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2025-10-17

【簡単設定】Microsoft TeamsのデータをCloseに自動的に連携する方法

Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto

■概要Microsoft Teamsのチャネルで顧客情報をやり取りする際、その内容をCRMであるCloseに手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、CloseとMicrosoft Teamsを連携させて顧客管理を行うチームでは、情報の転記漏れや入力ミスが発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をきっかけに、Closeへ自動でリード情報を作成し、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとCloseを利用しており、手動での情報登録に手間を感じている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客情報管理の効率化を目指す営業担当者の方
・チーム内の情報共有から顧客登録までのフローを自動化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

「Microsoft Teamsでやり取りした顧客情報を、後でCloseに手入力している…」
「チャットで発生したリード情報をCloseに登録し忘れることがあり、機会損失につながっていないか心配…」

このように、Microsoft TeamsとClose間での手作業による情報連携に、手間やリスクを感じていませんか?日々の業務に追われる中で、こうした単純作業に時間を取られたり、入力ミスや転記漏れが発生したりするのは避けたいものです。

もし、Microsoft Teamsの特定の投稿内容をトリガーとして、自動的にCloseに新しいリード情報を作成する仕組みを構築できれば、こうした悩みから解放され、営業活動の初動を早め、より重要な顧客対応に集中できる時間を確保できます。

今回ご紹介する自動化の設定は、プログラミングの知識がなくてもノーコードで簡単に実現可能です。
ぜひこの機会に導入して、日々の業務をさらに効率化させましょう!

とにかく早く試したい方へ

YoomにはMicrosoft TeamsとCloseを連携するためのテンプレートが用意されているので、今すぐ試したい方は以下よりバナーをクリックしてスタートしましょう!


■概要Microsoft Teamsのチャネルで顧客情報をやり取りする際、その内容をCRMであるCloseに手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、CloseとMicrosoft Teamsを連携させて顧客管理を行うチームでは、情報の転記漏れや入力ミスが発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をきっかけに、Closeへ自動でリード情報を作成し、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとCloseを利用しており、手動での情報登録に手間を感じている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客情報管理の効率化を目指す営業担当者の方
・チーム内の情報共有から顧客登録までのフローを自動化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft TeamsとCloseを連携してできること

Microsoft TeamsとCloseのAPIを連携させることで、これまで手作業で行っていた二つのツール間の情報共有を自動化できます。例えば、Teamsのチャットで発生したリード情報を自動でCloseに登録したり、特定の条件に合致する投稿だけを抽出して連携可能になり、手作業による入力の手間や転記ミスをなくし、営業活動のスピードと精度向上が期待できます。

ここでは、具体的な自動化の例をいくつかご紹介しますので、気になる内容があれば、ぜひクリックしてみてください!

Microsoft Teamsに投稿された内容をもとに、CloseにLeadを作成する

Microsoft Teamsの特定のチャンネルに投稿された内容を検知し、その情報を基にCloseに新しいリードを自動で作成します。

この連携により、Teamsでのコミュニケーションから発生した見込み顧客の情報を、手動で転記する手間なく、かつスムーズにCloseに登録できるため、リード登録の漏れを防ぎ、迅速な営業アプローチを実現します。


■概要Microsoft Teamsのチャネルで顧客情報をやり取りする際、その内容をCRMであるCloseに手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、CloseとMicrosoft Teamsを連携させて顧客管理を行うチームでは、情報の転記漏れや入力ミスが発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をきっかけに、Closeへ自動でリード情報を作成し、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとCloseを利用しており、手動での情報登録に手間を感じている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客情報管理の効率化を目指す営業担当者の方
・チーム内の情報共有から顧客登録までのフローを自動化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Microsoft Teamsに投稿された特定条件の内容をもとに、CloseにLeadを作成する

Microsoft Teamsのチャンネルに投稿された内容の中から、「新規リード」といった特定のキーワードが含まれる投稿のみを判別し、該当するものだけをCloseのリードとして自動作成します。

この仕組みによって、重要な情報だけをフィルタリングしてCloseに連携できるため、不要な情報が登録されるのを防ぎ、営業担当者が対応すべきリードを効率的に管理できます。


■概要
Microsoft Teamsの特定のチャネルに顧客情報が投稿されるたびに、手作業でCloseへ転記していませんか。この定型業務は、入力漏れやミスの原因となりやすく、対応の遅れにも繋がります。このワークフローは、Microsoft TeamsとCloseを連携させ、特定の投稿内容を検知して自動でCloseにリードを作成します。手作業による転記作業をなくし、迅速かつ正確な顧客情報管理を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsの投稿を手作業でCloseに登録している営業担当者の方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客対応を効率化したいチームの方
・営業活動における情報入力の工数を削減し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsとCloseの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にMicrosoft TeamsとCloseを連携したフローを作成してみましょう!今回はYoomを使用して、ノーコードでMicrosoft TeamsとCloseの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

▼今回連携するアプリの公式サイト

Microsoft Teamsはこちら
Closeはこちら

[Yoomとは]

フローの作成方法

今回はMicrosoft Teamsに投稿された内容をもとに、CloseにLeadを作成するフローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Microsoft TeamsとCloseをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Microsoft Teamsのトリガー設定およびCloseのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認

■概要Microsoft Teamsのチャネルで顧客情報をやり取りする際、その内容をCRMであるCloseに手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、CloseとMicrosoft Teamsを連携させて顧客管理を行うチームでは、情報の転記漏れや入力ミスが発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をきっかけに、Closeへ自動でリード情報を作成し、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとCloseを利用しており、手動での情報登録に手間を感じている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客情報管理の効率化を目指す営業担当者の方
・チーム内の情報共有から顧客登録までのフローを自動化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

ステップ1:Microsoft TeamsとCloseをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まずは基本的な設定方法を解説しているナビをご覧ください!

それではここから今回のフローで使用するアプリのマイアプリ登録方法を解説します。

1.Microsoft Teamsのマイアプリ連携

※Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

検索窓にMicrosoft Teamsと入力し、表示された候補をクリックしましょう。

Microsoft365のアカウント選択画面が表示されるので、今回連携したいアカウントをクリックします。


サインインが完了するとマイアプリの画面に戻り、Microsoft Teamsが表示されます。

2.Closeのマイアプリ連携

検索窓にCloseを入力し表示される候補をクリックします。

以下の画面が表示されるので必要事項を入力し「追加」をクリックします。

マイアプリにCloseが表示されていればマイアプリ連携の完了です。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要Microsoft Teamsのチャネルで顧客情報をやり取りする際、その内容をCRMであるCloseに手作業で登録するのは手間がかかる作業ではないでしょうか。特に、CloseとMicrosoft Teamsを連携させて顧客管理を行うチームでは、情報の転記漏れや入力ミスが発生しがちです。このワークフローを活用すれば、Microsoft Teamsの特定チャネルへの投稿をきっかけに、Closeへ自動でリード情報を作成し、こうした課題を解消できます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft TeamsとCloseを利用しており、手動での情報登録に手間を感じている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させて、顧客情報管理の効率化を目指す営業担当者の方
・チーム内の情報共有から顧客登録までのフローを自動化したいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・Microsoft Teams、CloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるMicrosoft Teamsの設定

Microsoft Teamsでメッセージを受け取ったことを自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するXXXXのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

※ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

チームID、チャネルIDは以下のように表示される候補から選択しましょう。

設定ができたら連携テストを行います。まずはMicrosoft Teamsの指定したチャネルに、会社名や名前、メールアドレスなど、Closeに連携したい内容を含んだメッセージを送信しましょう。その後テストボタンをクリックします。
テストが成功すると、取得した値が表示され、Microsoft Teamsのデータが確認できます。「保存する」をクリックして完了です!

取得した値について、詳しくはこちらをご参照ください。なお、この取得した値はこの後の設定で活用でき、Closeに自動登録可能です!

ステップ4:テキストからデータを抽出する

Microsoft TeamsのメッセージからCloseに登録するデータを抽出するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

以下のようにアクションを選択する画面が表示されます。

「変更する」をクリックすると抽出に使用するAIを変更できます。必要に応じて変更を行ってください。
※()内のタスクを消費します。

対象のテキストには以下のように、Microsoft Teamsから取得した値より「メッセージ内容」を選択しましょう。

抽出したい項目には以下に入力します。必要に応じて変更することも可能です。
今回はCloseに会社名、名前、メールアドレスを登録したいため、以下のように設定しました。

必要に応じてAIに対しての指示内容を入力することが可能です。

ここでも「テスト」をクリックし、実際にデータの抽出ができているかを確認しましょう。
確認ができたら「保存する」をクリックします。

ステップ5:CloseでLeadを作成する

Microsoft Teamsのメッセージから抽出した内容を用いてCloseでLeadを作成するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するCloseのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

Nameには以下のように取得した値から「会社名」をクリックし入力しましょう。

Contactsの入力を進めます。
Contact Nameは取得した値から「名前」を選択しましょう。

メールアドレスも以下のように入力します。

このように取得した値を入力することで、フローが起動する度に最新のデータでCloseに登録可能となります。

入力ができたら「テスト」をクリックし、実際にLeadが作成できているか確認しましょう。

確認後、「保存する」をクリックします。

ステップ6:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

CloseのデータをMicrosoft Teamsに連携したい場合

今回はMicrosoft TeamsからCloseへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にCloseからMicrosoft Teamsへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。Closeで発生したイベントをトリガーに、Microsoft Teamsに自動で通知を送ることで、チーム内の情報共有をさらに円滑にし、対応漏れを防ぐことができます。

CloseでNew Taskが作成されたら、Microsoft Teamsで通知する 

Closeで新しいタスクが作成された際に、その情報をMicrosoft Teamsの指定チャンネルへ自動で通知します。

この連携により、営業担当者がCloseで作成した重要なタスクをチーム全体にリアルタイムで共有できるため、確認漏れや対応の遅れを防ぎ、スムーズな連携体制を構築できます。


■概要
Closeで管理しているタスクの共有を、Microsoft Teams上で手作業で行っていませんか。こうした手作業での共有は手間がかかるだけでなく、通知漏れなどのミスにつながる可能性もあります。このワークフローを活用すれば、Closeで新しいタスクが作成された際に、指定したMicrosoft Teamsのチャネルへ自動で通知できます。CloseとMicrosoft Teamsを連携させることで、チーム内の情報共有を円滑にし、タスクの見落としを防ぎます。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Closeでのタスク管理とMicrosoft Teamsでの連絡を手作業で行っている方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させ、タスクの対応漏れを防ぎたいと考えているチームリーダーの方
・営業活動における情報共有のスピードを上げ、チーム全体の生産性を向上させたい方

■注意事項
・Close、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

Closeで特定条件のNew Taskが作成されたら、Microsoft Teamsで通知する

Closeで作成されたタスクの中から、例えば「高優先度」や特定の担当者が割り当てられたタスクなど、あらかじめ設定した条件に合致するものだけをMicrosoft Teamsに通知します。

この連携は、特に緊急性の高いタスクや重要な案件に関する情報のみをチームにアラートするのに役立ち、情報過多を防ぎながら、重要なアクションへの迅速な対応を促します。


■概要
CRMツール「Close」でタスクを管理しているものの、新しいタスクの作成に気づかず対応が遅れてしまったり、チームメンバーへの共有に手間がかかったりしていませんか。このワークフローは、Closeで特定の条件に合致する新しいタスクが作成された際に、自動でMicrosoft Teamsの指定チャンネルへ通知します。CloseとMicrosoft Teamsを連携させることで、タスクの見落としを防ぎ、迅速な情報共有を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Closeで管理しているタスク情報を、Microsoft Teamsに共有したいと考えている方
・手作業での情報共有によるタイムラグや、通知の抜け漏れなどの課題を解決したいチームリーダーの方
・CloseとMicrosoft Teamsを連携させ、営業活動や顧客対応の効率化を図りたいと考えている方

■注意事項
・Close、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Microsoft TeamsやCloseのAPIを使ったその他の自動化例

Microsoft TeamsやCloseのAPIを活用することで、社内コミュニケーションや営業活動の効率化が可能です。
Yoomにはこれらの業務を自動化できるテンプレートが多数用意されているため、日々の業務フローをスムーズに進められます。

Microsoft Teamsを使った自動化例

Microsoft Teamsによる自動化を導入することで、通知業務やタスク共有を効率化できます。例えば、社内の進捗やタスク追加を自動でチャネルに投稿することで、情報伝達の漏れを防げます。
プロジェクト管理や定期的な業務連絡を担うチームに特に有効です!


Asanaのプロジェクトに新しいタスクが追加されたらTeamsにメッセージを送付します

特定のレコード情報を指定して、そのレコード情報を任意のMicrosoft Teamsのチャネルに通知します。

■概要
Notionの任意のデータベースに情報が追加されたら、Teamsに通知するフローです。

■注意事項
・Notion、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomを連携してください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

毎日定時にMicrosoft Teamsチャネルに自動投稿するフローです。

毎月の月末に起動して通知するフローボットです。分岐後の右側にフローを追加してください。

Closeを使った自動化例

Closeの自動化を活用することで、営業リードや顧客管理がスムーズになります。例えば、フォームやデータベースで取得した情報を自動でリードに登録し、他ツールと連携させることで、営業活動のスピードと正確性向上が期待できます。
営業チームやインサイドセールス部門にとって効果を発揮するかもしれません!


Google スプレッドシートで行が追加されたら、Closeにリードを作成するフローです。

■概要
「CloseでNew Contactが登録されたらNotionに追加する」フローは、営業活動の効率化を目指す業務ワークフローです。
新しいコンタクトがClose CRMに登録されるたびに、手動でNotionに情報を転記する手間を省きます。
複数のツールを活用していると、データの一貫性を保つのが難しいこともありますが、この連携を利用すれば自動的に情報が同期され、業務のスムーズな進行が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Closeを活用して営業活動を管理しており、Notionでプロジェクトやタスクを一元管理したい営業担当者の方
・複数のツール間でデータを手動で移行しているため、時間と労力の削減を図りたいチームリーダーの方
・CloseとNotionを連携させて、営業データの一貫性と精度を向上させたい事業経営者
・営業プロセスの自動化を通じて、生産性を高めたい企業のIT担当者の方

■注意事項
・Close、NotionのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。

■概要
「CloseでNew Leadが登録されたらOutlookに通知する」フローは、営業活動の効率化をサポートする業務ワークフローです。
新しいリードがCloseに登録されるたびに、即座にOutlookに通知が届くことで、営業チームは迅速に対応できるようになります。これにより、見逃しや遅延を防ぎ、リード管理がスムーズに進むことが期待できます。多様なSaaSアプリとの連携を活用することで、日常業務の自動化を実現し、チーム全体の生産性向上に寄与します。

■このテンプレートをおすすめする方
・CloseとOutlookを日常的に使用しており、リード管理の効率化を図りたい営業担当者の方
・複数のSaaSアプリを活用しながら、業務プロセスを自動化したいと考えているチームリーダーの方
・リード通知のタイムリーな受信を通じて、営業活動の迅速化を目指している営業マネージャーの方
・手動での通知設定に煩わしさを感じており、ワークフローの自動化を導入したいと考えている企業のIT担当者の方

■注意事項
・Close、Microsoft TeamsのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。

■概要
「CloseでNew Leadが登録されたらSlackに通知する」フローは、営業チームの情報共有をスムーズにする業務ワークフローです。Close CRMに新たなリードが追加されるたびに、自動でSlackに通知が飛ぶため、チーム全体がリアルタイムで営業活動を把握できます。これにより、チャンスの見逃しを防ぎ、迅速な対応が可能になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Close CRMを利用して営業活動を行っている営業担当者の方
・チーム内でリアルタイムに情報共有を強化したい管理職の方
・営業リードの管理と通知を自動化して効率化を図りたいビジネスオーナーの方
・Slackを既に活用しており、他のツールとの連携を検討しているIT担当者の方

■注意事項
・Close、SlackのそれぞれとYoomの連携設定が必要です。

■概要
「Googleフォームの回答内容をもとにCloseにリードを登録する」ワークフローを利用すると、顧客管理の効率化に寄与します。
自動でリード情報を登録できるため、追加漏れのリスクも軽減するでしょう。

■このテンプレートをおすすめする方
・Googleフォームを利用してアンケートや申込フォームを収集している方
・Googleフォームの回答をもとに顧客管理を行っているが、手動での入力に時間がかかっている方
・顧客情報をスピーディに営業ツールに反映させたい方
・営業管理ツールとしてCloseを利用している方
・Closeを日常的に使っていて、Googleフォームからのリードを迅速に取り込みたい方

■注意事項
・GoogleフォームとCloseのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Googleフォームをトリガーとして使用した際の回答内容を取得する方法は下記を参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6807133

まとめ

Microsoft TeamsとCloseの連携を自動化することで、これまで手作業で行っていたTeamsの投稿内容をCloseへ転記する作業の手間を削減し、入力ミスや登録漏れといったヒューマンエラーを防ぐことができます。

これにより、営業チームはリード情報を迅速かつ正確に把握し、機会損失のリスクを低減させながら、本来注力すべき顧客とのコミュニケーションや提案活動に集中できる環境が整います。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築可能です。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:Microsoft Teamsの投稿を編集したら、Close側も更新される?

A:編集してもCloseのLeadは変更されません。編集したい場合は、CloseのLeadを直接編集する必要があります。

Q:もっと複雑な条件で顧客を絞り込めますか?

A:はい、可能です。ミニプラン以上で使用できる「分岐」機能を使用することで、特定の条件を満たしたメッセージを受信した場合のみCloseでLeadを作成するような設定を行えます。「分岐機能」についてはこちらをご確認ください。

Q:連携がエラーになった場合、どのように気づけますか?

A:連携がエラーになった場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。
また以下のサポート窓口を使用することも可能です。

Yoomヘルプセンター
Yoomお問い合わせ窓口

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Kumiko Tsukamoto
Kumiko Tsukamoto
SaaS連携ツール「Yoom」を活用した業務自動化に関する記事を執筆するWebライター。ITパスポート資格保有者で、元システムエンジニア。Excelへの手入力による勤怠管理や領収書のデータ化といった反復作業に日々直面した経験から、SaaSツールを活用した業務効率化に興味を抱く。現在は、手作業に悩む担当者に向けて、Yoomの自動化機能を用いた業務フロー改善のTipsを発信している。
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