Squarespaceで注文情報が作成されたらSalesforceに自動登録する方法

2.以下の表示が出たら、テンプレートのコピーが成功です。

ステップ2: 特定のプロジェクトに新しいタスクが追加されたら起動するトリガーを設定

1.順番にクリックしながら設定していきます。
まず、一番上の「注文情報作成・更新されたら」をクリックします。

2. タイトルは自由に設定してください。
Squarespaceと連携するアカウント情報を入力します。
トリガーアクションは、「注文情報作成・更新されたら」を選択します。
入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

3. トリガーの起動間隔を設定してください。
5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
設定が完了したら、テストを行い、エラーが出なければ、保存してください。

※プランによって最短の起動間隔が異なりますので、注意してください。

ステップ3: Salesforceでレコードを追加するアクションを設定

1.フローに戻ります。次に「レコードを追加する」のアイコンをクリックします。

2.Salesforceと連携するアカウント情報を入力します。
実行アクションは「レコードを追加する」を選択します。

3.データベースの連携を行ってください。
マイドメインURLとオブジェクトのAPI参照名を入力します。
API参照名の確認の仕方については以下のリンクを参照してください。

Salesforceの各API参照名の確認の仕方について

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4.追加するレコードの値を入力してください。
設定が完了したらテストを行い、問題なければ保存してください。

5.これで、【Squarespaceで注文情報作成されたらSalesforceに注文者情報を登録する】というフローが完成しました。

ステップ4: テストと確認

設定が完了すると、以下のような画面が表示されます。
「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが起動します。

Yoomのテンプレートを活用すれば、複雑な操作を覚えなくても、簡単に設定できます。
以下のリンクから、この便利なフローをお試しください。

SquarespaceやSalesforceを使ったその他の自動化の例

他にもSquarespaceやSalesforceを使った自動化の例がYoomにはたくさんあるので、いくつか紹介します。

1.Squarespaceで注文情報が作成されたらSlackに通知するフローです。
このフローを活用することで、Squarespaceでの注文発生をトリガーに、Slackへ自動で通知が届きます。
これにより、最新の注文状況をすぐ把握でき、迅速な顧客対応が可能になります。

2.SalesforceでToDoオブジェクトが登録されたらMicrosoft Excelに追加するフローです。
SalesforceでToDoオブジェクトが登録されると、自動的にMicrosoft Excelに必要な情報が追加されます。
これにより、担当者は入力の手間から解放され、ToDoの処理や顧客対応など、重要な業務に専念できます。

3.Salesforceでステータスが変更されたらファイルをGoogle Driveに保存するフローです
Salesforceでステータスが変わると、自動的に関連ファイルがGoogle Driveに保存されます。
このテンプレートを活用することで、担当者はファイルの保存作業から解放され、顧客対応や営業活動などの重要な業務に集中できます。

まとめ

SquarespaceとSalesforceの連携により、Squarespaceで注文情報が作成されるSalesforceのオブジェクトに自動で追加されるようになりました。
これにより、業務拡大による注文数の増加にも、柔軟に対応でき、効率的な管理が続けられます。
自動化に挑戦したい方も、Yoomを使えば安心です。難しい操作や知識は必要なく、画面の指示に従うだけで簡単に設定できます。
普段使っているアプリを連携するだけで、作業が簡単になります。
業務効率化の一歩として、ぜひ導入を検討してみてください。