連携フローは、大きく分けて以下のプロセスで作成していきます。
- Salesforceとマネーフォワード クラウド請求書をマイアプリ登録
- SalesforceでChrome拡張機能を使ったトリガーの設定
- マネーフォワード クラウド請求書で発注書を送付する設定
- テストと確認
ステップ1:Salesforceとマネーフォワード クラウド請求書とのマイアプリ連携
まず、Yoomのアカウントにログインします。
アカウントをお持ちでない場合は、まずYoomのアカウント発行ページにてアカウントを作成してください。
1.マイアプリをクリックした後、新規接続をクリックします。

2.入力欄からアプリ名で検索できます。
今回はSalesforceとマネーフォワード クラウド請求書をそれぞれ検索して、登録していきます。

Salesforceのマイアプリ登録
では、Salesforceから登録していきましょう!入力欄にSalesforceと入力するとSalesforceのアイコンが表示されるので、アイコンをクリックします。
なお、Salesforceは、チームプラン・サクセスプランでのみ利用できるアプリです。
フリープランやミニプランをご利用の場合、設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーとなるため、ご注意ください。
なお、有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には、2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中は、通常制限されているアプリも使えるので、まずはトライアルで試してみるのもおすすめです!
1.Salesforceのログイン画面が表示されます。連携したいアカウントでログインしてください。
Salesforceの詳しいマイアプリ登録の方法については、以下のリンク先を参照してください。
Salesforceのマイアプリ登録方法
「追加」をクリックすると、Salesforceのマイアプリ登録は完了です。

マネーフォワード クラウド請求書のマイアプリ登録
マネーフォワード クラウド請求書も同じように検索して、アイコンをクリックします。
1.以下のようなログイン画面が表示されます。
アプリ連携したいアカウントでログインしてください。
今回はメールアドレスでログインします。

2.パスワードを入力してください。
入力が終わったら「ログインする」をクリックします。

3.マイアプリ連携をしたい事業者を選択します。選択したら「次へ」をクリック。

4.以下の画面が表示されます。内容を確認し、「許可」をクリックしてください。

以上で、Salesforceとマネーフォワード クラウド請求書のマイアプリ登録は終了です。
マイアプリ登録が成功すると、以下の画面が表示されます。
マイアプリの画面にSalesforceとマネーフォワード クラウド請求書のアイコンが表示されているか確認してください。

その他、Yoomについての詳しい情報は、Yoomヘルプセンターをご確認ください。
テンプレートの選択
以下のリンクから「試してみる」をクリックしてください。