・
コンプライアンスチェックは、多くの企業にとって自衛のために重要なものです。反社会的勢力との関与や法令違反などの実態がある相手と関わってしまうと、社会的信用を失い、行政処分や訴訟、金融機関との取引停止などのさまざまなリスクが生じる可能性があります。
新たな取引先のチェックを必ず行うため、取引先情報の登録とコンプライアンスチェックの作業の紐づけをおすすめします。
この記事では、SalesforceとRoboRoboコンプライアンスチェックを連携し、取引先の新規登録時に自動で調査を行う方法をご紹介します。自動化により、RoboRoboコンプライアンスチェックを開いて情報登録や調査を手作業で行う時間が短縮されます。Yoomを使えば、ノーコードで簡単に連携が実現できるため、ぜひお試しください。
SalesforceとRoboRoboコンプライアンスチェックの連携により、次のようなメリットが得られます。
メリット1: 取引先登録時と調査にかかる時間を短縮できる
連携により、Salesforceの取引先登録時に自動でコンプライアンス調査を行うことができます。これにより、RoboRoboコンプライアンスチェックでの取引先登録や調査の設定にかかる時間を省略することが可能です。調査結果の反映までの時間が短縮されるため、営業担当者がスムーズに取引を開始できるようになります。
メリット2: コンプライアンスリスクの低減が図れる
調査を自動化することで、すべての取引先に対して同じ条件でコンプライアンスチェックを行い、その結果をSalesforceに自動的に反映することができます。これにより、調査設定の間違いや調査結果の転記漏れなどのヒューマンエラーが発生する可能性が減少します。新たな取引先と関与するリスクが無いかを事前に把握し、営業担当者は適切な対応を取ることが可能です。
[Yoomとは]
なお、Salesforceとの連携はチームプランまたはサクセスプランでご利用いただけます。2週間の無料トライアルも提供中です。
それでは、実際にSalesforceとRoboRoboコンプライアンスチェックの連携と業務フローの自動化設定を行ってみましょう。
テンプレートを使ったSalesforceに取引先が登録されたら、自動でRoboRoboコンプライアンスチェックを行い、結果をSalesforceに反映する業務フローの作成手順について説明します。
1.Yoomにログインしてください。
2.以下の「試してみる」ボタンをクリックして、Yoomのテンプレートをコピーしてください。
■概要
Salesforceに取引先が登録されたら、自動でRoboRoboコンプライアンスチェックを行い、結果をSalesforceにレコード情報に反映するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Salesforceを利用する営業・コンプライアンス担当者
・Salesforceに登録した取引先情報を手動でRoboRoboコンプライアンスチェックに入力してコンプライアンスチェックを行う手間を省きたい方
・取引先情報の入力ミスを減らし、コンプライアンスチェックの精度を高めたい方
2.経営層・管理者
・企業全体のコンプライアンスリスクを低減したい方
・Salesforce上で取引先のコンプライアンスチェック結果を一元管理してリスク管理体制を強化したい方
■このテンプレートを使うメリット
Salesforceは顧客管理において非常に強力なツールですが、取引先登録時のコンプライアンスチェックでは手作業で行うには時間と手間がかかる作業です。
このフローを活用することで、取引先が登録されると同時にコンプライアンスチェックが自動実行されるため、担当者は手作業でのチェック作業から解放され業務効率が大幅に向上してヒューマンエラーも軽減することができます。
■注意事項
・Salesforce、RoboRoboコンプライアンスチェックのそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
※アプリ連携がお済みの場合は、ステップ2へ進んでください。
1.左メニューの「マイアプリ」を選択し、画面右の「+新規接続」をクリックしてください。

2.マイアプリの新規接続一覧の中から、Salesforce、RoboRoboコンプライアンスチェックをそれぞれ選択し、アプリを連携してください。
※参考:Salesforceのマイアプリ登録方法
1.コピーしたテンプレートを開きます。
※下図の赤枠部分に入力することで、任意のタイトルに変更可能です。


2.フローボットの「アプリトリガー 取引先が登録されたら」を選択してください。

3.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
アプリトリガーのタイトルを必要に応じて変更のうえ、「次へ」をクリックします。

4.アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔、マイドメインURLを選択・入力してください。

5.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
1.フローボットの「アプリと連携する 取引先登録・チェック実行」をクリックしてください。

2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。

3.API接続設定をします。
入力欄下の注記を参考に、各項目を設定してください。
※取引先名は、ステップ2で取得したアウトプットを参照してください。


4.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
※タイトルとコンプライアンスチェック終了までの待機時間(5分間)に問題がなければ、ステップ5に進んでください。
1.フローボットの「待機する 5分待機」をクリックしてください。

2.「実行時間の指定」の設定をします。
タイトルとスケジュール設定を必要に応じて変更のうえ、「保存する」をクリックしてください。

1.フローボットの「アプリと連携する チェック結果を取得」をクリックしてください。

2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。

3.API接続設定をします。
入力欄下の注記を参考に、各項目を設定してください。
※取引先名は、ステップ2で取得したアウトプットを参照してください。

4.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
1.フローボットの「アプリと連携する 取引先オブジェクトのレコードを更新」をクリックしてください。

2.「連携アカウントとアクションを選択」の設定をします。
タイトルを必要に応じて変更し、「次へ」をクリックします。

3.API接続設定をします。
これまで取得したアウトプットを活用し、チェック結果をレコードに反映する設定を行ってください。
※下図は入力例です。
※複数の項目に情報を反映したい場合、「+更新するレコード情報を追加」をクリックして設定してください。

4.テストを行い、成功したら「保存する」をクリックしてください。
最後に、保存したフローのトリガーを「ON」に切り替えれば起動可能です。
以上で、Salesforceに取引先が登録されたら、自動でRoboRoboコンプライアンスチェックを行い、結果をSalesforceに反映するフローの完成です。
他にもSalesforceを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。
1.Salesforceの取引先情報の登録時、kintoneに登録情報を同期するフローです。
kintoneで顧客データベースの作成やデータ分析を行う場合に役立つ可能性があります。
■概要
Salesforceの取引先オブジェクトが新しく登録されたら、kintoneのデータベースにレコードを追加するフローです。
kintoneのデータベースに追加するレコード内容などは自由に設定することが可能です。
■このテンプレートをおすすめする方
1.営業チームのパフォーマンスをリアルタイムで把握したい方
2.Salesforceのレポートを日常的に利用している方
3.kintoneを日常的に活用している方
■このテンプレートを使うメリット
・最新のデータをもとに迅速に意思決定が行えるため、チームのパフォーマンスが向上します。
・Salesforceの取引先オブジェクト自動的にkintoneに通知されるため、最新の営業データをチーム全体で共有できます。
■注意事項
・Salesforce、kintoneそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。
・フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
・無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
2.Salesforceの取引先情報の登録時、OneDriveでフォルダを作成するフローです。作成したフォルダのURLをSalesforceのレコードに登録できます。
顧客ごとのドキュメント管理に便利そうです。
■概要
Salesforceの取引先オブジェクトにレコードが登録されたら、自動的にOneDriveにフォルダを作成し、フォルダのURLをSalesforceに追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.顧客データや取引先情報を頻繁に管理する必要がある方
2.手動でのフォルダ作成やリンクの登録作業を減らし、自動化したいと考えている方
3.SalesforceとOneDriveを日常的に活用している方
■このテンプレートを使うメリット
・Salesforce上の取引先情報とOneDrive上の関連するフォルダが自動的に連携されるため、チームメンバーは簡単に関連する情報を参照できます。
・情報の漏れや重複を防ぎ、業務プロセスがスムーズに進行します。
■注意事項
・Salesforce、OneDriveそれぞれとYoomを連携してください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
3.Salesforceの取引先情報の登録時、マネーフォワード クラウド請求書でも取引先を登録するフローです。
手動で取引先情報を転記する必要がなくなることで、帳票作成の作業時間短縮が期待できます。
■概要
Salesforceで取引先が登録されたらマネーフォワード クラウド請求書に取引先を登録するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Salesforceを使用して顧客管理を担当している方
・顧客とのやりとりを担当している営業チーム
・顧客からの問い合わせを担当しているカスタマーサービスの担当者
・Salesforceを使用して顧客への提案を行うマーケティングチーム
2.マネーフォワード クラウド請求書を使用してバックオフィス業務を担当している方
・帳票の作成を行う総務、事務の担当者
・帳票の管理をしている経理担当者
・商品管理をしている管理担当者
3.手動によるマネーフォワード クラウド請求書への取引先の登録を自動化したいと考えている方
・マネーフォワード クラウド請求書への取引先の登録を日常的に作業されている方
・業務の自動化を目指している中小企業の経営者
・Salesforceとマネーフォワード クラウド請求書を連携して効率化したい方
■このテンプレートを使うメリット
・Salesforceで取引先が登録されたらマネーフォワード クラウド請求書に取引先を登録することができるため、業務の効率化を図ることができます。
・マネーフォワード クラウド請求書への取引先の登録を自動化できるため、手作業によるヒューマンエラーの防止に効果があります。
・マネーフォワード クラウド請求書から手作業で取引先の登録をする必要が無くなり、他の重要な作業に時間を充てることができます。
・フローをカスタマイズすることで、登録完了後に特定のユーザーに通知を出すことができ、迅速な情報連携をすることができます。
■注意事項
・Salesforce、マネーフォワード クラウド請求書のそれぞれとYoomを連携させてください。
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
SalesforceとRoboRoboコンプライアンスチェックの連携によって、取引先登録時の調査を自動化することができます。調査結果のSalesforceへの自動同期も可能なため、営業担当者がスムーズに取引を開始することが期待できるでしょう。
Yoomを使えば、ノーコードで簡単に連携と自動化の設定ができます。企業のコンプライアンスリスクを低減するため、この記事で紹介した手順を参考にフローの自動化に挑戦してみてください。