複数のクラウドサービスを使い分ける日々、BoxとGoogle Driveに分散したファイルを手動で移動したり整理したりするのは時間がかかりますよね。
そんな面倒な作業を自動化する方法があるんです!
BoxとGoogle Driveを連携することで、ファイルの転送や整理が自動でできるようになります。
例えば、Boxにアップロードされたファイルを自動的にGoogle Driveに転送したり、新しいフォルダを作ってそこにファイルを格納したり、さらにはCSVファイルをGoogle スプレッドシートに変換することまで。
これで、煩わしい手作業から解放され、業務効率も大幅にアップします。
さあ、これからその実現方法を見ていきましょう!
とにかく早く試したい方へ
Yoomを利用することで、ノーコードで簡単にBoxとGoogle Driveの連携が可能です。
YoomにはあらかじめBoxとGoogle Driveを連携するためのテンプレートが用意されているため、APIの知識が無くても、登録するだけで今すぐ連携が実現できます。
BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する
試してみる
■概要
「BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する」ワークフローは、Boxに格納されたファイルを自動的にGoogle Driveに転送するプロセスです。
ファイルがBoxにアップロードされると、指定されたGoogle Driveのフォルダに自動的に転送され、手動での転送作業を削減します。
これにより、ファイルの整理や管理を効率的に行うことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxをファイル管理ツールとして使用しており、Google Driveにもバックアップを取っている方
・BoxからGoogle Driveにファイルを定期的に転送したい業務担当者
・クラウドストレージ間でのファイル管理を自動化し、手動作業を削減したい方
・複数のプラットフォームを使用してファイルを整理したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
BoxとGoogle Driveを連携してできること
気になる自動化例の「試してみる」をクリックしてアカウント登録するだけで、すぐにBoxとGoogle Driveの連携を実際に体験できます。
登録はたったの30秒で完了するので、ぜひ気軽にお試しください!
BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する
Boxにアップロードされたファイルを自動でGoogle Driveに転送し、クラウド間でのファイル管理を効率化するフローです。
BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する
試してみる
■概要
「BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する」ワークフローは、Boxに格納されたファイルを自動的にGoogle Driveに転送するプロセスです。
ファイルがBoxにアップロードされると、指定されたGoogle Driveのフォルダに自動的に転送され、手動での転送作業を削減します。
これにより、ファイルの整理や管理を効率的に行うことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxをファイル管理ツールとして使用しており、Google Driveにもバックアップを取っている方
・BoxからGoogle Driveにファイルを定期的に転送したい業務担当者
・クラウドストレージ間でのファイル管理を自動化し、手動作業を削減したい方
・複数のプラットフォームを使用してファイルを整理したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
Boxにファイルがアップロードされたら、Google Driveでフォルダを作成し転送する
Boxにファイルがアップロードされた際に、自動でGoogle Driveに新しいフォルダを作成し、その中にファイルを転送するフローで、クラウド間での整理と管理をスムーズに行います。
Boxにファイルがアップロードされたら、Google Driveでフォルダを作成し転送する
試してみる
■概要
「Boxにファイルがアップロードされたら、Google Driveでフォルダを作成し転送する」ワークフローは、Boxに新しいファイルがアップロードされるたびに、指定されたGoogle Driveに新しいフォルダを自動で作成し、ファイルを転送するプロセスです。
これにより、ファイルの整理が効率的に行われ、各プラットフォームでの管理が統一されます。フォルダ作成とファイル転送が自動化されることで、手動での作業を削減し、時間を節約できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxに保存したファイルをGoogle Driveでも管理したい方
・BoxとGoogle Drive間でファイルを整理・管理する必要がある業務担当者
・複数のクラウドストレージ間でデータを整理したい方
・定期的にBoxからGoogle Driveへのファイル転送を自動化したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
BoxにCSVファイルがアップロードされたら、Google Driveを使用してGoogle スプレッドシートに変換する
BoxにCSVファイルがアップロードされると、Google Driveを使って自動的にGoogle スプレッドシートに変換するフローで、データの整理と活用を簡単に行えます。
BoxにCSVファイルがアップロードされたら、Google Driveを使用してGoogle スプレッドシートに変換する
試してみる
■概要
「BoxにCSVファイルがアップロードされたら、Google Driveを使用してGoogle スプレッドシートに変換する」ワークフローは、Boxに新しいCSVファイルがアップロードされると、自動的にそのCSVファイルをGoogle Driveにアップロードし、Google スプレッドシート形式に変換する仕組みです。
これにより、手動でのCSVファイルの変換作業を省き、Google スプレッドシートでのデータ管理が効率化されます。アップロードされたCSVファイルが自動的にスプレッドシートに変換されるため、作業時間を短縮し、エラーの発生を防げます。
■このテンプレートをおすすめする方
・BoxにCSVファイルを定期的にアップロードしているが、Google スプレッドシートでのデータ管理が必要な方
・手動でCSVからGoogle スプレッドシートへの変換作業を削減したい業務担当者
・Google スプレッドシートにデータを整理・管理しているチームの方
・CSV形式で提供されたデータをGoogle スプレッドシートにすばやく変換したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
BoxとGoogle Driveの連携フローを作ってみよう
それでは、さっそく実際にBoxとGoogle Driveを連携したフローを作成してみましょう!
今回はYoomを使用して、ノーコードでBoxとGoogle Driveの連携を進めていきますので、まだYoomのアカウントをお持ちでない場合は、こちらの登録フォームからアカウントを発行しておきましょう。
[Yoomとは]
今回はBoxにファイルがアップロードされたら、Google Driveにデータを連携するフローボットを作成していきます!
作成の流れは大きく分けて以下です。
- BoxとGoogle Driveをマイアプリ連携
- テンプレートをコピーする
- Boxのトリガー設定およびGoogle Driveのアクション設定
- トリガーをONに設定しフロー稼働の準備完了
BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する
試してみる
■概要
「BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する」ワークフローは、Boxに格納されたファイルを自動的にGoogle Driveに転送するプロセスです。
ファイルがBoxにアップロードされると、指定されたGoogle Driveのフォルダに自動的に転送され、手動での転送作業を削減します。
これにより、ファイルの整理や管理を効率的に行うことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxをファイル管理ツールとして使用しており、Google Driveにもバックアップを取っている方
・BoxからGoogle Driveにファイルを定期的に転送したい業務担当者
・クラウドストレージ間でのファイル管理を自動化し、手動作業を削減したい方
・複数のプラットフォームを使用してファイルを整理したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
ステップ1:マイアプリ連携
ここでは、Yoomとそれぞれのアプリを連携して、操作が行えるようにしていきます。
まず、Yoomにログインしたあと左メニューにあるマイアプリを押し、右の新規接続というボタンを押します。

Boxの連携
1.検索する
検索ボックスにBoxと入力し、Boxのアイコンをクリックします。

2.アクセスを許可する
マイアプリへ連携するためYoomに権限を付与する必要があります。
「Boxへのアクセスを許可」を選択してください。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

Google Driveの連携
1.検索する
検索ボックスにGoogle Driveと入力し、Google Driveのアイコンをクリックします。

2.ログインする
「Sing in with Google」をクリックしてログインしましょう。

3.アカウントの選択
連携したいアカウントを選択します。
※表示されたアカウント以外を連携したい場合は「別のアカウントを使用」をクリックし、連携したいアカウントでログインしてください。
画面が遷移しますので「次へ」をクリックします。

4.追加アクセスの選択
Yoomが信頼できることの確認が求められるので「続行」を選択します。

Yoomの画面に戻り、下記の表示が出たら連携完了です!

ステップ2:テンプレートコピー
次に、今回使用するテンプレートを下記よりコピーしてください。
BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する
試してみる
■概要
「BoxにアップロードされたファイルをGoogle Driveに転送する」ワークフローは、Boxに格納されたファイルを自動的にGoogle Driveに転送するプロセスです。
ファイルがBoxにアップロードされると、指定されたGoogle Driveのフォルダに自動的に転送され、手動での転送作業を削減します。
これにより、ファイルの整理や管理を効率的に行うことができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxをファイル管理ツールとして使用しており、Google Driveにもバックアップを取っている方
・BoxからGoogle Driveにファイルを定期的に転送したい業務担当者
・クラウドストレージ間でのファイル管理を自動化し、手動作業を削減したい方
・複数のプラットフォームを使用してファイルを整理したい方
■注意事項
・Box、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
1.上記バナーの「詳細を見る」をクリック
2.画面が切り替わったら「このテンプレートを試してみる」をクリック
3.Yoomの登録がまだの場合は、登録を行う
※既に登録が完了している場合はログイン画面が表示されるので、ログイン情報を入力してください。
4.下記のようにお使いのYoom管理画面にテンプレートがコピーされるので、OKを押して設定を進めていきます。

ステップ3:Boxのトリガー設定
1.トリガーの選択
記念すべき最初の設定です!
まずは以下の赤枠をクリックしてください。

2.連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.アプリトリガーのAPI接続設定
ここでは、トリガーとなるBoxのフォルダを設定します。
今回は、下記の赤枠のようなフォルダを作成しました。
まだ、フォルダの準備をしていない場合はこのタイミングで作成してください。
この後のテスト操作でファイルがアップロードされている必要があるため、テストファイルをアップロードしてください。

Boxの準備が整ったら、Yoom画面に戻って「フォルダのコンテンツID」を入力しましょう。
入力欄下の注釈を参考に、作成したBoxのコンテンツIDを入力してください。

入力が完了したら、「テスト」を実行してみましょう。
テストが成功するし、下記のような画面になればOKです!
「次へ」を押して進みましょう。

4.アプリトリガーのAPI接続設定
すでにトリガーとなるファイルがアップロードされているので、もう一度「テスト」を実行してください。
テストが成功すると、下記のような画面が表示されます。
アップロードしたファイル名が反映していればOKです。
「保存する」を選択して次のステップへ進みましょう。

ステップ4:Boxのファイルをダウンロードする設定
1.アクションの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.API接続設定
先ほどBoxにアップロードしたファイルをダウンロードする設定をします。
コンテンツIDの入力欄をクリックすると、下記のようなアウトプットが表示されます。
BoxのコンテンツIDを選択してください。
※アウトプットについて詳しくはこちらをご覧ください。

入力が完了したら、「テスト」を実行します。
テストが成功すると、ダウンロードボタンが表示されますのでBoxにアップロードした資料かどうか確認してみましょう。
ファイルが正しければ、「保存する」を押して次へ進みます。
ステップ5:Google Driveにファイルをアップロードする設定
1.アクションの選択
以下の赤枠をクリックしてください。

2.連携アカウントとアクションを選択
タイトルと連携するアカウント情報を任意で設定し、アクションはテンプレート通りのまま「次へ」をクリックして進んでください。

3.API接続設定
ここでは、アップロード先であるGoogle Driveフォルダを設定します。
まだ、Google Driveフォルダを作成していない場合は、このタイミングで作成してください。
今回は、下記赤枠のようなフォルダを作成しました。

Google Driveの準備が整ったら、Yoom画面に戻り下記項目を入力しましょう。
- 格納先のフォルダID:入力欄をクリックすると、下記のような候補が表示されますので、先ほど作成したフォルダを選択してください。

- ファイル名:入力欄をクリックするとアウトプットが表示されます。お好きなファイル名をアウトプットを活用して入力してください。

- ファイル:デフォルトで先ほどBoxからダウンロードしたファイルが設定されています。
変更不要なので、そのままで大丈夫です。
入力が完了したら、「テスト」を実行してください。
テストが成功すると、Google Driveにファイルがアップロードされているはずなので確認してみましょう。
下記のように指定したファイル名で保存されていればOKです!
最後に、Yoom画面に戻り「保存する」を選択して次のステップへ進みましょう。

ステップ6:トリガーをONにして動作確認
お疲れ様でした!これですべての設定が完了です。
設定が完了すると以下のようなメニューが表示されるので、トリガーをONにします。
これですべての設定が完了したので、動作確認をしてみましょう!

Google DriveのデータをBoxに連携したい場合
今回はBoxからGoogle Driveへデータを連携する方法をご紹介しましたが、逆にGoogle DriveからBoxへのデータ連携を実施したい場合は、下記のテンプレートも併せてご利用ください。
Google DriveにPDFファイルが投稿されたらBoxにもファイルを連携する
Google DriveにPDFファイルがアップロードされると、自動的にBoxにもファイルが連携されるフローで、異なるクラウド間でのファイル共有がスムーズに行えます。
Google DriveにPDFファイルが投稿されたらBoxにもファイルを連携する
試してみる
■概要
・Google DriveにPDFファイルがアップロードされたら、boxの指定フォルダにそのファイルを連携するフローです。
■注意事項
・各アプリとYoomとの連携が必要です。
毎週Google Driveの複数ファイルをBoxにアップロードする
毎週Google Driveにアップロードされた複数のファイルを自動でBoxに転送するフローで、クラウド間でのファイル管理を効率的に行い、手作業を減らして作業の生産性を向上させます。
毎週Google Driveの複数ファイルをBoxにアップロードする
試してみる
■概要
「毎週Google Driveの複数ファイルをBoxにアップロードする」ワークフローは、定期的なファイル転送作業を自動化し、手間やミスを減らす業務ワークフローです。
毎週決まった時間にGoogle Drive内の複数のファイルをBoxに自動でアップロードすることで、手動でのファイル移動を省略できます。
これにより、ファイル管理の効率が向上し、チーム全体の生産性向上が期待できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveからBoxへの定期的なファイル転送が必要なビジネスユーザーの方
・手動でのファイルアップロードに時間を取られているチームリーダーの方
・複数のSaaSアプリを連携させて業務を自動化したいと考えているIT担当者の方
・ファイル管理の効率化を図りたい中小企業の経営者の方
■注意事項
・Google Drive、BoxのそれぞれとYoomを連携してください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
BoxやGoogle DriveのAPIを使ったその他の自動化例
Google Driveとの連携以外でも、BoxのAPIを使用してさまざまな業務を自動化することが可能です。もし気になるものがあればぜひこちらもお試しになってみてください!
Boxを使った便利な自動化例
ファイルがアップロードされたら他ツールに通知したり、他ツールで作成したファイルをBoxに格納したりできます。
BoxでファイルがアップロードされたらMicrosoft Teamsに通知する
試してみる
BoxでファイルがアップロードされたらMicrosoft Teamsに通知するフローです。
Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する
試してみる
■概要
「Boxフォルダ内のファイル一覧を定期的にGoogle スプレッドシートに同期する」ワークフローは、ファイル管理を効率化し、最新の情報を常にスプレッドシートで確認できる業務ワークフローです。Boxを利用していると、フォルダ内のファイル管理や更新情報の追跡が煩雑になることがあります。特に、多数のファイルが頻繁に追加・更新される環境では、手動で情報を整理するのは大変です。
このワークフローを活用すれば、BoxとGoogle スプレッドシートの連携を自動化し、常に最新のファイル一覧を手軽に確認できます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Boxを活用して大量のファイルを管理しており、最新情報をスプレッドシートで一元管理したい方
・手動でのファイル一覧更新に時間を取られている業務担当者の方
・BoxとGoogle スプレッドシートを連携させて、効率的なデータ管理を目指しているチームリーダーの方
・定期的にファイル状況を確認し、チーム内で共有したいと考えている経営者の方
■注意事項
・Box、Google スプレッドシートのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「同じ処理を繰り返す」オペレーション間の操作は、チームプラン・サクセスプランでのみご利用いただける機能となっております。
フリープラン・ミニプランの場合は設定しているフローボットのオペレーションやデータコネクトはエラーとなりますので、ご注意ください。
・チームプランやサクセスプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Docusignのエンベロープが完了したら、そのエンベロープの証明書をダウンロードし、boxの特定のフォルダに格納します。
Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードする
試してみる
Googleフォームで送信されたファイルをBoxにアップロードするフローです。
■概要
毎月月初にBoxでフォルダを作成するフローです。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
1.Boxを業務で使用している方
・ファイルやフォルダの管理をBoxで行っている方
・共同作業でBoxを利用しているチーム
・フォルダの作成を自動化しフォルダ名称を統一して管理したい方
・毎月のフォルダ作成を手動で行っている方
■注意事項
・BoxとYoomを連携してください。
Google Driveを使った便利な自動化例
こちらもファイルがアップロードされたら通知したり、Google スプレッドシートに従業員情報が追加されたらファイルの権限を変更したりできます。
Gmailで受信した添付ファイルをGoogle Driveにアップロードする
試してみる
■概要
Gmailで受信した請求書や重要書類の添付ファイルを、手動でGoogle Driveに保存する作業に手間を感じていませんか?
一つ一つ対応していると時間がかかり、保存忘れなどのミスが発生することもあります。
このワークフローを活用すれば、Gmailで特定のラベルが付いたメールを受信した際に、添付ファイルを自動でGoogle Driveにアップロードすることが可能になり、ファイル管理業務を効率化します。
■このテンプレートをおすすめする方
・Gmailで受信する添付ファイルのダウンロードや整理に時間を要している方
・取引先からの請求書などをGoogle Driveで一元的に管理したい経理担当者の方
・手作業によるファイルの保存漏れや、格納場所の間違いなどのミスを防ぎたい方
■注意事項
・Gmail、Google DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・分岐はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Google Driveにファイルが作成されたら、Google Chatで通知する
試してみる
■概要
Google Driveに新しいファイルが作成されたら、Google Chatで通知するフローです。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google DriveとGoogle Chatを業務で使用している方
・Google Driveを使用してファイル管理をしている担当者
・手動によるGoogle Chatのメッセージ入力を自動化したいと考えている方
■注意事項
・Google Drive、Google ChatのそれぞれとYoomを連携させてください。
・Google Chatとの連携はGoogle Workspaceの場合のみ可能です。詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/6647336
・ダウンロード可能なファイル容量は最大300MBまでです。アプリの仕様によっては300MB未満になる可能性があるので、ご注意ください。
・トリガー、各オペレーションでの取り扱い可能なファイル容量の詳細は下記をご参照ください。
https://intercom.help/yoom/ja/articles/9413924
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google Driveに新規ファイルが追加されたらNotionにレコードを作成する
試してみる
■概要
このワークフローでは、Google Driveに新しいファイルをアップロードすると、自動的にNotionにそのファイル情報がまとめられます。この自動化によって、ファイルの追跡や共有がスムーズになり、チーム内での情報共有が円滑に進みます。
Yoomを利用すると、プログラミング不要で簡単にアプリ同士を連携することができます。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google Driveを活用して大量のファイルを管理している方
・Notionでの情報整理やプロジェクト管理を効率化したいチームリーダーの方
・手動でのファイル情報入力に時間を取られている業務担当者の方
・notionとgoogledriveの連携を活用して業務プロセスを自動化したい方
■注意事項
・Google DriveとNotionをYoomに連携させる必要があります。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
Google スプレッドシートに従業員情報が追加されたら、所属部署に応じてGoogle Driveでファイルの権限を付与する
試してみる
■概要
「Google スプレッドシートに従業員情報が追加されたら、所属部署に応じてGoogle Driveでファイルの権限を付与する」ワークフローは、事務作業の効率化につながります。
作業時間が短縮されるため、他の業務に集中できる時間が増えるでしょう。
■このテンプレートをおすすめする方
・Google スプレッドシートを活用して従業員情報を管理している方
・部署に応じたアクセス権限の付与を手動で行っており、手間を感じている方
・新入社員が増加するタイミングで、迅速に権限管理をしたいと考えている方
・Google ドライブを利用して社内資料の管理を行っている企業
・Google ドライブのファイル権限管理を効率化したいと考える方
■注意事項
・Google スプレッドシートとGoogle DriveのそれぞれとYoomを連携してください。
・トリガーは5分、10分、15分、30分、60分の間隔で起動間隔を選択できます。
・プランによって最短の起動間隔が異なりますので、ご注意ください。
・「進行先を切り替える」はミニプラン以上のプランでご利用いただける機能(オペレーション)となっております。フリープランの場合は設定しているフローボットのオペレーションはエラーとなりますので、ご注意ください。
・ミニプランなどの有料プランは、2週間の無料トライアルを行うことが可能です。無料トライアル中には制限対象のアプリや機能(オペレーション)を使用することができます。
Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成する
試してみる
Salesforceで取引先が登録されたらGoogle Driveにフォルダを作成するフローです。
終わりに
BoxとGoogle Driveの連携を活用すれば、ファイルの管理が一気に効率化されます。
例えば、Boxにファイルをアップロードするだけで、Google Driveに自動で転送される仕組みが整い、ファイルの整理や転送の手間を完全に省けます。
さらに、CSVファイルをGoogle スプレッドシートに変換するなど、データ活用の幅も広がり、時間を大幅に節約できるでしょう。
忙しいビジネスパーソンにとって、クラウド間でのファイル管理を自動化することで、手間のかかる作業から解放され、もっと大切な仕事に集中できるようになります。
今すぐこの連携フローを試して、業務を一歩先へ進めてみましょう!
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