X(Twitter)とYoomの連携イメージ
【X(Twitter) API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。
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自動化のアイデア

2025-10-23

【X(Twitter) API】各種アプリとの連携方法から活用事例まで徹底解説。

s.kumagai
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とにかく早くX(Twitter)のAPIを利用したい方へ

YoomにはX(Twitter) APIを使った様々なアクションや、業務フローを自動化するためのテンプレートが用意されています。
今すぐ試したい方はこちらから詳細をチェックしてみてください!


■概要
「Google スプレッドシートに商品情報が追加されたら、X(Twitter)にポストする」ワークフローは、スプレッドシートに入力した新商品データをX(Twitter)に発信する業務ワークフローです。手動投稿の手間やタイムラグを解消し、販促活動をよりスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
Google スプレッドシートに入力したデータを手動でX(Twitter)に投稿していて負担を感じるEC担当の方
商品リリース情報を素早く拡散したいマーケティング担当の方
業務ワークフローで作業効率を高め、チームの負担を軽減したいIT企画担当の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

X(Twitter)を使った情報発信や情報収集を、日々の業務に取り入れている方も多いのではないでしょうか?
しかし、定期的なポストや特定キーワードを含むポストの監視、フォロワー情報の管理などを手作業で行っていると、多くの時間がかかってしまったり、単純なミスが発生したりと、非効率を感じる場面も少なくありません...
APIを活用すればこれらの業務を自動化できますが、「プログラミングの知識がないと難しそう…」と、導入のハードルを高く感じてしまいますよね。

そこで本記事では、X(Twitter) APIの基礎知識から、プログラミングの知識がなくても様々なアプリとX(Twitter)を連携させる具体的な方法までを、わかりやすくご紹介します。マーケティング活動における投稿の自動化や、情報収集の効率化など、すぐに実践できる活用事例を交えて解説しますので、「エンジニアの手を借りずに、自分たちの手でX(Twitter)関連の業務を効率化したい!」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

X(Twitter) APIとは

X(Twitter) APIはX(Twitter)と外部アプリ(Google、Microsoft、Salesforce、Notionなど)を繋げてデータの受け渡しを行い、X(Twitter)を使った業務フローを自動化できるインターフェースです。APIはアプリケーション・プログラミング・インタフェース (Application Programming Interface)の略語です。

インターフェースとは簡単に言うと「何か」と「何か」を「繋ぐもの」で、X(Twitter) APIの場合は「X(Twitter)」と「外部のアプリ」を繋ぐインターフェースを指します。

また、APIでは大きく分けて以下のような指示を出すことができます。

  • 取得:APIを経由して、データを取得することができます。
  • 追加:APIを経由して、データを追加することができます。
  • 更新:APIを経由して、データを更新することができます。
  • 削除:APIを経由して、データを削除することができます。

X(Twitter) APIでできること

X(Twitter) APIでできることをいくつかピックアップしたので、ご覧ください!

気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにX(Twitter) APIを使った自動化を体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!

ポストを投稿する

X(Twitter) APIのポスト投稿アクションをフローの中に組み込むことで、例えばGoogle スプレッドシートに商品情報が追加されたタイミングをトリガーに、自動でX(Twitter)にプロモーション投稿を行うといった業務の自動化が可能です。
これにより、手動での投稿作業の手間や投稿漏れを防ぎ、タイムリーな情報発信を実現します。


■概要
「Google スプレッドシートに商品情報が追加されたら、X(Twitter)にポストする」ワークフローは、スプレッドシートに入力した新商品データをX(Twitter)に発信する業務ワークフローです。手動投稿の手間やタイムラグを解消し、販促活動をよりスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
Google スプレッドシートに入力したデータを手動でX(Twitter)に投稿していて負担を感じるEC担当の方
商品リリース情報を素早く拡散したいマーケティング担当の方
業務ワークフローで作業効率を高め、チームの負担を軽減したいIT企画担当の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ポストを削除する

ポストを削除するアクションをフローに組み込むことで、キャンペーン終了後に特定の投稿を自動で削除する、といった運用が可能です。
例えば、フォームで削除依頼を受け付け、その内容をもとに該当のポストを自動で削除し、完了通知をSlackに送るフローを構築すれば、手作業による削除漏れや対応の遅れを防ぎ、アカウントの管理を効率化できます。


■概要
「フォームの回答内容をもとに、X(Twitter)でポストを削除してSlackに通知する」ワークフローは、フォームで収集した情報をトリガーに、twitter apiを利用してX(Twitter)上の投稿を自動で削除し、Slackへ削除完了を通知する業務ワークフローです。手動操作を減らし、社内連携もスムーズになります。

■このテンプレートをおすすめする方
・フォームの回答内容に応じてX(Twitter)の投稿管理を効率化したい広報担当者
・twitter apiの設定やスクリプトを組まずに自動削除フローを試してみたい方
・Slackへの通知でチーム共有をすばやく行いたいコミュニケーションマネージャー
・誤って投稿した内容を手動で探して消す手間を省きたいSNS運用担当者
・業務ワークフローを整えて属人化リスクを低減したい組織のIT担当者

■注意事項
・X(Twitter)、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

ユーザ情報を取得する

ユーザー情報を取得するアクションをフローに組み込めば、特定のユーザーのプロフィール情報などを定期的に取得し、データベースに自動で記録できます。
例えば、定期的に指定したユーザーの情報を取得し、Notionデータベースに蓄積していくフローを構築することで、手作業での情報収集の手間を省き、効率的なアカウント分析やリスト作成に繋げられるはずです!


■概要
「定期的にX(Twitter)でユーザー情報を取得して、Notionに追加する」ワークフローは、twitter apiを活用してフォロワー情報を自動で収集し、Notionに蓄積します。
手動入力の手間を減らし、常に最新リストを保つ業務ワークフローです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)上の顧客やファン情報を手動で管理していて負担を感じる方
・twitter apiを利用した自動収集に興味があるマーケターやコミュニティ運営者
・Notionでユーザー情報を一元管理したいチームリーダーの方
・フォロワー動向を定期的にチェックしてレポート作成を効率化したい広報担当者

■注意事項
・X(Twitter)、NotionのそれぞれとYoomを連携してください。

X(Twitter) APIの利用料金と注意点

X(Twitter)のAPIには無料プランと複数の有料プランが用意されており、利用できる機能やリクエストの上限数が異なります。

無料プランでもポストの投稿など基本的な機能は利用できますが、より高度な機能や多くのデータを扱いたい場合は有料プランの検討が必要です。

  • 料金プラン:有料プランには、月額$200のBasicプランや月額$5,000のProプランなどがあり、プランによってアクセスできるデータ量や機能が異なります。さらに大規模なデータ処理が必要な場合は、Enterpriseプランも用意されています。
  • リクエスト制限(レート制限):APIで情報をやり取りできる回数には制限があります。この制限は「1時間に〇回まで」といった単純なものではなく、月間の投稿上限数(例:無料プランでは月間500ポストまで)と、機能ごとに定められた15分単位でのリクエスト上限数などが組み合わさっています。この上限を超えると一時的にAPIが利用できなくなるため注意が必要です。
  • 認証方法:APIを利用する際の認証方法(アプリ認証かユーザー認証か)によってもリクエスト制限が異なる場合があるため、用途に合った認証方法を選択することが重要です。

※詳細はX(Twitter)のサービスサイトをご確認ください。

※2025年06月16日時点の情報です。

実際に連携してみた!

ここではノーコードツールYoomが用意するテンプレートで、実際の設定方法を通してX(Twitter) APIを使った具体的な連携方法を紹介していきます!

もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

[Yoomとは]

X(Twitter) APIとの連携方法

はじめに、YoomとX(Twitter) APIを連携します。Yoomのマイアプリ追加画面からX(Twitter)を選択し、表示されるポップアップウィンドウでアカウント情報を入力して認証するだけで、API連携が完了します。

今回使用するX(Twitter)をYoomのマイアプリに登録しましょう!
先にマイアプリ登録を行っておくと、後の設定がスムーズになります。

X(Twitter)のマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

マイアプリ一覧に、X(Twitter)が表示されます。

今回は「Google スプレッドシートに商品情報が追加されたら、X(Twitter)にポストする」という実際のフローボットも作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • Google スプレッドシートとX(Twitter)をマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Google スプレッドシートのトリガー設定およびX(Twitter)のアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


■概要
「Google スプレッドシートに商品情報が追加されたら、X(Twitter)にポストする」ワークフローは、スプレッドシートに入力した新商品データをX(Twitter)に発信する業務ワークフローです。手動投稿の手間やタイムラグを解消し、販促活動をよりスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
Google スプレッドシートに入力したデータを手動でX(Twitter)に投稿していて負担を感じるEC担当の方
商品リリース情報を素早く拡散したいマーケティング担当の方
業務ワークフローで作業効率を高め、チームの負担を軽減したいIT企画担当の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

ステップ1:Google スプレッドシートとYoomの連携

以下の手順をご参照ください。

連携が完了するとマイアプリの画面にGoogle スプレッドシートが表示されます。

ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。

以下バナーのテンプレートの「このテンプレートを試してみる」のアイコンをクリックします。


■概要
「Google スプレッドシートに商品情報が追加されたら、X(Twitter)にポストする」ワークフローは、スプレッドシートに入力した新商品データをX(Twitter)に発信する業務ワークフローです。手動投稿の手間やタイムラグを解消し、販促活動をよりスムーズにします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
Google スプレッドシートに入力したデータを手動でX(Twitter)に投稿していて負担を感じるEC担当の方
商品リリース情報を素早く拡散したいマーケティング担当の方
業務ワークフローで作業効率を高め、チームの負担を軽減したいIT企画担当の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

以下の画像のような画面が表示されたらテンプレートのコピーは完了です。

ステップ3:トリガーとなるGoogle スプレッドシートの設定

Google スプレッドシートに商品情報が作成されたことを、自動化のトリガーにするための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するGoogle スプレッドシートのアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

アプリトリガーのAPI接続設定が表示されるので、設定を進めていきましょう。
トリガーの起動間隔は5分・10分・15分・30分・60分から選択できます。

ご利用プランによって、設定できるトリガーの最短間隔が違うので、その点は要チェックです。

※なお、基本的にはそのプランの最短の起動間隔にしてお使いいただくことをおすすめします。

スプレッドシートIDとシートIDを注釈に従って入力しましょう。

スプレッドシートの範囲と一意の値が入った列を入力しましょう。

今回は以下のシートを使用しました。

入力後「テスト」をクリックし、実際にGoogle スプレッドシートの情報が取得できているか確認しましょう。
この後、この取得した値の内容を入力に使用することができます。
※取得した値に関して、詳しくはこちらをご確認ください。

テスト成功後「保存する」をクリックしましょう。


ステップ4:X(Twitter)でポストを投稿する

最後にX(Twitter)最後ににポストを投稿するための設定を行います。
以下の赤枠をクリックしましょう。

連携アカウントとアクションを選択する画面が表示されるので、今回連携するX(Twitter)のアカウントを確認し「次へ」をクリックします。

API接続設定が表示されます。
ポストのテキストは以下のように表示されるGoogle スプレッドシートから取得した値を入力しましょう。

必要に応じてその他の入力項目を入力しましょう。

入力後、「テスト」をクリックし実際にX(Twitter)でポストが投稿されたかを確認しましょう。
確認ができたら「保存する」をクリックします。


ステップ5:トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了

以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。

設定お疲れ様でした!

X(Twitter) APIを活用した自動化の例

Yoomでは、商品情報の投稿だけでなく、X(Twitter)APIと組み合わせた多彩な自動化を実現できます。
ここでは、情報発信をもっとラクにする便利なフローをいくつかピックアップしました。
業務の時短に役立つアイデアとして、気になるものを試してみてくださいね!

X(Twitter)からの情報収集を自動化し、リサーチ業務を効率化

X(Twitter)と普段お使いのツールを連携させることで、これまで手動で行っていた情報収集を自動化し、業務を大幅に効率化できます。
毎日時間をかけて特定のキーワードやアカウントを検索する必要はもうありません。
例えば、特定のキーワードを含むポストを自動で収集し、内容をSlackに通知したり、Googleスプレッドシートにリストとしてまとめたりすることが可能です。
これにより、リアルタイムでの情報共有や、面倒なリスト作成の手間が省け、本来の業務に集中する時間を生み出します。


■概要
「定期的にX(Twitter)でユーザー情報を取得し、Slackに通知する」フローは、ソーシャルメディアの最新情報をチーム内で共有しやすくする業務ワークフローです。
X(旧Twitter)上で特定のユーザー情報を自動的に取得し、Slackにリアルタイムで通知します。
これにより、重要なツイートやユーザーの動向を見逃すことなく、チーム全体で迅速に対応できます。
情報の収集から共有までを自動化することで、業務の効率化と情報管理の向上を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・X(Twitter)でのユーザー情報を定期的に確認したいマーケティング担当者の方
・チーム内で最新のソーシャルメディア情報を共有したいリーダーやマネージャーの方
・手動での情報収集に時間を取られ、業務効率化を図りたい方
・X(Twitter)とSlackを連携させて、情報の一元管理を目指している企業の方
・リアルタイムでの情報共有が求められるカスタマーサポート担当者の方

■注意事項
・X(Twitter)、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。

■概要
「定期的にX(Twitter)をスクレイピングし、取得結果をGoogle スプレッドシートに追加する」ワークフローは、X(Twitter)上の情報収集とデータ管理を自動化する業務ワークフローです。
このワークフローを活用することで、取得したデータをGoogle スプレッドシートに自動で追加し、データ管理の効率化と正確性の向上が期待できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートにX(Twitter)データを定期的に追加したい方
・X(Twitter)上の特定キーワードやハッシュタグを追跡し、マーケティング分析を行いたい担当者
・データ収集の自動化により、業務効率を向上させたいIT担当者や企業の運営者
・複数のX(Twitter)アカウントから情報を集約し、一元管理したい方
・データの正確性を高め、ヒューマンエラーを減らしたい方

■注意事項
・X(Twitter)、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

■概要
「定期的にX(Twitter)をスクレイピングし、取得結果をSlackに通知する」ワークフローは、Twitter上の最新情報を自動で収集し、チームコミュニケーションツールのSlackにスムーズに共有する業務ワークフローです。
日々大量に更新されるX(Twitter)の情報を手動でチェックするのは大変です。
特に重要なツイートやトレンドを見逃さないためには、効率的な情報収集が必要です。
このワークフローを活用することで、指定した頻度でX(Twitter)をスクレイピングし、必要なデータを自動的にSlackに通知することで、情報管理が楽になります。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートにX(Twitter)データを定期的に追加したい方
・X(Twitter)上の特定のキーワードやハッシュタグの動向を継続的に監視したいマーケティング担当者の方
・チーム全体で最新の業界ニュースやトレンド情報を共有したいプロジェクトリーダーの方
・手動での情報収集に時間を取られ、業務効率化を図りたいビジネスパーソンの方
・定期的なレポート作成のために、最新データを自動で集めたいアナリストの方
・SNSの反応をスムーズに把握し、対応を行いたいカスタマーサポート担当者の方

■注意事項
・X(Twitter)、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・ブラウザを操作するオペレーションはサクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプラン・チームプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・サクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやブラウザを操作するオペレーションを使用することができます。
・ブラウザを操作するオペレーションの設定方法は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9099691
・ブラウザを操作するオペレーションは、ご利用のWebサイトに合わせてカスタマイズしてください。

X(Twitter)への投稿を自動化して、情報発信を効率化する

各種ビジネスツールとX(Twitter)のAPIを利用すれば、ツール内の情報が更新されると、自動でX(Twitter)へその内容を投稿することが可能です。
例えば、GoogleスプレッドシートやECサイトのShopifyと連携し、新しい情報が追加されるたびに自動で投稿が実行されるように設定できます。
商品情報がX(Twitter)へ自動投稿されることで、スピーディーなマーケティング活動に繋がるでしょう。


■概要
「Shopifyで商品情報が追加されたらX(Twitter)に投稿する」フローは、新商品のマーケティングを効率化する業務ワークフローです。
新しい商品がShopifyに登録されるたびに、自動でTwitterに投稿され、SNSでの露出を確保します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Shopifyで商品管理を行い、その情報を効果的にSNSで発信したいECサイト運営者の方
・マーケティング担当として、商品追加時のSNS投稿作業を自動化したい方
・手動での投稿作業に時間を取られ、他の業務に集中できていない方
・Yoomを利用して業務ワークフローの自動化を検討している企業の方

■注意事項
・Shopify、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・Shopifyはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

■概要
「Google スプレッドシートの行が更新されたら、X(Twitter)に投稿する」フローは、Google スプレッドシートで管理している投稿内容とX(Twitter)を連携し、効率的にポストを実行する業務ワークフローです。
手動での投稿作業を減らし、計画通りのタイミングで情報を発信できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・GoogleスプレッドシートでX(Twitter)の投稿管理を行っているソーシャルメディア担当者の方
・複数のツイートを計画的に配信したいマーケティングチームのメンバー
・手動でのツイート投稿に時間を取られている企業の広報担当者
・X(Twitter)での情報発信を自動化し、効率化を図りたい個人ユーザー

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。
・「分岐する」オペレーション間の操作は、ミニプラン以上、「待機する」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

まとめ

X(Twitter) API連携を行うことで、これまで手作業で行っていたX(Twitter)への定期的な投稿や情報収集といった業務が自動化され、作業負担の軽減やヒューマンエラーの防止に繋がります。また、単純作業から解放された担当者は、より創造性が求められる企画立案や分析といったコア業務に集中できる環境が整い、事業の成長を加速させるかもしれません。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、画面の指示に従って操作するだけで直感的に業務フローを構築できるます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらの登録フォームから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:自動投稿が失敗した場合の通知はありますか?

A:フローボットでエラーが発生した場合、Yoomのアカウント作成時に登録したメールアドレスに通知が送信されます。
通知内容に掲載されているリンクからエラーの原因を確認することができます。
エラー内容を確認し、修正が必要な場合は、Yoomのヘルプページを参考にしてみてください。

Yoomヘルプセンター
Yoomお問い合わせ窓口

Q:情報収集の検索条件は細かく設定できますか?

A:はい、分岐条件を追加することで登録対象となる内容も細かく絞り込むことができます。
ただ、分岐設定は有料プランでご利用いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。

Q:複数のX(Twitter)アカウントを一元管理できますか?

A:可能です。連携時に社内などで共有しているアカウントを選択してください。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
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この記事を書いた人
s.kumagai
s.kumagai
Webマーケティング会社で3年ほどカスタマーサポートとして働いておりました。顧客情報や社内のデータ管理に時間を費やし、頭を抱えていたところYoomと出会いました。プログラミングの知識がなくても簡単に使えるYoomにもっと早く出会えていれば…と日々強く感じております。同じように業務の効率化に悩みを持つ方の助けになれば幸いです!
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