1)まずはテンプレートをコピーしてマイプロジェクトから開きます。 テンプレートをコピーすれば、組み立てを一からする必要もないので、簡単にフローができます。 2)右上の「編集する」をクリックします。 タイトルはフローの内容がわかりやすいように記入してあります。 詳細も含め、変更可能です。使用しやすいように変更してください。
3)「アプリトリガー ミーティングが終了したら」をクリックします。
4)トリガーアクションは「ミーティングが終了したら」を選択し、「次へ」をクリックします。
5)トリガーの起動間隔を選択し、対象となるZoomアカウントのメールアドレスを指定してください。 入力できたら、「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
6)フローに戻ったら、「アプリと連携する ミーティングのレコーディング情報を取得」のアイコンをクリックします。
7)アクションは「ミーティングのレコーディング情報を取得」を選択し、「次へ」をクリックします。
8)ユーザーのメールアドレスはZoomアカウントのメールアドレスを指定してください。 ミーティングIDは候補から選択することが可能です。 入力できたら、「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
9)フローに戻ったら、「アプリと連携する ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」のアイコンをクリックします。
10)アクションは「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」を選択し、「次へ」をクリックします。
11)ダウンロードURLは「ミーティングのレコーディング情報を取得」アクションで取得したダウンロードURLを設定してください。 入力できたら、「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
12)フローに戻ったら、「アプリと連携する ファイルをアップロードする」のアイコンをクリックします。
13)アクションは「ファイルをアップロードする」を選択し、「次へ」をクリックします。
14)格納先のフォルダIDはGoogleDriveのURL内「/folders/●●●●」に記載されている●●●●の部分です。 ファイル名は先に連携した候補から選択することが可能です。 埋め込みながら入力してください。 入力できたら、「テスト」をクリック、テストが成功したら、「保存」します。
15)これで【Zoomミーティング終了後レコーティングファイルを取得して、Google Driveに格納する 】というフローの完成です。 最後にトリガーを「ON」に切り替えれば起動します。