ZoomとGoogle スプレッドシートの連携イメージ
【プログラミング不要】Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogle スプレッドシートに追加する方法
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アプリ同士の連携方法

2025-05-26

【プログラミング不要】Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogle スプレッドシートに追加する方法

Renka Sudo
Renka Sudo

現代のビジネス環境では、リモートワークやオンラインミーティングが一般的になってきましたね。
みなさんも日常的に取引先や社内のミーティングでWeb会議を行うシーンが多いのではないでしょうか?

でも、誰にどのデータを共有するかとか、データの保存先がわからないとかで、共有にとても時間がかかることはありませんか。

特に取引先や遠方の支店、リモート勤務をしている社員とのミーティングなど、社内外問わず頻繁にミーティングを行う場合は、レコーディングの概要を探すのに時間がかかる事例が発生しやすいと思います。
そこで今回は、ZoomとGoogle スプレッドシートを連携して、ミーティング情報を自動で集約し、効率的に管理できる方法をご紹介します。

プログラミングの知識がなくても簡単にアプリの連携設定できる方法も説明します。

ぜひ参考にしてください!


今すぐに試したい方へ

本記事ではノーコードツール「Yoom」を使用した連携方法をご紹介します。
難しい設定や操作は必要なく、非エンジニアの方でも簡単に実現できます。
下記のテンプレートから今すぐに始めることもできるので、ぜひお試しください!


Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogleスプレッドシートに追加するフローです。


こんな方におすすめ

  • ZoomとGoogle スプレッドシートでの業務効率化を考えている方。
  • Zoomの情報をGoogle スプレッドシートで管理している方。
  • ZoomとGoogle スプレッドシートを連携してデータ管理の精度を向上したい方。


YoomでZoomとGoogle スプレッドシートを連携

アプリの連携ってちょっとハードルが高いと感じるかたも多いのではないでしょうか?
本来なら、ZoomとGoogle スプレッドシートという2つのアプリを連携させるには初期設定やシステムの習熟が多少なりとも必要です。
だけど、Yoomを利用すると簡単にノーコードでアプリの連携ができちゃうんです!
従来の連携と異なるYoomのメリットって何でしょうか?


・簡単な設定

Yoomは直感的に操作できるデザインなので、プログラミングの知識がなくても簡単に設定ができます。
だから、エンジニアでなくても迅速に連携を実現できるんです。


・柔軟なカスタマイズ

Yoomは多様なテンプレートを提供しています。
テンプレートをコピーすれば初心者でも簡単にフローが作成できます。
またフローはユーザーのニーズに合わせて柔軟にカスタマイズが可能です。
連携可能なアプリはたくさんあるので、みなさんの業務フローに最適な連携を作成できます。


ZoomとGoogle スプレッドシートの連携フローを作ってみよう

それでは、さっそく実際にZoomとGoogle スプレッドシートが連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでZoomとGoogle スプレッドシートの連携を進めていきますので、もしまだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。

※今回連携するアプリの公式サイト:ZoomGoogle スプレッドシート

[Yoomとは]


フローの作成方法

今回は「Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogleスプレッドシートに追加する」フローを作成していきます!

作成の流れは大きく分けて以下です。

  • ZoomとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携
  • 該当のテンプレートをコピー
  • Zoomのトリガー設定およびGoogle スプレッドシートのアクション設定
  • トリガーをONにし、フローが起動するかを確認


Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogleスプレッドシートに追加するフローです。


ステップ1:ZoomとGoogle スプレッドシートをマイアプリ連携

ここでは、Yoomとそれぞれのアプリ連携して、操作が行えるようにしていきます。

ZoomとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

※・Zoomのレコーディング情報を取得するためには、ミーティングデータがクラウドレコーディングされている必要があります。クラウドレコーディングはZoomの特定プランに限定されるためご注意ください。詳細は以下のページをご参照ください。

Zoomでミーティングのレコーディング情報を取得する際の注意点

 

Google スプレッドシートとYoomのマイアプリ登録

以下の手順をご参照ください。

 


ステップ2:テンプレートをコピーする

続いてYoomのテンプレートをコピーします。
以下バナーの「試してみる」をクリックします。


Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

以下のポップアップが表示されたらOKをクリックし設定をはじめましょう!

コピーしたテンプレートはマイプロジェクトに追加されます。
マイプロジェクトは左のメニューバーから確認できます。


ステップ3: ZoomとGoogle スプレッドシートの連携設定

1)あらかじめデータを蓄積するスプレッドシートを用意してください。

このフローでは、Zoomのミーティング情報をGoogle スプレッドシート集約するため、事前に情報をまとめるスプレッドシートを用意しておく必要があります。

Zoomの連携で抽出できる情報は以下の通りです。

  • 実行時間
  • トピック
  • 会議時間(分)
  • ダウンロードURL
  • 共有用のURL
  • 閲覧用のパスコード
  • ダウンロードURL

2)「アプリトリガー ミーティングが終了したら」をクリックします。

3)トリガーアクションは「ミーティングが終了したら」を選択し、「次へ」をクリックします。

4)トリガーの起動間隔を選択し、対象となるZoomアカウントのメールアドレスを入力したら、「テスト」をクリックして、テストが成功したら、「保存」します。

5)フローに戻ったら、「アプリと連携する ミーティングのレコーディング情報を取得」のアイコンをクリックします。

6)アクションは「ミーティングのレコーディング情報を取得」を選択し、「次へ」をクリックします。

7)ユーザーのメールアドレス、ミーティングIDを入力します。
「テスト」をクリックして、テストが成功したら、「保存」します。
※取得した値では、下の画像の内容が抽出されました。
この項目をスプレッドシートに自動で蓄積できます。

8)フローに戻ったら、「データベースを操作する レコードを追加する」のアイコンをクリックします。

9)実行アクションは「レコードを追加する」を選択し、「データベースの連携」の項目を入力します。

スプレッドシートIDおよびスプレッドシートのタブ名はアプリ登録がされていれば候補から選択することが可能です。

テーブル範囲は対象のスプレッドシートの範囲を指定してください。

入力できたら、「次へ」をクリックします。

10)先に連携したZoomのアウトプット情報を候補から選択することが可能です。

埋め込みながら入力して、「保存」します。

11)これで「Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogle スプレッドシートに追加する」というフローの完成です。

ステップ4: テストと確認

12)最後にトリガーを「ON」に切り替えて、フローボットを起動させ、一度正しく作動するか確認してください。


Zoomでミーティングが終了したら、レコーディング情報を取得してGoogleスプレッドシートに追加するフローです。

ZoomとGoogle スプレッドシートを連携するメリット

1. ミーティング情報の自動集約

Zoomのミーティング情報を自動でGoogle スプレッドシートに集約できます。
今まで行っていた、手動でのデータ入力は不要になります。
これにより、入力時間の節約と重複や漏れなどのヒューマンエラーの削減が実現可能です。
特に、頻繁にミーティングを行う企業やチームにとっては、効率的な情報管理ができるので、大幅な業務の効率化が進むでしょう。

2. データの一元管理と分析

Google スプレッドシートに集約されたミーティング情報をまとめて管理することが可能です。
一か所にデータがまとまっているので、データの分析が簡単にできるようになります。
例えば、ミーティングの頻度や参加者の出席率などを素早く分析し、結果を活用してスムーズな意思決定ができたり、業務改善の提案を迅速に導き出せます。
特に、プロジェクトマネージャーやチームリーダーにとっては大きなメリットになるのではないでしょうか。

ZoomとGoogle スプレッドシートを使ったその他の自動化例

今回ご紹介した連携以外でも、さまざまな業務を自動化することが可能です。
もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!

Zoomを使った自動化の例

ミーティングが終了したら、録画を文字起こししたり通知アプリにレコーディングURLの送信を自動化します。

手動での情報共有の手間がなくなり、コア業務に集中する時間を増やすことができます。


Googleスプレッドシートで行が追加されたらZoomでユーザーを追加するフローです。

Googleフォームで情報が送信されたら、Zoomの会議を作成するフローです。

■概要
HubSpotで新規取引が作成されるたびに、手動でZoomミーティングを設定し、顧客に連絡する作業は手間がかかるのではないでしょうか。特に、特定の条件を満たした取引のみを対象とする場合、確認作業も増え、対応漏れなどのミスも発生しがちです。このワークフローを活用すれば、HubSpotとZoomの連携を自動化し、特定の取引が作成された際に自動でミーティングを作成できるため、商談設定のプロセスを円滑にします。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・HubSpotとZoomを利用し、オンラインでの商談設定を手作業で行っている営業担当者の方
・HubSpotの取引情報にもとづいたZoomミーティングの設定プロセスを自動化し、効率化したい方
・営業チームの定型業務を削減し、より生産性の高い活動に注力させたいと考えているマネージャーの方

■注意事項
・HubSpot、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Jira Softwareで課題が作成されたらTelegramに通知するフローです。

■概要
Trelloでタスク管理を行う中で、クライアントとの打ち合わせなどZoomミーティングを設定する場面は多いですが、都度手作業でURLを発行し、情報を転記するのは手間がかかる作業です。
また、多忙な中での作業は設定ミスや共有漏れといったリスクも伴います。
このワークフローを活用すれば、Trelloにカードを作成するだけでZoomミーティングが自動で作成され、こうした課題を解消します。
zoomとtrelloの連携を自動化することで、スムーズな業務進行を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Trelloでのタスクに応じて、手作業でZoomミーティングを設定している方
・ZoomとTrello間の情報連携に手間を感じ、業務を効率化したいと考えている方
・ミーティング設定の抜け漏れを防ぎ、タスク管理をより円滑に進めたい方

■注意事項
・Trello、ZoomのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398

■概要
「Zoomでウェビナーが終了したら、登録者一覧と概要をレポートにしてGoogle Driveに保存する」ワークフローは、ウェビナー終了後に参加者情報と会議の概要を自動的にレポートとして生成し、Google Driveに保存する業務ワークフローです。
このワークフローにより、ウェビナー後の参加者情報の管理と会議内容の整理が簡単になり、後から必要な情報をすぐに確認できるようになります。レポートには、登録者の詳細や会議の要点が含まれ、営業チームが迅速に次のアクションを決定するために活用できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoomでウェビナーを実施し、その後参加者情報と会議概要を整理して保管したい方
・Google Driveに自動的にレポートを保存して、データ管理を効率化したい営業担当者
・会議後のレポート作成作業を自動化して時間を節約したい方
・ウェビナー後に営業活動を迅速に開始したいチームリーダー
・会議内容と参加者情報を一元的に管理したい方

■注意事項
・Zoom、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は以下をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

Zoomでミーティングが終了したら、Slackの任意の送付先にミーティングのレコーディングURLを通知するフローです。

Zoomでミーティングが終了したら、自動的に会議内容を自動で文字起こしと要約をして、文字起こしの結果をMicrosoft Teamsに通知するフローです。

■概要
「Zoomで特定のウェビナーが終了したら参加者をSalesforceに見込み顧客として登録する」ワークフローは、特定のZoomウェビナー終了後にその参加者をSalesforceに見込み客として自動で登録する業務ワークフローです。
特定のウェビナーに参加した人々の情報をSalesforceに登録することで、重要な営業活動を迅速に開始できます。これにより、特定のキャンペーンやイベントに基づいた見込み客管理が簡単に行えます。

■このテンプレートをおすすめする方
・特定のZoomウェビナーを利用して、参加者をターゲットに営業活動を行っている方
・特定のキャンペーンやウェビナーに基づいて、参加者情報をSalesforceに登録したい営業担当者
・定期的に行う特定のウェビナー後に、参加者を効率的にSalesforceに見込み客として追加したい方
・営業チームの作業を効率化し、ターゲットを絞った見込み客登録を行いたい方

■注意事項
・Zoom、SalesforceのそれぞれとYoomを連携してください。
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398-zoom%E3%81%A7%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E5%8F%96%E5%BE%97%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9A%9B%E3%81%AE%E6%B3%A8%E6%84%8F%E7%82%B9
・Salesforceはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプラン、ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
Zoom会議後の議事録作成は、録画の視聴や文字起こし、要約、ファイル管理など多くの手間がかかる業務ではないでしょうか?
このワークフローを活用すれば、Zoomでの会議が終了するだけで、録画データから自動で文字起こしと要約を行い、議事録としてPDF化した上でGoogle Driveに保存します。
一連の作業を自動化することで、議事録作成にかかる負担を解消し、より重要な業務に時間を活用できます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Zoom会議のたびに発生する録画の文字起こしや議事録作成に手間を感じている方
・会議内容の共有を迅速化し、チームの生産性を向上させたいと考えているマネージャーの方
・手作業による議事録作成を自動化し、コア業務に集中したいと考えている方

■注意事項
・Zoomのプランによって利用できるアクションとそうでないアクションがあるため、ご注意ください。
・現時点では以下のアクションはZoomの有料プランのみ利用可能です。
 ・ミーティングが終了したら
 ・ミーティングのレコーディング情報を取得する(クラウド上に存在するレコーディングのみ取得可能なため)
・詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9550398
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・OCRまたは音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・「書類を発行する」アクションでは、任意のGoogle Driveの格納先を設定可能です。

Google スプレッドシートを使った自動化の例

Google スプレッドシートで行が追加されたことをトリガーに、Slackなどに通知したり、freee請求書やGoogleドキュメントなどで書類を自動で作成します。

定型業務の時間を短縮し、業務を効率化します。


■概要
「Google スプレッドシートで行が更新されたらZendeskのチケットのステータスを更新する」フローは、Google スプレッドシートのデータ更新をトリガーに、Zendeskのチケットステータスを自動で変更する業務ワークフローです。
これにより、手動でのステータス更新作業を省き、業務の効率化が図れます。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを使って問い合わせ情報を管理し、そのデータに基づいてZendeskのチケットを手動で更新しているカスタマーサポート担当者
・チケットのステータス管理におけるミスを削減したいサポートチームやマネージャー
・ZendeskとGoogle スプレッドシートを活用して業務を行っているが、ステータス更新作業の手間を減らしたい方

■注意事項
・Google スプレッドシート、ZendeskのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・Zendeskはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただけるアプリとなっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリを使用することができます。

Google スプレッドシートで行が更新されたら、freee請求書で請求書を作成する

■概要
Google スプレッドシートで管理している情報を更新するたびに、手作業でSlackへ通知をしていませんか?
このような定型的な報告業務は、手間がかかるだけでなく、通知の遅れや漏れといったミスに繋がる可能性もあります。
このワークフローを活用すれば、Google スプレッドシートの行追加をトリガーとして、指定したSlackチャンネルへ自動でメッセージを送信し、情報共有の効率化を実現します。

■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートでの情報更新を、都度Slackでチームに報告している方
・手作業による通知のタイムラグや、報告漏れなどのヒューマンエラーを防ぎたい方
・チームや部署内の情報共有プロセスを自動化し、業務効率を改善したいと考えている方

■注意事項
・Google スプレッドシート、SlackのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

■概要
Google スプレッドシートの行が更新されたら、書類を発行してGoogle Driveに保存するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。

■このテンプレートをおすすめする方
1.Google スプレッドシートでデータを管理している方
・Google スプレッドシートを使って顧客情報などのデータを管理しているが、手動で書類を発行するのが手間に感じている方

2.Google Driveを利用してファイルの保存・共有を行っている企業
・Google Driveを日常的に利用していて、請求書の保存や共有に活用したい方
・自動化を進めたいが、どこから始めて良いかわからない方

■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
「Microsoft Teamsでメッセージを受信したら正規表現で電話番号を抽出して、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、日常のコミュニケーションから必要な電話番号を自動的に整理・管理する業務ワークフローです。Microsoft Teamsで交わされるメッセージには多くの情報が含まれますが、その中から電話番号を正確に抽出するために正規表現を活用します。
このワークフローにより、手動でのデータ整理の手間を省き、Google スプレッドシートへの自動追加を実現します。日々の業務効率化に役立つ便利なツールです。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Microsoft Teamsを日常的に利用し、多くのメッセージから電話番号を管理する必要があるビジネスユーザー
・手動での電話番号抽出やデータ入力に時間を取られ、業務効率を向上させたいと考えている方
・正規表現を用いたデータ抽出に興味があり、自動化によってミスを減らしたい担当者
・Google スプレッドシートでの電話番号管理を簡素化し、チーム全体で共有したい方ITツールを活用して日常業務の自動化を目指している企業やチームリーダー

■注意事項
・Microsoft Teams、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・Microsoft365(旧Office365)には、家庭向けプランと一般法人向けプラン(Microsoft365 Business)があり、一般法人向けプランに加入していない場合には認証に失敗する可能性があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

Salesforceの新規リード情報をGoogleスプレッドシートに記載します。

■概要
「Slackでメッセージを受信したら正規表現で電話番号を抽出して、Google スプレッドシートに追加する」ワークフローは、日常業務におけるデータ管理を効率化するための自動化ソリューションです。
Slackで受け取ったメッセージから正規表現を用いて電話番号を正確に抽出し、Google スプレッドシートに自動的に追加します。
これにより、手動でのデータ入力や確認作業を減らし、業務のスピードアップとミスの防止を実現します。‍

■このテンプレートをおすすめする方
・Slackを日常的に使用し、受信メッセージから重要な情報を効率的に管理したい方
・Google スプレッドシートを活用してデータを一元管理しているが、手動入力に手間を感じている方
・電話番号の抽出やデータ整理に正規表現を利用したいが、設定方法に自信がない方
・業務ワークフローの自動化を通じて、日々の作業効率を向上させたい企業のIT担当者
・RPAやAIを活用して、繰り返し作業を自動化し、生産性を高めたいビジネスパーソン

■注意事項
・Slack、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。

kintoneにレコード登録後、Googleスプレッドシートにレコードの詳細を登録するフローです。

■概要
毎週、Google スプレッドシートの最新データを基にWordPress.orgの記事を手動で更新する作業は、時間がかかるだけでなく、コピー&ペーストによるミスが発生しやすい業務ではないでしょうか。
このワークフローは、設定したスケジュールでGoogle スプレッドシートからデータを自動で取得し、WordPress.orgの記事を更新するため、こうした定型業務の負担を解消し、作業の正確性を高めることに貢献します。

■このテンプレートをおすすめする方
・毎週Google スプレッドシートのデータを基にWordPress.orgの記事を手動更新しているWeb担当者の方
・複数サイトの定型的な記事更新に追われ、業務効率化を目指しているマーケターの方
・手作業による転記ミスをなくし、コンテンツの品質を担保したいメディア編集者の方

■注意事項
・Google スプレッドシート、WordPress.orgのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。

■概要
毎週、Google スプレッドシートの情報を取得し、X(Twitter)に自動投稿するフローです。
Yoomではプログラミング不要でアプリ間の連携ができるため、簡単にこのフローを実現することができます。

‍■このテンプレートをおすすめする方
・イベントやセミナー、セール、キャンペーンなどの情報をX(Twitter)で定期的に告知する必要がある方
・商品情報や在庫状況を効率的に発信したいマーケティング担当者
・Google スプレッドシートで管理しているデータを自動でをX(Twitter)に投稿したいメディア運営者
・複数のアカウントで一貫した内容を投稿したい広報やPRの担当者

■注意事項
・Google スプレッドシート、X(Twitter)のそれぞれとYoomを連携してください。

まとめ

ZoomとGoogle スプレッドシートを連携することで、ミーティング情報の自動集約とデータの一元管理が実現できました!
データ共有の手間がなくなり、データの集約や検索などの管理もとても簡単になりました。
また自動化によって人的フローによる重複や漏れなども発生しにくくなり、業務の効率化の向上も期待できます。

今回ご紹介したような業務自動化を実現できるノーコードツール「Yoom」を使えば、プログラミングの知識がない方でも、直感的な操作で簡単に業務フローを構築できます。
もし自動化に少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひこちらから無料登録して、Yoomによる業務効率化を体験してみてください!

よくあるご質問

Q:共有URLの有効期限やパスワードも管理できますか?

A:

可能です。その場合は取得した値から、「共有用のURL」「閲覧用のパスコード」を使用することで、値が固定化されず、フローボットが起動するたびに新しい情報が反映されます。

Q:連携が失敗した場合に気づく方法はありますか?

A:

連携に失敗した場合は、フローボット内でエラーとして記録されます。
通知設定をしておけばチャットツールなどに自動通知されます。

なお、自動での再実行は行われないため、エラー発生時は手動で再実行が必要です。
認証切れなどが原因の場合は、マイアプリから再連携を試み、上書きすることで復旧可能です。

ヘルプページで解決しない場合は、サポート窓口を利用することもできます。

Q:スプレッドシート記録後、Slack等で通知できますか?

A:

可能です。その場合はSlackなどとマイアプリ連携し、最後に「メッセージを送る」アクションを追加してお試し下さい。

Yoomを使えば、今回ご紹介したような連携を
プログラミング知識なしで手軽に構築できます。
無料でYoomを試す
この記事を書いた人
Renka Sudo
Renka Sudo
人材が限られる地方の中小企業で業務の効率化を日々模索していたところ、Yoomと出会いました。 こうだったらいいなとなにげなく考えていたことがYoomを導入することで、こんなにも効率化できるんだ!と感動。 システムやプログラミングの知識や経験がない私でも、業務が大きくかわったので、同じように感じているたくさんの方々へ共有できたらと執筆しています。
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