次はYoomと各アプリを連携させましょう。これを「マイアプリ連携」と言います。
マイアプリ連携
テンプレートのバナーをクリックすると、画面の下に「このテンプレートを試してみる」というボタンがあるので押します。
そうすると「マイプロジェクト」というページに飛ぶので、画面左側のメニューから「マイアプリ」を選択!
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右上の新規作成をクリック!検索窓に「Salesforce」と入力するとSalesforceのアイコンが出てくるのでクリックしましょう。
ここから先はわかりやすいヘルプページがあるので、参考にしてくださいね!
Salesforceのマイアプリ連携が終了したら、次はDocuSignのマイアプリ連携に進みましょう。
DocuSignにあらかじめログインしておくとすぐに終わるので、ログインしておくのがおすすめですよ!
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右上の新規作成から検索窓に「DocuSign」と入力すると、DocuSignのアイコンが出てくるのでクリックしましょう。
そうすると上記の画面のように表示されるので「アクセスの許可」を押せばマイアプリ連携の完了です。とても簡単ですよね!
次からはフローボットの設定に行きます!
フローボットの設定
画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Salesforceの商談フェーズが指定のフェーズになったらDocusignで契約書を送付する」をクリック!
右上の編集するを押しましょう。
今回のフローボットの作成手順は全部で5段階です。
と言っても、テンプレートを利用したことでほとんどの設定は完了している状態です。とても簡単にフローボットを作ることができるので安心してくださいね。
Salesforceのトリガー設定
Salesforceのアイコンの「アウトバウンドメッセージを受信したら」を押します。
テンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、Salesforceと連携するアカウント情報が正しいか確認してから次へをクリック!
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Webhookの設定をします。こちらの記事で詳しい説明がされているので、内容に沿って設定しましょう。
完了したら下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたら保存を押します。
指定の商談情報を取得
Salesforceのアイコンの「指定の商談情報を取得」を押します。
こちらもテンプレートを利用したことにより、タイトルと実行アクションはあらかじめ入力されているので、アカウント情報が正しいかをチェック!
下に進み、マイドメインURLとオブジェクトAPIの参照名を入力します。
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赤枠に沿って入力したら次へを押しましょう。
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Salesforceの指定したテーブルから条件に合うレコードを1行取得しましょう。
上記の画像のようになっていればOKなので、下にあるテストを押して、青く「テスト成功」と表示されたら保存を押します。
取引先責任者を取得
Salesforceのアイコンの「取引先責任者を取得」をクリック!
こちらも下に進み、マイドメインURLとオブジェクトAPIの参照名を入力しましょう。
今回は取引先責任者の情報を取得したいので、画像のようになればOKです!
再びテストを押して成功したら保存しましょう。
取引先情報を取得
Salesforceのアイコンの「取引先情報を取得」を押します。
今までと同じく下に進み、マイドメインURLとオブジェクトAPIの参照名を入力しましょう。
ここまでの流れと同じように取引先情報を取得します。
画像のようになっているか確認できたらテスト→テスト成功→保存をお忘れなく!
DocuSignの設定
DocuSignのアイコンの「テンプレートからエンベロープを作成・送信」を押します。
こちらもテンプレートを利用したことによりあらかじめ必要項目は入力されているので、DocuSignと連携するアカウント情報が正しいか確認できたら次へをクリックしましょう!
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必須項目を埋めていきます。赤枠に沿って入力してくださいね!
テンプレートIDはボックス内をクリックすると上記のように候補が表示されるので、任意のテンプレートをクリックしましょう!
後は受信者の項目を埋めたらテストを押して青く「テスト成功」と表示されたらOKです!
これにてSalesforceとDocuSignの連携は完了です。
「やってみたいかも…」と思った方は、ぜひバナーをクリックしてYoomをチェックしてみてくださいね。