日々の商談や顧客対応の記録を適切に管理しつつ、チーム全員が情報を共有できる仕組みを構築することは、営業活動の成功に役立つでしょう。 しかし、手動入力や共有ミスが発生することも多く、「もっと効率的な方法はないだろうか」と思うことはありませんか?
営業チームの業務効率化や情報共有の課題を解決する手段として、LINE WORKSとSalesforceの連携がおすすめです!
本記事では、この連携を導入することで得られる具体的なメリットと連携方法を詳しく解説します。
今すぐ試したい方へ
本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。 難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。 下記のテンプレートから今すぐに始めることもできますので、ぜひお試しください!
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録する
試してみる
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。
こんな方におすすめ
LINE WORKSで商談内容や議事録をタイムリーに共有し、誰でもすぐに参照できる環境を求めている企業
Salesforceへの手動入力が煩雑で、簡単な操作で履歴を登録できる仕組みを探している方
忙しい業務の中で活動履歴の登録忘れを防ぎたい、確実に記録を残したい営業担当者
LINE WORKSとSalesforceの連携メリット
メリット1:営業チーム全体での情報共有が円滑に
営業現場ではチーム全体での情報共有がとても重要ではありませんか? LINE WORKSに商談の議事録や顧客対応の記録を投稿し、それがSalesforceに自動登録されることで、情報が一元化されて担当者がリアルタイムで情報を共有できます。 たとえば、商談の場で顧客から特殊な要望や緊急のフィードバックがあった場合、その場でLINE WORKSのチャンネルに投稿するだけで、チーム全員がタイムリーに内容を把握できます。 このプロセスによって、後日メールで共有したり、資料を作成する手間がなくなり、効率的な情報伝達が期待できます。
メリット2:Salesforceへの手動入力の手間削減
Salesforceに活動履歴を登録するには、営業担当者が毎回ログインして内容を手動で記録する必要があります。 この作業は特に外回りの多い担当者にとって大きな負担となっているかもしれません。 しかし、LINE WORKSを使えば、活動内容を専用チャンネルに投稿するだけで、自動的にSalesforceに記録が反映されるため、手動入力による手間の軽減が期待できます。 たとえば、外出先からスマートフォンでLINE WORKSにメモを投稿するだけで、Salesforceの活動履歴が更新されるため、帰社後の記録入力の手間を省けるでしょう。
メリット3:記録漏れの防止
顧客対応の記録は営業活動の基本ですが、忙しい現場では記録漏れが発生しやすいと思いませんか? この連携を導入することで、LINE WORKSの投稿内容が自動的にSalesforceに登録されるため、記録漏れを防ぐことが期待できます。 これにより、顧客対応の履歴が残り、問題を未然に防ぐことができるでしょう。 たとえば、顧客訪問後に即座にLINE WORKSで対応内容を記録することで、その情報がSalesforceに反映されます。 もし記録を後回しにしてしまうと、内容を忘れてしまったり、正確に記録できなかったりするリスクがありますよね。 この仕組みであれば、訪問後すぐに対応内容を登録することで正確性を維持しやすくなります。 この正確な記録は、次回訪問時の準備や、顧客との信頼関係を維持するうえで役立つでしょう。
LINE WORKSとSalesforceを連携してできること
LINE WORKSとSalesforceのAPIを連携すれば、LINE WORKSのデータをSalesforceに自動的に連携することが可能です! たとえば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。 気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにLINE WORKSとSalesforceの連携を実際に体験できます。登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
LINE WORKSでメッセージを投稿したら、自動でSalesforceに活動履歴を登録する
この連携フローは、LINE WORKSの特定のトークルームやグループにメッセージが投稿された際に、そのメッセージ内容や投稿日時、投稿者といった情報を自動でSalesforceの関連レコード(顧客や商談など)に活動履歴として登録するフローです。 この連携により、日常のLINE WORKS上での顧客とのやり取りや社内での対応履歴を自動でSalesforceに集約できるため、情報転記の手間を削減し、営業活動の履歴を最新かつ正確に保つことができる ようになるでしょう。
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録する
試してみる
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。
LINE WORKSにメッセージが投稿されたらSalesforceで新規リードを登録する
LINE WORKSに投稿されたリード情報を基に、Salesforceにリードを自動登録できるため、手入力が不要になります。 リードの登録漏れやミスを防止したい方におすすめのフローです。
LINE WORKSにメッセージが投稿されたらSalesforceで新規リードを登録する
試してみる
■概要 「LINE WORKSにメッセージが投稿されたらSalesforceで新規リードを登録する」フローは、営業チームの情報管理を効率化する業務ワークフローです。 LINE WORKSで受け取ったメッセージから必要情報を抽出し、Salesforceで新しいリードを作成します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE WORKSとSalesforceを既に利用しており、両者の連携を強化したい営業担当者の方 ・リード情報を迅速にSalesforceに反映させたい営業チームのリーダー ・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業のIT担当者 ・営業プロセスを自動化し、リード管理の精度を高めたいマーケティング担当者 ・複数の業務ツールを利用している中で、情報の一元化を目指している経営者の方 ・リードの登録漏れやデータ入力ミスを防ぎたいと考えている企業の管理者 ・営業活動のデータをリアルタイムで把握し、迅速な意思決定を行いたいビジネスパーソン ■注意事項 ・LINE WORKS、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
LINE WORKSとSalesforceの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそくLINE WORKSとSalesforceを連携したフローを作成してみましょう! 今回はYoom を使用して、ノーコード でLINE WORKSとSalesforceの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォーム からアカウントを発行しておきましょう。
※今回連携するアプリの公式サイト: LINE WORKS / Salesforce
[Yoomとは]
フローの作成方法
LINE WORKSとSalesforceを連携させることで、LINE WORKSでメッセージを投稿すると、自動でSalesforceに活動履歴を登録できます。 一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できますよ!
連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
LINE WORKSとSalesforceをマイアプリ登録
テンプレートをコピー
フローの起点となるLINE WORKSのトリガー設定とその後に続くSalesforceのアクション設定
トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
Yoomを利用していない方は、こちら から無料登録をお願いします。 すでにYoomを利用している方はログインし、さっそく設定を進めていきましょう!
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録する
試してみる
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。
ステップ1:LINE WORKSとSalesforceをマイアプリ登録
LINE WORKSとSalesforceをYoomに接続するマイアプリ登録を最初に行います。 マイアプリ登録を事前に済ませておくと、自動化設定が進めやすくなります。
LINE WORKSの連携方法
以下に手順を解説した動画があるので、こちらを参考にYoomとの連携を進めてみてくださいね!
《参考》
Salesforceの連携方法
こちらも同様に登録手順を解説した動画があるので、こちらをご参照ください。
【注意事項】
Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
連携が完了するとYoomのマイアプリにLINE WORKSとSalesforceが登録されます。
ステップ2:テンプレートをコピー
それでは自動化の設定を行っていきましょう! Yoomにログインして、以下のバナーにある「試してみる」をクリックしてください。
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録する
試してみる
LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録するフローです。
自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。 テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。 以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
ステップ3:フローの起点となるLINE WORKSのトリガーを設定
(1)最初に、LINE WORKSにメッセージが投稿されたらフローボットを起動する設定を行うため、「トークルームにメッセージが送信されたら」をクリックします。
(2)LINE WORKSの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、LINE WORKS (API2.0)と連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、トリガーアクションは「トークルームにメッセージが送信されたら」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「アプリトリガーのWebhookイベント受信設定」画面から、WebhookURLをコピーし、LINE WORKSの管理画面 で設定を行なってください。
以下は例ですので、参照して登録してみてくださいね!
(4)管理者画面での登録が必要になるため、ログインページ からアクセスし、「Bot」→「Bot追加」の順に、先ほど作成したBotを選択してください。
(5)次に、「使用権限」と「公開設定」を以下のように設定します。
(6)LINE WORKSの画面に移動し、先ほど作成したBotが招待されているトークルームにテスト用にメッセージを投稿しましょう。 今回はSalesforceで以下の項目を設定したいので、以下のように設定しました。
Yoom画面に戻り、「テスト」をクリックします。
(7)テストが成功すると「テスト成功」と表示され、その下に「アウトプット」が表示されます。アウトプット (取得した値)はこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。 確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4 : AI機能を使ってテキストからデータを抽出する
(1)次にYoomのAI機能を使ってテキストからデータを抽出します。 「テキストからデータを抽出する 」をクリックします。
(2)「アクションを選択」画面から「変更する」をクリックします。
テキストの文字数に応じて変換タイプを選択してください。
選択が完了したら「次へ」をクリックし、以下の注意事項を確認しましょう。
(3)「詳細を設定」画面から、対象テキストを入力します。画像のようにアウトプット (取得した値)から選択することで、LINE WORKSの情報を引用することができます。
下へ進み、抽出したい項目を赤線を確認の上、直接入力を行ってください。 入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ5:Salesforceの取引先オブジェクトのレコードを検索し、活動履歴を登録する
(1)次にSalesforceと連携して取引先オブジェクトのレコードを検索します。 「取引先オブジェクトのレコードを検索」をクリックします。
(2)Salesforceの「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Salesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「取引先オブジェクトのレコードを検索」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、赤線を確認の上、検索フィールド名、マイドメインURL、取得するフィールド項目を入力します。 値はアウトプット(取得した値)から選択しましょう。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ6:Salesforceの取引先オブジェクトに活動履歴を登録
(1)次に取引先オブジェクトに活動履歴を登録する設定です。 「取引先オブジェクトに活動履歴を登録」をクリックします。
(2)「連携アカウントとアクションを選択」画面から、Salesforceと連携するアカウント情報に誤りがないかを確認し、アクションは「取引先オブジェクトに活動履歴を登録」のままで「次へ」をクリックします。
(3)「API接続設定」画面から、赤線を確認の上、マイドメインURLを入力します。
マイドメインURL:直接入力
取引先ID:アウトプット(取得した値)から選択
件名:アウトプット(取得した値)から選択
日付:日付から選択
下へ進み、優先度をプルダウンから選択します。 コメントに入力された内容がSalesforceに登録されます。 アウトプット(取得した値)を使用することで、LINE WORKSの情報を引用することが可能です。
入力が完了したら、「テスト」をクリックし、エラーが発生しなければ、下部にある「保存する」をクリックします。
ステップ7:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
最後に、「トリガーをON」をクリックします。
これで、「LINE WORKSでメッセージが投稿されたらSalesforceに活動履歴を登録する 」フローボットの完成です。
SalesforceのデータをLINE WORKSに連携したい場合
先ほどはLINE WORKSからSalesforceへデータを連携する方法をご紹介しましたが、反対にSalesforceからLINE WORKSへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートをご利用ください。
Salesforceに新規リードが登録されたらLINE WORKSに通知
Salesforceのリード登録をLINE WORKSに通知できるため、スムーズにリードを確認できます。リードへのアプローチをスピーディーに行いたい方におすすめ のフローです。
Salesforceに新規リードが登録されたらLINE WORKSに通知
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Salesforceに新規リードが登録されたことを検知し、LINE WORKSの指定のチャンネルに通知します。
LINE WORKSやSalesforceのAPIを使ったその他の自動化例
Salesforceとの連携以外でも、LINE WORKSのAPIを活用することで、さまざまな業務を自動化することが可能です。 気になるフローがあれば、ぜひこの機会に試してみてください!
LINE WORKSを使った便利な自動化例
メールやデータベースの情報をLINE WORKSに通知可能です。 また、LINE WORKSのメッセージ内容を基にミーティングを作成し、メールを自動送信することもできますよ!
kintoneのステータスが更新されたら、LINE WORKSに通知する
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kintoneのステータスが更新されたら、LINE WORKSに通知するフローです。
BASEで注文が発生したらLINE WORKSに通知する
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BASEで注文が発生したらLINE WORKSに通知するフローです。
Shopifyで商品が発送されたら、LINE WORKSに通知する
試してみる
Shopifyで商品が発送されたら、LINE WORKSに通知するフローです。
DocuSignで契約が完了したらLINE WORKSに通知する
試してみる
DocuSignで契約が完了したらLINE WORKSに通知するフローです。
Gmailでお問い合わせメールを受信したら回答内容をDifyで作成しLINE WORKSに通知する
試してみる
Gmailでお問い合わせメールを受信したら回答内容をDifyで作成しLINE WORKSに通知するフローです。
KING OF TIMEで前日の打刻漏れを検知しLINE WORKSに通知する
試してみる
KING OF TIMEで前日の打刻漏れを検知しLINE WORKSに通知するフローです。
LINE WORKSの投稿内容をもとにZoomミーティングを作成してメールを送付する
試してみる
■概要 「LINE WORKSの投稿内容をもとにZoomミーティングを作成してメールを送付する」ワークフローは、予定の作成業務とメールの送付を自動化します。 事務作業の負担軽減につながり、生産性向上につながります。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE WORKSを利用してコミュニケーションを行っている方 ・LINE WORKS上でアクションを起こして、それを基に新たなタスクやイベントを管理したい方 ・Zoomを活用してオンラインミーティングを頻繁に行っている方 ・LINE WORKSの投稿をもとに、迅速にZoomミーティングを設定したい方 ・現在、手動でミーティング設定や通知を行っていて、その作業をスピーディに効率化したいと考えている方 ■注意事項 ・LINE WORKSとZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE WORKSにメッセージが投稿されたらSalesforceで新規リードを登録する
試してみる
■概要 「LINE WORKSにメッセージが投稿されたらSalesforceで新規リードを登録する」フローは、営業チームの情報管理を効率化する業務ワークフローです。 LINE WORKSで受け取ったメッセージから必要情報を抽出し、Salesforceで新しいリードを作成します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE WORKSとSalesforceを既に利用しており、両者の連携を強化したい営業担当者の方 ・リード情報を迅速にSalesforceに反映させたい営業チームのリーダー ・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務効率化を図りたい企業のIT担当者 ・営業プロセスを自動化し、リード管理の精度を高めたいマーケティング担当者 ・複数の業務ツールを利用している中で、情報の一元化を目指している経営者の方 ・リードの登録漏れやデータ入力ミスを防ぎたいと考えている企業の管理者 ・営業活動のデータをリアルタイムで把握し、迅速な意思決定を行いたいビジネスパーソン ■注意事項 ・LINE WORKS、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する
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■概要 「LINE WORKSにメッセージが送信されたら、Slackに通知する」ワークフローは、スピーディな情報共有につながります。 異なるチャットツールを併用している方におすすめです。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・LINE WORKSを使用して社内コミュニケーションを行っている方 ・チームメンバーとLINE WORKSを利用して情報共有をしているが、メッセージを見逃しがちな方 ・重要なメッセージを迅速に把握し、対応したいと考える方 ・コミュニケーションツールとしてSlackを利用している方 ・Slackを日常的に使っていて、他のツールとの連携を強化したい方 ・プロジェクトリーダーとしてチームメンバーのコミュニケーションをスムーズに管理したい方 ■注意事項 ・LINE WORKSとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
LINE WORKSに定期的にリマインド通知をする
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LINE WORKSに定期的にリマインド通知をするフローです。 ■注意事項 ・LINE WORKSとYoomを連携してください。 ・スケジュールトリガーは自由にカスタマイズすることができます。(前日・1週間前・1ヶ月前など)
Salesforceを使った便利な自動化例
Salesforceの商談やリード情報を基に、データベースに追加したり、メールを送信したりできます。 また、フォームの回答内容を基に、重複チェックした後、Salesforceに取引先として登録することも可能!
Salesforceで商談のステータスが更新されたらクラウドサインで書類を送付する
試してみる
■概要 「Salesforceで商談のステータスが更新されたらクラウドサインで書類を送付する」フローは、Salesforceとクラウドサインを連携させ、商談の進行状況に応じて自動的に契約書類を送付する業務ワークフローです。 これにより、手動での書類送付作業を省略し、営業プロセスの効率化と迅速化を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceを活用して商談管理を行っている営業担当者の方 ・商談ステータスの変化に応じた書類送付を自動化したい営業チームのリーダーの方 ・Salesforceとクラウドサインの連携による業務効率化を図りたい経営者の方 ■注意事項 ・SalesforceとクラウドサインのそれぞれとYoomを連携してください。 ・分岐はミニプラン以上、Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
クラウドサインで契約が完了したらSalesforceの情報を更新する
試してみる
クラウドサインで契約が完了したらSalesforceの情報を更新するフローです。
Gmailでお問い合わせを受信したら、Salesforceで取引先責任者の情報を取得してSlackに通知する
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■概要 お問い合わせメールの受信後、都度Salesforceを開いて顧客情報を確認し、チームに共有する作業に手間を感じていませんか?手作業での確認や共有は、対応の遅れや情報伝達の漏れに繋がることもあります。このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のお問い合わせメールを受信した際に、Salesforceから自動で取引先責任者の情報を取得し、その内容をSlackへ通知することが可能で、迅速かつ正確な顧客対応を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Gmailで受信したお問い合わせに対し、都度Salesforceで取引先責任者の情報を手動で取得している方 ・お問い合わせ内容の共有をSlackに手作業で投稿しており、情報共有の漏れや遅延に課題を感じている方 ・顧客対応の初動を早め、チーム全体の業務効率を改善したいと考えているマネージャーの方 ■注意事項 ・Gmail、Salesforce、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
Google Driveで画像ファイルがアップロードされたら、OCRでテキスト化しSalesforceに追加する
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■概要 名刺やアンケートなど、画像ファイル内のテキストを手作業で転記していませんか?一枚ずつ確認しながらの入力は時間がかかるだけでなく、入力ミスが発生するリスクもあります。このワークフローは、Google Driveに保存された画像からテキストを自動で変換し(convert text in a picture to text)、Salesforceの顧客情報として追加する作業を自動化することで、手作業によるデータ入力の手間を省き、正確な情報管理を実現します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・受け取った名刺の画像データをSalesforceに手入力しており、効率化したい営業担当者の方 ・イベントで回収した紙アンケートなどを画像化し、テキストに変換して管理したいと考えている方 ・画像内のテキストをデータ化(convert text in a picture to text)し、業務プロセスを改善したいと考えている方 ■注意事項 ・Salesforce、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Salesforce、OCR_AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。 ・OCRデータは6,500文字以上のデータや文字が小さい場合などは読み取れない場合があるので、ご注意ください。 ・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。 ・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。 https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
Google スプレッドシートをもとにSalesforceの取引先を一括更新する
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■概要 Salesforceに登録されている取引先情報を、リストをもとに一件ずつ手作業で更新するのは手間がかかり、入力ミスも起こりがちではないでしょうか。このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートにまとめた情報をもとに、Salesforceの取引先情報を一括で更新する作業を自動化し、定期的なデータメンテナンスの手間を削減できます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceの運用を担当し、手作業での取引先情報の一括更新に課題を感じている方 ・Google スプレッドシートで管理しているリストを、定期的にSalesforceへ反映させたい方 ・データメンテナンスの工数を削減し、より重要な業務に時間を活用したいと考えている方 ■注意事項 ・Google スプレッドシートとSalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・「同じ処理を繰り返す」機能とSalesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能・アプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Googleフォームが送信されたら、重複チェックを行いSalesforceに取引先を追加する
試してみる
■概要 Googleフォームが送信されたら、重複チェックを行いSalesforceに取引先を追加するフローです。 Googleフォームから送信されたデータの管理をスムーズにすることができます。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Googleフォームで顧客情報を収集している営業担当者の方 ・Googleフォームから送信されたデータを手動で管理している方 ・Salesforceを活用して顧客管理を行っているチームリーダーの方 ・Salesforceへのデータ入力を効率化し、チーム全体の生産性を向上させたい方 ・データの重複管理に悩んでいるマーケティング担当者の方 ・重複チェックを自動化することで、正確な顧客データを維持し、マーケティング施策の効果を高めたい方 ・業務の自動化に興味があり、効率化を図りたい経営者の方 ・繰り返し行われるデータ管理業務を自動化し、他の重要な業務にリソースを割きたい方 ■注意事項 ・Googleフォーム、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133 ・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。 ・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Salesforceのリード詳細ページからOutlookで定型メールを送信
試してみる
Salesforceのリード詳細ページから、Outlookで定型メールを送信します。メールの文面などは任意の値に変更してご利用ください。
Salesforceで商談が特定のフェーズに更新されたら、freeeサインで契約書を作成・送信する
試してみる
SalesforceからMisocaで請求書を作成する
試してみる
SalesforceからMisocaで請求書を作成するフローです。
Salesforceから翌日期限のタスクを取得して、Microsoft Teamsでリマインドする
試してみる
■概要 Salesforceで管理しているタスクの期限が迫っているにも関わらず、確認が漏れてしまい対応が遅れてしまった経験はありませんか。 毎日手動で確認し、リマインドするのは手間がかかる上、抜け漏れのリスクも伴います。 このワークフローを活用すれば、Salesforceから翌日期限のタスクを自動で取得し、Microsoft Teamsへリマインド通知を送信できるため、タスクの対応漏れを防ぎ、確実な業務遂行を支援します。 ■このテンプレートをおすすめする方 ・Salesforceで顧客情報やタスクを管理している営業担当者やマネージャーの方 ・Microsoft Teamsをチームの主要なコミュニケーションツールとして活用している方 ・Salesforceのタスクリマインダーを自動化し、抜け漏れ防止を徹底したいと考えている方 ■注意事項 ・Salesforce、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。 ・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。 ・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。 ・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
まとめ
LINE WORKSとSalesforceの連携は、営業チームの業務効率化と情報共有の向上が期待できそうです。 これにより、記録漏れの防止や手動入力の手間削減、タイムリーな状況把握が可能になります。 また、外出先からでも簡単に情報を登録できるため、忙しい営業担当者の負担を軽減し、重要な業務に集中する時間を生み出すでしょう。
これらのメリットを活用することで、業務の「手間」を削減し、効率的な営業スタイルを確立できるはずです! Yoomではテンプレートを使って設定を進められるので、「初めての自動化」にぴったりです。
さっそくYoomに無料登録 して、便利な連携をあなたのチームでも試してみてください!
よくあるご質問
Q:LINE WORKSへの投稿に決まった形式は必要ですか?
A:
AIにテキストからデータを抽出するための指示内容をあらかじめ設定しているため、AIが指示内容に沿って項目を抽出できる投稿フォーマットを用意していた方が、情報抽出の精度は高くなるでしょう。 Salesforceに活動履歴を自動登録することを目的としてLINE WORKSにメッセージを送信するのであれば、メンバーに投稿フォーマットを周知しておくことをおすすめします。
Q:連携が失敗した場合、どのように検知できますか?
A:
Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレス宛に、連携が失敗していることを知らせる通知メールが届きます。 メールには、エラーが起きている該当のオペレーションや詳細のリンクが記載されているので、まずは通知内容を確認しましょう。 再実行するには手動での対応が必要となりますが、連携がエラーになる原因は様々なため、エラー時の対応方法について を参考に対応しましょう。 ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口 もご活用ください。