自動的にテンプレートがコピーされ、以下の画面が表示されます。
テンプレートはマイプロジェクトというプロジェクトに自動的に格納されるので、確認したい場合はそこから確認してください。
以下の画面表示を読んで、「OK」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されたら、「タイトル」を確認してください。
使いやすいようにタイトルを変更することも可能です。
最初に、Salesforceに新規レコードが追加されたらフローボットを起動する設定を行うため、「カスタムオブジェクトに新規レコードが登録されたら」をクリックします。
ステップ3:フローの起点となるSalesforceのトリガーを設定
以下の画面が表示されるので、設定を確認します。
問題なければ、「次へ」をクリックしましょう。
※Salesforceは、チームプラン・サクセスプランをご利用の方向けのアプリです。
フリープランやミニプランで使うと、フローボットのオペレーションやデータコネクトがエラーになってしまうのでご注意ください。
有料プラン(チームプラン・サクセスプラン)には2週間の無料トライアルがあります。
トライアル期間中なら、普段は制限されているSalesforceも問題なくお試しいただけます。
ぜひこの機会にいろいろと体験してみてくださいね。
以下の画面が表示されたら、「トリガーの起動間隔」を設定してください。
※プランによってトリガーの起動間隔は異なるので、注意しましょう。
スクロールし、以下の必須項目の設定を行ってください。
以下は例ですので、説明に従って設定しましょう。
Salesforceにテスト用に新規レコードを登録してください。
※カスタムオブジェクトにSNS投稿用の情報(例えば、「株式会社○○と業務提携を結びました」や「新機能のプレスリリース」の情報など)を管理している想定です。
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
テストが成功すると「テスト成功」と表示され、その下に「アウトプット」が表示されます。
以下の画面には表示されていませんが、アウトプットの項目名の横にSalesforceから取得した値が追加されます。
アウトプットはこの後の設定で活用するので、間違いがないか確認してください。
確認できたら、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ4:X(Twitter)に投稿する設定
続いて、X(Twitter)に投稿する設定を行うため、「ポストを投稿」をクリックします。
以下の画面が表示されるので、設定を確認してください。
問題なければ、「次へ」をクリックしましょう。
以下の画面が表示されるので、「ポストのテキスト」を設定しましょう。
Salesforceのアウトプットを活用して設定することで、自動的にテキストを作成できます。
アウトプットは赤枠内の矢印をクリックすると表示されます。
以下は例ですので、任意で設定してください。
設定が完了したら、「テスト」をクリックします。
テストが成功したら「テスト成功」と表示されるので、「保存する」をクリックしましょう。
ステップ5:トリガーボタンをONにして、フローボットを起動
こちらで全ての項目の設定が完了しました!
以下の画面が表示されるので、「トリガーをON」をクリックしたら、自動化の設定は完了します。
設定したフローボットが正常に起動するかチェックしてみましょう!
こちらがカスタムオブジェクトに新規レコードが追加されたら、X(Twitter)へ投稿するフローでした。