画面下にある「このテンプレートを利用する」をクリック!
そうすると「マイプロジェクト」というページに移行します。
画面左側のメニューから「マイアプリ」を選択しましょう。
↓
右上の新規接続をクリック!
↓
検索窓に「Box」と入力するとBoxのアイコンが出てきます。クリックしましょう。
以下のような画面が表示されるのでBoxへのアクセスを許可を押してください。
そうするとYoomのマイアプリ画面に戻ります。Boxのマイアプリ連携はこれにて終わり。早いですね!!
この勢いのままGoogle Driveのマイアプリ連携もいきましょう!
同じく画面右上の新規接続をクリック!Google Driveと入力してGoogle Driveのアイコンを押します。
上記の画面になったら赤枠を押しましょう。
次に認証画面に移行するので、権限を全て許可にするのを忘れないようにしてください。
認証したらGoogle Driveのマイアプリ連携も終わりです。
こちらも早い!!すぐに連携が終わるのは嬉しい…!
こんな感じで登録されていますね!これで準備完了です。
次からフローボットの作成にはいります。
フローボットの設定方法
まず、フローボットを作成している段階でテスト送信が必要になります。
そのため、Google Driveにテストするフォルダと、その中にPDFや画像ファイルを1つ2つアップロードしておきましょう。
【Google Driveのトリガー設定】
マイアプリ登録が完了したら画面左の「マイプロジェクト」をクリック
↓
Google Driveアイコンの「【コピー】Google DriveにPDFファイルが投稿されたらBoxにもファイルを連携する」という画面に入り、右上の編集するをクリック
↓
Google Driveのロゴの「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」を押しましょう。
↓
連携するアカウント情報を選択します。
そのまま1番下の「トリガーアクション」を任意のものに変更しましょう!
今回はタイトルと同じく「特定のフォルダ内に新しくファイル・フォルダが作成されたら」にしました。
↓
次へを押して、フォルダIDを入力しましょう。
入力し終えたらすぐ下のテストをクリック!
画像のように青くテスト成功と表示されたら保存を押します。
トリガーの設定はこれにて完了です。サクサク行きます!!
【Google Driveの設定】
Google Driveのロゴの「画像ファイル・PDFファイルをダウンロードする」をクリック!
↓
連携するアカウント情報を選択します。
1番下の「アクション」を任意のものに変更しましょう。
これはトリガー設定の時に等しくタイトルと同一のものがおすすめです。なので、「画像ファイル・PDFファイルをダウンロードする」にしました!
↓
次へを押すとファイルIDの部分に{{ファイルID}}と入力してあるので、そのままテストを押してみてください。
画像のように青くテスト成功と表示されたら保存を押します。
次が最後の設定です。早い…!早いです!!
【Boxの設定】
最後にBoxの設定をしましょう。
Boxのロゴの「ファイルをアップロード」をクリック
↓
連携するアカウント情報を選択します。1番下の「アクション」を「ファイルをアップロード」にしましょう。
こちらもこれまでと同じくタイトルと同一のものがわかりやすいです。
これはどんなフローボットを組み立てる時にも言えることなので、ポイントとして覚えると楽です!
↓
次へを押すとファイル名、格納先フォルダのコンテンツID、ファイルの添付方法などを入力する画面になりますが、内容を変更するのは格納先フォルダのコンテンツIDのみです。
Boxにファイルをアップロードするフォルダを作成して、そのフォルダのコンテンツIDをコピペします。
すぐ下のテストをクリックして画像のように青くテスト成功と表示されたら保存です!
以上でフローボットの作成は終了です。お疲れ様でした!
BoxとGoogle Driveの連携は応用できる!
Yoomの良いところはなんといってもノーコードなところです!プログラミングなどの専門的な知識などは必要ないので、今回のようなフローボットをひとつ作成することができれば、どんな人でも色々と応用が利くようになります!しかも、Yoomには様々なフローボットが作成できるようにテンプレートが多彩に用意されているのです。
自分が思い描いていたフローがテンプレートとして用意されていれば中身の設定をチェンジするだけなので、とても簡単にフローボットが作成できる訳です。
となれば、色々作ってみたくなりますね。