SalesforceとMisocaの連携イメージ
SalesforceとMisocaを連携してSalesforceからMisocaに取引先を追加する方法
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2025-03-26

SalesforceとMisocaを連携してSalesforceからMisocaに取引先を追加する方法

n.fukuoka
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Salesforceは、顧客情報を一元的に管理し、営業やサポート業務を効率化できる便利なツールです。見込み客の管理からフォローアップまで一貫して行えます。
しかし、SalesforceからMisocaに取引先データを手動で追加する作業が必要になると、業務が煩雑になってしまう可能性があります。
本記事では、SalesforceとMisocaを連携する際のメリットや、設定方法について解説します。

とにかく早く試したい方へ

YoomにはSalesforceとMisocaを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


SalesforceからMisocaに取引先を追加するフローです。

本記事はこんな方におすすめ

今回紹介する内容は以下のような方々におすすめです!

  • SalesforceとMisocaを利用しており、情報連携の手間を削減したいと考えている方
  • SalesforceとMisocaを連携し、部門間の情報共有をスムーズにしたい方
  • 営業部門と経理部門間で最新の取引先情報を迅速に共有したいと考える企業の担当者

SalesforceとMisocaの連携のメリットと具体例

メリット1:担当者の業務負荷を軽減

SalesforceからMisocaに取引先情報を自動で追加することで、手作業によるデータ入力の負担がなくなります。
企業名、住所、担当者などの情報を、請求書発行システムであるMisocaに改めて入力する作業は、月末月初など請求業務が集中する時期には担当者の大きな負担となる可能性があります。
しかし、自動化により、入力作業が不要になることで、担当者は顧客フォローやレポート作成など他の重要な業務に時間を割けるようになります。
さらに、これまでデータ入力に追われて後回しになっていた、過去の請求データの分析や顧客ごとの請求状況の確認などに時間を使えるようになることで、業務の質の向上が期待できます。

メリット2:情報共有をスムーズに

SalesforceとMisocaを連携させることで、取引先情報が自動的に同期されます。
例えば、営業部門がSalesforceで新規取引先情報を登録した後、他の部門に取引先情報をメールや口頭で伝え、担当者がMisocaに再度入力する必要がありました。
この作業は、情報伝達の遅延や入力ミスを引き起こしやすく、部門間の情報共有を阻害する要因となるかもしれません。
SalesforceとMisocaを連携させることで、この情報伝達と再入力のプロセスが不要になります。
自動化により、営業担当者がSalesforceで取引先情報を登録すると、その情報が自動でMisocaに反映されるため、経理部門は常に最新の取引先情報にアクセスできるようになります。
結果として、情報伝達の遅延による業務の停滞を防ぎ、組織全体の業務効率向上が期待できます。

メリット3:請求書作成業務の効率化

SalesforceとMisocaの取引先情報自動連携は、請求書作成業務そのものを効率化します。
従来、請求書を作成する際には、まず必要な取引先情報が最新かつ正確なものであるかを確認し、不足している場合は、営業担当者などに確認を取る必要があります。
アプリ連携を活用することで、Misocaには常に最新の取引先情報が自動的に反映されるため、請求書作成時の情報確認の手間が軽減される可能性があります。
特に、少人数の経理チームが膨大な請求業務を短期間でこなす必要がある場合、Salesforceから同期された取引先情報をMisocaでそのまま活用することで、作業時間の短縮が期待できます。
結果として、自動化されたプロセスによりミスの発生を防ぎつつスムーズに請求業務を進められるため、特に取引先数が多い企業では業務負担の軽減が見込めます。

SalesforceとMisocaを連携してできること

Chrome拡張機能を使用してSalesforceの取引先オブジェクトをSalesforceのAPIを利用して受け取り、Misocaの提供するAPIを用いてMisocaに取引先を追加することで実現が可能です。
一般的に実現にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
これにより、作業時間を短縮や入力ミスを防ぎ、請求業務全体の効率化を実現できます。
また、データの整合性が保たれるため、より正確な情報に基づいた意思決定にも繋がるでしょう。
これから、具体的な自動化の例をいくつかご紹介していきますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

SalesforceからMisocaに取引先を追加する

このテンプレートを活用すれば、Yoomにアクセスせずに、Salesforce上からフローボットを起動することが可能になります。
これにより、ツール間の移動の手間を省けるため、業務の効率向上が期待できるでしょう!


SalesforceからMisocaに取引先を追加するフローです。

Salesforceで新規取引先オブジェクトが登録されたら、Misocaに取引先を作成する

Salesforceに新しい取引先が登録された際に、その情報を自動的にMisocaにも取引先として作成する連携です。
この自動化により、取引先情報の二重入力の手間を完全に排除し、Misocaでの請求書作成を迅速に開始できるようになります。また、手作業による入力ミスや登録漏れを防ぎ、常に最新かつ正確な顧客情報を両システム間で維持できます。

この連携は、SalesforceのデータをMisocaへ直接連携するシンプルなパターンと、特定の条件に基づいて処理を分岐させるコマンドオペレーションを含むパターンを組み合わせることも可能です。


■概要
「Salesforceで新規取引先オブジェクトが登録されたら、Misocaに取引先を作成する」ワークフローは、新規取引先を登録した際に、Misocaへ自動で取引先情報を登録できます。
これにより、入力漏れや二重登録を防ぎ、効率的な業務プロセスを実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで新規取引先管理を行っているが、Misocaへの二重登録が煩わしい営業担当者の方
・取引先情報の入力ミスや抜け漏れによるトラブルを減らし、業務を効率化したい経営者やマネージャーの方
・Salesforce と Misoca の連携をスムーズに導入し、学習コストを抑えたいIT部門の方
・頻繁に取引先を追加する商談や案件の管理業務が多く、スピード重視で対応したい営業チームの方

■注意事項
・Salesforce、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

SalesforceとMisocaの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にSalesforceとMisocaを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、プログラミングの知識が一切不要なノーコードでSalesforceとMisocaの連携を進めていきますので、初めての方でも安心して進められます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:SalesforceMisoca

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回は「SalesforceからMisocaに取引先を追加する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • SalesforceとMisocaをマイアプリ連携
  • テンプレートをコピー
  • Salesforceのトリガー設定およびMisocaのアクション設定
  • トリガーをONにしてフローが正しく動くかを確認


SalesforceからMisocaに取引先を追加するフローです。

ステップ1:SalesforceとMisocaとのマイアプリ連携

まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

 

Salesforceのマイアプリ登録

※Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceのマイアプリ登録手順は以下のナビを参考に進めてください。

 


Salesforceのマイアプリ登録方法のヘルプページもございますので、あわせて確認してみてください。

Misocaのマイアプリ登録

アプリ一覧でMisoca検索して、アイコンをクリックします。

以下の画面が表示されます。
連携したいIDでログインしてください。

以上で、SalesforceとMisocaのマイアプリ登録は終了です。

マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にSalesforceとMisocaのアイコンが表示されているか確認してください。

その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターをご確認ください。

ステップ2:テンプレートの選択と格納場所の準備

以下のバナーに表示されている「試してみる」をクリックしてください。


SalesforceからMisocaに取引先を追加するフローです。

以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。

ステップ3:SalesforceでChrome拡張機能を使ったトリガーの設定

まず、一番上の「取引先オブジェクトのレコードから起動」をクリックします。

今回はChrome拡張機能を使用します。
Chrome拡張機能を使ったトリガーの設定方法を参照してください。
Chrome拡張機能はこちらからインストールできます。

タイトルは自由に設定してください。
Salesforceと連携するアカウント情報を入力します。
拡張機能から起動する際のアクションは「取引先オブジェクトのレコードから起動」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックしてください。

マイドメインURL、起動ページのURLサンプルを入力してください。
入力が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。
ここで取得したアウトプット(取得した値)はフローボットが起動する毎に変動する値です。
アウトプット(取得した値)についてはヘルプページを参考にしてください。

ステップ3:Misocaに取引先を追加する設定

次に「取引先を作成」のアイコンをクリックしてください。

Misocaと連携するアカウント情報を入力します。
アクションは、「取引先を作成」を選択しましょう。
入力が終わったら、「次へ」をクリックしてください。

各項目を設定していきます。
取引先名は必須項目なので、必ず入力してください。
各項目の入力欄をクリックすると先ほど取得したアウトプット(取得した値)が表示されるので、適宜活用してください。
設定が終わったら「テスト」をクリックし、問題がなければ「保存する」をクリックしてください。

これで、【SalesforceからMisocaに取引先を追加する】というフローが完成しました。


ステップ4:テストと確認

設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。


MisocaのデータをSalesforceに連携したい場合

今回はSalesforceからMisocaへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にMisocaで発生した情報をSalesforceに連携したいというニーズもあるかと思います。

例えば、Misocaで作成された請求書情報をSalesforceの取引先レコードや商談レコードに自動で紐付けたい場合などです。Yoomでは、そのような逆方向のデータ連携も簡単に実現できますので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Misocaで請求書が作成されたら、Salesforceにレコードを作成する

Misocaで新しい請求書が作成されたタイミングで、その請求書情報をSalesforceの任意のオブジェクト(取引先や商談など)に新しいレコードとして自動作成したり、既存のレコード情報を更新したりする連携です。

これにより、請求状況をSalesforce側でもリアルタイムに把握でき、営業担当者と経理担当者間の情報共有がスムーズになります。この連携は、MisocaのデータをSalesforceへ直接連携するパターンや、特定の条件に基づいて処理を分岐させるパターンに対応しています。


■概要
「Misocaで請求書が作成されたら、Salesforceにレコードを作成する」業務ワークフローは、MisocaとSalesforceをつなぐ自動化フローです。Yoomなら請求書発行後、二重入力や転記ミスを抑えて営業情報を即時反映し、手入力の負担削減やデータ精度の向上も実現できます。これにより、統一された請求管理でチームの作業効率がアップします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで請求書を発行したあと、Salesforceにも同じ情報を手入力で転記している経理・営業担当者の方
・MisocaとSalesforce連携を活用して二重入力をなくし、作業時間を短縮したい方
・請求書のデータをSalesforceで一元管理し、営業チームとリアルタイムに共有したいマネージャーの方
・入力ミスや転記漏れによるトラブルを減らし、正確な請求管理を実現したいチームの方

■注意事項
・Misoca、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Misocaで特定条件の請求書が作成されたら、Salesforceにレコードを作成する

Misocaで作成された請求書のうち、「特定の金額以上」や「特定の顧客グループ宛」といった指定した条件を満たす請求書情報のみをSalesforceに連携することが可能です。

例えば、高額な請求書や特定の重要顧客に関する請求情報だけをSalesforceの特定オブジェクトに自動で記録することで、重要な取引の進捗管理や分析を効率化します。この連携は、特定条件に合致するデータのみを連携する、分岐処理を含むパターンで実現されます。


■概要
「Misocaで特定条件の請求書が作成されたら、Salesforceにレコードを作成する」業務ワークフローは、Misocaで発行した請求書のステータスや金額をトリガーに、Salesforceへ案件や取引先レコードを自動登録します。この連携によって、手作業のミスや確認漏れを抑え、営業管理をスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Misocaで請求書を発行後、日々手作業でSalesforceへ情報登録している営業やバックオフィスの担当者
・請求書のステータスや金額をリアルタイムに正確に反映させたい経営者やマネージャーの方
・MisocaとSalesforce連携の自動化で、入力ミスのリスクや確認漏れを減らし、業務効率化を図りたいチームリーダー
・大量の請求書発行でSalesforceへの登録作業が膨大になっているシステム管理者や業務改善担当者
・Salesforceの管理画面で請求情報を一元管理したいIT担当者やプロジェクトマネージャー

■注意事項
・Misoca、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

SalesforceとMisocaを連携することで、SalesforceからMisocaに取引先を自動登録できるようになりました。
これにより、データ管理の手間が減少することで、システム間の情報連携がよりシームレスになり、担当者の作業効率の向上が期待できます。
今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面上の指示に従って直感的な操作で簡単に業務フローを構築できるので、もしSalesforceとMisocaの連携自動化や、その他のSaaS連携による業務効率化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomがもたらす業務効率化の可能性を実際に体験してみてください!

SalesforceとMisocaを使った自動化例

Salesforceの自動化例

Salesforceと各種フォームを連携すれば、リードや問い合わせ情報の収集を自動化できます。
リード登録に合わせてGoogle スプレッドシートの特定範囲を別タブにコピーするなど、柔軟な情報展開にも対応できます!


■概要
顧客との重要なメールのやり取りを、都度Salesforceに手作業で登録していませんか?この作業は入力漏れやコピー&ペーストのミスが発生しやすく、営業活動の正確な記録を妨げる要因にもなり得ます。
このワークフローを活用することで、Outlookでメールを受信するだけでSalesforceへの活動履歴登録が自動化でき、手作業による手間とミスを削減します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Outlookでの顧客対応が多く、Salesforceへの活動履歴の登録を手作業で行っている方
・Salesforceの活動履歴の入力漏れを防ぎ、営業活動の記録を自動で実施したいと考えている方
・定型的なデータ入力作業をなくし、より重要な営業活動に集中したいと考えている方

■注意事項
・Outlook、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Salesforceで管理している商談が受注となった後、顧客へのオンボーディング準備に手間を感じていませんか。手動で会議を設定し、案内メールを作成する作業は時間がかかるだけでなく、対応漏れなどのミスにも繋がりかねません。このワークフローを活用すれば、Salesforceの商談フェーズ更新をトリガーとして、Google Meetでの顧客オンボーディング会議の作成から案内メールの送信までを自動化できます。スムーズな顧客対応を実現し、オンボーディングの質を高めます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceで管理している顧客のオンボーディングプロセスを効率化したい方
・Salesforceの商談成立後、手作業で会議設定や案内を行っているご担当者様
・顧客へのスピーディな対応を実現し、オンボーディング体験を向上させたい方

■注意事項
・Salesforce、Google MeetのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
Salesforceに新しいリードが登録されるたびに、手作業でタスク管理ツールへ情報を転記する業務に手間を感じていませんか?この作業は対応漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Salesforceに新規リードが登録されると、自動でTrelloに新しいカードが作成されるため、Salesforceと連携した効率的なタスク管理を実現し、営業活動の初動をスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Salesforceのリード情報をTrelloへ手作業で転記している営業担当者の方
・Salesforceと連携し、チームのタスク管理を効率化したいと考えている方
・リードへのアプローチ漏れを防ぎ、営業の機会損失をなくしたいマネージャーの方

■注意事項
・Salesforce、TrelloのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・【Salesforce】はチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Salesforceの任意のオブジェクトと連携可能な入力フォームを作成し、フォームで送信された情報を自由にSalesforce上に格納することが可能です。

お問い合わせフォームに情報が送信されたら、Salesforceのリードとして登録します。フォームの内容は自由に変更してご利用ください。

Misocaを使った便利な自動化例

JotformやNotion、Yoomデータベースの情報をもとに、Misocaで請求書を自動作成。Salesforceと連携すれば、見積書・請求書の作成プロセスも省力化できます。
各種入力データを即座に帳票へ変換し、スムーズな請求業務を実現します。


■概要
「Jotformの内容をもとに、Misocaで請求書を作成する」ワークフローは、フォームの情報を使って請求書発行を自動化し、業務効率を向上させる業務ワークフローです。
Jotformで入力された内容を自動的にMisocaに転送し、迅速に請求書を作成できます。
これにより、ミスを減らし、時間を有効に活用できるようになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して請求情報を収集しているが、手動での請求書作成に時間がかかっている方
・Misocaでの請求書作成業務を効率化し、ミスを減らしたい経理担当者の方
・請求業務を自動化し、業務のスピードアップを図りたい企業の方

■注意事項
・Jotform、MisocaのそれぞれとYoomを連携してください。
・Yoomのデータベースに、データコネクト機能を利用してMisocaの情報を同期しておいてください。データコネクト機能については、下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8309502
・JotformのWebhook設定方法は下記をご参照ください。
 https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

SalesforceからMisocaで見積書を作成するフローです。

NotionからMisocaで請求書を作成するフローです。

■概要
Misocaで納品書を発行した後、手動でPDFをダウンロードしてGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか。
この定型的な作業は、多忙な際にはつい後回しになったり、保存漏れが発生したりする可能性もあります。

このワークフローを活用すれば、Misocaで納品書が作成されると自動でPDFを取得し、指定のGoogle Driveフォルダに保存するため、納品書のPDF管理に関する手作業をなくし、業務を効率化します。

■このテンプレートをおすすめする方
・MisocaとGoogle Driveを利用して納品書を管理している経理や営業担当の方
・Misocaで発行した納品書のPDF化と共有を手作業で行い、非効率を感じている方
・請求や納品に関する一連のバックオフィス業務の自動化を検討している方

■注意事項
・Misoca、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924

Yoomのデータベースからレコードを選択して、Misocaで請求書を作成します。

よくあるご質問

Q:連携が失敗した場合、どうすれば分かりますか?

A:

エラーが発生した場合、通知内容にエラーの詳細が記載されているので、内容を修正しましょう。
修正後、再度フローボットを起動してください。

通知先については、メール以外にSlackやChatworkに通知することも可能です。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:この連携を実現するための費用はいくらですか?

A:

Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリですので、フリー・ミニプランではこのフローを作成することができません。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります!
トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけます。この機会にいろいろと体験してみてくださいね。

Q:特定の条件を満たす取引先だけ連携できますか?

A:

「分岐する」オペレーションを活用すれば可能です!

「分岐する」オペレーションは、ミニプラン以上でご利用いただけます。
フリープランで利用するとエラーになってしまうのでご注意ください。
ミニプランなどの有料プランは2週間の無料トライアルが可能です。
無料トライアル中なら、普段制限されているアプリや機能も自由にお試しいただけますので、ぜひ活用してみてください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
n.fukuoka
n.fukuoka
ツールがどんどん増えていく今の時代、何を使えばいいのか迷ってしまうことも多いですよね。 そんな皆様の仕事が少しでも楽になるよう、わかりやすく役立つ情報をお届けしていきたいと思っています!
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