ステップ3:TimeRexのWebhookを受信したら起動するトリガーの設定
まずは、「Webhookを受信したら」をクリックして、設定していきましょう。
「TimeRexと連携するアカウント情報」に誤りが無いか確認してください。
タイトルは編集可能です。トリガーアクションは変更せず「次へ」をクリックしましょう。
上記画面のWebhookURLをコピー後、TimeRexの管理画面で設定を行なってください。
設定が完了したら、TimeRexにテスト用の予定を登録してください。
画面下部のテストが成功すると、先ほどTimeRexに登録した予定のアウトプットが表示されます。
取得情報に誤りが無いか確認したら、「保存する」をクリックしてください。
ステップ4:イベントタイプが予定の確定でない場合分岐する
次に、「イベントタイプが予定の確定でない場合」という項目を設定してください。
分岐機能は一部有料プランでのみご利用いただける機能で、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。
このステップでは、予定の登録以外はフローを進めない条件を設定しています。
今回は既に「分岐対象のアウトプット」「分岐条件」の設定がされているので、変更する必要はありませんが上記画面の通り設定できているか確認してください。
確認後「保存する」をクリックしてください。
ステップ5:Salesforceにリードを追加する
続いて、「リードを追加する」をクリックし、アクションを設定してください。
「Salesforceと連携するアカウント情報」に誤りが無いか確認してください。
タイトルは編集可能です。
アクションは変更せず「次へ」をクリックしましょう。
「名」は、上記画像のように設定してください。
このように設定すると、TimeRexに予定が登録された際に「名前」を自動で取得し、Salesforceにリードを追加できます。
「会社名」と「メールアドレス」も同様に設定してください。
リード所有者IDとマイドメインURLは、枠外の注釈を参考に設定してください。
設定完了後、「テスト」をクリックしましょう。
テスト成功と表示がされたら、設定を保存してください。
ステップ6:トリガーをONにする
最後に「トリガーをON」をクリックしてください。
正常にフローボットが起動するか確認してみましょう。
これで「TimeRexで予定が登録されたらSalesforceにリードを追加する」フローの完成です。