Gmailのアカウントも連携させていきます。
以下の手順をご参照ください。
Gmailも追加されていれば、このフローで使用するアプリのマイアプリ登録は完了です。
ステップ2:テンプレートのコピー
Yoomのフローボットテンプレートから使用するテンプレートを選び、「このテンプレートを試す」をクリックすると、テンプレートがコピーされます。
ここでは、冒頭でご紹介したテンプレートを使用するため、以下のバナーの「試してみる」をクリックしてください。
Gmailで特定のキーワードに一致するメールを受信したら、Pineconeでインデックスを作成する
試してみる
■概要
Gmailで受信した重要な情報を、ベクトル検索のために一つひとつPineconeへ手動で登録する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Gmailで特定のキーワードを含むメールを受信した際に、その内容をAIが自動で処理し、Pineconeにインデックスを作成します。手動でPineconeのAPIを操作する手間を省き、定型的な情報登録プロセスを自動化することで、効率的でミスのないデータ管理体制の構築を支援します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Gmailで受信する情報を活用し、PineconeのAPI連携によるベクトル検索基盤を強化したい方
- 手動でのデータ投入作業に時間を取られ、本来の分析や開発業務に集中できていないデータ管理者の方
- ノーコードでGmailとPineconeを連携させ、情報収集から登録までのプロセスを自動化したい方
■このテンプレートを使うメリット
- Gmailの特定メール受信をトリガーにインデックス作成が自動で実行されるため、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
- 手作業による情報の転記ミスや、インデックス作成時の設定漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、データの正確性を保つことに繋がります。
■フローボットの流れ
- はじめに、GmailとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーでGmailを選択し、「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」というアクションを設定します。
- 次に、オペレーションでAI機能を選択し、「テキストを生成する」アクションでトリガーで取得したメール内容を要約、またはベクトル化に適した形式に変換します。
- 最後に、オペレーションでPineconeの「インデックスを作成」アクションを設定し、AIによって生成されたテキストデータをPineconeに登録します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- Gmailのトリガー設定では、フローを起動するきっかけとなるメールに含まれるキーワードを任意の内容に設定してください。
- AI機能のオペレーションでは、テキストを生成するためのプロンプトを自由に編集でき、メール本文などの情報を変数として埋め込むことで、目的に応じたテキストを生成できます。
- Pineconeのオペレーションでは、インデックスを作成する際の各項目に、固定値や前段のオペレーションで取得した情報を変数として設定できます。
■注意事項
- Gmail、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
- プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
そうしますと、Yoomのワークスペースにテンプレートがコピーされ、自動化フローの設定画面(フローボット)が開きます。
「OK」をクリックして、フローの設定に進みましょう。
※ 以降、コピーしたフローボットには、プロジェクト一覧の「マイプロジェクト」からアクセスできます。
ステップ3:トリガーとなるメールの設定
先ずは、フローの起点となるトリガーアクション(メール受信)を設定していきます。
- Gmailの「特定のキーワードに一致するメールを受信したら」をクリック。
- 「タイトル」は任意の名称に変更可能です。
アクションの内容が分かりやすいタイトルにするとよいでしょう。
- 連携アカウントとアクションの内容を確認し、「次へ」をクリック。
- 「トリガーの起動間隔」のプルダウンから任意の間隔を選択。
トリガーの起動タイミングは「5分・10分・15分・30分・60分」から選択可能です。
そのプランの最短の起動間隔にすることで、メール受信時により早くPineconeでインデックスの作成が行えるようになります。
※ ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が異なります。
起動間隔についての詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。
- 「キーワード」に任意のキーワードを設定。
ここで指定したキーワードを含むメールを受信した際にフローが起動します。
- テスト用に、指定したキーワードを含むメールを、連携しているGmailアカウントに送信します。
※ 受信するメールの例
- Yoomに戻り、「テスト」をクリック。
※ 直近1時間以内に指定したキーワードを含むメールを受信していない場合はテストに失敗します。
- テストが成功すると、「取得した値」に受信したメールの情報が追加されます。
これらの値は、以降のアクションで変数(フローが稼働する度に更新される値)として使用できるようになります。
詳しい説明は、こちらのヘルプページをご覧ください。
- テスト用に送信したメールが取得できていれば、ページ下部の「保存する」をクリック。
トリガーとなるメールの設定が完了し、フロー画面に戻ります。
ステップ4:インデックス名への変換
受信したメールの件名を英数字のインデックス名に変換しましょう。
- AIオペレーションの「テキストを生成する」をクリック。
- 適宜「タイトル」を変更。
-
指定するプロンプトの文字数に応じて「アクション」をプルダウンから選択。
文字数(500・1,000・3,000・5,000文字以内)によって消費するタスク数が変わります。
- 「次へ」をクリック。
- 「プロンプト」に生成に使用する項目と、生成するインデックス名の条件を設定しましょう。
入力欄クリック時に表示されるトリガーアクションメニューから、受信したメールの各項目が選択可能です。
項目をクリックすると、入力欄に{{項目名 取得した値}}という形で追加されます。
- 必要に応じて「言語」に生成するテキストの言語を入力。
- 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
- テストに成功すると、「取得した値」に生成結果が追加されます。
※ 期待する結果にならなかった場合は、「プロンプト」を変更して再度お試しください。
- 「保存する」をクリック。
ステップ5:インデックスの作成
それでは、生成したインデックス名を用いてインデックスを作成しましょう。
- Pineconeの「インデックスを作成」をクリック。
- 適宜「タイトル」を変更。
- 連携アカウントと実行アクションを確認。
- 「インデックス名」に生成したインデックス名を設定。
入力欄クリック時に表示されるテキスト生成アクションのメニューから、「生成結果」を選択してください。
- 運用方法に合わせて、作成するインデックスの「ベクトル次元」「距離測定基準」「クラウドプロバイダー」「リージョン」を指定してください。
- その他、任意で削除保護の設定やタグ付けが行えます。
- 設定を終えたら、「テスト」をクリック。
- テストに成功すると、PineconeのIndexesにインデックスが作成されます。
※ 作成されるインデックスの例
- 期待通りのインデックスが作成されていることを確認し、ページ下部の「保存する」をクリック。
ステップ6:フロー稼働の準備
フロー画面に戻り、「全ての設定が完了しました!」と表示されていればフローの設定は完了です。
早速フローを稼働させるのであれば、「トリガーをON」をクリックします。
あとで稼働させる場合は、フロー画面のトリガースイッチをクリックすることで、トリガーをONにできます。
トリガーをONにしたら、実際に動作することを確認しましょう。
指定したキーワードを含むメールをGmailに送信し、そのメールから抽出されたデータでPineconeにインデックスが作成されていれば成功です。
今回のフローボットをベースに、他にも様々な作業の自動化が実現できます。
ぜひ、Yoomの便利な機能をお試しください!
Pinecone APIを活用した自動化の例
今回紹介した事例以外にも、YoomではさまざまなサービスとPineconeを組み合わせた自動化が可能で、それぞれに対応したテンプレートが用意されています。普段使用しているサービスと連携し、Pineconeを使った業務フローを効率化しましょう!
定期データを活用したインデックス管理の効率化
定期的にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、その内容をもとにPineconeから不要なインデックスを自動で削除することで、常に最新で整理されたデータベースを維持できます。これにより、手動でのインデックス管理や削除作業の負担を大幅に軽減し、運用の効率化と精度向上を同時に実現できます。
定期的にGoogle スプレッドシートの情報を取得し、Pineconeからインデックスを削除する
試してみる
■概要
Pineconeに登録したインデックスの管理、特に不要になったインデックスの削除を手作業で行っていませんか。Google スプレッドシートで削除対象を管理している場合、一つひとつ確認しながらPinecone APIを操作するのは手間がかかり、ミスの原因にもなります。このワークフローを活用すれば、定期的にGoogle スプレッドシートの情報を参照し、対象のインデックスを自動で削除できるため、PineconeのAPIを活用した運用を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
- Pineconeのインデックスを定期的にメンテナンスしており、運用を効率化したい方
- Google スプレッドシートの情報をもとに、手動でPineconeのAPIを実行してインデックスを削除している方
- ベクトルデータベースのデータクレンジング作業を自動化し、コア業務に集中したい方
■このテンプレートを使うメリット
- スケジュール起動で定期的にインデックスが自動削除されるため、手作業による削除対応の時間を削減できます。
- 手作業によるPineconeにおけるAPIの操作が不要となり、IDの指定間違いといったヒューマンエラーを防ぎ、正確なデータ管理を実現します。
■フローボットの流れ
- はじめに、Google スプレッドシートとPineconeをYoomと連携します。
- 次に、トリガーで、スケジュールトリガー機能を選択し、「スケジュールトリガー」でフローを実行したい日時を設定します。
- 続いて、オペレーションでGoogle スプレッドシートの「複数のレコードを取得する(最大300件)」アクションを設定し、削除対象のIDが記載されたシートの情報を取得します。
- 次に、繰り返し処理機能で、前段で取得したレコードを一つずつ処理するように設定します。
- 最後に、繰り返し処理の中でPineconeの「インデックスを削除」アクションを設定し、スプレッドシートから取得した情報を指定してインデックスを削除します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
- スケジュールトリガー機能では、このワークフローを実行したい頻度や日時を任意で設定してください。
- Google スプレッドシートのアクションでは、削除対象のIDが記載されたスプレッドシートやシート名を任意で指定してください。
- 繰り返し処理機能では、Google スプレッドシートから取得したどのデータを処理の対象とするかを任意で設定してください。
- Pineconeのアクションでは、削除対象のインデックス名やIDを、Google スプレッドシートから取得したデータをもとに任意で設定してください。
■注意事項
- Google スプレッドシート、PineconeのそれぞれとYoomを連携してください。
- 「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
- チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
まとめ
PineconeのAPI連携を活用することで、これまで手作業で行っていたデータ投入や更新といった定型業務を自動化でき、手間の削減はもちろん、ヒューマンエラーの防止にも繋がります。
単純作業から担当者が解放されることで、AIの分析結果を活用した企画立案など、より創造的で付加価値の高いコア業務に集中できる環境を整えられるでしょう!
今回ご紹介したような業務自動化はノーコードツール「Yoom」を活用すれば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、こちらから無料登録してYoomによる業務効率化を体験してみてください!