SPIRALとクラウドサインの連携フローの作り方
今回は「SPIRALからクラウドサインで契約書を送信する」というテンプレートの設定方法をご紹介します。このテンプレートを利用すると、イチから自動化設定を行う必要がなく便利です。
工程は、以下の9ステップです。
- SPIRALとクラウドサインをマイアプリに登録
- レコードの詳細ページから起動
- レコードを取得する
- 書類を発行する
- 書類の作成
- 書類にファイルを添付
- 宛先の追加
- 書類の送付・リマインド
- SPIRALとクラウドサインの自動化の動作確認
Yoomを利用していない方は、こちらから無料登録をしてください。
すでにYoomを利用している方は、ログインしましょう。
ステップ1:SPIRALとクラウドサインをマイアプリに登録
最初に、SPIRALとクラウドサインをYoomに接続するマイアプリ登録を行いましょう。
1.SPIRALとYoomを連携
(1)まずは、SPIRALのマイアプリ登録からです。
Yoom画面の左側にある「マイアプリ」を開き、「+新規接続」をクリックしましょう。
(2)検索窓に「SPIRAL」と入力して、検索結果をクリックします。
(3)以下の画面が表示されるので、説明に従って入力していきます。
(4)以下の画面のように「マイアプリの作成に成功しました」と表示されたら、マイアプリの登録は完了です。
2.クラウドサインとYoomを連携
(1)続いて、クラウドサインのマイアプリ登録からです。
同様に「マイアプリ」を開き、「+新規接続」からアプリを検索します。
(3)以下の画面が表示されるので、説明に従って入力していきます。
クラウドサインのマイアプリ登録方法については、こちらをご覧ください。
(3)同様に「マイアプリの作成に成功しました」と表示されたら、マイアプリの登録は完了です。
マイアプリにSPIRALとクラウドサインが表示されていれば、登録完了です。
次は、マイプロジェクトにテンプレートコピーして、フローボットを作成していきます。
コピーがまだの場合は、フローボットテンプレートを下記よりコピーしてください。