WebflowとSPIRALを連携して、Webflowのフォームが送信されたらSPIRALに追加する方法

WebflowとSPIRALのマイアプリ連携

テンプレートをコピーしたら、まずは事前準備としてYoomの「マイアプリ」からWebflowとSPIRALを登録します。
※既に登録している場合は「ステップ1.アプリトリガーの設定」へお進みください。

<手順>

1.Yoomにログイン後、左側メニュー「マイアプリ」から「＋新規接続」をクリック

2.アプリ名を検索して必要な情報を入力し、アプリを登録

WebflowとSPIRALがマイアプリ一覧に表示されていたら準備完了です！
早速、詳細設定に進みましょう！

ステップ1.アプリトリガーの設定

まずは、アプリトリガー「フォームが送信されたら」をクリックしましょう。

最初のページでは、事前に連携したアカウント情報が表示されるので確認しましょう。
問題なければ、「次へ」をクリックしてください。

次のページでは、WebflowとAPI接続するための設定をします。
サイトIDを指定し、「テスト」でエラーがなければ「次へ」をクリックしてください。

次のページでは、Webhookイベントを送信、またはトリガーとなるイベントを実行し、「テスト」をクリックしてください。

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ここまで問題がなければ、「保存する」でトリガーの設定は終了です。

ステップ2.リードソースを登録

次に、「リードソースを登録」をクリックしてください。

最初のページでは、ステップ1と同様にアカウント情報のみを確認して、問題なければ「次へ」をクリックしてください。

2ページ目では、リードソースを登録するための設定をします。
「アプリID」「データベースID」「レコード情報」をそれぞれ入力しましょう。
レコード情報の値は、下記のようにWebflowからアウトプットされた情報を活用してください。

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「テスト」をクリックしてエラーが出なければ、「保存する」をクリックしてください。

下記のようなポップアップが表示されたらすべての設定が完了です。

その他WebflowとSPIRALを使った自動化例

Yoomには、WebflowとSPIRALを使った多くの自動化事例があります。
ここでは代表的な例をいくつか紹介します。

1.Webflowのフォームが送信されたらGoogle スプレッドシートに追加する

今回紹介した自動化はデータの出力先がSPIRALでしたが、Google スプレッドシートを出力先として連携することも可能です。
Google スプレッドシートでデータの集計や分析をしたい方におすすめです。

2.SPIRALで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する

SPIRALを起点に、Google Driveにフォルダを自動作成することもできます。
取引先がSPIRALに登録されるたびに手動でフォルダを作成している方は、この連携により手作業の負担が軽減されます。

3.SPIRALに追加されたキーワードで口コミをGoogle検索し、結果をGoogleスプレッドシートに更新する

本記事で紹介した自動連携は比較的シンプルなフローでしたが、より高度な自動連携も可能です。

まとめ

本記事では、ノーコードツールYoomを使ってWebflowで送信されたフォームの情報をSPIRALに自動追加する方法を解説しました。
この自動化により、手作業の削減や顧客情報の一元管理が実現し、生産性の向上に寄与します。
また、スピーディな情報把握と正確なデータ管理によって、効果的なアプローチができ、顧客満足度の向上に繋がるでしょう。
ぜひ、この記事を参考にしてWebflowとSPIRALの連携を試してみてください。

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