WebflowとSlackの連携イメージ
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アプリ同士の連携方法

2025-11-10

【ノーコードで実現】WebflowのデータをSlackに自動的に連携する方法

s.kumagai
s.kumagai

「Webflowで新しいブログ記事の公開や記事の削除があったら、すぐにチームのSlackチャンネルに通知したい!」
「Webflowの更新にあわせて、担当部署に素早く情報を共有したいけど、手作業でのコピペは面倒だし、漏れも心配…」

このように、WebflowとSlackを日々活用する中で、二つのツール間の情報連携を手作業で行うことに手間や限界を感じていませんか?

もし、Webflowでの特定のアクションをきっかけに、関連情報を自動でSlackに通知する仕組みがあれば、どうでしょうか。

情報共有の遅れや伝達ミスといった課題から解放され、チーム全体のコミュニケーションを円滑にし、より重要な業務に集中できる貴重な時間を生み出すことができます!

今回ご紹介する自動化は、プログラミングの知識がなくても簡単に設定でき、日々の反復作業にかかる時間を削減できます。
ぜひこの機会に導入して、あなたの業務をもっと楽にしましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはWebflowとSlackを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要
Webflowで新しいブログ記事や制作実績などのアイテムを公開するたびに、手作業でSlackに共有するのは手間がかかるうえ、通知漏れも発生しがちです。
このような反復作業に時間を取られていませんか?

このワークフローを活用すれば、WebflowとSlackをスムーズに連携させ、アイテムの作成をトリガーに自動でSlackへ通知できます。
手作業による共有の手間をなくし、チーム内での迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで管理するサイトの更新情報を、手作業でSlackに通知しているWeb担当者の方
・WebflowとSlackを活用し、チームでのコンテンツ制作やレビューの連携を円滑にしたい方
・WebflowからSlackへの通知を自動化し、情報共有のスピードと確実性を高めたい方

■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

WebflowとSlackを連携してできること

WebflowとSlackのAPIを連携させれば、これまで手動で行っていたWebflow上の更新情報の共有などを自動化できます。
サイトの更新やフォームの送信といったアクションをトリガーに、必要な情報を、指定したSlackのチャンネルやメンバーに通知することが可能になり、情報共有のスピードと正確性の向上に繋がるはずです。

ここでは、具体的な自動化の例を複数ご紹介します。
アカウント登録(30秒で完了)後、「試してみる」をクリックするだけで、すぐにでもWebflowとSlackの連携を体験できるので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Webflowでアイテムが作成されたら、Slackに通知する

Webflowで新しいブログ記事や製品情報、お知らせなどのアイテムが作成された際に、その内容を自動でSlackに通知する連携です。

この連携により、コンテンツの公開をチームメンバーに自動共有できるため、手動での連絡漏れを防ぎ、スムーズなレビューやフィードバックが可能になります。


■概要
Webflowで新しいブログ記事や制作実績などのアイテムを公開するたびに、手作業でSlackに共有するのは手間がかかるうえ、通知漏れも発生しがちです。
このような反復作業に時間を取られていませんか?

このワークフローを活用すれば、WebflowとSlackをスムーズに連携させ、アイテムの作成をトリガーに自動でSlackへ通知できます。
手作業による共有の手間をなくし、チーム内での迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで管理するサイトの更新情報を、手作業でSlackに通知しているWeb担当者の方
・WebflowとSlackを活用し、チームでのコンテンツ制作やレビューの連携を円滑にしたい方
・WebflowからSlackへの通知を自動化し、情報共有のスピードと確実性を高めたい方

■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

Webflowでアイテムが削除されたら、Slackに通知する

Webflow上のアイテムが削除されたタイミングで、その旨をSlackに自動で通知する連携です。

どのコンテンツがいつ削除されたのかをチームで把握しやすくなるため、古い情報に基づく誤った対応を防ぎ、サイトのコンテンツ管理における透明性を高めることに繋がります。


■概要
Webflowで構築したサイトのコンテンツをチームで管理していると、誰がいつどのアイテムを削除したのか把握しきれず、意図しない変更に気づくのが遅れてしまうことはないでしょうか。このワークフローは、そうしたWebサイト運営における情報共有の課題を解決します。Webflowでコレクションのアイテムが削除された際に、その内容を自動でSlackに通知するため、コンテンツの変更履歴をスピーディーに追跡し、サイト管理の透明性を高めることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで構築したサイトのコンテンツ管理を担当し、変更履歴の把握に課題を感じている方
・チームでWebflowサイトを運用しており、アイテムの削除情報をSlackで迅速に共有したい方
・手動での確認作業をなくし、WebflowとSlackの連携によってサイト運営を効率化したい方

■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

WebflowとSlackの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にWebflowとSlackを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでWebflowとSlackの連携を進めていきます。
もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はWebflowでアイテムが作成されたら、Slackに通知するフローを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。

  • WebflowとSlackをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Webflowのトリガー設定およびSlackのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
Webflowで新しいブログ記事や制作実績などのアイテムを公開するたびに、手作業でSlackに共有するのは手間がかかるうえ、通知漏れも発生しがちです。
このような反復作業に時間を取られていませんか?

このワークフローを活用すれば、WebflowとSlackをスムーズに連携させ、アイテムの作成をトリガーに自動でSlackへ通知できます。
手作業による共有の手間をなくし、チーム内での迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで管理するサイトの更新情報を、手作業でSlackに通知しているWeb担当者の方
・WebflowとSlackを活用し、チームでのコンテンツ制作やレビューの連携を円滑にしたい方
・WebflowからSlackへの通知を自動化し、情報共有のスピードと確実性を高めたい方

■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

ステップ1:WebflowとSlackをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

ナビを参考にSlackのマイアプリ登録が完了したら、今回のフローで使用するWebflowのマイアプリ登録をします。

Webflowのマイアプリ連携

Yoomの画面左側にある「マイアプリ」→「新規接続」をクリックしましょう。
「アプリ名で検索」でWebflowを探すか、アプリ一覧から探してください。

以下の画面が表示されるのでWebflowで確認して入力し、「追加」をクリックしましょう。

入力後、マイアプリにWebflowが表示されていれば連携の完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
Webflowで新しいブログ記事や制作実績などのアイテムを公開するたびに、手作業でSlackに共有するのは手間がかかるうえ、通知漏れも発生しがちです。
このような反復作業に時間を取られていませんか?

このワークフローを活用すれば、WebflowとSlackをスムーズに連携させ、アイテムの作成をトリガーに自動でSlackへ通知できます。
手作業による共有の手間をなくし、チーム内での迅速な情報共有を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで管理するサイトの更新情報を、手作業でSlackに通知しているWeb担当者の方
・WebflowとSlackを活用し、チームでのコンテンツ制作やレビューの連携を円滑にしたい方
・WebflowからSlackへの通知を自動化し、情報共有のスピードと確実性を高めたい方

■注意事項
・Webflow、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

以下の画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるWebflowの設定

Webflowでアイテムが作成されたことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するWebflowのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定画面が表示されるので、サイトIDを以下のように候補から選択しましょう。

「次へ」をクリックし、次の画面に進みます。
その後、テスト用にWebflowでアイテムを作成してください。
作成したらYoomに戻って「テスト」をクリックし、Webflowから情報を取得できるか確認しましょう。

以下の取得した値にWebflowの情報が表示されているか確認します。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。

※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。

テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。

※以下は、テスト前の状態です。テストが成功すると、各項目の横にWebflowの情報が表示されます。

ステップ4:Slackでメッセージを送信する

Webflowから取得した情報をSlackに送信するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するSlackのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

投稿先のチャンネルIDは以下のように表示される候補から選択しましょう。

※送信先のチャンネルには、Yoomのアプリが追加されている必要があります。(チャンネルにYoomのアプリを追加する方法

メッセージには以下のように取得した値からWebflowの情報を用いて入力を進めましょう。
固定文は、直接入力してくださいね。

実際にSlackにメッセージが送信されているか確認します。
確認ができたら「保存する」をクリックしましょう。

ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

SlackのデータをWebflowに連携したい場合

今回はWebflowからSlackへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にSlackでのやり取りをきっかけにWebflowの情報を操作したい場合もあるかと思います。
Yoomでは、そうした逆方向のデータ連携も可能ですので、下記のテンプレートも併せてご利用ください。

Slackで特定のメッセージが送信されたら、テキストからデータを抽出しWebflowでアイテムを削除する

Slackの特定チャンネルで「アイテムID:〇〇を削除」といったメッセージを送信するだけで、YoomがテキストからIDを自動で抽出し、該当するWebflow上のアイテムを削除する連携です。

この仕組みにより、Webflowにわざわざログインすることなく、使い慣れたチャットツール上からコンテンツを管理できるようになります。


■概要
Webflowで構築したサイトのコンテンツ管理をSlackで行っているものの、アイテムの削除依頼があるたびに手動で対応するのは手間がかかる作業です。また、手作業による操作は、誤ったアイテムを削除してしまうといったリスクも伴います。
このワークフローは、SlackとWebflowを連携させることで、こうした課題を解決します。Slackの特定チャンネルへのメッセージ投稿をトリガーとして、AIが内容を解析し、対象となるWebflowのアイテムを自動で削除するため、サイト運用の効率化と安全性の向上に繋がります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで管理するアイテムの削除を、Slackからの依頼に基づき手作業で行っているサイト運用担当者の方
・SlackとWebflowを連携させ、コンテンツの更新・削除プロセスを自動化したいと考えているチームリーダーの方
・手作業によるアイテムの削除ミスを防ぎ、より安全で正確なサイト管理体制を構築したいと考えている方

■注意事項
・Slack、WebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Slackで特定のメッセージが送信されたら、テキストからデータを抽出しWebflowでアイテムを追加する

Slackで送信したメッセージの内容をもとに、Webflowに新しいアイテムを自動で追加する連携です。

例えば、外出先からアイデアを思いついた際に、スマホのSlackアプリでメモを送るだけでWebflowに下書き記事を作成するといった運用が可能になり、コンテンツ制作の初動を速めることに繋がります。


■概要
Webflowで構築したサイトのコンテンツ更新で、Slackで受け取った情報を手動でアイテムとして追加する作業に手間を感じていませんか?こうした手作業は、更新漏れや入力ミスといったヒューマンエラーの原因にもなり得ます。このワークフローを活用すれば、Slackへの特定のメッセージ投稿をきっかけに、AIが自動で内容を解析し、Webflowへアイテムとして追加します。WebflowとSlackの連携を効率化し、コンテンツ更新をスムーズにすることが可能です。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで構築したサイトのコンテンツ更新をSlackで行っており、手作業での転記に手間を感じている方
・Slackでの連絡を基にWebflowへアイテムを追加する際の、入力ミスや更新漏れを防ぎたいWeb担当者の方
・WebflowとSlackを連携させ、コンテンツ管理業務の自動化や効率化を実現したいと考えている方

■注意事項
・Slack、WebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

WebflowやSlackを使ったその他の自動化例

WebflowやSlackのAPIを使用することで、さまざまな業務を自動化することができます。
ここでは、複数のテンプレートをご紹介するので、気になるものがあればぜひ試してみてくださいね!

Webflowを使った便利な自動化例

フォームアプリなどと連携することで、送信された内容をもとにアイテムを登録する業務を自動化できます。
手作業で入力する業務を削減できるため、業務の効率化が課題のときは、以下のテンプレートを試してみてください!


■概要
「Googleカレンダーの予定をもとにコンテンツを生成し、Webflowのコレクションにアイテムを自動追加する」業務ワークフローは、YoomのAPI連携やAI機能を活用し、カレンダー情報から記事を作成し、Webflowに自動登録することで、Web制作の自動化を手軽に実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・定期的にブログやお知らせを投稿しており、Webflowへの手動登録を負担に感じているWeb担当者の方
・Googleカレンダーで管理するイベント情報をホームページに反映したい広報・マーケティング担当者の方
・Web制作の自動化に興味はあるものの、複数アプリ連携にハードルを感じている制作チームの方

■注意事項
・Googleカレンダー、WebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Jotformの回答内容でWebflowのコレクションにアイテムを追加する」フローは、Webflow formから収集したデータを自動的にWebflowのコレクションに登録する業務ワークフローです。
これにより、手動でのデータ入力を減らし、ウェブサイトのコンテンツ管理を効率化します。
フォームの回答が即座に反映されるため、リアルタイムな更新も可能です。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Jotformを利用して顧客からの問い合わせやフィードバックを収集している方
・Webflowを用いてウェブサイトを運営し、コンテンツをダイナミックに管理したい方
・手動でのデータ入力に時間を取られ、業務の自動化を検討中のウェブ担当者
・フォームデータを迅速にウェブサイトに反映させたいマーケティングチームの方
・データの一貫性を保ちつつ、効率的なコンテンツ更新を目指すデザイナーや開発者

■注意事項
・JotformとWebflowのそれぞれとYoomを連携してください。
・JotformのWebhook設定方法については下記をご覧ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/8105581

Webflowでコレクションのアイテムが作成されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。

■概要
Webflowで管理しているコレクションアイテムの情報を、他のデータベースに手動で転記する作業に手間を感じていませんか。特に、WebflowのAPIを活用した連携は専門知識が必要なため、自動化を諦めている方もいるかもしれません。このワークフローを活用すれば、Webflowのコレクションに新しいアイテムが作成されると、自動でデータベースアプリであるKnackにレコードが追加されます。これにより、手作業によるデータ入力の手間やミスをなくし、効率的なデータ管理を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・WebflowとKnackを併用しており、手作業によるデータ連携に課題を感じている方
・WebflowのAPIを活用した業務自動化に、ノーコードで取り組みたいと考えている方
・Webサイトのコンテンツ更新とデータベース管理を連携させ、業務を効率化したい方

■注意事項
・Webflow、KnackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
Webflowで構築したサイトのフォームから届く長文のお問い合わせについて、内容を把握するために都度全文を確認する作業に手間を感じていませんか。このワークフローは、Webflowのフォームが送信されると、その内容をOpenAIが自動で要約し、指定のメールアドレスへ通知するものです。WebflowとOpenAIを連携させることで、問い合わせ内容の迅速な把握と、スピーディーな一次対応の実現を支援します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Webflowで作成したフォームからの問い合わせ対応に時間がかかっているWebサイト担当者の方
・WebflowとOpenAIを連携させ、問い合わせ対応の初動を早めたいと考えている方
・フォームから送られる内容の確認と担当者への共有を手作業で行っているチームのリーダーの方

■注意事項
・Webflow、OpenAIのそれぞれとYoomを連携してください。
・Webflowから送信されたフォームの内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/5404443
・ChatGPT(OpenAI)のアクションを実行するには、OpenAIのAPI有料プランの契約が必要です。(APIが使用されたときに支払いができる状態)
https://openai.com/ja-JP/api/pricing/
・ChatGPTのAPI利用はOpenAI社が有料で提供しており、API疎通時のトークンにより従量課金される仕組みとなっています。そのため、API使用時にお支払いが行える状況でない場合エラーが発生しますのでご注意ください。

Slackを使った便利な自動化例

クラウドストレージアプリと連携することで、Slackの投稿内容をもとにフォルダを自動で作成することができます。
これにより、フォルダ名の入力ミスやフォルダの作成漏れといったミスを防げるため、業務精度の向上を図りたいときにおすすめです。


■概要
「Attioでレコードが登録されたらSlackに通知する」ワークフローは、AttioとSlackを連携させて、データの追加をリアルタイムでチームに共有する仕組みです。新しいレコードがAttioに登録された瞬間に、指定したSlackチャンネルへ自動的に通知が送られるため、チーム全体で情報の共有がスムーズに行えます。これにより、情報の見逃しや更新の遅れを防ぎ、業務の効率化を図ることができます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Attioを活用してデータ管理を行っており、情報共有のタイミングを迅速にしたい方
・チーム内でのコミュニケーションを円滑にし、最新情報をリアルタイムで共有したいプロジェクトリーダー
・Slackを日常的に使用しており、他のSaaSアプリとの連携を強化したいIT担当者

■注意事項
・Attio、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

Slackでメッセージが送信されたら、投稿内容をNotionに追加するフローです。

■注意事項
・Slack、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。
・AIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Googleフォームの回答内容をRPAで自社システムに登録してSlackに通知する」ワークフローを利用すると、データ入力の手間が削減されます。
作業時間が短縮されるため、他の業務に割ける時間が増えるでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートやデータの集約を行っている方
・Googleフォームの回答を迅速に自社システムに反映させたいと考えている方
・データの手動入力に時間を割くのを避けたい方
・システムへの登録作業をスピーディに終わらせたい方
・Slackを利用してチーム内で迅速に情報共有したい方
・回答内容の登録作業を効率化して社内の業務を改善したい方

■注意事項
・GoogleフォームとSlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

■概要
「Slackの特定の投稿をもとに、Boxでフォルダを作成する」フローは、SlackとBoxの連携を通じて、必要なフォルダ作成を自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用すれば、Slackで特定キーワードを含むメッセージが投稿された際に自動でBoxにフォルダが作成され、効率的なファイル管理が実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとBoxを日常的に利用しており、情報整理に課題を感じているビジネスユーザーの方
・プロジェクト管理やチームコラボレーションでBoxを活用しつつ、Slackとの連携を強化したい管理者の方
・手動でフォルダを作成する手間を削減し、業務効率化を図りたい企業のIT担当者の方
・フォルダ作成を自動化し、ドキュメントの保存をスムーズに進めたい方

■注意事項
・Slack、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
「Slackで投稿された内容からGoogle Workspaceにユーザー情報を更新する」フローは、Slack上で行われたユーザー情報の変更を自動的にGoogle Workspaceに反映させる業務ワークフローです。
Slackでの投稿内容がGoogle Workspaceに反映され、効率的かつ正確な情報管理が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・SlackとGoogle Workspaceを日常的に利用しており、ユーザー情報の管理に課題を感じているIT担当者の方
・手動での情報更新に時間がかかり、業務効率を向上させたいと考えているチームリーダーの方
・情報の一貫性を保ちつつ、シームレスな連携を実現したい企業の管理者の方
・業務ワークフローの自動化を通じて、業務プロセスの最適化を目指している方

■注意事項
・Slack、Google WorkspaceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Google Workspaceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

まとめ

WebflowとSlackの連携を自動化することで、Webサイトの更新情報の通知などを、手作業を介さずにチームに共有でき、確認漏れや対応の遅れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、情報共有のスピードと正確性の向上に繋がり、担当者は本来注力すべきサイト改善やコンテンツ制作といったコア業務に集中できる環境が整うはずです!

今回ご紹介したような業務自動化は、ノーコード連携ツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし日々の業務の自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomが実現する業務効率化の世界を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Slack通知で特定のユーザーにメンションできますか?

A:はい、可能です。「@メンバーID」と記載することでメンションをつけることができます。その他のメンション方法は、こちらの記事をご覧ください。

Q:特定の条件を満たすアイテムだけ通知できますか?

A:はい、できます。
ミニプラン以上で利用できる「分岐」オペレーションを使うことで、特定の条件に合致するアイテムのみ通知することが可能です。
分岐について詳しくは、こちらをご確認ください。

Q:連携が一時的に失敗した場合、通知や再実行はされますか?

A:フローボットがエラーとなった場合、Yoomに登録されているメールアドレスに通知が送信されます。
通知から詳細な原因をご確認いただけます。
なお、再試行はされませんので、ご注意ください。
エラーの対応方法について、詳しくはこちらでご確認いただけます。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.kumagai
s.kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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