楽楽販売とGoogle スプレッドシートの連携フローの作り方
フロー完成までの作業は以下のように進めていきます。
ステップ1:楽楽販売とGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
ステップ2:楽楽販売のトリガー設定
ステップ3:Google スプレッドシートの設定
ステップ4:トリガーをONにする
それでは、連携させる2つのアプリの新規接続を行なっていきましょう。
ステップ1:楽楽販売とGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
(1)まずは楽楽販売をマイアプリに接続していきます。
Yoomアカウントにログイン後、左欄の「マイアプリ」をクリックして「新規接続」から楽楽販売を検索してください。
(2)「・ご利用には楽々販売にてAPI連携オプションのご契約およびYoomのIPアドレスの登録が必要となります。」という注釈が記載されています。
YoomのIPアドレスはこちらをご確認ください。
※楽楽販売はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
※チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
詳しくはこちらのページをご確認ください。
上記画像の内容に沿ってAPIトークンを生成しましょう。
生成完了後は、下にスクロールし、必須情報を入力していきます。
(3)入力後、[追加]をクリックするとアプリ連携が完了します。
(4)次はGoogle スプレッドシートのアプリ連携を行います。
楽楽販売のマイアプリ登録と同様の操作でGoogle スプレッドシートのアプリアイコンを検索し、クリックします。
(5)「Sign in with Google」をクリックすると、アカウントを選択する画面に移行するので、連携させたいアカウントを右の管理アカウントから選択します。
選択後、サインイン画面に移行するので、認証を完了させてください。
設定が正常に行われると、Yoomアカウントのマイアプリ画面へ移動します。
これで2つのアプリがYoomアカウントに接続できました。
Yoomアカウントに対象のアプリの新規接続が完了していることを確認後、下記のテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。