テンプレートがコピーされるので、「OK」ボタンをクリックします。
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Yoomアカウントの「マイプロジェクト」の画面に移動するので、テンプレート内容を確認してください。

設定フローは7つです。
・Zoomの起動設定
(1)まず、Zoomのアプリトリガーを設定します。
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Yoomアカウントの画面左側のマイプロジェクトから「【コピー】Zoom会議終了後、録画を文字起こし・要約し議事録をPDFでGoogle Driveに保存する」をクリックしてください。
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クリックした後、以下画面のようにテンプレート内容が表示されます。

(2)1つ目のステップ「ミーティングが終了したら」をクリックします。
(3)連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。

(4)次の画面で「トリガーの起動間隔」を設定しましょう。
「トリガーの起動間隔」は5分、10分、15分、30分、60分から任意のものを選択してください。
※トリガーの起動間隔はプランによって異なるため、注意が必要です。

(5)「メールアドレス」に、注釈に沿って情報を入力します。
(6)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックします。
このステップで下記のような情報をアウトプットとして取得することが可能です。
アウトプット情報は、「この値を他のオペレーションで利用することができます。」という注釈の通り、この後のステップで引用・活用できます。
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(7)次に、2つ目のステップ「ミーティングのレコーディング情報を取得」をクリックします。

(8)連携するアカウント情報が入力されていることを確認し、[次へ]をクリックしてください。
次の画面で「ミーティングID」に情報を入力します。
入力バーをクリックすると、前ステップで取得したアウトプットを引用できます。

(9)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックしてください。
(10)続いて、3つ目のステップ「ミーティングのレコーディングファイルをダウンロード」をクリックします。

(11)連携するアカウント情報が入力されていることを確認し、[次へ]をクリックしてください。
次の画面で「ダウンロードURL」に情報を入力します。
入力バーをクリックすると、前ステップで取得したアウトプットを引用できます。

(12)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックしてください。
・AIを使用して音声データを文字起こしする設定
(1)次に、4つ目のステップ「音声データを文字起こしする」をクリックしましょう。
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(2)次の画面で、文字起こしのアクションをプルダウンから選択します。
文字起こしのアクションは複数あり、アクションによって消費するタスク数が異なるのでご注意ください。
今回は『最大30分の日本語音声文字起こし(25タスク)』を選択します。
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(3)次の画面で「ファイルの添付方法」を設定します。
今回のフローでは、取得した音声ファイルを使用すると仮定して、『取得した値を使用』を指定し、右の項目で『ダウンロードしたファイル』をプルダウンから選択します。

(4)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックします。
(テストでは最初の5分間の音声のみが文字起こしの対象となります。)
「音声データを文字起こしする」の設定方法については、こちらのページも確認しましょう。
対応データ容量は最大1GBまでです。
・音声を文字起こしするAIオペレーションはチームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリやAI機能(オペレーション)を使用することができます。
・文字起こしデータを要約する設定
(1)続いて、5つ目のステップ「要約する」をクリックしてください。
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(2)次の画面で要約のアクションをプルダウンから選択します。
アクションによって消費するタスク数が異なるのでご注意ください。
今回は『GPT4o-mini|15,000文字以内の文章の要約(2タスク)』を選択します。

(3)次の画面で「要約対象のテキスト」に情報を入力します。
入力バーをクリックすると、前ステップで取得したアウトプットを活用できるので、今回は文字起こしの【解析結果】を引用します。

(4)「文字数」と「要約の条件」は、運用に沿った情報を設定してください。
情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックします。
「要約する」の設定方法については、こちらのページをご確認ください。
※AIによる判断となるため、指定した文字数通りの要約にならない、指定文字数よりも大幅に要約される、といった結果になる可能性もあります。
・書類を発行するGoogleドキュメントの設定
(1)次に、6つ目のステップ「書類を発行する」をクリックしましょう。
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(2)連携させるアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。

(3)「雛形書類の連携」の項目では、入力バーをクリックすると、以下の画面のようにアカウントから取得した内容が『候補』として展開され、この中から該当する情報を選択できます。

(4)「発行書類」の項目にも情報を入力し、[次へ]をクリックします。
(5)「書類を発行する」を利用するには、あらかじめ「Google ドキュメント」または「Googleスプレッドシート」にて書類の雛形(テンプレート)の作成が必要です。
雛形書類をこちらの設定方法に従って、作成しておきましょう。
もし、書類発行オペレーションが実行できない場合、こちらのページを参考に問題解消をお試しください。
(6)雛形書類の作成が完了したら、「置換条件を取得」をクリックしてください。
(7)「置換後の文字列」には、前ステップで取得したアウトプットを引用できます。
以下の画像は、「置換後の文字列」の項目に前ステップで取得した【解析結果】を引用したものです。
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(8)問題なく置換条件を取得し、運用に沿った設定を行ったら、[テスト]をクリックし、[保存する]をクリックしてください。
・PDFファイルをアップロードするGoogle Driveの設定
(1)最後に、7つ目のステップ「ファイルをアップロードする」をクリックしましょう。
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(2)連携するアカウント情報を入力し、[次へ]をクリックします。
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(3)次の画面で「格納先のフォルダID」に情報を入力します。
入力バーをクリックすると、連携したアカウントに基づいた情報が『候補』に表示されますので、運用に沿ったものを選択してください。

(4)「ファイル名」は、今回は前ステップで取得したアウトプット【発行した書類】を引用します。
「ファイルの添付方法」は、プルダウンから運用に沿った内容を選択できます。
今回はアウトプット『発行した書類』を格納するように設定します。
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(5)情報を入力した後、[テスト]をクリックし、問題がなければ[保存する]をクリックします。
これで設定は完了です。
・トリガーをONにして動作を確認
以下の画面の赤枠部分「トリガーをON」をクリックすることで、フローボットが自動で起動します。
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今回使用したテンプレートはこちら