【プログラミング不要】PipedriveとLINEを連携してリードの登録を自動通知する設定をしてみた！

事前準備

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アプリ連携

1.PipedriveとLINEのアプリ連携を行います。マイアプリの「新規接続」からアプリを選択します。

2.使用するアカウントでログインします。

・Pipedriveは、以下の画面でメールアドレスとパスワードを入力し、任意のアカウントにログインします。

・LINEは、以下の画面でメールアドレスとパスワード、画像の文字を入力し、任意のアカウントにログインします。

3.連携できたら、マイアプリにアイコンが表示されます。

テンプレートのコピー

1.下のテンプレートリンクから「試してみる」をクリックします。

2.ワークスペース一覧から任意のワークスペースを選択します。

3.使用するテンプレートをコピーできました！

STEP1　Pipedriveの設定

1.アプリトリガーの「リードが登録されたら」をクリックします。

2.連携アカウントとアクションを選択ページでは、任意のタイトルに変更し、トリガーアクションは「人物が追加されたら」を選択します。

次へをクリックします。

3.アプリトリガーのAPI接続設定の1ページ目では、次へをクリックします。

4.アプリトリガーのAPI接続設定の2ページ目では、以下の手順に従い設定を進めます。

※今回の場合、トリガーとなるイベントはPipedriveアプリ内でリード情報を登録することです。

STEP2　LINEの設定

1.アプリと連携するの「LINEに通知する」をクリックします。

2.連携アカウントとアクションを選択ページでは、任意のタイトルに変更し、アクションは「トークルームにメッセージを送信」を選択します。

次へをクリックします。

3.API接続設定ページでは、LINEに送信するメッセージを設定します。

※アウトプットを活用し、営業活動に必要な「名前、電話番号、メールアドレス」等を埋め込むと情報共有に便利です。

テストをクリックします。
「テスト成功」が確認できたら、保存するをクリックします。

すべて設定が完了しました！
最後にトリガーをONにして、フローが動くようにしておきましょう！

その他のPipedriveとLINEを使った自動化の例

Yoomには、他にもPipedriveとLINEを使った自動化の例が多数あるので、いくつか紹介します。

1.Pipedriveに新しいリード情報が登録されたら、LINE WORKSのトークルームに通知するフローです。今回紹介したものと内容は同じですが、職場でLINE WORKS使っている場合、こちらのテンプレートをお使いください。

2.Googleフォームが送信されたら自動的にPipedriveにリードを登録するフローです。登録の際の入力ミスや重複登録を防ぐことができて便利ですね。

3.Pipedriveに取引データが追加されたら、HubSpotにも取引を作成するフローです。PipedriveとHubSpotの両方を使って営業管理をしている方にとって、1回の入力だけで両方のシステムにデータが反映されるので、とても便利です。

まとめ

今回は、PipedriveとLINEを連携して得られるメリットと、リード情報を自動通知する具体的な連携方法について説明しました。
この連携を使えば、リード情報がLINEで自動通知されるため、チーム全員が最新情報を把握することができるでしょう。

Yoomには、今回紹介できなかった便利な機能がたくさんあります。
たとえば、書類の発行や文章の翻訳など機能を組み合わせることで、業務に合わせたフローを作成できます。

まずは無料プランでお試しください！こちらのページから簡単に始められます。
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