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購入者のデータを取得したら何かしらのデータベースツールに転記して管理しているという企業は多いはずです。特にマーケティングや営業、販売などの部署にとって、上顧客になってもらうためのアクションを起こして行く上で、購入者のデータは重要と言えるのではないでしょうか。
そこで今回はSquareとSendGridを連携し、Squareで決算が完了したらSendGridに購入者の情報を自動登録するアプリ連携をご紹介します!
このアプリ連携により、購入者のデータを素早くSendGridに追加することが可能になるため、メール配信などのアクションをスムーズに行いやすくなる可能性が高まるでしょう。
また、業務の効率化も見込めます。ぜひご活用ください。
それではここからノーコードツールYoomを使って、「Squareで決済が完了したらSendGridに顧客情報を登録する」方法をご説明します。
[Yoomとは]
まず、Squareで支払いが完了したらSquareのAPIを用いて顧客データを取得します。
その後、SendGridのAPIを活用してそのデータを受け取り、新規コンタクトとして登録可能です。
このような連携の実現には、一般的にはプログラミングの知識が必要ですが、ノーコードツールのYoomを用いることでプログラミング知識がなくても簡単に実現できます。
今回の連携フローは大きく分けて以下のプロセスの通りです。
まずはじめに、Yoomの登録を行いましょう。
Yoomは2週間のトライアルが可能です。実際に操作をして使用感を確かめることができます。
■概要
Squareで決済が発生するたびに、SendGridの顧客リストへ手作業で情報を登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Squareでの決済完了をトリガーに、SendGridへ顧客情報が自動で登録されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、スムーズな顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項

Yoomの登録完了後、左側にあるメニューから「マイアプリ」を選択してください。

次に、右上の新規接続ボタンをクリックします。
1.検索する

Squareを検索します。
2.ログインする

Squareのログイン画面が表示されるため、ログインをしましょう。

ログインが完了すると画面が切り替わります。
上記の表示がされれば連携完了です。
1.検索する

SendGridを検索します。
2.必須項目の入力

必須項目を入力します。アクセストークンにはAPIキーを使用します。
詳しくはSendGridのAPIキー詳細ページにアクセスしてご確認ください。
3.追加する

入力ができたら右下の追加ボタンを押します。
上記の表示が出たら連携完了です。
次に、今回使用するテンプレートをコピーしてください。
■概要
Squareで決済が発生するたびに、SendGridの顧客リストへ手作業で情報を登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Squareでの決済完了をトリガーに、SendGridへ顧客情報が自動で登録されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、スムーズな顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
1.上のバナーの「詳細を見る」をクリック
2.移行した画面下部の「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログインしましょう。

フローボットのテンプレートが「マイプロジェクト」にコピーされると、上記の表示がされます。

画像のようなページに移行するので、詳細な設定を行っていきましょう。
1.マイプロジェクトを開く

画面左側のメニューから「マイプロジェクト」を開きましょう。
2.コピーしたテンプレートを開く
「【コピー】Squareで決済が完了したらSendGridに顧客情報を登録する」をクリックします。
3.アプリトリガー

Squareのアイコンの「支払い(決済)が作成されたら」を選択してください。
4.トリガーの起動間隔の設定

起動間隔を設定しましょう。

トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
5.テストの実行

設定が完了したらテストボタンを押してください。
テスト成功と表示が出たら完了です。保存をクリックします。
※支払いが行われていない場合はテストに失敗する可能性があります。
次に、特定の顧客情報を取得する設定を行います。
1.アプリと連携する

Squareのアイコンの「特定の顧客情報を取得」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.必須項目の設定

購入者のデータが取得できるように設定を行います。

テンプレートを活用したことにより先ほどテスト送信したデータで既に設定が完了しているため、画像と同じ状態になっているか確認してください。
3.テストの実行

設定が完了したら、画面下にあるテストボタンを押します。
テスト成功の表示がされたら設定は完了です。保存をしましょう。
1.アプリと連携する

SendGridのアイコンの「コンタクトリストに新規コンタクトを追加」をクリックします。
タイトルなどの設定は完了しているため、次へを押しましょう。
2.内容の設定

各ボックスの入力を行います。
メールアドレスは設定済みのため、その他のボックスの入力をしましょう。

まずは「姓」の登録を行います。ボックスをクリックし赤枠を選択してください。

データが一覧表示されます。
姓と等しいデータをクリックで挿入しましょう。

入力できると画像のようになります。名も同様に設定しましょう。
3.リストを決める

どのリストに追加するか設定をします。
ボックスをクリックすると登録済みのリストが表示されるため、クリックで選択してください。
4.テストの実行

ここまで設定できたらテストボタンを押します。テスト成功と表示されたら保存をクリックしてください。
5.トリガーをONにする

フローボットの作成が完了すると、上記のような表示がされます。トリガーは初期設定ではOFFの状態なので、ONにしましょう。
今回使用したフローボットテンプレート
Squareで決済が完了したらSendGridに顧客情報を登録する
■概要
Squareで決済が発生するたびに、SendGridの顧客リストへ手作業で情報を登録していませんか?この作業は時間がかかるだけでなく、入力ミスや登録漏れの原因にもなりかねません。このワークフローを活用すれば、Squareでの決済完了をトリガーに、SendGridへ顧客情報が自動で登録されるため、手作業による手間やヒューマンエラーを解消し、スムーズな顧客管理を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
Yoomには自動化だけでなく、業務を円滑に進めるための工夫と機能が詰まっています。
例えば、今回紹介した自動化を、よりニーズに沿ったものにアレンジすることも可能です。

マイプロジェクトの該当のフロー作成ページに入り、右上の三点リーダーをクリックしましょう。
画像赤枠部分の「ワークフローの完了を通知」を押すことで、一連のフローが完了するとYoomに登録済みのアドレスへ通知が届きます。
これにより、Squareでの決算とSendGridのへの顧客情報の格納が把握しやすくなるはずです。

Yoomは様々なコミュニケーションツールやメールツールなどとの連携も可能です。そのため、任意のツールへの通知も実現できます。
普段活用しているアプリとの連携をお試しください。

メールアドレスはSendGridに追加しつつ、氏名、アドレス、購入商品などのデータ全てをGoogle スプレッドシートへ自動格納可能です。
データ分析などへの流用が容易になるでしょう。また、メンバーとのデータ共有もしやすくなるため、部署間の連携強化が図れるかもしれません。
他にも、Squareを使った自動化の例をいくつか紹介します。
1.Squareで決済された商品情報を取得しGoogle スプレッドシートに追加する
どのような商品が購入されているのかデータ化するのであれば、メンバーとの共有が容易になるGoogle スプレッドシートとの連携がおすすめです。
■概要
Squareで決済された商品情報を取得しGoogle スプレッドシートのデータベースに追加するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Squareを利用している店舗・事業主
・Squareで発生した決済情報をGoogle スプレッドシートで一覧化・分析したい方
・決済情報をSquareとGoogle スプレッドシート間で手動で同期する手間を削減したい方
・常に最新の決済情報をGoogle スプレッドシートで確認したい方
2.Squareの決済情報に基づいて業務を行う方
・決済情報をGoogle スプレッドシートに取り込んで詳細な分析を行いたい方
・決済データをグラフ化したりピボットテーブルで集計したりしたい方
・Squareの決済情報が更新されたら自動的にGoogle スプレッドシートに反映させたい方
■このテンプレートを使うメリット
Squareはキャッシュレス決済をシンプルにする便利なツールですが、決済された商品情報を手作業でGoogleスプレッドシートに入力するのは、手入力ミスや情報の漏れが発生するリスクもあります。
このフローを活用すれば、Squareで決済が完了したら商品情報がGoogleスプレッドシートのデータベースに自動で追加されます。これにより、手作業での入力作業を行う必要がなくなり業務効率が大幅に向上します。また、人的なミスのリスクも軽減されて、より迅速かつ正確な売上管理が可能になります。
■注意事項
・Google スプレッドシート、SquareのそれぞれとYoomを連携してください。
2.Squareで支払いが発生したらSlackに通知する
支払いがされたことをSlackに送信できます。商品発送準備などの後工程にとりかかりやすくなることが期待できます。
■概要
Squareでの決済が発生するたびに、その情報を手作業で関係部署に共有していませんか。
この作業は、リアルタイムでの情報共有が難しく、確認漏れや報告遅れの原因にもなりがちです。
このワークフローを活用すれば、Squareで支払いが行われると同時に、指定したSlackチャンネルへ自動で通知が届くため、支払い情報を迅速かつ正確にチーム全体で共有できます。
■このテンプレートをおすすめする方
■このテンプレートを使うメリット
■フローボットの流れ
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
■注意事項
3.Squareで決済情報が作成されたら、freee会計の取引先を作成する
freee会計の取引先に登録することで他ツールへの転記はもちろん、別途領収書の作成や送付などが行いやすくなるかもしれません。
■概要
Squareで新しく決済の情報が作成されたら、freee会計の取引先を作成するフローです。
Squareとfreee会計を連携することで自動で取引先を作成することができるので、情報管理の抜けや漏れをなくすことができます。
また、Squareの決済情報をfreee会計に個別登録することもできます。
■注意事項
・Square、freee会計それぞれとYoomを連携してください。
商品やサービスの購入者は、今後の商品展開や広告の打ち出し次第などで上顧客になる可能性を秘めています。そのため、なるべくであれば素早いアクションを起こしたいところですよね。このような場合に今回の連携は有益と言えるでしょう。
例えば、商品購入時に獲得できた顧客データを活用することで、その後のフォローアップはもちろん、似たような商品の紹介やセールの案内などが可能となります。しかし、メールアドレスなどのデータをSquareからSendGridに転記する必要があるため、場合によってはメール配信ができるまでに時間を要することもあるでしょう。
しかしこのようなタイムラグは、今回の自動化により解消できるかもしれません。購入者へのアクションがスピーディーになることも見込めるため、満足度の向上にも繋がる場合があります。
SquareとSendGridの自動化を導入することで、購入者のデータの転記時にヒューマンエラーを最小限にできるかもしれません。
例えば、メールアドレスは時にとても複雑ですよね。そのため、転記する際に間違えたデータを入力してしまうことはありませんか?コピー&ペーストをしていたとしても一部分が消えてしまったりなど、それなりに手間のかかる作業ではないでしょうか。
このような悩みがある場合に今回の連携を行えば、メールアドレスの転記作業がすべて自動で完結するため、ありがちなヒューマンエラーは回避できるはずです。
正確なデータが保てるようになれば、メールアドレスの修正作業などの回数も削減できることが考えられます。
今回の連携を行うことで事務作業が削減できる見込みがあります。
例えば、通常であればSquareで決済がされる度にSquareへアクセスし、購入者のデータを目視で確認後コピーして、その後SendGridにアクセスし情報をペーストするといった一連の作業を行う必要がありますよね。
そこまで手間のかかる作業ではありませんが、数が多い場合にはそれなりの時間がかかってしまうと言えます。ともなると、少しでも作業時間を短縮したいのではないでしょうか。
そこで今回のアプリ連携の出番です。決算されたことをきっかけにフローが動き出し、データの取得から転記までを自動で完結します。
データ転記のためだけにSquareとSendGridを往来する必要もなくなるため、事務作業が削減でき、手間も解消されるはずです。
今回のアプリ連携はマーケティング、営業、販売など、様々な部署にとってメリットがあると言えるのではないでしょうか。中でもSquareの購入者データをSendGridへ手動転記している方にとっては、作業を簡略化し手間を省く有益な手段かもしれません。
今回のような繰り返し行う必要がある作業は、アプリ連携をして自動化を導入することで業務改善となる場合もあります。自動化を取り入れると今までの手間が削減できる可能性が高まり、作業しやすい環境になることが期待できるでしょう。
ぜひこの機会にアプリ連携を行い、自動化の素晴らしさを体験してみませんか?