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Geminiで文字起こし|会議音声から議事録を仕上げるまで試した結果
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Geminiで文字起こし|会議音声から議事録を仕上げるまで試した結果
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2026-04-08

Geminiで文字起こし|会議音声から議事録を仕上げるまで試した結果

Kei Yokoyama
Kei Yokoyama

会議や取材、インタビューなどで録音した音声データを、手作業で文字起こしするのは非常に骨の折れる作業です。

「もっと簡単に、しかも無料で文字起こしができないか」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、Googleが提供する生成AI「Gemini」を活用した文字起こしです。

Geminiを使えば、音声ファイルをアップロードするだけで、あっという間に精度の高いテキストに変換してくれます。

本記事では、Geminiを使った文字起こしのやり方や、スマホ・パソコン別の手順、精度を上げるプロンプト例、さらにはエラーでできない時の対処法まで徹底解説します。

📌 Geminiの文字起こし機能とは?

Googleの生成AIであるGeminiは、テキストだけでなく画像や音声、動画など複数のフォーマットを同時に理解・処理できる「マルチモーダル機能」を備えています。

マルチモーダル機能を活用することで、録音した音声データを直接Geminiに読み込ませて文字起こしを行うことが可能です。

単に言葉をテキスト化するだけでなく、内容を要約したり、議事録のフォーマットに整えたりする作業まで一貫して任せられる点が大きな魅力となっています。

Geminiのマルチモーダル機能による高精度な音声認識

Geminiの文字起こしの最大の強みは、その高い音声認識精度と優れた文脈理解力にあります。

ただ単に音声を拾って文字にするだけでなく、前後の文脈から適切な言葉を推測してテキスト化するため、多少の言い淀み(「えー」「あの」など)や不明瞭な発言が含まれていても、人間が読んで理解できる自然な文章に補正して出力してくれます。

これにより、文字起こし後の手直しの時間が削減されるのです。

無料版と有料版の違いと文字起こしの制限

無料版でも音声の文字起こしや要約は可能ですが、1回のプロンプト(指示)で処理できる音声の長さは合計10分までという制限があります。

一方、有料版では最長3時間までの音声ファイルを一度に処理できるようになり、複雑な指示に対する回答精度も大幅に向上します。

長時間の会議データなどを無料で一気に処理したい場合は、後述する開発者向けツール「Google AI Studio」の活用が選択肢になります。
ただし無料枠ではデータがGoogleの学習に利用されるため、機密情報を含む音声の処理は避けましょう。

Geminiのセキュリティ対策と情報漏洩リスクへの対応

ビジネスの現場で文字起こしツールを利用する際、最も気になるのがセキュリティや情報漏洩のリスクです。

無料版のGeminiを利用する場合、入力したデータがAIの精度向上のための学習データとして利用される可能性があるため、個人情報や機密情報を含む重要な音声の取り扱いには十分な注意が必要です。

企業として安全に利用したい場合は、入力データがAIの学習に利用されない「Gemini for Google Workspace(法人向けプラン)」の契約を検討しましょう。

このプラン(Business / Enterpriseなど)であれば、機密性の高い音声データや会議内容を扱っても、Google側で学習データとして二次利用されることはありません。

ビジネス実務で活用する場合は、こうした法人向け環境、あるいは機密部分をあらかじめマスキングしたうえでの利用をおすすめします。

🤖 Gemini文字起こしのやり方

Geminiの文字起こし機能は、パソコンのブラウザからでもスマートフォンのアプリからでも手軽に利用できます。

パソコンでのやり方

パソコンで文字起こしを行う場合、最も簡単なのはブラウザ版のGeminiにアクセスし、入力欄の「+」アイコンから音声ファイルをアップロードして指示を出す方法です。

Googleアカウントでログインし、ファイルをアップロードしてプロンプトを入力するだけで、文字起こしが実行できます。

ただし、無料版ではファイル形式や容量制限に引っかかることがあります。

長尺の音声を無料で処理したい場合は、開発者向け環境である「Google AI Studio」も利用できます。
なお、無料枠ではアップロードしたデータがAIの学習に利用される点にご注意ください。

スマホでのやり方

外出先や移動中など、パソコンがない環境でサクッと文字起こしをしたい場合は、スマートフォンのGeminiアプリが便利です。

iPhone、Androidともに専用のアプリが用意されており、アプリを開いて入力欄のファイル添付マークをタップし、スマホ内に保存されている音声ファイルを選択するだけで準備完了です。

あとは、「この音声を文字起こしして」とメッセージを送信するだけで処理が始まります。

スマートフォンのボイスメモなどで録音した直後にそのままテキスト化できるため、取材や打ち合わせ直後の備忘録作成に役立ちます。

👉 精度を上げる!Gemini文字起こしのプロンプト例

Geminiで質の高い文字起こし結果を得るためには、単に「文字起こしして」とお願いするだけでなく、プロンプト(指示文)を工夫することが重要です。

議事録・要約作成用のプロンプト例

ただのベタ打ちテキストではなく、そのまま社内共有できる議事録を作りたい場合は、以下のようなプロンプトが有効です。

あなたは優秀なアシスタントです。
添付した音声データを文字起こしし、さらに以下の構成に従って議事録を作成してください。
1. 会議の目的
2. 決定事項
3. 次のアクション(担当者と期限)
4. 要約(箇条書きで5点程度)
丁寧なビジネス用語でまとめてください。

このように、AIに対して出力のフォーマットや役割を明確に指定することで、後から情報を整理する手間が省け、業務効率が上がります。

話者分離・不明箇所の明記に使えるプロンプト例

複数人が参加する会議などでは、誰が何を言ったのかを明確にすることや、AIの推測による嘘(ハルシネーション)を防ぐことが重要になります。

添付の音声を文字起こししてください。
その際、発言者が変わるごとに「話者A」「話者B」のように区別して記載してください。
また、音声が不明瞭で聞き取れない部分は無理に推測せず、[聞き取り不可]と明記してください。

こうした具体的なルールや条件を指示に加えることで、正確性が求められる実務の現場でも安心して利用できる、信頼性の高いテキストが完成します。

💡 Yoomは文字起こし後の議事録作成・情報共有を自動化できます

👉 ノーコードで業務自動化につながる!

Geminiを活用して文字起こしや議事録の作成を効率化した後は、そのデータを社内に共有したり、タスク管理ツールに登録したりする作業が発生します。

こうした「AIによる処理後の定型業務」こそ、Yoomの得意分野です。

[Yoomとは]

例えば、「Zoom会議の文字起こしをもとに、AIワーカーでタスク抽出と重要度判定・担当者割り当てを行いSlackで共有する」といった自動化を構築できます。

業務効率をさらに一段階引き上げたい方は、ぜひYoomを利用した自動化もあわせて検討してみてください。


■概要
Zoomでの会議後、AIが生成した会議メモや文字起こしを確認し、重要なタスクを抽出して担当者を割り当てる作業に手間を感じていませんか? このワークフローを活用すれば、特定のZoom会議が終了するとAIが自動で議事録を分析し、タスクの重要度判定と担当者の割り当てまでを実行します。手作業による会議内容の整理や共有の手間を減らし、迅速な情報共有とタスク遂行を実現できます。
■このテンプレートをおすすめする方
  • ZoomのAI機能で作成された会議メモの整理や共有に時間を要している方
  • 会議後のネクストアクション(タスク)の洗い出しや担当者への割り当てを効率化したいと考えている方
  • 議事録の共有漏れやタスクの抜け漏れといったミスを防ぎたいチームリーダーの方
■このテンプレートを使うメリット
  • 会議終了からタスク割り当て、共有までが自動化されるため、議事録作成や確認に費やしていた時間を短縮できます。
  • 手作業によるタスクの聞き漏らしや、担当者の割り当てミスといったヒューマンエラーの発生を防ぎます。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、GoogleドキュメントとSlackをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーで「Web会議トリガー」を選択し、対象のZoom会議が終了したらフローが起動するように設定します。
  3. 最後に、オペレーションで「AIワーカー」を選択し、会議の文字起こし内容を分析して重要度判定やタスクの担当者割り当てを行い、結果をGoogleドキュメントに保存しSlackで共有するためのマニュアル(指示)を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Web会議トリガーの設定では、自動化の対象としたい任意の会議の文字起こしを指定できます。
  • AIワーカーに与える指示内容は自由に編集可能です。また、GoogleドキュメントのタイトルやSlackの通知先のチャンネル、メッセージなども任意で設定できます。
■注意事項
  • Googleドキュメント、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • Web会議トリガーの設定方法や注意点は「Web会議トリガーの設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

■概要
会議後の議事録作成、特に文字起こしテキストからの要約やタスクの洗い出しに手間を感じていませんか? このワークフローを活用すれば、Google Driveに文字起こしファイルを保存するだけで、AIが自動で会議要約を作成し、内容の重要度まで判定したうえでSlackに通知するため、手作業による議事録作成の手間を省き、会議内容の迅速な共有を実現します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • 会議が多く、議事録作成や自動会議要約の仕組み化に関心のある方
  • Google Driveで文字起こしデータを管理し、手作業で要約している方
  • 会議から発生するタスクの特定と管理を効率化したいチームリーダーの方
■このテンプレートを使うメリット
  • Google Driveに文字起こしファイルを保存するだけで要約が自動生成されるため、議事録作成に費やしていた時間を短縮することができます。
  • AIによる自動会議要約で、タスクの抽出し忘れや要点の見落としといったヒューマンエラーを防ぎ、内容の共有精度を高めます。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Google DriveをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogle Driveを選択し、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、AIワーカーオペレーションで、Google Driveからファイルをダウンロードして解析し、会議要約と重要度判定を行ったうえでSlackに通知するためのマニュアル(指示)を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Google Driveのトリガー設定では、文字起こしファイルが保存される特定のフォルダをIDで指定してください。
  • AIワーカーオペレーションでは、利用したいAIモデルを任意で選択し、どのような要約を出力させたいかなど、具体的な指示内容を自由に設定できます。
■注意事項
  • Google Drive、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
  • トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。

✅ 【実録】Geminiの文字起こし機能の精度を検証

Geminiが実務レベルでどこまで通用するのか、その文字起こし精度と要約能力を2つのアプローチで徹底検証しました。

検証①会議音声の文字起こし・議事録化(Google AI Studio)

まずは、Google AI Studioを活用し、長時間の会議音声から「全文文字起こし」と「構造化された議事録」を同時に生成する検証を行いました。

【Google AI Studioでの文字起こし手順】

  • ステップ1. モードを選択する

「Code, Reasoning, and Chat」 をクリック。

  • ステップ2. 音声ファイルをアップロードする

文字起こししたい音声データ(MP3、WAV、M4Aなど)をアップロード。

  • ステップ3. プロンプトを入力して実行

画面下部の入力欄("Start typing a prompt...")に、ロンプトを貼り付けて送信。

※Google AI Studioのユーザーインターフェースや各ボタンの名称は、AIのアップデートに伴い頻繁に更新・変更されます。お手元の画面と本記事の記載が異なる場合がありますが、適宜「Chat prompt」や「New prompt」などのメニューに読み替えて操作を進めてください。

【プロンプト】

# 役割
あなたは、プロの編集者兼ディレクターです。
添付された音声ファイルの内容を深く理解し、正確な文字起こしと構造化された議事録を作成してください。
# 指示
1. 全文文字起こし:  - 話者を特定し「話者A」「話者B」のように区別してください。  - 文脈を損なわない範囲で、不要な言葉(えー、あの、そのなど)を削除してください。  - 誤字脱字を防ぎ、専門用語は正しい漢字・表記を適用してください。
2. 議事録の要約:  - 以下の項目で構造化してください。    - 【議題・目的】    - 【重要な決定事項】(箇条書き)    - 【ネクストアクション】(担当者と期限を明記)    - 【未解決・保留事項】
3. 精度管理:  - 音声が聞き取れない箇所は「[聞き取り不可 00:00:00]」とタイムスタンプ風に記載してください。  - 確実な情報のみを出力し、推測による虚偽は避けてください。
# 出力形式
## ■ 全文文字起こし
(ここに書き出し)
## ■ 構造化議事録
(ここに要約)

【出力結果※一部抜粋】

司会者が名前を呼ぶ文脈を読み取り、5名の発言を完璧に録り分けています。

「QRコード決済の追加要望」といった専門的な文脈も把握し、ネクストアクションまで整理した実用的な議事録をわずか数分で生成しました。

一部の固有名詞に微修正が必要な場面もありましたが、文脈を失わず、共有可能なレベルの資料が完成する点は、ビジネスにおいて心強い武器になります。

検証②プロンプトの工夫による文字起こし精度比較(Gemini)

次に、ビジネス仕様を想定した2パターンの指示を用いて、文字起こしの質と実用性を比較しました。

【プロンプト】

パターンA:単純な指示

この音声を文字起こしして

パターンB:詳細な指示

ケバ取りを行い、ビジネス文書として適切な「です・ます調」に整えて文字起こししてください。
重要な決定事項は太字にしてください。

【出力結果※一部抜粋】

パターンA:単純な指示

話者を識別し、会話の流れを正確にテキスト化できています。音声認識自体はスムーズで、発言内容の欠落もほとんどありません。

一方で、文字起こしの精度面では固有名詞の限界も見られました。

例えば、「浜田さん」が「浜中さん」に、「3A(サンエー)」が「3階のA」と変換されるなど、音の響きを優先した誤変換が散見されます。

指示がシンプルゆえに、文脈による高度な補正よりも「聞こえた音の再現」に比重が置かれた印象です。

パターンB:詳細な指示

短い指示ながらもビジネス文書として完成度の高い結果が得られました。

口語特有の「えー」「あの」といったノイズ(フィラー)が除去され、会議の骨子が浮き彫りになっており、このまま社内共有のベースとして使えるレベルに仕上がっています。

検証のまとめ

検証の結果、Geminiは複数人の話者分離や文脈の把握において、高いポテンシャルを持っていることが分かりました。

特に、Google AI Studioや詳細なプロンプトを活用することで、フィラー(ケバ)取りや構造化といった人間による編集工程を減らすことが可能です。

一方で、専門用語や固有名詞の誤変換など、完全な自動化にはまだ一歩及ばない面も見られましたが、ゼロから議事録を作成する手間を考えれば、AIが生成した叩き台を人間が微修正するワークフローは、業務効率を向上させます。

適切な役割設定と具体的な指示を組み合わせることで、Geminiはビジネスにおける書記として十分に機能するといえます。

⚠️ Geminiで文字起こしができない・エラーになる原因と対処法

非常に便利なGeminiの文字起こし機能ですが、時にはうまく処理ができなかったり、エラーが表示されたりすることがあります。

ファイル形式(mp3など)や容量の制限への対応策

スマホアプリ版では、音声ファイルをアップロードした際に「抽出可能なテキストが見つかりません」といったエラーが表示され、文字起こしが実行できないケースが報告されています。

もしアプリ版でうまくいかない場合は、スマートフォンのブラウザ(SafariやChrome)からWeb版のGeminiにアクセスし、同様の操作を試してみてください。

アプリではエラーになるファイルでも、Web版ならスムーズに読み込めることが多く、最も手軽な解決策となります。

また、通常のGemini画面ではなく、Google AI Studio経由で試すとすんなり読み込めることもあります。

音声がクリアでない・複数人が被って話す場合の対策

録音環境が悪く周囲の雑音が大きかったり、複数人が同時に話して音声が激しく被っていたりすると、AIが音声をうまく認識できなくなります。

その結果、文字起こしが途中で止まったり、まったくデタラメなテキストが生成されたり(ハルシネーション)することがあります。

これを防ぐためには、そもそも録音時にマイクを話者に近づけるなどの工夫が不可欠です。

すでに録音済みの状態が悪い音声データを扱う場合は、事前にノイズキャンセリングツールや音声編集ソフトなどで音声をクリアに加工してからGeminiに読み込ませることで、認識精度を改善させることが可能です。

🚩 まとめ

Geminiを活用した文字起こしは、AI技術の進化によってかつてないほど手軽で精度の高いものになっています。

無料版のスマホアプリからサクッと使うこともできれば、Google AI Studioを使って長時間の会議データを一気に処理することも可能です。

プロンプトを工夫して要約や議事録のフォーマット化までAIに任せてしまえば、日々の業務にかかる時間を削減できるでしょう。

セキュリティ面への配慮やファイル容量の制限など、いくつか注意すべきポイントはありますが、それらを理解したうえで活用すれば非常に心強いアシスタントになります。

ぜひ本記事で紹介した手順やプロンプト例を参考に、Geminiの文字起こし機能をご自身の業務に取り入れてみてください。

⚙️ Yoomでできること

👉 Yoomの登録はこちら。30秒で簡単に登録できます!

Geminiを使って文字起こしや議事録の作成を効率化した後は、そのデータを活用するフローも丸ごと自動化してしまいましょう!

Yoomは、毎日発生するデータ入力や情報共有といった面倒な作業を、ノーコードで誰でも簡単に自動化できるプラットフォームです。

例えば、「Google Driveに議事録ファイルが作成されたら、AIワーカーで分析し最適なメールをGmailで送信する」「Web会議で商談が終了したら、AIワーカーで議事録の作成とTrelloへの営業タスクの起票を行いSlackで通知する」といった一連の流れを、あなたに代わってシステムが自動で処理してくれます。

専門的なプログラミングの知識は一切不要で、普段使っているアプリ同士を自由につなぎあわせることが可能です。

ルーティンワークから解放され、より創造的で価値のある業務に集中したい方は、ぜひYoomを利用して業務の自動化を体験してみてください。


■概要
会議後の議事録の整理や、参加者へのフォローアップメールの作成は、重要ですが時間のかかる業務の一つです。このワークフローを活用すれば、Google Driveの指定フォルダに議事録ファイルを保存するだけで、AIエージェントが自動で内容を分析し、最適なフォローアップメールを作成してGmailから送信するため、迅速かつ正確な情報共有が可能になります。
■このテンプレートをおすすめする方
  • 会議後のフォローアップメールの作成業務に多くの時間を費やしている方
  • AIエージェントを活用し、議事録の要約からフォローアップまでを自動化したいと考えている方
  • Google DriveとGmailを日常的に利用し、手作業による連携に非効率を感じている方
■このテンプレートを使うメリット
  • Google Driveへのファイル保存を起点に、AIによる議事録分析からメール送信までが自動化され、フォローアップ業務にかかる時間を短縮できます。
  • AIエージェントが議事録に基づいてメールを作成するため、手作業で発生しがちな要点の抜け漏れや誤りを防ぎ、コミュニケーションの品質向上に繋がります。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、GmailとGoogle DriveをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーでGoogle Driveを選択し、「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」というアクションを設定します。
  3. 次に、オペレーションで、AIワーカーで議事録を分析し、フォローアップメールの件名や本文を作成するためのマニュアル(指示)を作成します。
  4. 最後に、オペレーションでGmailの「メールを送信する」アクションを設定し、AIワーカーが生成した内容でメールを送信します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Google Driveのトリガー設定では、議事録ファイルを保存する対象のフォルダIDを任意で設定してください。
  • AIワーカーの設定では、利用したいAIモデルを選択し、目的に応じたフォローアップメールを生成するように指示(プロンプト)を任意で設定してください。
■注意事項
  • Google Drive、GmailのそれぞれとYoomを連携してください。
  • トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
  • プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
  • ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
  • トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は「ファイルの容量制限について」をご参照ください。
  • AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。

■概要
営業会議後の議事録作成やタスク整理に、多くの時間を費やしている方も少なくないのではないでしょうか。 このワークフローは、Web会議が終了すると、AIワーカーが営業アシスタントのように議事録の作成からタスクの整理、関係者への共有までを自動で実行するため、手作業による負担や情報共有の遅れといった課題を解消します。
■このテンプレートをおすすめする方
  • 会議後の議事録作成やタスク管理といった業務を効率化したい営業担当者の方
  • AIワーカーを活用し、営業アシスタントが行うような定型業務を自動化したい方
  • 営業チーム全体の迅速な情報共有と生産性向上を目指しているマネージャーの方
■このテンプレートを使うメリット
  • Web会議終了後、議事録の作成からタスクの起票、共有までが自動化され、これまで手作業に費やしていた時間を短縮することができます。
  • タスクの聞き漏らしや転記ミスといったヒューマンエラーを防ぎ、会議での決定事項を正確かつ迅速に対応へ繋げることが可能になります。
■フローボットの流れ
  1. はじめに、Slack、Trello、GoogleドキュメントをYoomと連携します。
  2. 次に、トリガーで、Web会議機能を選択し、「Web会議が終了したら」というアクションを設定します。
  3. 最後に、オペレーションでAIワーカーを選択し、「Web会議の文字起こしデータからGoogleドキュメントでの議事録作成とタスク抽出を行い、Trelloへのタスク起票とSlackで共有する」ためのマニュアル(指示)を作成します。
※「トリガー」:フロー起動のきっかけとなるアクション、「オペレーション」:トリガー起動後、フロー内で処理を行うアクション
■このワークフローのカスタムポイント
  • Web会議機能のトリガー設定では、自動化の対象としたいWeb会議の招待URLを任意で設定してください。
  • AIワーカーのオペレーションでは、議事録のフォーマットやタスクの抽出方法、共有先のツールなど、目的に応じてマニュアル(指示)を任意で設定することが可能です。
■注意事項
  • Trello、Slack、GoogleドキュメントのそれぞれとYoomを連携してください。AIワーカー内で使用するツール(アプリ)についてもマイアプリ連携が必要です。 
  • Web会議トリガーの設定方法や注意点は「Web会議トリガーの設定方法」をご参照ください。 
  • AIワーカーの基本設定は「【AIワーカー】基本的な設定方法」をご参照ください。
  • AIワーカーの同時実行数・作成可能なAIワーカー数・利用可能なAIモデルはご契約中のプランによって異なります。
  • AIワーカー内でご利用いただけるアプリやオペレーション等はフローボットの利用制限と同様です。
  • AIワーカーは、テスト実行でも本番実行と同様にタスクを消費しますのでご注意ください。詳細は「【AIワーカー】タスク実行数の計算方法」ご参照ください。
  • AIワーカーはマニュアルを詳細に設定することで適切な処理を実行しやすくなります。詳細は「【AIワーカー】マニュアルの作成方法」をご参照ください。 

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
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この記事を書いた人
Kei Yokoyama
Kei Yokoyama
コンテンツSEOディレクターとして7年間、現場の第一線で記事を作成してきました。その経験から、「こんなこと、もっと早く知りたかった!」と思っていただけるような、すぐに役立つ実践的なノウハウをお届けします。 今や、様々なツールやAIを誰もが使う時代。だからこそ、「何を選び、どう活用すれば一番効率的なのか」を知っているかどうかが、大きな差を生みます。 このブログでは、特に「Yoom」というツールの魅力を最大限にお伝えしながら、あなたの業務を効率化する分かりやすいヒントを発信していきます!
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