【ノーコード連携】Squareの決済完了後、Gmailで自動でお礼メールを送る方法！

ステップ2:SquareとGmailをマイアプリ連携

まずは、SquareとGmailをYoomに連携する必要があります。
下記画像をご参照いただき、左欄にある「マイアプリ」をクリックし、「+新規接続」をクリックしてください。

マイアプリの新規接続一覧の中からSquareを選択してください。
連携したいSquareアカウントのメールアドレスもしくは電話番号とパスワードを入力し、追加ボタンをクリックします。

今後はGmailをマイアプリ登録していきます。
新規接続一覧の中からGmailを選択してください。
連携したいGmailアカウントを選択し、ログイン後、Yoomがアクセスできる情報を選択し「続行」をクリックしてください。

これでSquareとGmailのマイアプリ連携は完了です！‍

ステップ3:アプリトリガーの設定

次に、左欄の「マイプロジェクト」をクリックしてください。
一番上の「カオナビでメンバーの情報が更新されたら、LINE WORKSでメッセージを送付する」フローボットをクリックします。

右上の「編集する」をクリックしてください。
これで、テンプレートを自由に編集できるようになります！

一番上の「カードが新たに作成されたら（Webhook）」をクリックします。

アプリトリガーのタイトル・トリガーアクションは変更不要の為、そのまま「次へ」をクリックしてください。

次に、アプリトリガーのAPI接続設定をします。
トリガーの起動間隔は、5分・10分・15分・30分・60分から選択してください。
テストを行い、成功したら保存してください。

ステップ3:特定の顧客情報を取得

次に、「特定の顧客情報を取得」をクリックしてください。

アプリトリガーのタイトル・トリガーアクションは変更不要の為、そのまま「次へ」をクリックしてください。

次に、API接続設定をします。
顧客IDに{{顧客ID}}と入力されているのを確認し、そのままテストを実行してください。
テストが成功したら保存します。

ステップ4:Gmailに送信する

次に、「Gmailに送信する」をクリックします。
ここでは送信するメールの設定をしていきます。
タイトルは変更不要です。

メールの内容を設定していきます。

メールアドレス：アウトプットの「特定の顧客情報を取得」の中にある「メールアドレス」をクリックすると{{メールアドレス}}と入力されます。
※補足）上記のように設定することで、Squareに登録された情報を引用し、メールを送れるようになります。

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件名：ご利用状況に合わせて任意でご設定ください。
本文：アウトプットの「特定の顧客情報を取得」の中にある「会社名」「姓」「名」をクリックします。{{会社名}}{{姓}}{{名}}と入力されます。
※補足）メールアドレス同様、Squareに登録された情報を引用してメールを自動作成しましょう！
ご利用状況に合わせて本文を設定後、「次へ」をクリックします。
テストを行い成功したら「保存する」をクリックしてください。

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最後に、トリガーボタンをONにすると、フローボットを動かすことができるようになります。

これで、「Squareで決済が完了したら、自動的にサンクスメールを送信する」フローボットの完成です！
今回紹介したフローボットのテンプレートは以下よりYoomに登録することで利用することが可能です！

まとめ

本記事では、SquareとGmailを連携することでお礼メールを自動化し業務効率をUPにつなげる方法をご紹介しました。
決済後すぐにお礼メールを送ることで顧客満足度を高めることができるとともに、手動でメールを送信する手間を省けるので、業務の効率を大幅に向上できる可能性があります。
お礼メールを送る手間で悩んでいた方は、ぜひ試してみてください！
Yoomでは、フリープランの他に、AIを使用し文字起こしや翻訳を自動で作成できる有料プランもございます。
有料プランの内容はこちらからご確認ください！有料プランも2週間の無料トライアル期間があるので、ぜひ試して効果を実感してみてくださいね。

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