フォームが送信されたらStripeに商品と支払いリンクを作成し、WordPressに投稿する
StripeとWordPressを連携させて、フォーム入力から支払いリンク生成、投稿までの一連の作業を自動化したい場合におすすめのフローです。
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「Stripeで顧客管理してるけど、WordPressと連携できたらもっとラクになるのに…」
そんな悩みを感じている方も少なくないのではないでしょうか。手作業での情報入力や更新、地味に時間を取られていませんか？実はStripeとWordPressのAPIを連携すれば、たとえば“新規顧客がStripeに登録されたら、WordPressにも自動でユーザー登録される”といったフローを自動化できるんです。さらに、フォーム送信をトリガーにStripeの商品・支払いリンクを作成してWordPressに投稿することも可能！
この記事では、StripeとWordPressを連携してできることや、具体的な設定方法を詳しく紹介します。「もっとラクにできる方法、知らないだけかも？」と思っている方は必見です！
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にStripeとWordPressの連携が可能です。YoomにはあらかじめStripeとWordPressを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
StripeとWordPressのAPIを連携すれば、StripeのデータをWordPressに自動的に連携することが可能です！
例えば、下記のようなデータ連携を人の手を介さず、自動的に実施することができます。
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにStripeとWordPressの連携を実際に体験できます。
登録は、たったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください！
Stripeを利用してオンライン決済を行っており、WordPressのサイトで顧客管理を効率化したい場合などにおすすめのフローです。
StripeとWordPressを連携させて、フォーム入力から支払いリンク生成、投稿までの一連の作業を自動化したい場合におすすめのフローです。
それでは、さっそくStripeとWordPressを連携したフローを作成してみましょう！
Yoomを使用して、ノーコードでStripeとWordPressの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらのリンクからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はStripeにコンタクトが登録されたら、WordPressにデータを連携するフローボットを作成していきます！
大きく分けて、以下の手順で作成していきます。
StripeとWordPressをYoomに接続するためのマイアプリ登録を行いましょう。
最初にマイアプリ登録を済ませておくと、自動化設定がスムーズに進められます。
連携前に、Stripeに顧客情報を作成しておきましょう！
※今回は、以下画像のように作成しました。
1.Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
右上の検索窓に「Stripe」と入力し、検索結果からStripeを選択します。
※・【Stripe】は一部有料プランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・一部有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。
2.表示された画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックしてください。
3.続いてWordPressをマイアプリ登録します。
先ほどと同様に、Yoomページ画面左側のマイアプリをクリックし、「新規接続」を選択します。
検索窓に「WordPress」と入力し、検索結果からWordPressを選択します。
次の画面で、必須項目を入力し、「追加」をクリックします。
マイアプリにStripeとWordPressが表示されていれば、登録完了です。
ここから、フローを作っていきましょう！テンプレートを利用しているので、以下のテンプレートページを開き、『このテンプレートを試してみる』をクリックしてください。
ワークスペースに自動的にテンプレートがコピーされます。次に表示された画面で「OK」をクリックしてください。
※以下の画面は、Yoomページ画面左側「マイプロジェクト」のフローボットで表示される、「【コピー】Stripeで新規顧客が作成されたらWordPressにユーザーを自動登録する」をクリックすると表示されます。
1.先ほどの画面で「OK」をクリックして、表示された画面のアプリトリガー「新規顧客が作成されたら」をクリックしてください。
2.表示された画面で必須項目を入力します。トリガーアクションはそのままにして、「次へ」をクリックしましょう。
3.表示された画面で、詳細を設定します。「トリガーの起動間隔」を選択してください。
※基本的には、最短の時間で設定するのが、おすすめです！
※トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
※Yoomプランの詳しい説明は、こちらを参照してください。
4.入力を終えたら、「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
※表示されているアウトプットは「この値を他のオペレーションで利用することができます。」と表記があるように、次の設定でも活用できます。
1.「テキストを生成する」をクリックしてください。
※・OCR、AIオペレーションは一部有料プランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能（オペレーション）を使用することができます。
表示された画面で、「次へ」をクリックします。
2.「プロンプト」は、入力欄下の説明に従って、入力してください。
※今回はWordPressのユーザーIDを生成するために、こちらの設定を行うため、以下画像のように入力しました。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
1.「テキストからデータを抽出する」をクリックしてください。
表示された画面で、「次へ」をクリックします。
2.「対象のテキスト」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
「抽出したい項目」は、テンプレートで抽出できる項目以外で抽出したい項目を入力します。
※今回は、以下画像のように入力しました。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
1.アプリと連携する「ユーザーを作成」をクリックしてください。
表示された画面で必須項目を入力し、「次へ」をクリックします。
2.API接続設定を行います。
「ユーザー名」「メールアドレス」「名」「姓」は、入力欄をクリックして表示されるアウトプットから選択してください。
入力を終えたら「テスト」を実行し、成功したら「保存する」をクリックします。
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」ボタンをクリックすると、フローボットが自動的に起動します。
StripeやWordPressのAPIを活用することで、様々な自動化の実現が可能になります。
支払いが行われたらメールやチャットツールに自動通知することや、データベースの情報から支払い用リンクを作成・送付を自動化することができます。
フォームの内容やデータベースの情報をもとに下書きや新規投稿したり、カレンダーの予定をもとにWordPressに自動投稿したりできます！
いかがでしたか？StripeとWordPressを連携すれば、「顧客情報を手入力する手間をなくしたい」「業務をもっとスムーズに進めたい」「コンテンツ更新を自動化したい」といった課題の解決が期待できます。顧客データの管理やコンテンツの投稿を自動化することで、作業の抜け漏れを防ぎつつ、業務全体の効率化が実現できます。
ノーコードツールYoomを使えば、専門的な知識がなくても、StripeとWordPressの連携を誰でも簡単に始められます！気になった方はまずは無料アカウントを作成して、実際に使い勝手を確かめてみてください。登録はたったの30秒で完了！すぐに自動連携を体験できます。
繰り返し作業を見直して、もっと快適な業務の流れをつくってみませんか？
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