・「このテンプレートを試す」をクリックすると、コピーが完了します。
ステップ2:トリガーとなるStripeの設定
フローの起点となるトリガーアクションを設定します。
このフローはStripeで支払いが発生すると、トリガーが起動します。
1.Yoom管理画面の「マイプロジェクト」を選択し、「【コピー】Stripeで支払いが発生したらfreee会計に顧客情報を登録する」をクリックします。
※テンプレートのタイトルは次の画面で任意に変更できます。
2.「アプリトリガー 新しい支払いが作成されたら」をクリックします。
3.Stripeと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
4.テストを行い、成功したら「次へ」をクリックします。
※このテストでStripeとの接続を確認します。
5.続くページでもテストを行い、成功したら保存します。
※このテストで支払いに関する情報を取得します。
ステップ3:Stripeから顧客情報を取得する設定
1.「アプリと連携する 顧客情報を取得」をクリックします。
2.Stripeと連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.顧客IDを設定し、テストを行います。
※顧客IDは、枠をクリックして表示されるアウトプットの「新しい支払いが作成されたら」から設定します。(値は二重括弧で表示されます)これにより顧客ごとに変わるIDを動的に反映できます。
4.テストが成功すると、顧客情報がアウトプットに表示されます。
問題がなければ保存します。
ステップ4:freee会計に顧客情報を登録する設定
最後に、Stripeから取得した顧客情報をfreee会計に登録する設定を行います。
1.「アプリと連携する 取引先の作成」をクリックします。
2.freee会計と連携するアカウントを確認し、「次へ」をクリックします。
※その他の項目はデフォルトで設定されています。
3.freee会計に登録したい顧客情報を設定します。
※事業所IDは、枠をクリックして表示される「候補」から選択できます。
※取引先名などの空欄は、枠をクリックして表示されるアウトプットの「顧客情報を取得」から対応する項目を設定します。(値は二重括弧で表示されます)また、定型文を直接入力することもできます。
4.freee会計に登録したい項目の設定が完了したら、テストを行います。
テストが成功すると、freee会計に顧客情報が登録されます。
問題がなければ保存します。
5.トリガーをONにすると、Stripeで支払いが発生するたびにfreee会計に顧客情報が自動登録されます。
紹介したフローに不明点があれば、こちらのヘルプページを確認してみてください。