バナーをクリックすると、Yoomのテンプレートサイトに移行します。
画面を下にスクロールすると「このテンプレートを試してみる」という画面をクリックしましょう!
テンプレートがコピーされましたというポップアップが表示されたらコピー完了です。
早速、「スペースにメッセージが送信されたら」という項目をクリックして設定を進めましょう。
ステップ2:Slackのアプリトリガー設定
1.連携アカウントとアクションを選択
・こちらの画面は設定が済んでますので、そのまま「次へ」をクリックしましょう。
・タイトルは、任意ですので、変更したい場合は入力してください。
2.アプリトリガーのAPI接続設定
・トリガーの起動間隔について、ここでは「5分」としておりますが、契約プランによって設定可能な時間が異なります。
・チャンネルIDを設定しましょう。
・入力が終わったら、テストします。
・テストし、Slackに投稿されたメッセージ内容がアウトプットとして取得できたら保存しましょう。
ステップ3:AI機能を活用し、翻訳する
次に「翻訳する」の項目をクリックして設定を進めましょう。
1.翻訳する
・こちらの画面は設定が済んでますので次へをクリックしましょう。
・翻訳機能のアクションは、それぞれ消費するタスク数が異なるのでご注意ください。
2.詳細を設定
・翻訳対象のテキストには、先程Slackで取得してきたメッセージ内容をアウトプットから選択して埋め込みましょう。
・翻訳先言語を入力し、テストをクリックします。
・テストが成功したら、アウトプットとして翻訳結果の情報が取得できました。ここまでできたら保存しましょう。
ステップ3:Google Chatのアクション設定
次は最後のステップです!
「メッセージを送信」をクリックして設定しましょう。
1.連携アカウントとアクションを選択
・こちらの画面は設定が済んでますので、そのまま「次へ」をクリックします。
・タイトルは変更可です。
2.API接続設定
・スペースのリソース名を設定してください。
・メッセージ内容は、先程、翻訳するの項目で取得してきた「翻訳結果」をアウトプットから選択してメッセージ入力を行いましょう。
・入力ができたら、テストし、メッセージがGoogle Chatに届いたら保存します。
保存すると、全ての設定が完了しました!というポップアップが表示されるので「トリガーをON」をクリックしましょう!
これでフローボットの設定が完了です!